障害者のグループホームです。
みんなが快適に過ごせる空間がほしい、コストも掛けずに
分離発注で思いがダイレクトに職人に伝わり、コストも意外と安く出来る
木をふんだんに使って癒しの空間を作りました。準耐火建築物で木を張る工夫が苦労しました
みんなが癒されるそして仲良く過ごせる場所が出来ました。お金も思ったよりも安く出来ました。
ログハウス風の内部です。
海の見える場所に家を建てる事について気をつけなければならない事がいくつかあるが、一番は塩害です。 塩は鉄はもちろん、アルミもステンレスも木も腐食させます。淡路島の砂浜の目と鼻の先で住宅を建てたとき、僕の事務所には島育ちの所員がいたのと、施工は地元の工務店さんにお願いできたので、大阪生まれ大阪育ちの僕には大変ありがたかった。当時、雨戸の設置をすることは当初から言われていたのだが、島育ちの所員に聞いたところ年に何回かと台風が来た後などは必ず家全体を水道水で洗うということ。それを聞いて家の外部、バルコニーや屋上に水道栓を取り付けました。アルミサッシはもちろん塗装その他、塩害対策用ですが、肝心なのはアフターメンテナンスで、こまめに真水で洗うというローテクが一番信用できるということです。 何もしなければすぐにボロボロになるので街中に住んでいる感覚で家に対してノーメンテナンスで過ごすことはないらしい。 もともと地元に住んでいる人であれば当たり前のことだと思います。 手の届く場所に大自然があるという恩恵の代償は必ずあります。住むのはある程度の覚悟が必要です。
民家をリフォームして旅館を開業する予定で木造二階建ての築30年の物件を購入しました。市役所に旅館許可申請の相談したところ、この物件は違法建築だと言われました。恐らく、既存不適格建築物に当たると思われるますが、例えばこの物件を適格な建築物となるようリフォームして申請し直すことは可能なのでしょうか?依頼内容は、旅館業許可を取るためのリフォームです。建築法など詳しくないので、何が違法で許可を取るために何をリフォームしなければいけないのかがわかりません、そして、リフォームして許可が取れるのか?や、役所との相談、書類、図面作成なども含めてプロの建築士の方に相談したいと思っています。ちなみにこの物件は再建築不可の物件です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
三鷹徒歩10分の中古住宅です。 再建築が 何らかの方法で可能なら 購入したいと考えております。 (URLが記載されていましたが個人情報保護のため削除しました) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2004年に完成した川越の家をご紹介したいと思います!この物件では既存2階木造住宅に鉄筋コンクリート造の地下1階地上1階を増築しました。新しく考えた増築部分は地下がドラムを叩くスタジオ、1階が子供室、屋上は既存2階から出られるテラスにしました。2つの違う構造の建物をエキスパンションジョイントでつなぎました。増築棟は鉄筋コンプラストコンクリート造で…地下は完全シェルターとなっておりコンクリートだけで防水をした躯体防水で出来上がってます。
なかなか珍しい事例だと思います!こんなこともできますので…お考えの方は是非ご相談ください(^^ゞ
昨日は、朝一番で、アイカ工業のショールームへ。 とある家創りで、話題になっていた、キッチンパネルと外壁の仕上げについて、大きなサンプルで確認するためです。 やっぱり、大きなサンプルで見ると、色や柄の雰囲気が、とてもよくわかります。 いろいろと比較検討しながら、いくつか候補をピックアップしてきました。 カタログもいいのですが、やはり、大きなサンプルを、この目で確認しておくことが大事だと思っています。
その後、確認検査機関である、ビューローベリタスへ。 現在進めている家創りの中で、細長い狭小敷地がいくつかあるんです。 いずれも、狭小ということ以外にも、法規制が厳しいこともあって、いろんな計画で問題ないのかをきちんと確認しておくことが大事です。 いろいろと考えていた計画案を提示しながら、いろんな法規制について、クリアしているかを確認しました。 いずれも問題なしということでした。 最初の段階で、ポイントになりそうなことをきちんと確認しておくと、後々の計画が、とてもしやすくなります。 いつも、親切丁寧にアドバイスしてくれるビューローの担当の方に、感謝です。
その後、大移動して、とある家へ。 こちらの中古住宅を取得されて、フルリノベーションをする予定です。 お客様と現地で待ち合わせ。とその前に、現地調査を実施しました。 間取り等の調査から、床下、天井裏等、じっくりと調査しました。 一部見えないところはありましたが、見た範囲では、骨組みもしっかりしていますし、外部は、定期的なメンテナンスをしていたようで、とても状況がよかったです。 骨組と外部の状況は、フルリノベーションをする際には、とても大事なこと。 いずれかが、しっかりしていないと、必要以上にコストがかかってしまうことになるためです。 最近、中古住宅をリノベーションする機会がずいぶんと増えてきてます。 新築もよいのですが、こういったリノベーションで、家を変身させるというのも、ひとつの住まい方ですよね。 ほんと。 いろんな家創りに関わらせていただいて、日々、とっても愉しく、そして充実させてもらっています。 そんな機会をいただけて、感謝ですね。
敷地は、日進東山地区計画内の閑静な住宅地にあります。約70坪程の敷地で南に接道し日当たりは最高です。古い平屋の木造住宅の居間とダイニングキッチンを中心にリノベーションしました。
お勤めが、私の自宅事務所の近くで、自邸を見ていただきご依頼を受けました。
施主は、平屋の木造中古住宅を購入されしばらく住まわれていましたが、空間を一新したいということでご依頼を受けました。中央の玄関をはさんで、東側の居間、ダイニング、キッチンを解体して造り直しています。ピアノ教室もされており、一角には防音に配慮した練習室も計画しました。最初のリノベーションは2002年に行われ、その後13年が経過し2度目のリノベーションとクリーニングを行いました。
新築時のダイニングと居間南に向いた三角の窓はのぞかれない高さにあります。
新築時のダイニングと居間
奥の左側がピアノの練習室
最初のリノベーションから13年が経過し、外部木部のクリーニングと再塗装をしました。期待以上の仕上がりでした。
内部は、シェルペイントの塗り替え、家具のクリーニング、棚板などを追加しました。
フローリングもクリーニングして再塗装しました。新築とは違う深みが出てきました。
【シェルハウス】が、「建築知識」 (発行:エクスナレッジ) 11月号『屋根と小屋組のセオリー』に掲載されました。(P45)木造でつくったひねりのある曲面屋根が注目されました。ご覧頂ければ幸いです。
■ 設計主旨幼稚園園長の家です。建主の願いは「子どもや地域の『集いの場』でありたい」とのこと。その思いを受け、広い居間を柔らかく包み込む構造として、うねるような3次元曲面を描くHPシェルと呼ばれる特殊な構造の屋根にしました。大きな断面の梁材を使わずに、小さい部材によって軽やかに架構できる構造で、めざす空間にふさわしいと考えました。 構造は木造としました。計算上は、6m×7.5mの空間を、合板2枚の厚み(24mm)で覆うことができます。合板同士をねじれた形で固定しつなぎ合わせるためには、継ぎ目をしっかりとめる必要があるので格子状に「繋ぎ材」を入れることにしました。この「繋ぎ材」上面をHPシェル曲面に合わせるため、設計時は繋ぎ材」自体をねじる計画でしたが、現場では、棟梁の提案で、1本1本上面を削る事にしました。施工上は手間がかかりましたが、大きな空間を軽やかに架構するには、他にはない魅力的な構造形式ではないかと考えています。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 西 島 正 樹
株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745 E-mail : PRIME@a.email.ne.jphttp://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
富士山と愛鷹山に囲まれた標高1000mの十里木高原にたつセカンドハウスです。9坪と小さな住まいですが、氷点下数度となる場所で通年過ごせるような仕様としています。全てがシンプルな木の手づくりの住まいです。
予算、職人探し。
設計者本人の住まいです。
「OUR CABIN OUR DIY」予算を決め出来ることは自分たちで楽しく行う。 地元職人さんたちと楽しくつくる。小さいからなんとかなると気楽に始めた計画。まだまだやることは一杯。 計画の最初は家族総出の樹林の切り拓きでした。 詳しくはブログをご覧ください。
建築費550万という低予算。満足できるものをつくるという夢。分離発注とDIY、職人さん達との協働でつくりあげました。
南東下がりの斜面。正面には愛鷹山、背面には富士山がある。キャビンから愛鷹山の山容は美しく見えるが、富士山は樹林越しに頂きが僅かに見える。道路に出ると富士山の全貌を見ることが出来る。
40年の間に樹木や下草が鬱蒼としてしまつた。家族総出の伐採、刈り取りから始めることとなった。建物入口にあるモミジ、アプローチのアブラチャン、奥の大木モミの木、サクラと残したい樹木の間に建てることになった。入口のモミジはこのキャビンのシンボルツリーで5m以上の高木。天窓からの枝葉と空の風景は素晴らしい。
自分たちの価値観でものを考えると、シンプルでローコストなものとなる。外壁は杉の貫板、軒裏は桧の合板、玄関ドアは杉の3層パネル、入口階段はU字溝、建物廻り地面は噴石(スコリア)。どれも安価な材料である。
内装もシンプル。外断熱の構造現し。床は下地杉3層パネル仕上。壁一部天井はシナ合板。汚れの気になる床と壁はフレキシブルボード。湿気防止のため高くした床下はDIY材、ペレット収納。設備配管、電気配線の点検が容易に出来る。
全て木のためDIYが容易です。
木製建具の大開口。大きさは巾3.5m、高さ1.9m、重さ1枚約53kg。総重量とペアガラスの最大寸法から考えました。
3層合板引戸です。引戸、パネル、幕板で3層合板2枚使い切り。とても歩留まりのよい建具です。真壁なので枠なしで納まります。
オールステンレスのコンパクなキッチン。シンクがコーナーにあるので2人での食器洗い、収納が可能です。コンロはIH2台。食卓、屋外と移動可能なので便利です。洗いカゴと置き場所を交替させながら調理、片付。食器棚、家電台、冷蔵庫、洗濯機をキッチンの対面に同幅に納めました。
浴室はやはり木張りにしたい。木張りと言っても杉の貫材。外壁材の良い物を選んだら無節となりました。
ロフトの天窓は網なしの透明ガラスです。網がなくても倍強度合わせガラスなので安全です。モミジの枝葉が見えます。
はじめまして、現在家作りを考えております名古屋在住のものです。悩みとご依頼したい内容を書かせていただきます。現在妻の親所有の土地に家を建てようと考えておりますが、そこの土地が竹林で高低差がある土地となっております。場所は日進市東山です。先日、とあるハウスメーカーに問い合わせたところ、竹の伐採、土地整備、外構工事などで1千万以上かかると言われました。建物とは別でそれほどかかるとは、考えている予算と全く合いません。せっかく土地があるのにこのままでは何も進まないため、当サイトで知りました建築家の皆様にご意見をいただきたいと思います。家作りに関してまだまだ何も知識がありませんが、ご縁がありましたら、ぜひお話しもさせていただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
こんばんはご連絡ありがとうございます!御社を含め数件のご連絡を頂き、まだはっきりと家族間ではまだ話し合いも進んでいません。ご依頼する、...
お仕事を依頼した建築家:加藤哲也建築設計事務所 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...