昨日は、現場をぐるぐる廻る、現場デーでした。
最初は、大きな屋根が印象的な、和モダンの家。
写真は、玄関の脇にある和室(客間)。
お客様をおもてなしするということで、
あまりくだけた感じではなく、カチッとした
雰囲気にしました。
檜の柱がいい風合いなんです。
大工さんの腕がよいのもあって、
とってもきれいに納まっています。
ただ、あまり形式的にならないよう、優しい色の壁を
採用したりしています。
畳が敷いてないのが残念ですが、次回その姿を見れそうです。
外部はこんな感じです。
建物は足場が完全に外れて、外観はあらわになっていました。
屋根の細さ、落ちついた壁の色、木目のルーバー等など、
とても、上品な和モダンの家になりそうです。
外構工事も結構時間がかかります。
来月末の引き渡しに向けて、工事が進んでいきます。
別の現場も、同じようなプロセスです。
建物は、ほとんど完成していて、外回りの工事が進んでいます。
昨日は、ちょうど大工さんが、ウッドデッキを創ってくれていました。
ジャラという堅くて、耐久性の高い材料を採用していますが、
堅過ぎて、工事がしにくいそうでした。
(そうはいいながらも、きちんとやってくれてます)
それだけ堅くて、密な材料だからこそ、耐久性がいいんだと思います。
こちらは、今週末に建物部分について、
お客様の検査。
そこで問題なければ、建物は引き渡しとなります。
喜んでいただけそうで、何よりです。
家創りは、設計というプロセスもワクワクできますが、
工事に入ると、もっとワクワクできます。
というのも、実際に形になってきますからね。
その変化を愉しみながら、工事の時間を過ごしていただけるといいなと
思います。
工事だって、愉しみましょう!
大きな庭のある、小さなお住いです。
リビングルームは2階に配し、バルコニー(テラス)を設けて庭に面した設計になっています。
玄関ホールには畳を敷き、単なる通過スペースではなく、来客とともに寛ぐことができる空間になっています。
屋根・外壁をガルバリウム鋼板で覆ったエコ住宅です。太陽熱温水器と床下放熱暖房を採用しています。
新興住宅地の一角に建つ少住宅です。外観は、ガルバリウム鋼板とモルタル左官壁を使用した、シンプルなモダンデザインです。
室内は木質感が豊かな空間です。床下放熱暖房システムの穏やかな温湿度環境によくマッチしています。
西側の外観です。中央の奥まった外壁板張り部分が玄関ホールです。その右側(南側)に寝室、客間、子供室などの個室棟を配置しました。左側は(北側)は車庫、水回り、リビング、ダイニングキッチンなどの生活棟を配置しました。
300坪の梅畑が2枚あり、どの場所に、どのように家を建てるのか。車椅子対応のバリアーフリー化とスムーズな生活導線の確立。建物が大きくなる場合の冷暖房設備方法。こだわったキッチンの制作方法など。
最初のプラン提出時に日常の一般生活導線と、車椅子対応時の動線をシンプルにし、その動線に必要な各部屋の配置を行いました。
敷地は、三重県の北西部にあります。広さ300坪の畑には梅の木が規則正し植えられていて、その一部を宅地転用しました。東側および南側は遠くまで開け、日当たりがとてもよく、西側には鈴鹿セブンマウンテンの美しいスカイラインが望めます。中央に玄関(サンルーム)を配置し、その北側にリビングや水廻りなどの共有エリア、南側は寝室や客間などの個室エリアとしました。バリアフリーの床と大小の建具で、生活のシーンにあわせ大きくつながったり、小さく閉じたりすることが可能です。冬期は玄関のトップライトで、太陽の恵みを十分受け取ります。その暖かい空気を、建具の開放により南北のエリアに分配します。夏期は玄関のハイサイドライトを開けるとそこが換気塔になり建物全体の自然換気が行なわれます。また、床面全体に土壌蓄熱式輻射床暖房システムのサーマ・スラブを施工しています。建物の下の地面の温度制御を行い、建物全体の温度を一定に保ちます。さらに温熱効果を高めるため、屋根、外壁に外断熱工法と開口部にペアガラスを施工しています。ほぼ平屋で梅の木のあいだに横たわるようなたたずまい。広い敷地に、おおらかな自然環境であるがゆえに、内外共にゆったりとした空間がふさわしい。太陽や空、山々などのすばらしい自然環境を味わいながら、気持ちよく生活できる住まいです。
長屋の一角が父の持ち家ですが今は空き家でかなり古い家です。1度水害にあっておりこのまま放っておけない状態。借家にしたくリフォームを考えています。低予算で出来ればと思いご相談です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
築45年の重量鉄骨造3階建ての全面リフォーム。現物件の土地面積115.72平米、建物面積199.99平米。1階部分は車庫と倉庫、2階3階部分を居住スペースとしたい。
中古物件で、昭和46年築、重量鉄骨造3階建て、延べ床面積199.99平米の物件があり、購入するか思案中です。購入するとした場合、築45年を経過しているので、躯体以外は全てやり直ししなければと考えておりますが、リフォームには最低限どれくらいの費用を見込んでおくべきかご教示いただけないでしょうか?(あまりにもザックリしすぎて難しいと思いますが。また上を見るとキリがないとも思いますが。)リフォーム、もしくは解体&新築(重量鉄骨にこだわらない)、どちらがオススメでしょうか?リフォームとした場合、昭和56年の耐震基準前の建築物であるので耐震補強についてはいかがでしょうか?考え方なんかもご意見をくださると幸いです。物件は、まだ見学してないですが、見学のポイントなんかを教えていただくと助かります。(躯体の状況とか、アスベストの仕様とか)よろしくお願いします。
■菅谷の家工事契約締結~地鎮祭無事終了■CM保育室リノベーション第四回定例打合せ~現場は順調に進行中■JOHNSONクリニック計画物件にアップ
昨日は、とある家創りの現場へ行ってきました。
建て方が完了して、これから大工さんが本腰入れていくところ。
その前に、関係者を集めて、設計図の内容を見ながら
みなで工事の方向性を共有してきました。
窓の大きさや高さ等、お客様のご要望もあって、
設計図から変更が出ていたので、その辺をきちんとシェア。
それ以外にも、内装建材の色や種類の確認、
内部の建具の仕様も順次確認しました。
こういったように、関係者が集まって、
いろんな工事の調整をするのは、とてもいいんです。
気になることを、関係者で考えたりできますし、
変更点等をきちんと共有できますしね。
このプロセス。
最近、工事監理の時には、意図して導入しています。
現場は、ブルーの世界。
雨仕舞ができるまでは、雨でぬれないよう、
ブルーシートできちんと養生してあります。
来週の検査が完了したら、あっという間に雨仕舞ができそうです。
しかし。
この骨組みの状態。結構好きです。
外部は、足場を登って、屋根を確認。
きれいに屋根がふけていました。
足場が外れてしまうと、見えなくなってしまうので、
この時期ながらこそ、必ず見るようにしています。
こちらの家創り。
現場監督、大工さんともに、とても段取りがよい。
油断していると、あっという間に仕上がってしまいそうです。
シンプルなカタチながら、とってもカッコいいい家。
今から、仕上がりが愉しみです。
敷地が広い為、建物と庭のバランスをどうするかこの点で悩んだ住宅です。道路に対して建物を這わせる様にプランしてあるのが特徴です。
全体としてはコンクリート打ち放しの建物なのでソリッドなイメージをいかにソフトにするかが外観のデザインのポイントでした。曲線を持つ屋根を使うことで解決したと思っています。
外観①
外観②
玄関①
玄関②
LDK
中庭
ホール①
ホール②
洋室
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土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...