南側外観 夕景
南に開けた高台の傾斜地で工事中の建物です。
南側のすばらしい眺望をいかすため、リビングの南面は両端の出入り口を除き、全てFIXガラスとしました。テラスの手すりもガラス手すりです。
小さな滝のある中庭やテラスの水盤など日々の暮らしを楽しめるお住いです。
※工事が完了しましたので、竣工写真を追加しました。
南側外観(模型)
東側外観(模型)
正面外観(模型)
正面外観
LDK
キッチン
テラス
小さな滝
和室
浴室
ウッドデッキは室内と室外をつなげる役割を持っていると思います。2013年に完成した渋谷の家http://www.geocities.jp/ohkokk/sibuya.htmlでは南側の端から端まで…LDK~多目的部屋~猫部屋~寝室~ランドリー室とすべての室をつなげる役割を担いました!現在現場が始まっている菅谷の家http://www.geocities.jp/ohkokk/sugaya.htmlでも南側の寝室~LDK~客間をつなげるウッドデッキを考えました!ウッドデッキは外部空間を豊かにしてくれるアイテムかもしれませんね(^^ゞ
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お世話になります。東京の不動産業者です。滋賀県大津市に極小地を取得し、賃貸マンションの建設を行うか検討しています。しばらく保有後、最終的には売却を想定しています。ですので、建設コストと収支バランスを重視したプランを作りたいと考えています。バランスが合わない場合は土地の売却を予定しています。ただ、コストを抑えつつも、デザイン性機能性の向上により条件のよい賃料設定ができるようなプランを希望しています。初期検討段階ですので、大まかなプランとコストを検討したく、こちらに申し込みさせていただく次第です。ご興味のある方に、物件資料を送付いたしますので、ご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
初めまして将と申します。現在、兵庫県の***に住んでおりますが同地において新たに土地を購入しました。傾斜地で270坪程度に総立て70~80坪の住居計画を考えております。工務店からプランを頂きましたが納得出来る物では無く、悩んでおります。眺望が素晴らしいと感じ購入したのですが傾斜地故の問題も有るんだなと今に至って感じてます。アドバイスを頂きながら納得できる住居が出来ればなと思っております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
その名のとおり…雪を止めるための金物です。屋根に取り付けるもので、屋根に雪が積もって一気に落ちないようにするためのものです。雪が降り…積もって…溶けて…水にしながら雨の状態と同じ状態にして樋に流れることで地上での危険性に備えます。写真は、上連雀の家http://www.geocities.jp/ohkokk/kamirenjaku.htmlの屋根ですが、一寸勾配なのでかなり緩やかです!しかし…こんな緩やかな屋根でも雪が解け始めると一気に落ちる危険性があります。雪止めは付けておくのと付けておかないのでは、万が一の時に生死を分けると言っても良いのではないでしょうか(≧◇≦)
昨日、とある家創りの敷地へ行ってきました。
大きな敷地で、敷地内に高低差があります。
家を創りにあたって、フラットするということで、
大きな造成が必要になります。
簡単に造成といっていますが、
コンクリートでできた3mほどの擁壁を創ったり、
そのために、いろんな申請が必要になったり。
結構大変です。
工事は、どちらかというと、建築というより土木。
その辺は、やはりその道のプロに相談することが大事です。
実は、建築士であれば、有る程度の知識があって、
こういった類の申請もできてしまいます。
ただ、それ専門ではありませんので、
現場のことを踏まえた図面・申請は難しいんです。
なので、私は、その道のプロに相談するようにしています。
ただ、任せっきりというのはいやなので、
こちらの要望を伝えたり、わからないことを質問したりします。
昨日は、気になっていた点について、
条件はあるものの、概ね問題なく工事も申請もできることが
わかったので、ほんと助かりました。
こちらの造成工事。
進めていけそうです。
夕方には、別の家創りのため、農地転用や建築許可に詳しい方と
やりとりしました。
現在、敷地として想定している土地が、どういった状況なのか。
農地転用や許可が取れそうなのか。
それを知るために、必要な資料は何なのか。
どんな情報を、どんな形で準備すれば、
協議ができそうなのか。
そんなすり合わせをしました。
こちらも、ある意味、建築士であれば、
ある程度出来てしまいます。
ただ、私は敢えて、相談するようにしています。
経験値が違います。
どういった解釈をすれば、NOのいえず、
OKになりそうなのか。
法だけ読んでもわからないんです。
なので、こういったコミュニケーションは大切ですね。
ほんと、とても恵まれてます。
周りに、いろんな道の専門家がいてくれます。
そういった方々の力を借りながら、
よりスムーズに、家創りを進めていけるようにしています。
いろんな専門家とのコミュニケーション。
これからも、ますます大事にしていきたいと思います。
全ては、豊かな未来の実現のために。
夕景
クライアントからのKey Words・水平/垂直ライン・深い軒・室内と室外の一体感・光
暮らし方の要望・ゆるやかに開き、ゆるやかに閉じる・時間の経過に合わせて変化する空間
この住まいのシンボルともいえる正面の格子は、軒の水平ラインに対する垂直ラインを表現すると共に、内外の視線を柔らかく遮りつつ、通す役目も持っています。この格子と敷地と道路の高低差を利用して塀の一部をカットしたことにより、公園で遊ぶ子供達の様子を住まいの中から確認できます。また、春には公園の桜を室内に居ながら楽しむことができます。 隣地からの視線を遮るために、塀の高さを高くして建物と一体化させてことで、テラスと室内に一体感が生まれ、空間に広がりがでました。2階浴室には大きなテラス戸がありますが、外部からは全くのぞかれません。 2階は子供の成長にあわせて、空間の構成が変えられるようになっています。お子様達の部屋はベッドのみの設置とし、リビングに隣接したスタディルームにて勉強するというスタイルです。このスタディルームはお子様方だけでなく、ご夫妻の書斎でもあります。
タイトル「Spazio Vago -あいまいな空間-」とは内と外の空間のつながり方、時間の経過により変化する空間を表しています
コートからポーチを見る
LDK(正面にキッチン)
LDKと一体化できるスタディルーム
洗面所と浴室
和室からポーチ・コートをみる
お父様が住まわれていた土地への建て替えからの計画でした。木造2階建の2世帯住宅で、2階を子世帯、1階を親世帯として、水回りを共用した住宅です。
コンパクトな間取り構成ながらも、大変に大きく感じられる住宅となりました。内部は木の素材を感じられる造作を各所に設け、温かみのある空間になっておりゆとりを持たせたプランからも窮屈さを感じさせない、バランスのとれた住宅です。
外観
外観(夕景)
玄関
階段
LDK
旗竿地でしかも建ぺい率が40%、容積率が80%という厳しい条件において、東南に中庭を設けてそれを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたプランとし、セキュリティを考慮して道路から玄関ドアが見えないようにあえて玄関アプローチ正面には玄関ドアや窓を設けませんでした。
「旗竿地なので、採光と風通しがあまり良くないのではないか?」「希望する住まいが、この敷地で予算内に実現可能か?」といったことを悩んでおられ、日当たりが良く洗濯物が干しやすく、また風通しのいい住まいを希望されていました。また、生活動線を重視されて「洗濯場所と物干し場との動線距離や買い物から帰ってきた際にキッチンへすぐ行けるようにしてほしい。」ということも希望されていました。
私の事務所へお越しになって今までに設計した住宅の模型や写真をご覧になり、依頼者が希望されていた外壁材や内部空間のイメージや素材感、色使いなどが気に入られたようです。
敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。建設コストを考慮して浴室、洗面脱衣室、トイレ、キッチンといった水廻り設備を出来るだけ道路に近い玄関アプローチ側に寄せる配置にしました。外壁材は、建て主さまが希望されていたガルバリウム鋼板で、好みのブルーメタリック系をメインに、玄関廻りは玄関扉と同じシルバー系にしてアクセントを付けました。玄関の隣に配したシューズクロークも土間コンクリートにして買い物から帰宅しても靴を履いたままキッチンに荷物を置けるようにしました。また、洗面脱衣室で洗濯をしたあと、すぐに干せるように物干し場を中庭デッキテラスに設けて動線距離を短くしました。
「外壁も希望通りで、色も気に入っています。内部の色使いが落ち着いた雰囲気で、動線も使いやすく、洗面スペースも広く収納も十分です。中庭も広くゆったりしていろいろと使い方がありそうで良かったです。2階の寝室、子供部屋も屋根と同じ斜めの天井で高くて気持ちがいいです。リビングとダイニングの床暖房は暖かく、入れてもらって良かったです。」
東南に設けた中庭から見た写真で、デッキテラスの奥の内部はリビングとなっており、リビングとデッキテラスとが一体的な空間となります。このデッキテラスには、ハンモックをぶら下げたり、夏場にはテントが張れるように外壁に金物が取り付けられています。またこのデッキテラスは物干しスペースとなっていて、洗濯機がある洗面脱衣室からすぐに出られるようなプランになっています。
内玄関からシューズクローク越しにキッチン・ダイニングを見た写真です。買い物から帰ってきたら、玄関から直接靴を履いたままキッチンまで行けるようになっています。
建て主さまのご要望で洗面カウンターを長くして水栓も2個設けました。正面には三面鏡タイプのメディシンキャビネットと背後にはタオルや下着類をしまっておく収納を造り付けにしました。
キッチンからダイニングを見た写真です。建て主さまのご希望で、ダイニングとリビングを分け、リビングにあるテレビをダイニングから見えないように、またキッチンからリビングのテレビが見えるようにリビング、ダイニング、キッチンの配置をL字にしました。ダイニング奥には2階へ上がる階段があり、北面のトップライトから柔らかい光が差し込みます。
リビングからキッチンを見た写真です。オープンキッチンにして、奥様もキッチンにいながらリビングのテレビを家族と一緒に楽しめます。またリビングの天井を化粧根太現しにしてLDKの天井の高さと仕上げに変化を付け、間接照明にしました。
リビングと中庭デッキテラスを見た写真。リビングの天井は、構造材の根太が現しになっているため、天井ふところがありません。そのため、照明器具は間接照明と壁付けタイプになっています。中庭の壁には、折りたたみ式の物干し金物が付いていて、周りを気にすることなく洗濯物が乾かせます。
ダイニングスペースからキッチン越しに中庭デッキテラスを見た写真。対角線状に抜けている空間のため、奥行き感がより一層あります。
階段は、すべて厚さ30ミリのラワン合板で造られていて、棟梁の力作です。階段下は収納スペースになっていて、右側観音開き戸の下が空いている理由は、ここに自動掃除ロボットが充電するために戻ることが出来るためです。
2階の廊下を見た写真。行き止まりのないプランなので、思った以上に広く感じられます。窓の位置を大きさは、風の流れ、光の入り方、隣家との関係を考慮して決めました。
2階の子供部屋です。まだ二人の男のお子さんが小さいので、ワンルームしました。天井は屋根勾配に合わせ、安価ではありますが決して安普請に見えないラワン合板の目透かし貼りにして自然塗料を仕上げとして塗りました。また風通しなどを考慮して引戸の上に開閉式の欄間を設けました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...
新規事業の立ち上げに際して、建築家紹介センターのサービスを利用させていただきました。経験も豊富な建築士の方々より多くの反響を頂き、現在お話を進めさせて頂いている方も含め...
福岡の人が立ち上げたサイトのようで、県外の建築士等は相手にしてないかな?福岡県内限定のレベルだと思う