ユーザー うわじま の写真
あなたのお立場: 
会社経営者の家族、近々オフィスのみを建設予定
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所-郡市区町村: 
大阪市
建設予定地-都道府県: 
大阪府
建設予定地-郡市区町村: 
大阪市
建物の種別: 
事務所
建物の構造: 
鉄骨ALC
建物の面積: 
40坪
建物についての希望・条件: 

鉄骨ALC 3階半
述床面積72坪
事務所になるのでOAフロアー(1、2F)
壁面はタイル
屋根折半屋根はさけたい。
入り口二ヵ所は自動ドア
トイレ1、2階に1つずつ
床材はケアがしやすい素材で
建物二面が道路に面しているので最低限の防音対策(交通量は普通だが近くに信号あり)
安全、シンプル、ケア要らずの低価格な建物が希望です。





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。

お客様と現場を一緒に見学するのが目的です。

外観ですが、ずいぶんと出来上がってきました。

ブラックの外壁と、タイル調の白い外壁の

バランスが何ともいい感じ。

お客様とは、ポーチとバルコニーの天井の色

について、いろいろ打合せしました。

現在想定している仕上げ、その他の仕上げの比較。

色を白にするのか、黒にするのか。

白にしても、真っ白なのか、少しグレーっぽい白なのか、クリーム系なのか。

いくつか並べてみたりして、二つの絞り込んでいただきました。

次回までに、塗装見本を準備して、最終決定していただきます。

大工さんがとても仕事が早いこともあって、

とてもスムーズに内部が出来上がってきています。

仕事も丁寧ですし、いうことなしです。

今月の後半までには、大工さんの工事が全て完了してしまいます。

すると、仕上げの工程へと進んで、

一気に竣工が見えてきます。

現場では、お客様に持ってきていただいた

壁紙のサンプルを、現地の壁や天井にかざしていただきながら、

どの壁紙にするのかを比較検討して、決定していただきました。

最後の最後は、こうやって決定するのもよいですね。

壁紙まで決定すると、

今度は、いよいよカーテンや家具になります。

いろいろと考えながら、愉しみながら、

進めていただけるといいなと思います。

夕方からは、とある家創りの打合せへ。

昨年12月にプレゼンさせていただいた後、

何度かお会いして、いろいろとお話させていただいていた

お客様と、設計と監理のご契約をしていただきました。

昨日スタートしてから、竣工までに大きな流れと

何をいつまでに決めないといけないのかを表にしたものを

提示しながらご説明差し上げました。

正式に、家創りがスタート。

毎週のように行われる打合せを愉しく過ごしていただきながら、

スムーズに、着工、そして竣工までつなげていけるといいなと思います。

精いっぱい愉しみながら進めていきます!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

ちょっと寒々した感じの那珂市です(≧∇≦)
昨日無事プラントさんでの打合せも終了し…今日は基礎の一回目のコンクリート打設!
久しぶりのコンプラスト現場投入…プレーンコンクリートを確認してコンプラスト投入からの打設!
途中で島田師匠に現場を託し…一路埼玉県川口市へ!
土地購入無事終了後の初の打合せ(*^^*

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日「Homify」というサイトで、

三角形の敷地に建つ家を、大きく取りあげていただきました。

詳しくは、下記をコピペしてアクセス。

https://www.homify.jp/ideabooks/475337

こういった、変形地や狭小地というには、

我々建築家の腕の見せ所になります。

関東では、土地の価格が高いこともあって、

狭小地や変形地での家創りは、ある意味ひとつの選択肢になっているのですが、

愛知県では、そこまで認知度が高いわけではなさそうです。

こういった土地は、相場より安い価格で土地を取得できたり

するので、考え方次第では、いい家創りにつながるかもしれません。

実は、来週から着工を予定している家は、

間口が狭くて、奥に長い狭小地です。

光の取り入れ方や耐力壁のバランス等、いろいろ考えてみました。

どんな風になるのかは、お楽しみに!

現在設計している家の一つも、家の間口は、3.64m。

ただ、日当たりもよくて、以外にお魅力的な家になりそうです。

来週は、敷地の間口が4.1mという、驚きの土地を

視察に行く予定です。

変形地や狭小地でも、考え方次第では、

魅力的な家創りにつながります。

不動産の立場から考えれば、あまり魅力的でない土地でも、

見方を変えると、とてもいい土地になったりします。

その辺を見極めるには、建築家へ相談するのが一番だと思います。

きっと、いいアイデアを提供してくれることでしょう。

お寺の二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

1階は書院として住職や檀家さんが利用しています。
2階は住職・副住職のための二世帯住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階書院部分を鉄骨造として屋根を人工地盤として考え、その上に木造平屋建てで住宅を建てました。平屋で二世帯住宅をプライバシー部分とコミュニュティー部分との住み分けをどう計画するかが課題でした。中央に光庭を設け環境にも考慮しました。

その他の画像: 
ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

敷地が南に開いていて、理想的な土地ですね~と、思わず不動産広告の文句にコロッといってしまいそうですが、さて南向きなら全て理想的かと言うと、実はそうでもないんですよ。

例えば奥行きの無い土地の場合、建物は自ずと道路から直ぐに配置することになります。そのようなお住まいでは、主たる窓を南に向けてしまうと絶えず外の視線を気にしながら生活しないといけなくなります。

そうすると昼間でもカーテンを閉めたまま、あるいは塀を設けたとしても外の視線を遮るために建てた塀を見て暮らさないといけなくなります。

つまり、いくら南に道路があったとしても、敷地の形状が良くなければ、理想的な住まいにはなりません。
土地探しは、不動産業者に任せるのでは無く、建てるプロの力を借りるのが賢明です。不動産業者は土地のプロではあるけども建てるプロではありません。その見極めを慎重にしてください。

写真は南側に道路のあるお住まいです。1階の南面の窓は、道路からの視線を気にして暮らす必要が無いように高窓としています。

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

あっという間に1年の1/4が過ぎてしまいました。

さて、マンション編としてスタートしました当企画ですが15回の更新を数える事が出来ました。

月に5回、ほぼ週に1回程度の頻度となりましたが、「マンション編」と題しては今回までとさせて頂きたいと思います。

今日から4月、新年度スタートと共に一般住宅もマンションも含め「住まい」を全て包含する形で引き続き、発信して参りますのでお付き合いの程、宜しくお願い致します。

マンション編の最後は「音」の問題です。

最上階の場合は上階からの音を気にする必要はありませんが下階へ音を伝えていることを気にせずにはいれません。又最下階や中間階の場合は上階の音が気になることがあるかもしれません。

振動音ですので完全に無くすることは不可能ですが軽減することは可能ですし、又少しの気遣いと少しの我慢が御互いが、より円滑に生活をするためには必要となります。

床の構造としてはコンクリートに直接床材を張って仕上げる方法と、二重床にしてコンクリート床との間に少し空間をつくる方法があります。前者の方が断然コストは安くなりますが音の問題を解決するのはやや困難です。この場合、防音対策を講じるには、フローリング自体に遮音性のある物(裏にクッションとなる材を貼りつけた物)を使うのが最もポピュラーですが、柔らかすぎる歩行感覚が微妙ですし、少し違和感を感じるかもしれません。

又、後者のように二重床にする方法では床下の空間を上下水道の配管スペースや電気配線スペースとして使うことが出来ます。この方法で防音対策を講じるには床を支える材料や床の構成に頼ることになりますが、選択する材料によって結構な金額になってしまいますので、どの程度まで音を低減すべきかを十分に検討した上で採用されるべきかと思います。

写真は、昨年マンションリノベーション工事の際に採用させて頂いた床を支える材料です。足元はゴム製、胴の部分は樹脂製でネジがついているので、ここで高さを調整することが出来ます。頭の上には合板を載せるので、それを受けるためにパーティクルボードを切ったような物が設けられています。これを幾つも敷き並べて床を支えています。

頭が大きくて不安定に見えますが、ゴムの部分が結構重たいので簡単に倒れる事はありません。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

去年の今頃は、まだこんなに小さかったっけ?
ようやく、桜の季節が巡ってきた。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「3層吹き抜け RC造の中庭住宅」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/12
上質で美しい空間だった。
 
             ◇ ◇ ◇
 
アメリカで活躍されてきた建築家夫婦の自邸。
奥様のお父様が一緒に住まわれる二世帯住宅となっている。
欧米の住文化の中に身を置いて、それを理解し身に着けられたご夫婦だからこそ、
つくり上げ、住みこなせる洋の設えのお家だ。
上質なホテルのようで、すっきりと美しく、
そして家族の静かな会話を楽しみながら、
ゆったりした時間をじっくり味わえるような場所だ。
 
シャンデリアが吊るされたダイニング、
暖炉の火を見ながら過ごせる多目的室、
シャワールームが一体になった寝室、
ひとつのリラックスルームといえるような浴室。
 
それぞれが高い美意識と豊かな感性で作り上げられていた。
 
この美しい住まい、テレビ用かな?普段から本当にこんななのかなあ?
これは週末の家で、別宅が別にありまして、、、
と言われても納得してしまうなあ、と思いつつも、
とにかく、美しい家なのだ。
 
             ◇ ◇ ◇ 
  
一戸建てといっても、土のある庭が取られているわけではなく、
35坪の土地いっぱいを建物が占め、中庭やテラスが外と内をつなぐ。
プライバシーはしっかりと守られながらも、
外からの光は表情豊かに取り込まれていた。
 
地下階、1階、2階を貫く中庭が設けられていて、
この中庭が、落ち着いた光を各部屋に届けている。
各階、各部屋は中庭に向けて大きく開いていて、
3層の家の中どこにいても、中庭を介して外を、
家族の気配を感じられるようになっていた。
 
一番解放的なのは、道路に面した2階にあるダイニングキッチンだ。
この建もののお向かいは学校なので、空間的な広がりはあるけれど、
道路から、学校からは視線も入る。
ダイニングキッチンのベランダに、垂れ幕を2枚垂らすような形で
コンクリートの壁が設けられていて、その壁が外とのゆるやかな緩衝材となる。
その壁に守られてるような安心感をもって、
大きな掃き出し窓を開くことができていた。
ダイニング部分は高窓が巡らされていて、上からもさんさんと光が注ぎ込む。
道路と反対側は中庭に面しているので、中庭側からも光が入り、風が抜ける。
気持ちの良いダイニングキッチンであった。
 
光の表情という点では、地下の多目的室も落ち着きがあって素敵だった。
光を見上げるような中庭が地下空間の中心となる。
中庭に落ちる雨や安定した自然光を楽しめる。
地下でありながら、外の楽しみが豊かな場所になっていた。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
上質な、という言葉をたくさん使いたくなるお家だけれど、
その上質さってどこからくるのだだろう、と考えると、
それは華やぎのある素材とその使い方からくるようだった。
それぞれの素材が丁寧に選ばれ、その性質が生きるように工夫を凝らして使われていた。
 
まず、とても印象的だったのはキッチンだ。
キッチンは背面式で、ダイニングテーブルとの間にカウンターが配された形だ。
手が届くところまでしか収納はいらないという考え方から、
キッチンスペースの天井は低くし、逆に隣り合うダイニングは
ゆったりと3.7mの高さをもたせていて、
そのギャップがそれぞれのスペースをより際立たせていた。
そんなキッチンとダイニングなのだけれど、
キッチンの素材は、黒色の人工大理石だ。
天然水晶が混ぜられているとのことで、深い黒色はチラチラと輝く。
シンク前の壁に張られたウォルナットによって、柔らかな雰囲気も加えられていた。
黒いキッチンは珍しいけれど、建築家は自邸ということで挑戦してみたそうだ。
意外にも白いお皿や食材が映えるのだとか。
まさに「日常」が繰り返される場であるキッチンだけれど、
ちょっと気取りたくなるような華やかさと清潔感があって
すごく素敵なキッチンだと思った。
 
浴室もとても美しかった。
今回のお家には、2階の寝室に併設されたシャワールームとは別に、
1階に約6畳のゆったりした浴室がある。
画面ではよく分からなかったけれど、床や壁は大理石のようで、つるりと美しい。
そして、バスタブに浸かると正面に目に入る壁には、
光を反射して鈍く輝く小さな四角いタイルが張られていた。
この部分、何を飾るか、どう仕上げるか悩んだ末、
素材の美しさが楽しめる形が一番しっくりきたとのこと。
窓から入る光やキャンドルの光を受けて、
一枚の絵のようにタイル面は刻々と表情を変える。
素晴らしい空間になっていた。
 
外壁にも触れておかなくてはいけない。
鉄筋コンクリート造のこの建もの、
外壁となるコンクリートには木目が写し取られていた。
つるりと打たれたコンクリートもまた違う美しさがあるけれど、
木目の模様は表情がとても柔らかくて、垢抜けていた。
 
中庭の壁も、職人さんの手によって、四角いブロックが
幾何学的な模様が浮き出るような表情をつけて積まれていて、
ひとつの絵のようでもあった。
 
感性を刺激する美しい時を。
そんな建ものだった。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

先月竣工した「旗竿地のコートハウス」では、玄関アプローチを長くして、
あえて正面にはドアと窓を設けずに、突き当たりを直角に折れたところに
玄関ドアを設けました。
アプローチの正面に玄関ドアがあると、そこが玄関だということがすぐに
わかってしまい、訪れる人が身構えてしまうだけでなく、防犯上もあまり
よろしくないと考えたからです。

こうしたのには、私が京都で最も好きな建築のひとつである大徳寺の
塔頭、高桐院のアプローチ部分が少なからず影響しています。

関東甲信越 地域に根ざす建築作品・活動カタログ2016【募集期間延長】

イベントの詳細: 

JIA関東甲信越支部が第1回支部大会開催を記念して行う募集企画です。設計者や活動グループにスポットライトをあて、9県1都の支部地域内の建築作品やまちづくり活動などの最新情報をカタログ化して支部大会HPに掲載します。応募時の特徴カテゴリー、①まちづくり全般、②建築物の保存問題全般、③災害対策全般、④低炭素型社会の推進 を手掛かりに分類されたプレゼンシート集が「地域に根ざす 建築作品・活動カタログ2016」となります。応募の中から「大会特別賞」「地域特別賞」「委員会賞」の3種類の賞を選考します。
 
応募期間:2016年3月23日(水)〜5月23日(月)
 
応募内容:
①建築作品部門
応募対象:建築作品の他、ランドスケープデザイン、インテリアデザイン、コンペ応募案を含みます。
応募資格:応募者は個人及びグループとし、応募代表者は建築士資格所持者とします。JIA会員、会員以外、不問とします。グループ作品の場合は応募書類(プレゼンシート)にグループメンバーを記載することができます。
②活動部門
応募対象:地域貢献に資するグループ活動の活動状況
応募資格:応募代表者は1名とします。専門的な資格の有無は問いません。グループ活動の場合は応募書類にグループメンバーを記載することができます。
③所在地(①②共通)
JIA関東甲信越支部地域内(9県1都/神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県、東京都)の作品及び活動。応募代表者の住所についての規定はありません。上記9県1都以外の在住・在勤の方も応募可能です。
 
応募書類(プレゼンシート):
A3サイズ(横使い)のPDFデータ1点。
 
応募方法:
応募はメールのみ受付けます。
 
応募料:
2,000円/件。応募代表者名により指定口座にお振込み頂きます。応募点数に制限はありません。複数点応募の方は合計金額をお振込み下さい。
 
web掲載・会場展示・表彰式について:
当企画の専用ページにて、応募書類の掲載、受賞者の発表を行います。
支部大会開催期間中(6月10日〜12日)に会場(群馬県)にて応募書類の展示及び表彰式を行う予定です。
 
当企画専用ページはこちらをご覧ください。
http://www.jia-kanto.org/shibu-taikai/2016/catalog/
 
大会公式ページはこちらをご覧ください。
http://www.jia-kanto.org/shibu-taikai/2016/

開催地‐都道府県: 
群馬県
開催地-都道府県以降: 
前橋市、高崎市
開催日時: 
2016-03-23 00:00 to 2016-05-23 00:00
連絡先: 

お問い合わせ
公益社団法人日本建築家協会
関東甲信越支部(担当:大西)
mail:catalog@jia.or.jp

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