ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

‪#‎西山の住まい‬(‪#‎新潟県‬ ‪#‎柏崎市‬)の現場
今日は内部の土間コンクリート打ちでした。
来週には、ここへ製作キッチンカウンターが設置される予定です。

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△▼△▼お知らせ△▼△▼
お施主さまのご厚意で、
現在工事中の
西山の住まい で『完成見学会』を行える事となりました。
日時は
11/14(土)13:00~17:00
11/15(日)10:00~17:00
の2日間を予定しています。
詳細は
弊社ホームページTOP▶http://www.taira-arch.com/
をご確認下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!!
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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
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web site▶http://www.taira-arch.com/
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ユーザー 有限会社滝下秀之建築アトリエ 滝下秀之 の写真

◆ キッチンメーカーの廉価品(低価格)の壁付け用キッチンに、設計によりカウンターを付けてオープンキッチンにした例-1 ◆

キッチンの高さより25cm高くカウンターを付けたので、キッチンの上に鍋等置いてあっても、リビングやダイニングから見えません。

又、カウンターに25cmの奥行きを設けたのでキッチン側には小物置(写真①)と天板は料理の配膳にも便利なスペースになりました。

(写真①)
キッチンに立つと正面にLD、右前方に中庭、右に和室を見渡せます。又、奥様の大好きなJリーグ中継も正面のケイソウ土の壁がプロジェクターのスクリーンとなり、大迫力の画面と音響でキッチンに立ちながら楽しむことができます。

◆ キッチンメーカーの廉価品(低価格)の壁付け用キッチンに、設計によりカウンターを付けてオープンキッチンにした例-2 ◆

同じくキッチンの高さより25cm高くカウンターを付けた例で、ここはダイニング側にキッチンの巾(2m55cm)分大容量の収納を設けました。大家族なのでキッチンの背面収納だけでは少ないと判断しました。この6枚の扉はいかにもここが収納ですよと見えないよう、見た目を重視し取手をつけずプッシュすると開くタイプにしました。

壁付け用キッチンでカウンターキッチンにする例はよくありますが、この2つの例のようにコンロの前も壁を付けないと、キッチンに立った時の開放感(LDとの一体感)はずいぶん違うものです。

調剤薬局・開業成功マニュアルキャンペーン

調剤薬局・開業成功マニュアル

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
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1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年10月29日~2015年11月04日
 
賞品:書籍「調剤薬局・開業成功マニュアル」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日現場DAYでした。
 
現場へ行って、プロセスをチェックしたり、
質疑等があれば、対応します。
 
 
最初の現場は、大きな屋根が特徴的な、和モダンな家。
 
大きな屋根なのに、屋根のラインが細い。
ちょっとしたこだわりなんですけどね。
シャープに見えますよね?
 
 
玄関の屋根もいいバランスになっています。
 
これから、防水紙が張られて、外壁が順次仕上がっていきます。
大きな家なので、外壁も一苦労だと思いますが、
少しずつですかね。

内部は、ちょうど、吹き付けの断熱材が完了して、
石膏ボードを張り始めていました。
 
写真は、階段の吹き抜けなんです。
 
吹き抜けの上には、トップライト!!
 
工事途中で、この明るさなので、
仕上がったら、驚くほど、明るい階段になりそうです。
 
 
しかし。。
モコモコしたのが断熱材なのですが、
何度見ても、鍾乳洞を思わせます。
 
 
三人も大工さんが入っているので、
段取りよく、進めてくれていました。

場所を移動して、
別の家創りの現場へ。
 
こちらは、外壁が、ほぼ張り終わっていました。
 
内部は、壁の石膏ボードを張り終えて、
天井の下地を組んでいる状態です。
 
そして、天井には、ロックウールを敷き詰めていきます。
断熱ではなく、省令準耐火という仕様にするためなんです。
 
 
ひとつずつ、丁寧に敷きつめてくれていました。
 
こちらも、大工さんが二人入って、
段取りよく進めてくれていました。
 
予定より、早く仕上がりそうです。
 
 
現場には、一週間に一度以上は脚を運びます。
 
きちんと設計していても、
現場で、うまく納まらないことが発生したりします。
 
それを、どういった方針で仕上げていくのかを
話合って、意思決定をしていくことが必要だからです。
 
それと合わせて、
現場がきちんと設計通りに進んでいるのかを
各プロセスで確認していくことが大事なんです。
 
もちろん、工事してくれる方々を信頼はしているのですが、
見えなくなってしまう前に、設計者として、監理者として、
第三者的な立場で、お客様の代理として、
きちんとチェックしていきます。
 
妥協はしません。
 
 
大事な、大事な家ですからね。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

娘の帽子を編み始めた。
最近、ろくに本も読めていないなあという日常でも、
編物はそれなり進むから不思議だ。
本が読めていないのは、気合いの問題みたいだ。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「木箱12個を積み上げた家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/39 
ちょっと変わった構造だった。
 
             ◇ ◇ ◇
 
12個の木箱とその隙間で空間が作られている。
全体は3層。
各層4個づつの木箱が、かざくるまの羽根のようなイメージで並べられている。
2層目の羽根は1層目とは逆転させた状態になっているので、
2層目の箱は、1層目の箱同士に架けるような格好だ。
2層目と3総目もしかり。
 
かざぐるまの中心は吹き抜けになっている。
家の中だというのに木が植えられていて、床はモルタル仕上げ。
中庭と言えるような外の雰囲気がある。
ちょっと不思議な広がりがある。
 
1階の4つの箱は、それぞれ玄関、台所、居間、水廻りになっている。
そして箱の隙間がダイニング。
2階の4つの箱は、家族それぞれの個室と主寝室。
その各個室にはロフトがあって、それが3層目の箱。
 
各箱は、吹き抜け側にも外側にも窓があって、
内にも外にも開いた感じがする。
なんといったらよいのか、、、。
これは実際に身を置かないといい言葉を見つけきれないけれど、
テントがたき火を囲むようなに、
森の中にツリーハウスを円状に作った、
というようなイメージが、私の頭の中にぱっと浮かんだ。
それぞれの個室は独立しているけれど、中心を向いている。
家の中心に植えられた木や、ぐーんと積上った木の箱の様子から、
森の中にいるような、そんな感覚を持った。
 
              ◇ ◇ ◇
  
ツリーハウスのよう、そんなワクワクした楽しい印象とは別に、
ちょっと、もやもやした気持ちも沸いた。
面白い構造になっているからこそ、使いにくさもありそうで、
どこか建ものに暮らしを合わせなくてはならない、そんな印象もあった。
 
たとえば、個室には、ホントはこんなにロフトはいらないだろうなと思った。
物置きスペースになってしまいそうだ。
物置きとするには、ロフトは出し入れがしにくいと思う。
今はまだ、ご夫婦と1歳に満たないお子さん一人のお家とあって、
まだ物や空間を眠らせてある、そんなふうに感じられる場所が結構あった。
 
冷暖房はどうだろうか。
各部屋にはエアコンが取り付けられていたから、
家全体での冷暖房のシステムという形ではなさそうだった。
何しろ、家の中央は約6.5mの高さの吹き抜けという。
寒がりの私は、1階の台所やダイニングが冬に冷え冷えとするのではないかと
心配で仕方がない。
寒い日に、家族それぞれがそれぞれの部屋に冬籠り、
となってしまっては、なんとなく寂しい。
広いお家の中、約6畳の箱居間にみんなでお篭り、
というのもなんとなくもったいない。
建てるならあったかい家を!と思う私は、
実際のところ、こういうお家はどうなのだろうかと、
なにしろ気になるの。
 
             ◇ ◇ ◇
 
あっと驚くダイナミックさ、
どうなっているの?とワクワクする空間の連なり、
それらが「日常」になる。
素晴らしいことだと思う。
そんな暮らしがどんなか、10年、20年住まわれた後、
このご家族の言葉を聞いてみたいと思う。
住みこなされて成長した家をも見てみたいと思う。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西山の住まい(新潟県柏崎市)の現場
製作した玄関ドアが取り付きました。
養生されているのでよく分かりませんが、
お施主様の提案でタモの板を斜めに貼っています。
塗装後の表情が楽しみです。
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△▼△▼お知らせ△▼△▼
お施主さまのご厚意で、
現在工事中の
西山の住まい で『完成見学会』を行える事となりました。
日時は
11/14(土)13:00~17:00
11/15(日)10:00~17:00
の2日間を予定しています。
詳細は
弊社ホームページTOP▶http://www.taira-arch.com/
をご確認下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!!
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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
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ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

土地の購入は高額ですから、失敗が無いようにしたいものですね。
そこでご購入の前には、次のようなことを調査されてはいかがでしょう。

 
まずは、地代以外にかかりそうな費用の把握のために・・・・・

①インフラの確認   水道管、下水管などの引込はありますか?
 
②地盤の固さ     地名に『川』、『沼』、『谷』などの文字がある場所は地盤が軟らかい
              と、よく言われます。また、そのような場所ではなくても軟弱地盤の
              土地はあります。
              その場合、地盤改良工事が必要になるかもしれません。
 
③周辺の土地との高低差    周りの土地より低いと雨水が流れ込みます。
                    流水対策の必要があるかもしれません。
 

次に、建築可能な規模・用途などの把握のため・・・・・・

④建蔽率、容積率、用途地域など
 
⑤条例による用途規制の確認

これらを把握することで、トータル予算、建築規模、用途の目処が付きますね。
ただ、一般のかたがこれらのことを一通り調べ考察するのは大変なことだと思います。
できれば建築相談というかたちで、建築士に調査を依頼されることをおススメします。          

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝一番で、とある現場へ。
 
実は、昨日から工事がスタートした、
とある家の改修工事です。
 
木製のサッシがついているのですが、
そこにLowE複層ガラスのサッシを取り付けたり、
外壁を張り替えたり、屋根をふき替えたりします。
 
昨日は、早速、解体工事から始まりました。
 
まずは外部の工事とあって、内部は音が気になる程度。
 
ご高齢のご夫婦と、工事の話や、それ以外の話をさせていただきました。
約半月ほど掛けて、順番に工事が進んでいきます。
 
冬を前に、寒さ対策をきちんとしておきたいですからね。
 
今年からは、快適な暮らしができるといいなと思います。

その後、場所を移動して、
とある家創りの敷地を視察してきました。
 
三角形に近い形。
 
しかも、道路と敷地にレベル差。
 
何だか、とてもユニークな敷地です。
 
こういった、難しそうな土地は、
建築家として、とっても燃えますね!
 
 
この敷地のいいところは、ロケーション。
とっても見晴らしがいいんですよね。
 
先日視察した敷地もそうだったのですが、
見晴らしがいいというのは、羨ましいですね。
 
 
 
その後、とある家創りの打合せへ。
 
昨日は、前回お出しした見積から、
予算に近づけるために、
減額案を検討してきました。
 
最終的な結論は、次回になりましたが、
ひとつひとつの項目を確認。
 
こだわりのある項目は、採用せず。
 
でも、これって大事ですよね。
 
 
設計当初からこだわってらしたことは、
やはり採用していきたいですもんね。
 
もう少し検討いただいて、
次回、またお話させていただく予定です。
 
 
そうそう。
 
こちらのお客様。
 
実は、先日、第二子が誕生されたんですよね!!
そのお知らせを伺って、ほんと嬉しかったです。
 
お客様なのですが、何だか、
とても親しい友人が出産されたような感覚でした。
 
ほんと、おめでとうございます!!
 
 
新しい御家族含めて、
みなで、新しい家で、仲良く、快適に
生活していっていただきたいと思います。
 
お客様の豊かな未来を実現するため、
着実に進めていきます!!

Due Terrazzi

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
非公開
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

明石海峡大橋が見える立地の敷地に終の棲家をということで、ご依頼を受けました。

クライアントのご要望は
・1階で生活が完結すること
・LDKに和室(床の間と堀炬燵)と吹き抜け
・将来、お年を召されたお母様が一緒に暮らせるようにトイレ付の部屋

敷地は三方道路で、道路と1mほどの段差があり、石積の擁壁があります。
擁壁は問題なかったので、駐車場を広げる為一部を取り壊した他はそのままとしました。
取り壊した部分の擁壁は建物の基礎で兼用しました。

敷地が広いので、ほぼ平屋建の建物の一部に小さく2階がのっています。
その平屋の屋根部分を全てテラスにしました。
また、1階南面にも各室に面して連続したテラスがあります。
「Due terrazzi」とはこの2つの大きなテラスをさしています。

トイレ付の部屋はお互いの気配を感じながらも過度に干渉することのないよう、南側に突き出しました。
リビングに面しながら、ちょっとした離れ感覚の空間になりました。
南北東三面に大きなテラス戸のある開放感にあふれた洋間の一部に堀炬燵付の畳コーナーがあります。

その他の画像: 

夜景

リビング 吹抜と畳コーナー

和室

2階テラス 夜景

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