大津の二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
滋賀県 大津市
●面積(坪): 
189.62㎡(57.36坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地は大津の旧街道に面しており、平入り屋根の民家が続く街並みですので、伸びやかな大屋根を架けるデザインとしました。
通りから見て屋根が大きく感じないように、道路側は平屋とし、屋根の勾配も緩くしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

吹き抜けを介して上下階が繋がる親世帯と、落ち着いた中庭を持つ子世帯を 大きな屋根が包み込み、暮らしを守ります。
親世帯は、吹抜けに面した階段を上がると、上階の寝室に繋がります。呼び声や気配、様子が感じられるような、介護を考慮した設計です。

その他の画像: 

君津市 M邸

●設計事例の所在地: 
千葉県君津市
●面積(坪): 
50.96(坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大正元年から住み継がれた家を解体し、四世代が住まう家に建替えました。旧家であるM家には母屋をはじめ、土蔵、書道室棟、車庫棟ほか数棟の既存建物がありました。今回の新築は、母屋の一部を客間棟として残して建替えるという計画でした。そして、既存建物との関連・調和を考慮してモダンな和風平屋建てとして愛着を持って代々住み継げるすまいとなるよう計画しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

17代目ご当主となる依頼者からは、自然素材を使った、明るく、冬暖かく夏涼しく、耐震性・耐久性・断熱性の高い住まいをというご希望でした。また、おばあ様からは母屋を解体にあたって再使用できる材はできる限り活かしてほしいとのご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

依頼相談にあたって当事務所の設計事例を見てデザインが気に入ったこと。ご要望にほぼ等しい竣工直後の住宅をご覧になって頂き、設計の考え方や使用建材に共感ご納得して頂いたこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住み心地の良さは、間取りに大きく影響されます。特に四世代が同居する住まいでは、それぞれのプライパシーと家族全員が団らんできる空間をどのように配置するかが重要と考え、家族の共有空間を中心にして私的空間を放射状に配置しました。これにより良好なプライバシーと日照・通風効果が得られました。
母屋を解体にあたり、できそうな梁、縁板、沓石などは丁寧に外してもらい再活用しました。
耐震性・耐久性は長期優良住宅と同じ等級2レベルで設計し、また建具はほとんどを引戸とし壁は必要に応じて手摺の取付が可能な杉材で仕上げて老後に備えました。

依頼者の声: 

「設計段階ではイメージがつかなかった部分でも、工事途中でプラン変更にも親身に相談に乗っていただいたり、プロの目線でさまざまな提案をいただけたりと、最終的には満足のいく我が家を完成させることができました。」

その他の画像: 

玄関ポーチ回り

玄関 古材使用の式台、必要に応じて手すりが取り付けられる杉材仕上げの腰壁

玄関手すり

玄関脇収納(履物、ゴルフバッグなど)

古材を再利用したリビング

当事務所設計のオリジナルキッチン(対面式)

織部床をもつおばあ様寝室

おばあ様寝室脇 洗面・トイレ

浴室

両親寝室 出入口引戸(左)、正面左:ウォークインクローゼット、正面右:収納(押入)

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真

竣工したばかりの減築+リノベーションした家です。元はこんな感じで南側にサンルーム的な部屋などが鎮座しておりました。今回これらを全て取っ払う減築をする事で、眺望を確保しつつ、半屋外空間も生まれました。
単純に広くするよりも、外部空間を内部に気持ちよくつなげる事で、逆に広がりが感じられるようになります。

日中はカーテンが下がっていた無意味なサンルーム的な部屋は無くし、食堂+厨房から気持ちよく楽しめる大型の窓を設けました。窓際の朝食は特に楽しいです。

縁側は濡縁としてよみがえりました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方は、桜が各所で満開だったようです。

ただ、昨日は、雨がちらつく曇り空。

暑くもなく、ほどよい感じで花見ができたんだと思います。

私は、車の移動中に、チラチラと花見をしました。

それだけでも、ほんと目に優しいですよね。

個人的には、満開よりも、散り始めて、

花弁が空気を舞っている感じが好きだったりします。

さてさて。

昨日は、ちょうど竣工して2年ほど経過した家へ

お邪魔してきました。

半年ほどぶりにお伺いしたのですが、

ほんと、お子様の成長にはビックリです!!

最初にお会いした時には、奥さまのおなかの中。

竣工した時には、首が据わったほど。

そして昨日は、走り回ったり、お話ができたり。

家のことを伺うのも愉しみなのですが、

御家族の成長ぶりを拝見したり、お話をしていただいたりが

とても愉しみなんですよね。

今後も、その変化を愉しみに、伺えればと思います。

昨日お伺いしたのは、遊びだけではないんです。

実は、外壁の一部に不具合が出たため、メーカーを巻き込んで

調査、その結果を踏まえて、どんな対処をしていくのかを

相談するのが目的です。

不具合といっても、

雨漏りしてしまうような機能的なことではないのですが。。

いろいろと現地で確認して、今週中には、

その対処を工務店主導で実施することで決定しました。

また、その対処が完了したら、確認に伺います。

ちょうど、まるっと2年になるので、

2年点検も同時に実施しました。

その際、出たのは、壁紙のはがれが気になることと、

LEDのダウンライトが一部点灯しなくなったので取り換えという話でした。

それらについても、来週に調整して、伺って対処するよう

工務店に伝えてきました。

これからも、ずっと、こんな風に、

お伺いして、御家族の近況をお話いただいたり、

家の不具合がないかを伺ったりしながら、

お付き合いさせていただくことになります。

そういう関係って、とてもいいと思います。

I-0814、土地探しから建築まで(青森県在住・建設予定地は鹿児島県)

ユーザー まさ814 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
青森県
現住所‐郡市区町村: 
三沢市
依頼内容: 

土地探しから建築まで
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
建築家紹介センターより・・・
建設予定地が鹿児島県のため、鹿児島県内の建築家を希望しているそうです
 





ユーザー うわじま の写真
あなたのお立場: 
会社経営者の家族、近々オフィスのみを建設予定
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所-郡市区町村: 
大阪市
建設予定地-都道府県: 
大阪府
建設予定地-郡市区町村: 
大阪市
建物の種別: 
事務所
建物の構造: 
鉄骨ALC
建物の面積: 
40坪
建物についての希望・条件: 

鉄骨ALC 3階半
述床面積72坪
事務所になるのでOAフロアー(1、2F)
壁面はタイル
屋根折半屋根はさけたい。
入り口二ヵ所は自動ドア
トイレ1、2階に1つずつ
床材はケアがしやすい素材で
建物二面が道路に面しているので最低限の防音対策(交通量は普通だが近くに信号あり)
安全、シンプル、ケア要らずの低価格な建物が希望です。





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。

お客様と現場を一緒に見学するのが目的です。

外観ですが、ずいぶんと出来上がってきました。

ブラックの外壁と、タイル調の白い外壁の

バランスが何ともいい感じ。

お客様とは、ポーチとバルコニーの天井の色

について、いろいろ打合せしました。

現在想定している仕上げ、その他の仕上げの比較。

色を白にするのか、黒にするのか。

白にしても、真っ白なのか、少しグレーっぽい白なのか、クリーム系なのか。

いくつか並べてみたりして、二つの絞り込んでいただきました。

次回までに、塗装見本を準備して、最終決定していただきます。

大工さんがとても仕事が早いこともあって、

とてもスムーズに内部が出来上がってきています。

仕事も丁寧ですし、いうことなしです。

今月の後半までには、大工さんの工事が全て完了してしまいます。

すると、仕上げの工程へと進んで、

一気に竣工が見えてきます。

現場では、お客様に持ってきていただいた

壁紙のサンプルを、現地の壁や天井にかざしていただきながら、

どの壁紙にするのかを比較検討して、決定していただきました。

最後の最後は、こうやって決定するのもよいですね。

壁紙まで決定すると、

今度は、いよいよカーテンや家具になります。

いろいろと考えながら、愉しみながら、

進めていただけるといいなと思います。

夕方からは、とある家創りの打合せへ。

昨年12月にプレゼンさせていただいた後、

何度かお会いして、いろいろとお話させていただいていた

お客様と、設計と監理のご契約をしていただきました。

昨日スタートしてから、竣工までに大きな流れと

何をいつまでに決めないといけないのかを表にしたものを

提示しながらご説明差し上げました。

正式に、家創りがスタート。

毎週のように行われる打合せを愉しく過ごしていただきながら、

スムーズに、着工、そして竣工までつなげていけるといいなと思います。

精いっぱい愉しみながら進めていきます!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

ちょっと寒々した感じの那珂市です(≧∇≦)
昨日無事プラントさんでの打合せも終了し…今日は基礎の一回目のコンクリート打設!
久しぶりのコンプラスト現場投入…プレーンコンクリートを確認してコンプラスト投入からの打設!
途中で島田師匠に現場を託し…一路埼玉県川口市へ!
土地購入無事終了後の初の打合せ(*^^*

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日「Homify」というサイトで、

三角形の敷地に建つ家を、大きく取りあげていただきました。

詳しくは、下記をコピペしてアクセス。

https://www.homify.jp/ideabooks/475337

こういった、変形地や狭小地というには、

我々建築家の腕の見せ所になります。

関東では、土地の価格が高いこともあって、

狭小地や変形地での家創りは、ある意味ひとつの選択肢になっているのですが、

愛知県では、そこまで認知度が高いわけではなさそうです。

こういった土地は、相場より安い価格で土地を取得できたり

するので、考え方次第では、いい家創りにつながるかもしれません。

実は、来週から着工を予定している家は、

間口が狭くて、奥に長い狭小地です。

光の取り入れ方や耐力壁のバランス等、いろいろ考えてみました。

どんな風になるのかは、お楽しみに!

現在設計している家の一つも、家の間口は、3.64m。

ただ、日当たりもよくて、以外にお魅力的な家になりそうです。

来週は、敷地の間口が4.1mという、驚きの土地を

視察に行く予定です。

変形地や狭小地でも、考え方次第では、

魅力的な家創りにつながります。

不動産の立場から考えれば、あまり魅力的でない土地でも、

見方を変えると、とてもいい土地になったりします。

その辺を見極めるには、建築家へ相談するのが一番だと思います。

きっと、いいアイデアを提供してくれることでしょう。

お寺の二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

1階は書院として住職や檀家さんが利用しています。
2階は住職・副住職のための二世帯住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階書院部分を鉄骨造として屋根を人工地盤として考え、その上に木造平屋建てで住宅を建てました。平屋で二世帯住宅をプライバシー部分とコミュニュティー部分との住み分けをどう計画するかが課題でした。中央に光庭を設け環境にも考慮しました。

その他の画像: 

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