昨日は、現場DAYでした。 天気も良かったので、いい感じで、現場をチェックできました。 朝一番は、大きな屋根が特徴的な、「和モダン」の家。 特徴的な屋根は葺き終わって、外壁の下地を創り始めています。 フラットに仕上げて、テクスチャを付けるのですが、その色が、すごくシックになる予定なんです。 今から愉しみ。
内部は、大工さんの造作工事が後半戦。 階段も設置されていました。 トップライトからの光。 ほどよい明るさ、暗さになりそうです。(明るすぎず、暗すぎないという感じ) 枠周りも設置されていましたので、年内には、内部の大工さん工事が完了となりそうです。 ただし。 お客様をもてなす和室が、純和風。 これから、細かな造作をしていって、仕上げていくことになります。 その辺は、大工さんと相談しながら進めていきます。
和モダン。いい流れです。
場所の移動して、別の家創りの現場へ。 こちらは、先ほどより、少し工程が進んでいます。 外部は、外観は出来上がって、外構周りの工事。 内部は、大工さんの造作工事が、完了間近。 家の各所にある、造り付けの家具が、設置されていました。 こうやって見ると、大迫力で、大容量。これだけの収納があると、羨ましいです。 造り付けの家具は、先に設置しておくと、仕上げがきれいにいきます。 その辺は、監督が段取りよく進めてくれていますね。 監督や大工さん、電気屋さんと、いろいろ打合せをして現場を後にしました。 夕方からは、いろんな家創りの工事や見積もりを依頼している工務店と打合せ。 お互いの知識や経験を生かした打合せなので、とてもスムーズ。 とてもいい関係を構築できているので、今後の家創りも安心して、進めていけそうです。 私は、打合せを重ねながら、図面にしていくことはできるのですが、モノを創りだす=工事はしていません。 工事については、信頼できる、たくさんの工務店の力を借りて、かたちにしていきます。 監理し、管理される関係ではなく、「いい家創りをする」という志をもとに、真摯に仕事をしてける仲間として、お付き合いしています。 家創りには、ほんとたくさんの人が関わります。 私は、関わる人全てが、豊かな未来を実現できる、家創りをしています。
何だか、凄い写真ですよね。 実は、こちらの写真。キッチンハウスのショールームのワンショット。 ヴィンテージを思わせる風合いが、流行りな印象です。 昨日は、キッチンハウスのショールームにも行きましたよ。だからワンショットなんですけどね。 現在、企画中の家創りで、「使いやすい」キッチンとは? ということで、キッチンハウスに相談へ行ったんです。 ある程度、自由にキッチンを確保できるようなLDKにしていったのですが、私が考えていたことと、同じでした。 作業台を大きく確保する。 周辺に家電収納を設けたり、食器棚を設けたり。 パントリーは、キッチンに面しているのではなく、ウォークインできるパントリーだったり。 家事動線といいながらも、キッチンから水周りへの動線だけじゃないですよね。 買い物から帰ってきたら。 ゴミを捨てる時には。 お子様が泥だらけになって帰ってきたら。(家事とは関係ないですが) いろんな場面を想像しながら、いろいろ考えてみました。 考えていたことは一緒だったのですが、悶々と一人よりは、キッチンのプロとのコミュニケーションを通じて、考えたことが、確信に変わるというのは、いいですね。 ほんと。いつもよくしていただいています。 私も、ある意味プロなのですが、さらに細かな分野では、その道のプロがいます。 その方々とのコミュニケーションは、とっても大事にしています。 いい家創りのためには、専門家だって、勉強が必要ですからね。
広めの敷地に建つコンパクトな住宅です。
コンパクトながらも敷地に負けないくらいのボリューム感があり、住宅街の中に堂々と建っています。内部は木の素材をふんだんに利用し、くつろげる空間になっています。
外観 南西面
外観 南面
外観 西面
玄関
1F LDK
1F LDK・和室
階段
2F ホール
多度山の中腹に、子育てを終えた夫婦の終の棲家として設計しました。
ファサード側は極力ドアや窓などの開口を見せないよう計画し、裏側の眺望が拡がる方向に大きな開口を設けています。
ファサードのコンクリート壁は独立した塀であり、木造住宅部分はそこにそっと寄り添うかたちで存在しています。従ってお互いに構造的な応力は伝達していません。
クライアントのご要望は、鉄筋コンクリート構造のディテールが醸し出す独特の外観デザインを持つ家でした。木造の予算内にてこのご要望を満たすために、まず正面に1枚のコンクリート壁をつくりました。一見外壁に見えるこの壁は、構造的に言えば外壁ではなく「塀」にあたります。この印象的な塀を住宅の顔として最も目に入る場所に広く設けることで、鉄筋コンクリート構造としての装いをまとわせることとしました。
比較的狭小な敷地の中で、内部空間を広く感じさせるため、階段を生活空間に取り込んでいます。
リビング階段や吹抜の採用することで、家族の気配を感じやすい家を目指しました。
名古屋市内の閑静な住宅地に建つガレージハウスです。
起伏の多いエリアの傾斜地であり、前面道路と裏道路には5mの高低差がありました。斜面に差し込むようなかたちで地下をコンクリート構造のガレージ、上部を木造2階建ての住まいとして混構造にて設計しました。
住宅本体の前面に位置するガレージを、本体とデザイン的に切り離すことなく、両者が存在することを前提に成立するデザインを目指しました。
平屋の住宅本体はロの字プランとなっており、中央に中庭が存在します。周囲の目を気にすることなく利用できるプライベートスペースとして機能するよう計画しています。
クライアントより”癒し”をテーマにデザイン依頼を受けて設計させていただいた住宅です。
『水のゆらぎ』『香り』『オートBGM』など5感に訴える仕掛けを生活空間の中に組み込んでいます。
武蔵ヶ丘北小、武蔵ヶ丘小、菊陽西小校区で土地込み総予算2600万で自由設計30坪~35坪の平屋、若くは平屋寄りの二階建てを建てれたらと思っています。間取りは6畳の和室、20畳以上のLDK.子供部屋2室、夫婦の寝室が希望です。斬新なデザインが好みです。難しいでしょうね。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...