I-0694、擁壁工事の設計申請業務(神奈川県)

ユーザー やまぐち の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

横浜市内で外構工事を営んでおります。
擁壁工事のご要望が年に数件あり、設計申請業務を行っていただける方を探しております。
自社にて外構の設計施工業務を行っておりますが、擁壁の設計申請業務までは手が回らなくなっておりタイアップしていただける方をお願いします。
現在鶴見区、南区にて案件があります。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、

お客様とショールームデートでした。

最近、デートが多いと思われた方。

このブログをよく読んでいただいていますね。

ありがとうございます。

まずは、TOTOからスタート。

ユニットバスと洗面化粧台の仕様を確認しました。

驚いたのは、この2月から、モデルチェンジがあって、

以前セレクトしていただいた仕様が手配できなかったんですよね。

しかも。。

モデルチェンジで、仕様がよくなったのはよいのですが、

その分、基準の単価がアップしてしまっていました。

セレクトした当初にモデルチェンジの可能性を伝えてもらうか、

ある程度オーバーラップさせてチェンジしてもらえるとよいですよね。

いずれにしても、今の気持ちで最終セレクトしていただきました。

場所を移動して、外壁を見にいきました。

以前、じっくり考えてセレクトした色・柄。

その確認だけと思いきや。。。

こちらも、片方が生産中止。

同じ色柄はあるのですが、こちらも、塗装の仕様が上がって

性能は高くなるのですが、価格も上がってしまっていました。

そんな時期なのかもしれませんが、

もう少し情報をきちんと聞いたり、伝えていただけると良さそうです。

コストのことも含めてなので、最終決定ではありませんが

概ねの方向性は、OKとのこと。

シックな雰囲気になりそうです。

最後は、名古屋モザイクのショールームです。

内部の壁に採用するタイル、そして、玄関土間に採用するタイルを

じっくりとセレクトしていただきました。

いろんなサンプルを見ながら、

カタログの事例集を見ながら、

光を当ててみたりしながら、

いろんな角度から比較して、

最終的に、絞り込んでいただきました。

タイルというよりは、石ですかね。

いろんな表情を持った石の壁。

素敵ですよね。

今から、仕上がりが愉しみです。

ショールームへ一緒に伺うと、

ほんと愉しい。

ワクワクを共有できるからです。

こんな家にしたい。

そんな想いを共有できるからですかね。

そんな愉しい家創りをしていきます!

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

お外は身を切るような寒さで冬本番。
にもかかわらず、ちびっこはいつだって外へ、外へ。
かーさんも負けてはいられません。
  
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「世界初 環境型コンクリートの家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/2
素材にこだわった、大人の建物。
 
             ◇ ◇ ◇
 
40代のご夫婦二人のための建ものは、
こだわってこだわって作り上げられた、大人の空間だった。
化学関係の仕事をされているご夫婦ということもあって、
素材へのこだわりは素晴らしかった。
 
まず、タイトルにある通り、ただのコンクリートではない。
火砕流堆積物「シラス」を使った、完全リサイクル可能なコンクリート。
環境的な建ものであってほしいという思いから、
コンクリートそのものも、この建もののために独自に開発したものだという。
 
建ものの中は、素材の様々な加工によって生み出された
変化のある「黒」が美しかった。
1階の玄関・ギャラリーに作りつけられた収納の扉は、
MDFの表面を研磨して墨を塗り、蜜蝋ワックスをかけたというもの。
光をじんわりと吸収するような、穏やかな黒だった。
ご主人がこうした加工がなされた椅子に出会ってすっかり気に入り、
この建もののための扉をも作ってもらったのだという。
同じく1階の和室の引き戸も美しい黒だった。
黒泊(酸化加工した銀泊)が貼られている。
これもまた、じっくりと生み出された黒。なかなか渋い。
収納扉とこの引き戸は、共に並んで目に入る。
それぞれの黒が重なり合い、なんとも味わい深い空間だった。
 
そしてもうひとつの黒は、2階のLDKにある収納扉。
こちらはステンレスで、焼付塗装が施されているそうだ。
シャープで清潔感のあるステンレスがシックな雰囲気を纏って、
この建ものにとてもよく似合っていた。
 
優しい素材に包まれた住空間を、丁寧に生み出した色で彩っていく。
とてもとても贅沢な家の作り上げ方だけれども、素敵な贅沢だ。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
環境的な建ものであってほしいという思いは、
熱環境のシステムにも込められている。
 
建築面積9.4坪という、小ぶりなコンクリートの箱は、
ドアのないひと連なりの空間になっている。
1階は玄関、和室、ギャラリー。
和室は仕切りとして必要があれば閉められるが、
基本的には開放していて、和室、というより畳の一角というかたち。
小さな建ものながら、豊かな広がりのある1階になっている。
2階、3階には2層分の吹き抜けがある。
LDKと水廻り、階段室がひとつづきで、階段を上がると
ロフトのようなオープンな3階の寝室兼ワークスペースにつながる。
オープンな空間が寝室だけれど、ベッドの周りには、
ぐるりと囲うようにスクリーンを下ろせて、
テントのよう小さな寝室にもなる。
トイレと浴室にも吹き抜けがあり、空からの光と空気を
2階のトイレと浴室、3階の寝室兼ワークスペースとの両方で得られる。
こんなふうに、光と空気は階層を超えて建もの全体で共有されていた。
 
このひと連なりの空間は、階段部が煙突のような役割を担う熱循環システムによって、
全体的に快適な温度で保つことができるのだそうだ。
 
そんなシステムから切り離されたように、
地下にはオーディオルームがあるところがまたいい。
オープンな空間と小さな閉じた空間。
そういうバランスが、楽しくて心地よいと思うのだ。
 
             ◇ ◇ ◇
 
独自性があるのは、コンクリートをはじめとする素材だけれない。
把手類や照明も、作家さんに依頼して作っていただいたものだという。
住み手のご夫婦、建築家、作家、その他の企業や職人さんによる
芸術品みたいな建ものだ。
そんな建ものを見て、改めて思った。
せっかくの人生、美しい空間で暮らさなくては、やっぱり損だ。

I3-House「丘の上にある造形」

●設計事例の所在地: 
宮崎県宮崎市
●面積(坪): 
55.29
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

I3-House「丘の上にある造形」は宮崎県宮崎市の丘の上にある住宅地に計画されました。
敷地は周辺に小・中学校や公園があり、公道に面しながらも静かな場所です。又、宮崎市は台風が多く、年間降水量も全国の上位にはいる風雨が多い場所です。
設計を進めるにあたり、東南の崖による法的な規制や、日向灘からの風害に対する配慮が必要でした。
東南側のテラスバルコニーは崖の法的な条件を満たすために、片持ちで地盤面から浮かせており、市街地と日向灘の景色を望むことができます。テラスバルコニーには屋根形状に合わせた間仕切り壁があり、テラスバルコニーとバスコート及び物干しスペースを分け、『見せる空間』と『隠す空間』を導線で繋げつつも視覚的に分けています。
屋根の形状は台風の風圧を弱めるために、片流れにし、吹上の影響を考慮し庇を設けないデザインにしました。
建物全体の形状は駐車場と住宅を組み合わせ、外部と屋根は白を基調にし、アクセントに軒天をグレー、道路側の外壁は木にしました。

内部空間は居室を南東側に配置し、日差しが強い西日を室内に入れず、南東の日差しが入るように配慮しました。
リビングの吹き抜け、トップライト、高窓は空間に開放感を与えるように計画しました。
施主の要望であるグラス棚は、棚をガラスにし、間接照明を入れています。
階段の蹴上に一部開口を設け、間接照明を階段裏に設けることで、空間にリズムと浮遊感をつくりだします。又、和室に段差を設けることで、独立性が強調されました。
2階の多目的ホールは間仕切りを設けず、開放的なスペースにしました。主寝室と子供部屋の東南側にはテラスバルコニーを設け、通風・採光に配慮した計画になっています。
I3-House「丘の上にある造形」は『崖』と『風』をキーワードにし、デザインの決定条件に自然を取り入れた建築となっています。

その他の画像: 

外観

外観

外観

外観

内観

内観

内観

内観

内観

内観

Y8-house「木と石の家」

●設計事例の所在地: 
長崎県長崎市
●面積(坪): 
68.50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「木と石の家」projectは長崎県佐世保市の丘の上にある清閑な住宅地に計画しました。
既存木造2階建てを居住空間にゆとりを持たせる為に、1階にビルトイン駐車場2台を配置し、3階建てに建替える計画をしました。
敷地の北側が全面道路で、西側は1.5mの通路を挟んで住宅があり、東側には既存住宅が隣接し南側は、計画地より敷地が高い位置に2階建ての共同住宅が建っている。3方向は建物に囲まれている周辺環境でした。
この周辺環境の中でプライバシィーを守り明るく広がりのある居住空間を造る為に1番採光が取れる東南の角に1階から3階まで縦に繋がるライトコートを配置しました。
1階には玄関ホールとビルトイン駐車場と主寝室の個室を配置し、3階は2部屋の子供室の個室を配置して中間層の2階にはリビング・ダイニングと事務所と和室や浴室の家族の生活の場を配置することで家族のプライバシィーを守りコミニティーを高めるフロアー構成にしました。
1階の主寝室と2階のリビング・ダイニングの南側には縦に繋がるライトコートにテラスバルコニーを繋げることでプライバシィーを守りながら明るく広がりのあり風通しの良い居住空間を造りました。
2階のリビング・ダイニングと事務所と和室は可動スクリーンで個室にもなりスクリーンをすべて開放すれば、約23畳の大空間が得られる可変性のある空間になります。又、リビング・ダイニングのレッドシダー貼りの天井には、連続性のある間接照明は、リビング正面にあるTVボードの石張りの壁に繋がり床まで連続させることで、リビング・ダイニングにモダンでリズム感のある空間を造り出します。
3階は周囲の建築と目線が合わない高さとなり明るく見晴らしの良い子供室は最高の住空間を造りました。
3階建ての為、階段の毎日の上り下りが苦痛にならずに、楽しくなる様に、階段ホールの階段踏み板を壁から片持ちで突出し、踏み板を浮遊させ、踏み板に組込まれた間接照明によって階段ホールを明るくシンプルな空間を造り出しました。
Y8-house「木と石の家」projectは家族が長い時間、楽しく安らぎとコミニティーが取れる住宅になってほしいと思い設計をしました。

その他の画像: 

外観

リビング

リビング

リビング

ダイニング

リビングダイニング

階段

階段

和室

テラス

K9 –House「木と光の家」Renovation

●設計事例の所在地: 
宮崎県都城市
●面積(坪): 
96.82
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この家の主人からの依頼は、子供たちが大きくなり、また建物の老朽化とコンクリート構造による断熱性の低さが目立ってきたためにリノベーションの依頼を受けました。
改装前はコンクリートの色に近い白で構成されていたため、どこかしらさみしい雰囲気が漂っていたため、今回は木目を生かした温かみのある木で仕上げることで断熱性を高め、物理的にも感覚的にも温かみのある家を作ることを目指しました。

まず玄関では、天窓とコンクリート特有の曲線をいかし、光を上手く構成し開放感あふれるエントランスを生み出しました。
リビング・ダイニングでは壁を取り払い、大きな一つのスペースを作ることで大きな窓を配置でき、広い庭を見渡せるようにしました。夜には吹き抜けから伸びている連続性のある間接ライトをデザインすることにより、リビング・ダイニングにリズム感を演出し、温かみのある光で包まれるようになっています。また、バルコニーは石畳を敷くことにより南国の雰囲気をだし、庭でゲストを呼びパーティーができるようにしました。
そして、風呂場の窓は家で囲まれた中庭にありプライベートは確保されてるため、大きな窓を配置、また木のルーバーと庭のグランドライトにより、ここでも光による演出がされています。
デザインと機能を両立させ良質な住環境を生み出すことで、依頼人の家族が新鮮な気持ちで快適に過ごすことを望んでいます。

その他の画像: 

内観

内観

内観

内観

内観

内観

内観

M6-House「幾何学の家」

●設計事例の所在地: 
熊本県熊本市
●面積(坪): 
31.32
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

M6-Houseは日本の地方都市の一つである熊本市の住宅街にあります。
一般的に日本の都市では欧米に比べ敷地面積が狭くなっております。なので、この家のコンセプトは内部空間とバルコニーのうまく活用し、またプライバシーを確保しつつ開放感のある家をデザインしました。
まず、家族全員が集まる場所である、リビング・ダイニングでは吹き抜けによって部屋を大きく見せ、また大きな2つの窓によって外からの太陽の光を取り入れ、そして白を基調とした壁からの反射光により部屋の中にいながら自然を感じられるような開放感をだしました。
奥さんがキッチンで料理を作っているときもリビングやダイニングでくつろいでいる家族を見ることができ、家族の気配を感じ取ることができます。
リビングの南側にはテラスバルコニーがあり、子供たちが安全に遊べる空間であり、家族や友人たちとパーティーを楽しむことができます。ここでも、プライベート空間を保つために2.5mの壁に囲まれています。
リビングにある本棚と一体となった階段を上ると2階には家族のプライベート空間の寝室と子供部屋があり、2人の子供が将来大きくなったときのために子供部屋は分割できるように計画しました。
M6-Houseは家族を守りつつ、豊かな生活を送れることを願い、設計しました。

その他の画像: 

外観

内観

内観

内観

内観

内観

内観

和室

内観

中庭

N10-house「グリッドの家」

●設計事例の所在地: 
福岡県大野城市
●面積(坪): 
51.85
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

N10-house「グリッドの家」は、福岡県大野城市の旧市街地にある二世帯住宅です。周囲には住宅が密集して北側と東側には5階建ての古いマンション立ち並んだ、周辺環境の中で計画しました。
今回のprojectの課題は住宅が密集した周辺環境から家族のプライバシィーを守りながら子世帯と親世帯のコミニュケーションが作れる空間を造ることです。
その為に四つの解決方法を採用しました。
一つ目の方法は住宅の中央にライトコートを配置することで、1階の親世帯の空間に光を取り入れて2階の子世帯の空間と縦の繋がりを造りだすことです。
二つ目の方法は屋根付き駐車場と駐輪場を北側と東側に配置することで5階建てのマンションからの1階のプライバシィーを守り安らげる空間を造り出すことです。
三つ目の方法は2階の中央にライトコートとウッドデッキテラスを中心に家族の個々の部屋を配置することでプライバシィーを守りながら各部屋に光と風を取り込み家族のコミニュケーションを造り出し1階の親世帯と縦の繋がりも造り出すことです。
四つ目の方法は2階の家族の集まるリビング・ダイニングは天井と壁に連続したスリットの間接照明を造りシンプルでリズムのある家族が集まり癒される空間を造ることです。
その結果二世帯がお互いの生活を尊重しながら、交流できる住宅になりました。
また外観は大きな開口部に縦と横のブラックのルーバーを設け外壁のホワイトと対比させることで、グリッドが構成されシンプルでモダンなデザインとなりました。
夜はグリッドのから優しい光が出て周辺の人たちにも温もりや優しさを与えられる住宅を目指して設計しました。

その他の画像: 

外観

外観

外観

リビング

リビング

中庭

中庭

中庭

I2-house「court house」

●設計事例の所在地: 
長崎県長崎市
●面積(坪): 
39.13
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

I2-house「court house」は、長崎県長崎市の都心の住宅が密集している敷地面積76.42㎡の小さな土地に計画した二世帯住宅です。
敷地の南側と東側が前面道路で、その他の面は既存の住宅に囲まれていました。また東側道路の反対側には2階建の住宅があり南側道路の反対側には2階建の商店があることで、計画地の周囲は決して良い環境とは思えませんでした。
この周辺環境でプラバシィーを確保し、防犯性を有しながら光と風を住宅の中に取り入れ、小さな土地を最大限に有効利用することが今回の設計におけることが今回の設計におけるコンセプトとなりました。このコンセプトの為に四つの解決案を採用しました。
一つは住宅を土地一杯に計画して塀を無くして土地を最大限有効に使えるように配置した、木造3階建ての計画です。
二つ目は住宅の中央に光と風を個々の部屋に取り入れる為に3階から1階まで縦に繋がるライトコートを造り、プラバシィーと防犯を守りながら光と風を1階まで注ぎ込む計画です。
三つ目は2階の中央バルコニーの床を建築面積から除外させる為に開放性の高い床を造り1階に光と風を注ぎながらも使用可能な床材の採用です。
四つ目は住宅の中央にあるライトコートを中心に個々の部屋を配置することで
導線を合理的にまとめライトコートに接した面には大きな開口部を開けて、外周の壁に縦スリットの窓を配置することにより、風通の良く開放性のある部屋を造り出す計画です。
その結果当初のコンセプトを満たした住宅となりました。
外観のデザインは2階まではブラックにして3階はホワイトにしてシンプルでモダンな外装としました。また1階のライトコートの壁はホワイトとして切り取られた空間から光がほのかに出で住宅の周辺の人たちにも優しい雰囲気を与えられる住宅を目指しました。

その他の画像: 

外観

玄関

中庭

リビング

ダイニング

キッチン

キッチン

ダイニング

N8-house [ⅢBOXの家]

●設計事例の所在地: 
長崎県大村市
●面積(坪): 
57.13
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プライバシーとセキュリティ性能を確保しつつ、家族が安心して楽しめる住宅空間を造ることをコンセプトに設計を進めました。
建物正面の縦シェードは水平さを強調し建物全体にリズムを与え、夜になればまた異なる表情の変化を楽しむことができます。
木を使ったあたたかな雰囲気のある玄関の空間を抜けると、大きなガラスの向こうには季節を感じることのできる中庭が出迎えます。この中庭はリビングに面しており、日々の生活の中でも移りゆく自然を感じることができます。
さらに中庭に面したリビングの反対側には、プライベートな庭を設けており、リビング、キッチン・ダイニングで囲まれるように配置されています。
リビングは、2階分の天井高をとり、大きく開けられた開口部から室内に自然光を十分に内部にもたらします。
キッチン・ダイニング奥の階段横の収納の上は、中二階の書斎の机と一体となっており、階段6段分の広い仕事机が階段横に現れます。
書斎の奥の階段を上った2階は、子供部屋と寝室が配置されています。
建物の裏側は建物正面から見る2階建ての外見とはまた異なる顔を持ち、中心である中2階の書斎の部屋の軒をブラックにすることで建物全体を引き締めます。
ファサードには2階の子供室、主寝室とリビング吹抜の3つのボックスをつくり、室内は家族のコミュニケーションを取りやすくする為に3層のステージで構成しています。
建物全体は自然を生活の中に取り込みつつ各部屋が独立しており、プライベートな空間もあわせもつ配置計画となっています。

その他の画像: 

外観

外観

外観

中庭

中庭

リビング

リビング

ダイニング

ダイニング

和室

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