昨日は、いろんな家創りのことで、
法的な解釈にについて、確認サービスさんへ
事前相談に行ってきました。
建築基準法という法律があるのですが、
法文をどうとらえるかで、ずいぶんと違った解釈になったりします。
それを補足する意味で、各市町村が細かな規定を
決めているのですが、それでも、まだ曖昧なところがあったりするんです。
それを、どう扱うのかは、確認申請を審査するところに
確認するのが、一番です。
後で、大変なことになるといけないので、
必ず、不安に思ったことは、事前に相談して、解決しておくようにしています。
当たり前なのかもしれませんが、きっちりしておきたいですよね。
地面にロープが敷かれています。
これ。
実は、これから着工予定の小さなオフィスの外形なんです。
地盤調査をするために、家の外形を出しておいたんですね。
実は、地盤調査の様子を確認しようと思って、現地に行ったのですが、
時すでに遅し。
すっかり撤収していました。
でも、早くに撤収したということは、地盤が良かった証拠。
(地盤が弱いと、調査時間は長くなりますので)
明日には速報値が出てきますが、愉しみにしておきます。
といいつつ。
地盤補強の費用も仮で予算取りしてありますので、
有る程度までは、地盤補強があっても、問題はありませんが。
地盤はきっちりしておきたいですからね。
夕方からは、街中にある、住宅展示場へ。
昨日は、勉強に行ったのではなく、打合せ。
詳細な内容は別として、とある家創りの件で、
顔合わせのような感じでした。
いろいろお話できて、よかったです。
家創りには、いろんなプロセスがあります。
ひとつひとつのプロセスを、確実に、きっちりと押さえながら、
一歩ずつ進んでいくことが大事です。
その積み重ねによって、自然な流れで、
納得の家創りが実現していくんだと思います。
一歩ずつ。着実に。
もちろん。愉しくですね!
★20160317更新■菅谷の家地盤改良~現場打合せスタート■CM保育室リノベーションクライアント検査~取扱説明■南品川のフラワーカフェ計画物件にアップ
いよいよ菅谷の家が本格的にスタート(≧∇≦)まずは地中…建築の基礎となる地盤改良!近隣の方々にもご挨拶!渡辺建工さんと図面を見ながら基礎関係とこれからのスケジュール確認!さあ…いよいよ始まります(≧∇≦)
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昨日は、とある家創りの現場へ。
家は、ほぼ完成しています。
後は、外周りの工事を残すのみ。
敷地も大きいので、少しずつですかね。
内部のワンショット。
とっても広いLDK。
ウォルナットの風合いが、何とも大人っぽい印象ですね。
お客様をお招きする和室とリビングは隣接しています。
(チラッと見えていますね)
トップライトから、気持ちいい光が差し込んできます。
キッチンです。
白く爽やかなキッチン。
しかも、こちらにもトップライト!
明るいキッチンで、気持ちのいい時間を奥さまに過ごしていただきいたいですね。
実は、こちらの家。
限定ですが、オープンハウスを開催することに!!
後ほど告知しますので、詳しくはそちらをご覧ください。
その後、別の家創りの現場へ。
こちらは、ちょうど駐車場の床の仕上げをしたところでした。
とてもきれいに仕上げてくれていました。
こんな風に、竣工間際は、出来上がった感じで、
好きなのですが、それ以上に、
少しずつ仕上がりながら、変化していく姿も大好きです。
その変化も含めて、お客様と一緒に愉しんでいけるような
家創りをし続けていこうと思います。
愉しく。愉しく。
先日、見積もりが始まった「翼を広げる家」
今日は地盤調査に先立ち、地縄張りを行いました。
四角い建物では無く「への字型プラン」です。直角では無く少し開いた形状の建物の地縄張りは苦労することを予想していましたが意外に2時間ほどの作業で済みました。
高価な機械は無いので、ローテクで如何に手早く作業を進めるかを考えた挙句、最初の一手、矩(かね)の手が勝負でした。
矩の手とは直角の事です。先ほど直角では無い、と言った所なのに何故なのか?
要するに、最初のポイントを出すのはどこか一辺なので、その一辺を出すために矩の手が必要になった訳です。そこから角度を振るために三角形を作っていくと振った先のポイントが求められる。
要するに、紙の上でコンパスを使って描くのと同じことを実寸でやっているだけのことです。
で、何故この建物が「への字型」なのかですが、採光と景色を求められる南側は住宅が建ち並んでいます。しかし、唯一、敷地の頂点となる側に抜けがあります。隣地の庭になっているスポットで木が植えらているために空間が抜けているのです。その抜けている部分を目指し、開口を向けるために様々な検討をした結果、四角い形状ではなく、「への字型」になった訳です。こうすることで隣家との適度な距離を保て、どの家とも、まともに窓が向き合いません。道路には背を向け雑音を排除しようと練った訳です。
四角いだけが家と言う訳ではありません。敷地の持つポテンシャル、周囲の環境を読み解くこと、住まいづくりにはこれが不可欠なんです。
和モダンな平屋の家です。
和の佇まいとプロポーションを平屋という形でまとめました。
高低差のある敷地に建つロの字プランの中庭のある平屋の家です。
喧騒な周辺環境からプライバシーと採光を確保するために中庭を持つロの字プランを採用しました。
目の前の桜並木を借景にした小住宅です。
2階のリビングから窓いっぱいに桜が眺められる事。
ゆったりとした敷地に建つ緩勾配の切妻屋根の平屋の家です。
ダイニングを中心に庭を眺めながらゆったりと生活できる事。
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