昨日の午後は、とある家のリノベーションの打合せへ。 来週の着工に向けて、最終調整です。 隣家の方の敷地をお借りして工事をする必要があるため、お客様、工務店の方と一緒にご挨拶からスタート。(通常は、私は同席しませんが。。) いろいろお話して、OKでした! その後、ご自宅に戻って打合せ。 工事内容は決定していたのですが、最後の最後で、当初からおっしゃっていた玄関周りの改修について御主人を説得して、工事をすることになりました。 着工前に決定して、よかったです。 それと合わせて、玄関のタイルが決まっていませんでしたので、サンプルをいろいろ並べて比較検討。 最終的には、ひとつに決定していただきました。 ある意味、最低限のリノベーションですが、今後、数十年を安心して暮らしていくためには必要なんです。 竣工後の笑顔が愉しみです!
その後、とある家創りの現場へ。 サッシがついて、ずいぶんと家らしくなってきました。 昨日は、構造用の金物がきちんと設置されているのかをチェックするプロセス。 家が大きいこともあって、その箇所数が驚くほど多い。。日が暮れるまでに、何とか全数チェックしてきました。 一部補正はありましたが、それも指示してきました。 いろんな家創りが同時並行で進行しています。 よく、混乱しませんか? と聞かれるのですが、大丈夫。 お客様は、みなさん、思ってらっしゃるより、自分らしさを持っていて、その個性がハッキリと表現された家ですので。 みなさんの個性に触れることで、私自身の幅が広がっていきます。 その幅が、よりよいアイデアや提案につながっていくんですよね。
KES構法は構造設計、製材、搬入までを一括でやっているので設計から設計監理までスムーズに行えます。また大規模空間を無柱で計画できるので平面計画の自由度が高いのが特徴です。 KES構法についてtatta建築設計事務所 角野辰德さんに伺いました。
独立前に勤めていた事務所で木造3階建の住宅を設計している時、法改正で構造計算が大幅に改正されたときに構造設計を協力してもらいました。その縁で独立後、一定以上の規模の木造構造設計で協力してもらっています。
構造設計、製材、搬入までを一括でやっているので設計から設計監理までスムーズに行えます。また大規模空間を無柱で計画できるので平面計画の自由度が高いですね。
あくまで木造なのでアクロバティックな建築には不向きな印象です。
プランによりますが鉄骨造と同等か以下くらいの印象です。
私の事務所の案件ではこばと保育園で断面寸法300×1200の集成梁を約14m飛ばしています。最近では28m飛ばしたホールが竣工したようです。
意匠設計の立場からすると木造の構造体をどう表現するかがポイントになると思うのでそのイメージを構造設計担当者といかに共有できるかが重要になってくると思います。
KES構法の得意不得意、搬入される集成材の質感等これまでのノウハウを反映した設計プランをご提案できます。
もちろん可能です。特に軟弱地盤の恐れのある土地や特殊な建築制限のある土地は購入前にご相談いただけるとアドバイスさせて頂きます。
まずはKES構法を経験している設計者探しになりますね。設計者が活動している地域や過去のKES構法の実績等を比較して吟味することをお勧めします。
家の建てかえについて はじめまして。築44年の実家の建てかえ(埼玉県戸田市)を検討しています。 両親は健在なのですが、年齢(80歳と77歳)のこともあり2階への上がり降りが難しくなってきました。そこで、オール電化で各部屋のスペースが広く収納豊富で老人が住みやすい家をユニバーサルデザインでお願いしたいと考えております。 具体的には、1階はユニバーサルデザインで老人2人が住める便利な間取り(リビング、近い将来介護ベット1台と普通のベット1台がおける寝室、そして仏壇がおける畳の部屋)、2階は自分1人が住める間取り(居間兼寝室と書斎、できれば納戸)で、2階にはトイレと洗面台を別途設置したいと考えております。 土地は、私道を含め49坪で、私道を抜くと43坪になります。私道は北向きにあり周囲の家の関係もあり日当たりはよくありません。日当たりと風通しに工夫をしてもらえばありがたいです。 予算は、今の家の解体、地盤強化、外構(カーポート設置)その他諸費用全てを含め、2000万から2,500万を考えています。 今、ハウスメーカ・工務店を含めて検討しておりますが、建築家の皆様のお話もぜひお聞きしたいと考え、今回依頼させていただくことになりました。 不躾なお願いで恐縮ですが、ご検討のほどお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
障害者のグループホームです。
みんなが快適に過ごせる空間がほしい、コストも掛けずに
分離発注で思いがダイレクトに職人に伝わり、コストも意外と安く出来る
木をふんだんに使って癒しの空間を作りました。準耐火建築物で木を張る工夫が苦労しました
みんなが癒されるそして仲良く過ごせる場所が出来ました。お金も思ったよりも安く出来ました。
ログハウス風の内部です。
海の見える場所に家を建てる事について気をつけなければならない事がいくつかあるが、一番は塩害です。 塩は鉄はもちろん、アルミもステンレスも木も腐食させます。淡路島の砂浜の目と鼻の先で住宅を建てたとき、僕の事務所には島育ちの所員がいたのと、施工は地元の工務店さんにお願いできたので、大阪生まれ大阪育ちの僕には大変ありがたかった。当時、雨戸の設置をすることは当初から言われていたのだが、島育ちの所員に聞いたところ年に何回かと台風が来た後などは必ず家全体を水道水で洗うということ。それを聞いて家の外部、バルコニーや屋上に水道栓を取り付けました。アルミサッシはもちろん塗装その他、塩害対策用ですが、肝心なのはアフターメンテナンスで、こまめに真水で洗うというローテクが一番信用できるということです。 何もしなければすぐにボロボロになるので街中に住んでいる感覚で家に対してノーメンテナンスで過ごすことはないらしい。 もともと地元に住んでいる人であれば当たり前のことだと思います。 手の届く場所に大自然があるという恩恵の代償は必ずあります。住むのはある程度の覚悟が必要です。
民家をリフォームして旅館を開業する予定で木造二階建ての築30年の物件を購入しました。市役所に旅館許可申請の相談したところ、この物件は違法建築だと言われました。恐らく、既存不適格建築物に当たると思われるますが、例えばこの物件を適格な建築物となるようリフォームして申請し直すことは可能なのでしょうか?依頼内容は、旅館業許可を取るためのリフォームです。建築法など詳しくないので、何が違法で許可を取るために何をリフォームしなければいけないのかがわかりません、そして、リフォームして許可が取れるのか?や、役所との相談、書類、図面作成なども含めてプロの建築士の方に相談したいと思っています。ちなみにこの物件は再建築不可の物件です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
三鷹徒歩10分の中古住宅です。 再建築が 何らかの方法で可能なら 購入したいと考えております。 (URLが記載されていましたが個人情報保護のため削除しました) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2004年に完成した川越の家をご紹介したいと思います!この物件では既存2階木造住宅に鉄筋コンクリート造の地下1階地上1階を増築しました。新しく考えた増築部分は地下がドラムを叩くスタジオ、1階が子供室、屋上は既存2階から出られるテラスにしました。2つの違う構造の建物をエキスパンションジョイントでつなぎました。増築棟は鉄筋コンプラストコンクリート造で…地下は完全シェルターとなっておりコンクリートだけで防水をした躯体防水で出来上がってます。
なかなか珍しい事例だと思います!こんなこともできますので…お考えの方は是非ご相談ください(^^ゞ
昨日は、朝一番で、アイカ工業のショールームへ。 とある家創りで、話題になっていた、キッチンパネルと外壁の仕上げについて、大きなサンプルで確認するためです。 やっぱり、大きなサンプルで見ると、色や柄の雰囲気が、とてもよくわかります。 いろいろと比較検討しながら、いくつか候補をピックアップしてきました。 カタログもいいのですが、やはり、大きなサンプルを、この目で確認しておくことが大事だと思っています。
その後、確認検査機関である、ビューローベリタスへ。 現在進めている家創りの中で、細長い狭小敷地がいくつかあるんです。 いずれも、狭小ということ以外にも、法規制が厳しいこともあって、いろんな計画で問題ないのかをきちんと確認しておくことが大事です。 いろいろと考えていた計画案を提示しながら、いろんな法規制について、クリアしているかを確認しました。 いずれも問題なしということでした。 最初の段階で、ポイントになりそうなことをきちんと確認しておくと、後々の計画が、とてもしやすくなります。 いつも、親切丁寧にアドバイスしてくれるビューローの担当の方に、感謝です。
その後、大移動して、とある家へ。 こちらの中古住宅を取得されて、フルリノベーションをする予定です。 お客様と現地で待ち合わせ。とその前に、現地調査を実施しました。 間取り等の調査から、床下、天井裏等、じっくりと調査しました。 一部見えないところはありましたが、見た範囲では、骨組みもしっかりしていますし、外部は、定期的なメンテナンスをしていたようで、とても状況がよかったです。 骨組と外部の状況は、フルリノベーションをする際には、とても大事なこと。 いずれかが、しっかりしていないと、必要以上にコストがかかってしまうことになるためです。 最近、中古住宅をリノベーションする機会がずいぶんと増えてきてます。 新築もよいのですが、こういったリノベーションで、家を変身させるというのも、ひとつの住まい方ですよね。 ほんと。 いろんな家創りに関わらせていただいて、日々、とっても愉しく、そして充実させてもらっています。 そんな機会をいただけて、感謝ですね。
敷地は、日進東山地区計画内の閑静な住宅地にあります。約70坪程の敷地で南に接道し日当たりは最高です。古い平屋の木造住宅の居間とダイニングキッチンを中心にリノベーションしました。
お勤めが、私の自宅事務所の近くで、自邸を見ていただきご依頼を受けました。
施主は、平屋の木造中古住宅を購入されしばらく住まわれていましたが、空間を一新したいということでご依頼を受けました。中央の玄関をはさんで、東側の居間、ダイニング、キッチンを解体して造り直しています。ピアノ教室もされており、一角には防音に配慮した練習室も計画しました。最初のリノベーションは2002年に行われ、その後13年が経過し2度目のリノベーションとクリーニングを行いました。
新築時のダイニングと居間南に向いた三角の窓はのぞかれない高さにあります。
新築時のダイニングと居間
奥の左側がピアノの練習室
最初のリノベーションから13年が経過し、外部木部のクリーニングと再塗装をしました。期待以上の仕上がりでした。
内部は、シェルペイントの塗り替え、家具のクリーニング、棚板などを追加しました。
フローリングもクリーニングして再塗装しました。新築とは違う深みが出てきました。
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こんばんはご連絡ありがとうございます!御社を含め数件のご連絡を頂き、まだはっきりと家族間ではまだ話し合いも進んでいません。ご依頼する、...
お仕事を依頼した建築家:加藤哲也建築設計事務所 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...