ハウスメーカーで建てたお母屋の横に奥さんのお店として小料理屋さんをオープンさせました。
予算は1000万円 カウンターと小上がりの個室を備えた家庭的なお店をつくりたい
工務店から独立した設計事務所だったからいろいろと相談できると思ったから
予算を抑えるため、2間×5間の箱型のシンプルな構造としました。カウンターをメインにして1人で切り盛りしてもできるように給仕の仕方など何度も打ち合わせをしました。
外観
道路より高い土地は一般的には、眺望が良く、道路側からの視線が緩和され、開放的な生活がし易いというメリットがあります。 道路より高い土地について、三村邦彦建築設計事務所 三村邦彦さんに伺いました。
独立前の設計事務所勤務時代に、傾斜地のマンション等の実績が多く、道路より高い土地等、条件が悪い敷地に対しても、特段意識しないで手がけていました。
一面が開放された地階や地下車庫を提案・計画し易く、高さ制限・斜線制限の厳しい条件の敷地の場合、地階、又は、半地下とすることで高さを抑え易い。土地を新たに購入する際は、道路とフラットの土地に較べ敷地単価が低くなり、値段交渉材料となる場合もあり得ます。 一般的には、眺望が良く、道路側からの視線が緩和され、開放的な生活がし易い。
擁壁を築造するとなると費用が多大になり、住宅の建築費用が圧迫する場合があります。 道路斜線が厳しくなる。玄関へのアプローチに高低差が生じる。
道路との高低差による動線ストレスを緩和し、高齢になっても住み続けられる住宅設計を心掛けています。 又、既存擁壁がある場合は、申請・許可等を含む現況調査を充分行い、それによる申請等に障害の有無を初期段階で把握。
古い擁壁を新たな擁壁に築造すると多大な金額となるので、道路面と同じ高さの地下車庫・地下室としてその部分の新たな擁壁を省く設計としました。 それ以外の部分については擁壁上の土を取り除き、既存擁壁の荷重負担を低減し、部分改修することで既存擁壁を引き続き利用しました。
以前は3軒に1軒以上は地下利用の住宅でした。
「湘南みずきの家」の施主様は、地下利用を前提にあえて道路より約2.5m高い分譲地を選択されました。 鵠沼4世帯住宅は、風致地区で設計条件が厳しく不整形な高低差のある60坪弱の土地を購入し、「4世帯住宅を建てたい」と聞かされた時は、駅から遠く、多少の不便でも、もっと広く平坦な土地探しを薦めましたが、この土地の欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、要望である3台分の駐車場、大型バイク2台、自転車5台を収容しました。
「道路より高い土地」に限らず様々な悪条件の敷地を克服してきた経験を基に、コストを意識した多種多様な建築計画を提案できます。道路斜線・北側斜線がNGになる場合でも、天空率といった手法でクリアすることを提案できるので、プラン計画の可能性が広がります。
土地購入検討から値段交渉→申込み→契約→引渡し時には、毎回同席し、アドバイスいたしますので、ご安心して手続き出来ます。 又、購入検討の土地に、ご要望・予算をとり入れた住まいがどのように建築できるかが、大きな問題なので、間取りプラン・外観計画は勿論。住むまでに土地・建築費以外に必要となる費用(各種登記税金、ローン手数料・解体・仮住まい・引越・カーテン費用、火災保険料その他諸々)を含んだ費用集計表を提示・提案しますので、土地購入の決断がし易いようにご協力いたします。
ローコストに建築する場合でも、基礎・擁壁の基本性能を下げることができないので、工事費を初期段階で掌握し、費用的に実現不可にならないようにコスト意識を持ちながらプラン検討することが大事です。
この土地の大きな欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、要望である3台分の駐車場、大型バイク2台、自転車5台を無理なく収容できた点。東住戸地階は隣地の承諾により敷地境界沿いにドライエリアを設ける事により、地階でありながら、
道路と敷地の高低差を利用し、広大な半地下と2台分の駐車場を確保しました。
『緑豊かな風景をできるだけ室内に取込むにはどうしたらいいか』ということで、それを可能にする構造、開口、プランニングを考えました。地階玄関は1階北側にする考えもあったが、隣接のアパートの南面を避け、玄関収納を大きくとれ、駐車場へのアプローチがよい地階にし、
高低差のある敷地と「北米伝統デザイン」のマッチングと内部空間の構成。
ハイサイドライトは今まで数々の物件で取り入れてきました!メリット、デメリットの両方から話してみたいと思います。
メリットですが…開閉できるできないによって変わってきますが、天井付近にたまった暖かい空気を出せる役割があります。床付近の窓と合わせると換気に大いに役立ちます。また…何と言っても光を取り入れる役割が大きいということでしょうか!近隣との目線が合わない…空だけ…緑だけ…等々借景を活用できたりもします。
デメリットといえば…まずは開閉方式ですね…はめ殺しの場合は問題ありませんが!最近はワイヤー、チェーン等々色々と工夫できるので場所、用途に応じて選んでいったら良いと思います。そして…第一にやはりみなさんが思う…掃除のことですね(笑)これはどうしても付きまとうので対策を考えておかなければなりません。最近は工夫された便利なグッズも多々出ていて、とても活用できます!あまり怖がらなくても良いのではと思いますよ…
総合するとメリットの方が際立つと思うので採用してみてはいかがでしょうか(*^^*)
滋賀県長浜市に平屋で家を建てたいと思います。 24坪の広さに3LDKが希望です。長期優良住宅、省令準耐火の対応にしてもらいたいです。 現在、ハウスメーカー、工務店を回っていまして思った以上に値段がかかるので建てるかどうか迷っているところです。 建築家に頼むと外構など全て含んで総額いくらぐらいで建てることが出来るか知りたいです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
不動産屋に崖条例ないと言われたが、隣の敷地の崖が条例に引っかかるんじゃないかと思うんです。そうすると建物に規制がかかるような気がします。調査等出来るんでしょうか?調査出来るとしたらいくらかかる回答お願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
再構築不可物件(極狭)のリフォーム。東京都心部の再構築不可の収益(投資用)物件購入を検討しており、購入後は入居者退去のタイミングでリフォームすることを検討しております。リフォーム予定値は東京都品川区、土地面積13.5㎡、建蔽率80%、容積率500%です。現在は築57年、3階建て、1R×1、1DK×1となっております。あくまで、収益物件ですので、1R(10㎡×3戸)、バスタブは不要で、シャワー室を設置、その他、一口のコンロ、小型キッチンなどを儲け、狭いながらも単身者が不自由なく生活できる用にリフォームできたらと考えております。このような案件でも、可能な業者様が御座いましたら、設計案やリフォーム料金、工事期間などと共にお答え頂けたらと思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、とある家創りのため、
LIXILのショールームからスタートでした。
名古屋のショールームは、21日にオープンしたばかり。
オープンしてから初めて、行ってきました。
とにかく、大きい。
ですが、その広さを感じさせないほど、いろんなモノが展示されています。
すべてを真剣に見学するには、
一日がかりになりそうです。
こちらは、ユニットバス。
優しい色合いですよね。
LIXILの特徴でもあるのですが、
ユニットバスの床や壁に、タイルを採用しています。
見た目とてもよいのですが、
どうしても、タイルの目地が出るため、
掃除が気になる方には、あまりお勧めでは、ありません。
ユニットバスのメリットの一つは、掃除のしやすさなので
その辺は、奥さまと相談して決めてください。
ちなみに。
木造で、2階以上にお風呂を設置する場合で、
タイルにしたい!という方には、お勧めですね。
夕方からは、CUCINAのショールームへ。
事前に用意していた、仮の提案書をもとに、
ひとつひとつのパーツを説明していきます。
食洗機ひとつとっても、いろんなメーカーやタイプがあります。
その中から、どんな風に使いたいのか、何を求めているのかを
ヒアリングしながら、ご説明、ご提案しながら、
進めていきました。
新しいキッチンのことなので、愉しいのですが、
仮とはいえ、意思決定をしていくことが必要なので、
奥さまは結構大変だったと思います。
最後まで、ひと通り決めていただけたので、
よかったです。
奥さまが持つ、キッチンへのイメージも
共有することができました。
ショールームへは、基本的にご一緒するようにしています。
一緒に愉しみたいですし、どんな雰囲気がお好みなのか、
なににこだわりをもってらっしゃるのかを再確認できます。
目指す理想の家のイメージは、きちんと共有しておきたいです。
そのために、とてもいい機会なんですよ。
大事にしたいですね。
25坪の延べ床面積で低コストの木造2階建てコンパクト住宅。階高や吹き抜け、3次元空間を取り込んで狭さを感じさせない間取り設計。
平屋的感覚での2階の子供部屋との繋がり、将来親と暮らすための和室と低予算で
低予算と我が設計事務所で設計した友達からの紹介
階高を低くし1階と2階の隔たりを無くすため1階2階を含めた1ルーム型の空間設計。吹き抜け部分の内壁には針葉樹構造用合板張り仕上、天井仕上げはシナ合板張りで仕上げるまでの業種と労務費の削減をした。
外からみて真ん中に立ち上った部分が高窓です。中からみると高くなった天井部分の両脇から光が射し込んできます。
トップライトと異なり大きく開閉できることで風通しをよくすることが出来ます。また方位により日射しの量をコントロールすることも可能です。通常の窓が使える点でも経済的といえるでしょう。
地すべり危険個所に指定されている傾斜地の土地が気に入り購入しようと検討中なのですが、擁壁の面積が多くなりそうなので建物をうまく利用し擁壁の面積を減らし建てることが可能なのかということを知りたく依頼させていただきました。沖縄に設計事務所はかなり多いため、傾斜地を得意としている事務所を手当たり次第に探すのはあまりにも時間がかかると思いこちらのサイトから依頼したいと思いました。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...