ルーフライトハウス

●設計事例の所在地: 
神奈川県
●面積(坪): 
32坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ルーフライトハウスは50歳の施主とその母親の2人の住宅です。年齢も考慮し暮らし易さから平屋となりました。外観写真では採光を遮るものはないように見えますが実際は南側隣地の2階建て住宅と西側隣地が3mの擁壁となっていたことから平屋の窓から直射日光を得るのは難しい条件でした。

①平屋に直射日光を導くために考えた高窓です。外観写真の小さな切妻南側に高窓があります。この小さな切妻を6箇所設けました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

暗い、寒い、大きすぎ。当初リフォームの相談でしたが、希望を満たすためには建替えすることになりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建築相談中のメールや打合せでの説明・回答の明快さ。温熱性能を計算で確認しながらプランと造形デザインを決定していく設計手法への安心感。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・耐震等級3
・熱損失係数 Q値2.34W/m2K
・夏季日射取得係数 μ値0.041
・エネルギー性能 65.62GJ
・年間ランニングコスト 161000円
・木造平屋 延床面積105.09m2

依頼者の声: 

自分の疑問に的確で明快な回答で疑問を払拭してくれた。竣工後、まだ夏の生活しかしていないが、断熱性能が高いため冷房の利きが早く、冷房を切っても温度上昇が緩やかなので冷房気の稼働時間が短くなった。仏壇置き場、犬との生活が重要でプラン検討を繰り返したが、おかげで使いやすい間取りとなった。

その他の画像: 

①②
高窓から導く光は直接床に落ちるものと斜め天井に当たって反射する光となり部屋を柔らかく照らすよう設計しています。高齢になると視力が低下するだけでなく明暗の調整も難しくなります。高窓を6箇所設けたのは部屋のどの場所も柔らかな均一の光で満たすためです。

③キッチン南東側の掃き出し窓は採光と通風、さらに窓外の屋外ダイニングスペースへのルートとなるよう考えました。


高窓から導く光は直接床に落ちるものと斜め天井
に当たって反射する光となり部屋を柔らかく照らすよう設計しています。
高齢になると視力が低下するだけでなく明暗の調整も難しくなります。高窓を6箇所設けたのは部屋のどの場所も柔らかな均一の光で満たすためです。

②犬が玄関側へ行くのを防止する引戸

フラットな中に3角形の堀込を設けたLDKの天井とは対照的に、寝室天井は小さな切妻屋根の形状そのままの勾配天井としました。

①南側高窓から入った光を北側壁面で反射させて均一 な光に調整して部屋を照らすよう設計しています。

②地窓
 南北通気のため、また夏季には冷たい風を取り込むことが可能です。極力エアコンは使わず寝られるよ うに古くから伝わる先人の知恵を再現しました。

外観

玄関~LDKまで一部屋空間となっているプラン構成です。玄関を仕切る事ができる引込引戸を設けています。引き戸を占めた状態でも南北通風が可能となるように引戸上部は開放しています。玄関右はウォークインクローゼットで、ウォークインクローゼットを経由して直接LDK側へ入ることができるルートも確保しています。またウォークインクローゼットから犬の足を洗うシンクを設置してある洗面脱衣室のも直接入室できます。

設計者

ユーザー 一級建築士事務所 感共ラボの森 森健一郎 の写真
オフライン
Last seen: 16時間 24分 前
登録日: 2012-07-24 10:26

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