図面だけを書いていただくお仕事です。CADでも構いませんができれば手書きの製図でお願いしたいです。建物の細かい条件等ございますのでそちらはメールやPDF等でお送りします。配置図、平面図、断面図、立面図、をお願いします。期限は二週間~一ヶ月でお願いします。 実際に建てたいわけではないので建設予定地や土地はありません。条件に合っていれば力学的な考えもいりません。 少しでも気になった方ご連絡ください。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、敷地の法的な規制を確認するため、名古屋市役所へ行ってきました。 これから計画する家創りが、ちょうど二つあって、両方とも名古屋市内なので、とっても合理的に調査と協議ができました。 そのうち、ひとつは。。とっても厳しい法規制なんです。 建蔽率が30%。 しかも、高さに制限あり。 境界線から1.5m以上クリアランスが必要。 そんなに大きな土地ではないので、ある意味、狭小住宅になってしまいます。 でも、そんな土地だからこそ、できる家創りもあるんです。 そのためにも、全ての法規制を、きちっと把握することが肝心ですね。 しっかり、いろんな関係課と協議してきました。 これから、計画案を検討していくことになります。ここまで厳しいと、ある意味燃えますね! 午後は、とある家のリノベーション打合せ。 オーディオルームのある家です。 昨日は、オーディオ関係に詳しい方を交えて、打合せとなりました。 敷地としての制約があるのですが、その中で、どこまで理想に近づけていけるのかをじっくりと打合せしてきました。 最終的には、いい感じで方針が出たので、よかったです。 その他、住まいの部分については、内装の仕上げの打合せでした。 床の素材、壁、天井の素材としてどんな種類のものがあって、メリット、デメリットをお伝えして、どんな仕上げにしたいのかを確認しました。 一部保留もありましたが、次回までにご検討いただけそうなので、安心しています。 いろんな家創りがあります。 ほんと、みなさん、個性的です。 その個性にふれると、ワクワクしてきます。 そのワクワクが、いいアイデアを閃かせてくれます。 そう。 家創りは愉しむもんなんですよ。
方形の屋根を持つ外観
家相へのこだわりと蔵の空間
これまでの仕事をご覧になり、ご依頼を戴いた
吉相の家相を得るべく長い時間を費やした。結果として、凹凸の少ないシンプルな平面形の中に納めることができた。中間階には大きな収納室(蔵)を設けている。また、内外とも左官の手を用い、窓まわりの納めにも工夫を凝らして木造とは思えぬ彫りの深さと重厚感を得た。
玄関ホール
廊下の吹抜け
趣味の和室
蘇った建物の外観と蔵の風景
幼い頃に暮らした築80年の生家を蘇らせてほしい
外国暮らしの長い依頼者ご家族にとって、和洋の融合は必須の条件でもある。外観を大きく改変することなく再生させ、かつ内部は現代的に改造した。また、いくつかの民家のパーツを記憶の仕掛けとして再生活用した。
裏庭より
居間とクドを改造した暖炉
広縁
キッチン
バスルームの庭
瓦の再利用
再生前外観
再生前内部
数寄屋と石塀がコントラストを見せる正面の外観
高齢のお母さまの静かな時間を守る二世帯の住まい
数寄屋造りと力強い御影石の塀がご希望であったが、対立するふたつの表情に水平線という共通の形態を用いて調和させる試みであった。また中央に伸びやかなホールを置いて、二世帯の緩やかな分割と接合を図った。
石塀内部の建物外観
居間
むくり屋根の重なる外観
多くの来客を受け入れながらも落ち着きのある家としたい
長い時間をかけてデザインを重ねるうちに信頼関係が育まれ、同時に納得していただけるプランに到達した。その後、正式なご依頼をいただいた。
歴史ある神社に隣接する緑に恵まれたロケーションである。季節ごとの催しにも格式が重んじられる、人々のつながりの強い土地柄であり、住まいは時折その地域の集いの場となる。むくりを持つ大屋根の下に「真・行」の区分を設け、各々に設えを施した。
外観夜景
アプローチ
玄関
正面外観(夕景)
閑静な住宅街で、植物を愛で、眺望を楽しみながら暮らしたい
過去にお付き合いがあり、信頼を寄せていただいていた
一帯は都心に近くも閑静な高台の住宅地である。特に良好な東南と南の2方向の眺望を確実に捉えるために、薄肉ラーメン構造の二つの箱を各々の眺望方向に向けた。このことは同時に都市でのプライバシーを保つことにもつながった。オーナーの嗜好と建物の素材や意匠とがマッチして、上質の内外観が得られた
エントランスと応接コーナー
ホール吹抜けとブリッジ
2Fブリッジ
居間棟外観
居間とダイニング
仏間
古民家のような正面外観
訪れるお年寄りの原風景に寄り添い、こころ安らかなひと時をつくりたい
それまでの交流を通して思いを共有していたこと
地域とのつながりを大切にしながらも、お年寄りの静かで穏やかな時間が守られるよう、建物の内外の計画に配慮した。また、限られた予算のなかで、建設費・運転費を抑えるべく、在来の木造工法にパッシブなエネルギー計画を融合させた。計画に際しては介護専門職の他に地域の支援者などを交えたワークショップを重ね、建物づくりのプロセスにも配慮した。
主入口
台所
縁側
170坪の敷地にレンタルスタジオ(ダンス・ヨガ・子供向け・成人向け)を建てたいと思っています。広さは200㎡~220㎡の空間とエントランス・トイレ・更衣室・少しの待合所等を付けて、極力安く出来ないかと思っています。外見がお洒落で目立つように、またはシックな感じにもしたいと思います。お金をかければ、何でも出来ますが、少ない予算で出来ないものでしょうか? 宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
南側から見た外観です。この住宅は、一階にプライベートな個室を配置し、2階にLDKと一部個室を計画しています。そのために、大きく張り出したバルコニーを計画しています
ほぼ40年前に建てた建売住宅の建て替えです。暗く湿った住居を、極力あかるく通風の良い住居にしたいとの要望でした。それを建て替えを機に、住んで気持のよい明るい家にしてほしいとのことでした。
悩みをお聞きし、LDKを2階に配置するプランを提案しました。この案により広く使い勝手の良い住宅になり、設計をご依頼されました。『他の施工会社は、オーソドックスな案で、プラス設計さんのように発想の転換が気に入りました。又外観も近所にない斬新なデザインでした。又、片流れ屋根の3階部分にロフトがあり、収納スペースも多くあることが決め手となりました』
敷地が狭く、成人した家族が多く、個室がたくさん必要でしたのでプライバシー的にも有利な2階LDKプランとしています。又、保有する車両が多いので1階の庭になる部分はすべてパーキングとしています。それでも、いきなり玄関とならないように玄関アプローチを長くとり、住宅としての品格をUPするように設計しています。2階のLDKはワンルーム20畳以上を取り、明るく快適な空間としております。又、家族が多いので、つロフトも設置し収納面積を多くとっております。
やはり、2階部分をLDKとした案に感謝しています。子供たちはすでに成人していまうので、個室をたくさん必要との依頼に、満足のいくプランを提示していただきました。又、玄関アプローチを長くとって、品位のある住宅となっているところも気に入っています。又、黄色に塗った鉄骨階段吹き抜けは玄関ホールを楽しいものにしており、また通風も考えられており、今までの住宅とは隔世の感があります。
外観の画像です
玄関庇の画像です
玄関アプローチの画像です。隣の境界側は、木製ルーバーにて視線を遮っています
玄関ホールからアプローチを見た画像です
玄関と吹き抜け階段です。間接照明を入れています
吹き抜け階段から、明るく通風の良い大きな窓を見た画像です。
居間のガラスドアから階段上のロフトを見た画像です
作りつけ棚のあるLDKです。天井は屋根の形そのまの斜め天井です
反対からみたLDKです。日光が降り注ぐ、明るい空間です。外の木製バルコニーが見えています
ベンチの付いた木製バルコニーです
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お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
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