お世話になります。面積約6m×6mの敷地に現在自宅が建っています。道路(私道4m幅)を挟んだ向かい側の実家で親と一緒に暮らすことになり、現在の自宅を作業場兼事務所に建て替えたいと思っております。3方を隣家に囲まれた場所です。建蔽率60%容積率200%ですが建蔽率の関係で現在の古い家と同じ大きさは建たないと思いますので思い切って1Fをすべて作業場・駐車場にして2Fに事務所を設けたいと思います。希望として・・・①1Fの軒高(天井)をトラック(2tアルミバン)が入れるように3~3.2mにしたい。②予算も限られておりますが想定としては解体も含め総額1000万前後。③1Fは鉄骨等で丈夫に、2Fを木造とし建物自体の重さを軽く。イメージとしては子供のころの秘密基地?的なものを思い描いています。当然予算との兼ね合いとなってくると思われますが、まずは上記3点についてご回答のほど宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
1棟マンションの1階空店舗(元コンビニ)にデイサービス運営のために入居したいが、用途変更が必要と言われたので申請を依頼したい。物件は東京都多摩市内で、店舗部分の面積は139平米。※当方はデイサービス運営会社で、借主になります。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
今日は町の公民館をお借りして…実施設計終了間際の運営会社社長&園長先生との見積り前の確認打合せで西千葉へ(^^)/~~~園長先生とは初対面(≧∇≦)…設計意図等々細かに説明させて頂いた…いよいよ見積りに入ります(*^^*)
しかし…紅葉がきれい(*^^*)
昨日は、とある家創りのため、ショールームへ行ってきました。 写真を見てみると。。 いやいや。。 薪ストーブではないんです。煙突ないですもんね。 実は、バイオエタノールを使った「暖炉」なんです。 実物も見たことがあったのですが、実際に、火がついて、どれくらいの暖かさなのかを体感したことがなかったので、体感してきました。 ほんと。 見た目はスッキリ。 しかも、煙は出てこないですし、香りもありません。 燃料だけで、臭いをかいでみましたが、消毒用のアルコールのようなスッキリした感じです。 炎が、たゆんで見えて、何だかとても落ち着きますね。 暖かさはというと。。 容量にもよるのですが、空気を温めるという感じではありませんでした。 近くにいる人は良さそう。 主暖房ではなく、炎を愉しみながら、サブ暖房として使うのがいいと感じました。
リビングにおいてみると、こんなイメージ。部屋を暗めにしてみると、いい雰囲気を創りだしてくれそうです。 もうひとつ大事なのは、ランニングコスト。 使い方によるのですが、バイオエタノールがまだまだ割高なので、やはり、高くなってしまいそうです。 使い方しだいですね。
夕方からは、とある家の改修工事の現場へ。 玄関の引き戸が設置されて、いい雰囲気になっていました。 落ち着いた色が、なかなかよいですね。 以前、木製の引き戸だったのですが、その雰囲気は残したまま、断熱性能を上げたという意味では、いいセレクトだったと思います。
工事は、外構へ進んでいました。 写真は、数十年、門柱として機能してきた石。少々朽ちていましたが、その素材の持つ雰囲気は、とてもよかったです。 ちょっと寂しい気もしますが、新しい門柱へと生まれ変わる予定です。 こちらも改修工事。 このところの雨で、少々遅れておりますが、今月いっぱいには、全てを完了しそうです。 これで、今後、メンテナンスに困ることなく、安心して、暮らしていただけそうです。 ほんと。 いろんな家創りに関わらせていただいて、いろいろ勉強になります。
自社ビルの場合は、企業イメージの表現をどのように建築的に表現するかが大切です。それは外観だけのみならず、内部空間においても空間として企業イメージをどのように表現できるかが、重要な要素となります ビルについて窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行さんに伺いました。
過去の作品(ビル・店舗・住宅を含めて)を見た企業からアポイントがあり、現地を案内し、コンセプト等を説明させて頂きました。
ビルといっても様々な用途、敷地・環境条件が考えられるため、今回は設計事例にご紹介させて頂いている、M社新本社ビルについて、コメントさせて頂きます。 M社は乳飲料の配送を主要業務としており、オフィス部分・業務用大型冷蔵室・倉庫パンフレット印刷スペース等のプライベート部門と会議室(大・小)・バンケットルーム(一般開放)のパブリック部門にゾーニングが大別されます。このように様々な用途が含まれる場合、明確なゾーニング計画を行なうことが重要なポイントとなります。
外観デザインについてもロケーションによる環境条件が重要なポイントとなることはもちろんですが、自社ビルの場合は、企業イメージの表現をどのように建築的に表現するかが大切です。それは外観だけのみならず、内部空間においても空間として企業イメージをどのように表現できるかが、重要な要素となります。 M社の設計では、事前に企業理念を役員からヒアリングを行ない、その企業理念の中からキーワードとなる事項を選択して、建築的な表現を試みました。具体的にM社では次の3つのキーワードとしました。 1. 乳製品2. 地域に根ざす企業 3. 事業に関わる人づくり 1. の乳製品はM社の取り扱う主要品目であり、建築的な表現として、乳製品の持つ清潔感を外壁材料(シルバー色の断熱パネル)で表現しました。
2.の地域に根ざす企業については、周辺環境へ同調することを意図しています。M社の敷地の周辺環境は南アルプス甲斐駒ケ岳、北アルプス駒ケ岳等2つのアルプス山脈に囲まれた、なだらかな傾斜地であり、外観的に2つの山並み(SKY LINE)を表現しています。また、建築が地中深く根を張っているかのように意識させるための形状としています。
3.の人づくりを大切にする企業の空間的な表現としては、内部空間で試みています。会議室棟と事務所棟の中間にシンボリックホールとして“人づくり”を表現しています。
具体的な設計は土地購入後となりますが、購入前からでも結構です。
具体的な用途、構造、規模(階数・床面積等)により異なりますが、一般的には工事費の10%とお考えください。なお、“設計及び監理” を前提とし、設計だけの業務はお受けしておりません。
ビルといっても様々な規模が考えられますが、言えることはそのビルが建った時の街への影響力は大変大きいということです。ひとつのビルが建つことにより周辺環境が大きく変化するということを十分認識して頂きその方向性を間違わない覚悟がクライアントにも必要と考えます。
建築の社会的な影響力というものは想像以上に大きいものです。それは小さな住宅でも規模の大きなビルでも同様で、環境への配慮は欠かすことができません。私が建築を考える時、その建築自体のことはもちろんですが、その建築を風景の中に参加させた時、よりよい風景・環境となりうるか、を考えます。このことは、建築をつくる者、設計する者の最小限の責任であると考えています。
一般的な3階建てのビルを当初施主はイメージしていたが、周辺環境を考慮し勾配屋根の2階建てを提案。食料品を扱う企業のため、外観は清潔感が出るよう配慮している。
外壁はレッドシダー張りです。
省エネをお考えでしたので、屋根に太陽光熱を利用した補助暖房「そよ風」を採用し、自然と人にやさしいエネルギー活用を提案しました。いつも暖かいとクライアントに喜ばれています。
標準的に外部に面するガラスは全てペアガラスにしています。関東圏で循環式床下暖房システムを採用する事が多いですが冬場でも結露はしません。リフォームの場合にも、大きな窓を中心にガラスだけでも出来るだけペアに交換するようにご提案しています。ガラスのみ交換の場合は、単板ガラスや真空ガラス等と比べて厚くなるので、それによる支障が無いかよく確認が必要です。デザイン的な話で言えば、私達の設計では内外が同じ壁仕上げにする事もよくあるのですが、ペアガラスだと厚さが薄くても1㎝近くなってしまうので、どうしても存在感が強くなってしまいその存在感を弱める事に気を使っています。
茨城事務所で採れた渋柿を東京事務所~お鷹の森で干しました(*^-^*)水分が抜けて…少しづつ変化してくる様子を見ているのは嬉しいものです!お鷹の森の干し柿もいよいよ完成の頃です(^^ゞ
パーフェクトバリアなどポリエステル繊維の物を採用することが多いです。PETボトルなどを再生した繊維どうしを熱融着しているだけなので、接着剤などその他不安な成分が含まれていない事、透湿性が高い事、万が一の火事でも溶けるだけで危険な存在にならない事などが理由です。チョイと面倒なPETボトルのリサイクルもヤル気が湧いてきます。施工者が不慣れな場合は間違っていたり、留めが甘かったりする事が多いので気を使いますが慣れてしまえば難しい事はなく、ガラス繊維のようにチクチクもしないので楽なようです。一般的なグラスウールに比べて少々高い位で済むのも助かります。
昨日の夕暮れ。とてもきれいでしたよ。 結構、空が好きなので、よく空の写真を撮ったりします。 何だか、とても癒されるんですよね。ホッとする瞬間です。 昨日は、朝から、いろいろ。 パソコンと向きあったり。外出して、打合せしたり。調べものしてきたり。電話で話したり。 ほんと、いろいろありました。
朝から少しバタついていましたのですが、夕方には、じっくりできる時間が確保できました。 事務所へ戻って、デスクワーク。 昨日、アイデア出しをした、とある家創りの計画案について、具体的に考えました。 ご要望、法規制、敷地の条件を見ながら、アイデアをカタチに落としていきます。 面白いのは、ひとつ考えていくと、途中で、閃いて、別の案を書いて、またまた、閃いて、別の案を創っていく。 そんな流れで、あっという間に20案ほどに。 ほんと、不思議なのですが、いろんなカタチができるんです。(ただし、狭小住宅等の場合は、そこまでヴァリエーションはできませんが。) このプロセスでは、アイデアを全て出し切ります。 後で、気がつくといやですからね。 ちょうど20案くらいで、思いつかなくなりました。
実は、ここからが、大変なんです。 ひとつひとつを比較検討しながら、どの案がベター、ベストなのかをセレクトしていきます。 何を基準にするのかで、セレクトが変わってきます。 もう一度、お客様の要望を確認してからになります。 まずは、一晩寝かせて、明日セレクトですかね。(頭ひやした方が冷静に見れますからね) 愉しいながらも、大変なプロセス。いろいろ比較しながら、ベストな案に絞り込んでいこうと思います。 いい家創りのために。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。