鉄骨倉庫51坪内に住宅スペース33坪を作りたいのですが倉庫業者に見積り以来したら21m×8.2mで倉庫が1300万円で住宅にするのに内装仕上げが坪単価25万とのことでした 同じような値段又はそれ以下でデザイナーズ住宅的なオシャレなガレージ住宅を建てたいので請け負っていただける建築家の方いましたら御連絡宜しくお願いします 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、とてもいい天気でした。 天気のいい日は、なんとなくですが、元気が出てきますよね。
さて。 昨日、とある家創りのため、確認検査機関のビューローベリタスへ行ってきました。 写真は、いつもいただいている紅茶です。 省エネポイントの関係で、申請書を提出。手早く、手続きしてくれました。 その後、とある家創りの事前相談。 厳しい法規制の中で、大きな家を建てるため、いろいろ検討しているのですが、そういった規制についての解釈に問題がないのかを確認します。 さらに、客観的な目線で、気になる法規制を指摘してくれて、それも含めて確認していきます。 ちょっとした解釈違いや、見落としがあると、家の計画自体が成立しなくなってしまうため、こういった、事前の相談は、早い段階でするようにしています。 いつも、相談させていただいているおかげか、顔も覚えていただいて、とても丁寧に、教えていただけるので、助かっています。 もちろん、建築家として、きちんと確認しながら計画はするのですが、こういった場所で、客観的な立場から内容を確認してもらえるのは、とてもありがたいですね。 ひとつのことを、きっちりと。当たり前と思わず、確認する。 とても大事にしています。 大切な家創りですからね。
2007年竣工物件で、工事の状況をブログ公開していました。1階RC(鉄筋コンクリート造)2~3階木造の混構造専用住宅です。生石港町と言う場所柄(港近く、遊郭跡が残る場所)、当初から白を基調とした家にこだわりました。敷地面積36.6坪。大分市では決して広くない敷地に駐車場2台分とる余裕無く、1階の日当たりが良い角地に部屋が欲しいお母様の要望も相まって、方向が異なる2面にビルトインガレージを別々に設置するプランを提案しました。2階は共有スペースのLDKと茶の間(畳コーナー)、3階に寝室・子供室をとる構成になっています。R階ロフトを抜けるルーフテラスからの眺望は、周囲建物の屋根を越え、別府湾が一望出来ますが、その分、潮風当たりは避けられないため、耐候性を考慮した屋根・外壁材料を使用しています。木造構造計算も自社で行い、準防火地域に建つ為、木造部分も含め準耐火構造としています。都市部では当たり前にやっている事で、もう数年経ちますが、大分県では未だに馴染み少ない設計手法です。
「ハウスメーカーに依頼したけど、敷地が狭いせいか、金額も高い上、なかなか思うようなプランが出てこない。」これが依頼のきっかけです。もともと設計事務所という選択枝は想像もしていなかったようですが、「相談して話してみたら?」と言う紹介から始まりました。
「予算は幾らぐらいでどのような内容をお望みですか?」ハウスメーカーの見積書も出ているようだったので、率直に伺いました。敷地と車のことも考えると、総3階建ての木造では構造的に厳しかったのと、海に近いため鉄骨造は避けたいと言う思いから、「全て鉄筋コンクリート造だと、厳しいので、土台となる1階部分を鉄筋にして、2~3階を木造で考えることで良いようで有れば、予算的に実現可能と思いますよ。」これから始まりました。
施主のこだわりも多く有り、木材・新建材・住宅機器・コーディネート部材の仕入れ等、知人が居ての作業だったため、CM(分離発注)工事の提案をしました。プランニングは納得いくまでシミュレーションを繰り返し、予算に治まるよう、設計段階から細かな見積をしながらの設計作業となりました。
自らこだわった住宅設備機器(特にトイレ~アラウーノと赤扉のキッチン)・建具・床材等、あっちこっちのショールームに足を運びカタログを読み、ゼロから選択する作業は大変でしたが、その分商品的には納得もいき楽しかったです。商品グレード的には高い安いは解るのですが、それが予算の中で治まるのか?見積内容が高いのか安いのか?解らない部分は設計事務所のアドバイスを受けながら進めていきました。ほぼイメージ通りにできあがったのですが、ただ1点、1階コンクリートの色が思ったより濃く重々しく、シミュレーションから、もっと白っぽいのを想像していたので残念です。
左写真:玄関寄り付きがエージ右写真:勝手口寄り付きガレージ
このたび新宿区新宿に、【TH本社ビル】が完成しました。
特徴は、構造と光です。天井につらなる梁と梁の間からの穏やかな光が執務スペースをやさしく包み込みます。
下記の日程で、見学会を行います。皆様のお越しをお待ちしております。
日時 10月 3日(土) 12時〜18時 ※ ご来場希望の方は、恐れ入りますが、 お名前 ・住所 ・電話番号 をご記入の上、
・メール PRIME@a.email.ne.jp ・若しくは FAX 03-3354-3745
に ご連絡いただければと思います。
詳しくはhttp://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/77/openhouse/TUH02をご覧下さい。
天井につらなる梁と梁の間からの穏やかな光が執務スペースをやさしく包み込みます。
エントランスホール急ピッチで工事が進んでいます。
クライミングウォールを家の中に作る場合、それがメインではなくやっぱり、住宅としての心地よい空間をしっかり造らないといけないと有島忠男設計工房 有島忠男さんは語っています。 クライミングウォールについて有島忠男設計工房 有島忠男さんに伺いました。
以前、設計させていただいた住宅「大宰府の黒い家」のクライアント(Fさん)から連絡があり「知り合いが、Fさんの家を気に入って建築家を紹介してと言ってるから会って・・・」とご紹介があり、お会いしたのが始まりです。 最初、ご自宅にお邪魔していろいろとお話をお聞きすると長女が中学生になるのを機会に老朽化した住宅の建て替えを計画されてるとのことでした。その際、フリークライミングが趣味のご主人の希望でリビングにクライミングウォールを作ることになりました。
クライミングウォールのある家の設計は初めてのことでインターネットでいろんな資料を集めたり事務所の近くのクライミングウォールのあるジムへ見学に行ったりしました。それと、ご主人から教えてもらいながら、構造や強度、壁の角度などいろいろ検討、ワクワクしながら設計しました。 ただ、この家の設計で一番大事にしたことは、この建物は住宅だと言う事です。クライミングウォールは重要な要素ではあるのですが、それがメインではなくやっぱり、住宅としての心地よい空間をしっかり造らないといけないと思います。
資料やジムのクライミングウォールとか見ると、壁は15mmの合板で十分な様なのですが、私の設計した家のクライミングウォールはリビングの吹抜けにあり、家族の集まる所なので温かみを感じられる様にしたいと思い構造用合板(24mm)に杉薄板(4mm)を貼り付けた物を使いました。床の杉フローリングと一体になって統一感のある空間となってます。
ホールドは位置を自由に変えられる様にクライミングウォール(24mm+4mm)にはホールド取付け用のボルト穴をあらかじめ用意しています。 ボルト穴には裏面から爪付きナットを打ち込んでいるのでホールドの移動も簡単に行うことができます。
オーバーハングしたクライミングウォールの裏側の1階部分は納戸になっており、クライミングウォールの傾いた壁を利用して棚を作っています。また、2階部分はカウンターになっていて、3人のお子さん達の学習机として利用しています。 普段、傾いた壁を住宅の設計では作らないので意識してなかったのですが壁を斜めに間仕切ることで、限られた面積を立体的に使うことができるのでコンパクトな住宅では空間を有効に使う方法だと思います。
「クライミングウォールのある家って楽しい」と思います。でも、住宅として一番大事なことはその家が「心地いい!」って事です。まずは、建築家とじっくり話をしてください。そうすれば最高に素敵な「クライミングウォールのある家」ができると思います。
クライミングウォールをただ造るのではなく、生活空間に溶け込むことを意識して設計しました。白と紺色のシンプルな外観は、古い街並みの中で 存在感があり、通りのアクセントになってす。中庭の格子戸は大きく開くことができます。
福山雅治さん、千原ジュニアさん 結婚されましたね。おめでとうございます。という事で現場も着々と進行中です。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽今回は窓の方位と役割について少し▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽1枚目:階段室南に面した階段室は光庭の要素も兼ねています。2階部分、全面を窓とすることで階段室自体は一日中明るく下階には階段踏み板ごしに日差しが入ってきます。
2枚目:トップライト(天窓)北西に面しているので、日中の眩しい直射光を抑え、北側の淡く・安定した光が入ってきます。
3枚目:ハイサイドライト(高窓)西側隣家の視線を遮りながら裏山へ視線が抜けます。夕方は夕日が差し込み室内がオレンジに。
福山雅治さん、千原ジュニアさん 結婚されましたね。おめでとうございます。
という事で現場も着々と進行中です。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽今回は窓の方位と役割について少し▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
1枚目:階段室
南に面した階段室は光庭の要素も兼ねています。2階部分、全面を窓とすることで階段室自体は一日中明るく下階には階段踏み板ごしに日差しが入ってきます。
・川口市内での土地探し(擁壁のある土地の購入について)・ハウスメーカーでの建設との比較をしたい・設計管理をお願いしたい 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りのため、いくつか家具屋さんに立ち寄ってきました。 その中でも、名古屋市名東区にある、「VIGORE」さん。なかなかよいんです。 実は、お客様が、雑誌で発見されたお店。ちょうど、近くにいく用事があったので、寄らせていただきました。 3階建ての店内は、広すぎず、狭くもない。ゆったりとした雰囲気の中で、家具が並びます。 全てのソファを座り比べてきました。
そんな中でも、こちら。 何といっても、柔らかく包み込むようなクッション性が、私好みなんです。 もちろん、同じシリーズでソファも座りましたよ。中でも、私には一番フィットするソファになりました。
いろいろ話を伺ってみると、とてもこだわりを持って製作している家具ばかりのようです。 特に、クッションについては、いろんなタイプを用意しています。 フェザーの種類、ウレタンの密度、本体のクッションの仕組み、フレームの素材まで、なかなか説得力のある内容でした。 ただ理屈も大事ですが、やっぱり、座る本人の感覚が大事ですよね。お客様が、どんな種類をセレクトされるか、愉しみです。 それには、まず、自分が感覚的に、何が好きなのかをハッキリさせておくといいんだと考えて、しっかり体感・セレクトしてきました。
いずれに形、クッションでも、表面の生地については、たくさんある種類の中からセレクトできるのもいいですね。 生地が並んでいるのを見るだけで、ワクワクしてきます。 最近、よく家具屋にいきます。ソファもたくさん座ってきています。 どんなクッション性でどんなデザインのソファがあるのか。 数をこなしていくと、わかることってありますね。 いろんなことを体感したり、聞いたりして、視野を広く持てるようになりたいと思っています。 いい家創りを提供し続けるために。
特別養護老人ホームのメインエントランスとデイサービスの改修。エントランスホールは床から一体的に張りのばした硬質シートと連続する間接照明が特徴。
ホテルのロビーの様な上質で落ち着きのある空間を望まれていました。
できるだけ既存の使える部分は残しつつ、小さな操作で大きな変化を意識した事。
築20年以上経つ特別養護老人ホーム内のデイケアセンターとメインエントランスの改修計画である。本改修で求められたのは、「ホテルのロビーの様な」落ち着きのある空間であった。仕上の張替えだけでは元々の施設独特のスケール感が滲み出てきて、ホテルの様な上質で非日常的な空間にはならない。そこでこの施設のスケール感を決定付けている「ワイド巾木」と「直接照明」の2つの存在を消す為に、各居室の既存扉の上部に連続してLED間接照明を設置し、床から間接照明までを単一の硬質シートで貼り上げた。既存施設の仕上げの割付け方を少しだけ変える事による空間の上質化を目指した。
玄関方向を見る。天井や扉、手摺などには手を加えず、全体の仕上げ材の割り付け方を少し変える事により、空間を劇的に変えることを試みた。
エントランス周りの作り付け家具。
玄関横の談話スペース。
改修前のエントランスホール。暗さと冷たい雰囲気を払拭する事が課題であった。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...