ユーザー 林泰介建築研究所 林泰介 の写真

大阪の下町は長屋だらけです。
実は僕は最近、実験も兼ねて長屋を改装して事務所兼自宅として住んでいます。
長屋は諸事情があり建て替えるのが難しいことが多いのですが、改装して住むにはこれほど面白い建物はないと思います。
街中はカフェに改装したりしてますが、少し離れた下町はまだ手つかずの長屋が多く残っています。
このままだと数年後には全て取り壊され悪しき建売住宅が建ち並んでしまします。
長屋は探せば安く買えます。500万円以下とかでも売っています。補強も必要ですが、少し手を入れたり自身で工事する方も増えています。
「民家再生」というほど大層なものではありませんが、僕も長屋を改装して住んでいます。
構造的な補強等で難しい部分は業者にお願いしましたが、内装のほとんどを自身で仕上げました。
もちろんプロの仕事ではないので、「しかたがないなぁ、、」
という部分がほとんどですが、まぁ自分でしているのだから、大目に見て「味がある」と考えればぜんぜんOKです。
DIYの問題は毎日工事ができないのでどうしても日にちがかかります。本来であれば2〜3ヶ月でできそうな内容でしたが結局1年以上かかりました。
電気や水道、ガス、構造躯体などどうしても頼まなければならない部分を入れても5〜600万円で出来たのですから万々歳です。
みなさんもどうですか?

「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップキャンペーン

「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「お客様が応援したくなる飲食店になる7つのステップ」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「お客様が応援したくなる飲食店になる7つのステップ」
 
賞品紹介:
成長し続ける飲食店の秘訣は「応援」だった!
 
多くの飲食店の立て直しに携わり、自身も農園・カフェを経営する中で著者は、繁盛している食品や飲食業のお店には、閑古鳥が鳴いているお店が持っていないひとつの「大きなちから」が宿っていることに気づきました。それが「応援」というちからです。
人の心は上辺だけの表情や仕草では動きません。本気で一所懸命に取り組む姿に反応して、心の奥底にある「応援したいボタン」のスイッチが入り、気持ちが動きます。
お客様に応援され・お客様を応援し、スタッフに応援され・お客様を応援し、仕入れ先に応援され・仕入れ先を応援し、自店の繁盛につなげる。一見、売上を獲得して繁盛店にするには遠い道のりに見えるかもしれませんが、応援し応援され、関わる人たちが幸せになる経営が、実は繁盛店になるためのいちばんの近道です。
 
Step1:「一所懸命」な姿を惜しみなく見せる
Step2:「情報開示」と「情報発信」で信頼を勝ち取る
Step3:「共感」できるポイントを発見し、お店で演出する
Step4:「普遍的顧客心理」を理解し表現する
Step5:「このように役に立てます」を伝える
Step6:「楽しい」「楽しそう」な空間の演出をする
Step7:「感謝」をちゃんと視覚化して伝える
 
本書は、これら7つのステップで「応援客」=自店の経営にちからを貸して助けてくれるお客様 を増やす方法をわかりやすく解説。「応援」されるとはどういうことかを知り、そのちからを伸ばし、売上につなげられる1冊です。
 
   

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年10月23日~2015年10月28日
 
賞品:書籍「お客様が応援したくなる飲食店になる7つのステップ」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

I-0600、RC地下車庫付き木造2階建てアパートを住宅に建て直し(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
板橋区
依頼内容: 

ハウスメーカーに断られてこのサイトに参りました
 
親が所有する約30坪のRC地下車庫付き木造2階建てアパートを廃業し
両親が住む住宅に建て直そうとしておりますが
・約築45年ということ
・地下車庫をなるべく生かしたいことなどがあり
メーカーの営業の方からは「ウチではできない」「車庫の調査をしたほうがいい」
といわれております
調査と言われても具体的にどこにどうしたら良いものかもわかりません
 
そこで調査から耐震補強 住宅の設計施工までお願いできる方がいればと申し込んでみました
場所は板橋区 現場を実際にご覧になって判断してくださる方がいらっしゃれば幸いです
よろしくお願いいたします
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0599、セルフビルド(またはハーフビルド)で6坪程度の小屋建築(兵庫県)

ユーザー ぶんちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
芦屋市
依頼内容: 

淡路島に土地(まあまあ平坦)があります。セルフビルド(またはハーフビルド)で6坪程度の小屋建築を考えています。
キットを購入するか、一から自分での設計建築にするか悩んでいますが、いまひとつ好みに合うキットがないことや、一から自分で図面を描いて建築しても構造的に大丈夫なのか自信がなく、現在足踏み状態です。
上記規模の小屋の図面を描いていただき、建築申請、材料の拾い出しから監理?までお願いすることは可能でしょうか?
総予算は200万円までです(設備含まず)。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

千葉市の保育室リノベーション…役所への提出資料で採光計算と平面図作製でご縁あってお付き合いしていた運営会社さんから実施設計と現場監理のご依頼を頂き…設計監理契約で西千葉へ向かう!

実施設計に入るにあたって…念のための寸法確認で現場調査もさせて頂く…
ご縁はどこであるかわからないですね…
私ができることは今ある力で一つ一つに真摯に向き合うことしかない…

とにかく感謝感謝感謝(*^^*)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのキッチンについて
打合せをするために、キッチンハウスのショールームへ。
 
いつもながら、とってもスタイリッシュなキッチンが並んでいます。
 
この黒いカップボード。
キッチンハウスらしい、鏡面塗装仕上げなので、
ピアノのような光沢が、さすがですよね。
 
コの字型に展開するキッチンのカタチも
ユニークですし、使い勝手も良さそうです。
 
 
ただし。
 
このキッチンを配置するには、それなりに広い
LDKが必要ですよね。

いつも見入ってしまうのが、こちら。
 
キッチンの面材のサンプルなんです。
鮮やかな色が、とっても美しいですよね。
 
手前に見えている取手等の見せ方も上品です。
 
 
おっと。
 
いろいろ見学もしましたが、
もちろん、キッチンの打合せもじっくりしてきましたよ!
 
奥さまにとって、キッチンは大事な場所。
だからこそ、こだわっていきたいですよね。

その後、場所を移動して、
サンワカンパニーのショールームへ。
 
これから設計をスタートさせていく、
とあるリノベーションで、こちらの製品を
たくさん採用してみようと思っています。
 
先日、お客様もショールームへ行かれたようで、
とても気に入っていたようでした。
 
見た目は、カッコいいのですが、
改めて、機能的にどうなのか、
 
手触りや、質感がどうなのか
 
を、しっかりチェックしてきました。
 
 
普通では見かけないリノベーションになりそうで、
愉しみです。
 
 
いろんなメーカーのショールームがあります。
 
見るだけでも愉しいのですが、
やはり、きちんと目的を持って伺うと違います。
 
この大きさで。
 
この場所に。
 
こんな雰囲気で。
 
これくらいのコストで。
 
 
漠然というよりが、具体的にセレクトしてみる。
そんな体感が愉しいんですよ。
 
ショールームデート。
いかがですか?

ユーザー 有限会社滝下秀之建築アトリエ 滝下秀之 の写真

近年「オープンキッチン」が流行していますが、私はさらに「キッチンが家の特等席」になるように心掛けています。

冬でも朝一番から日が差し込み、リビングにいる家族と会話を楽しみながら、またデッキテラスや庭の緑を眺めながらキッチンでお料理をしてみませんか?

そんなキッチンのある住まいには、奥様を中心にいつも笑いの絶えない幸せな生活が待っていると信じています。

◆ 設計によるフルオーダーキッチンの例 ◆

既製品のオープンキッチンだと、キッチンの高さ(85cm前後)が前面カウンターになりますが、この場合カウンンター用椅子しか使用できず、ゆっくり食事をしたい時に不便です。かと言ってキッチンの天板とテーブルに段差(15cm程度)をつけて設置する場合がありますが、見た目が美しくありません。
そこで床に段差をつけてキッチンとテーブルの天板を一体化しました。さらに前面の収納がキャスター式で引き出せるので最大10人がカウンター廻りで食事をすることができます。

又、背面の4枚の大きな扉を開けると上下に食器と電化製品の収納、中段が作業台になっています。

ここまできめ細かく設計しても高級キッチンメーカーの半分ほどの予算で完成しました。

◆ 設計によるオーダーキッチンメーカー製作のダイニングキッチンの例 ◆

前面と背面にシンクと作業台があり、冷蔵庫まで同じ材質の扉で隠してあります。
キッチンに立つと正面に中庭とリビングが広がり、キッチンの奥の扉を引くとパントリー(食品庫)兼勝手口につながります

ここでもキッチンの床を15cm下げているので、使い勝手の良い美しいダイニングキッチンに仕上がりました。

秋葉町の家

●設計事例の所在地: 
豊田市
●面積(坪): 
約60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物面積に対して、ボリュームのある住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

車が2台入るガレージがあり、玄関上部の吹抜には大きな窓があり、光をふんだんに取り込み、眺めも楽しめます。

その他の画像: 

外観(裏)

玄関ホール

階段

LDK

別所邸

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
約35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地の広さに対しての建物のボリュームが大きく見え、斜めの外観がより存在感を引き立たせる木造の住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

玄関とウッドデッキの木格子がプライバシーを守りつつ、窓が適所に配置されているため室内から外の景観を楽しめ、さらに、室内に光が多く入るので快適な時間が過ごせそうです。

その他の画像: 

外観(夕景)

ウッドデッキ

玄関

LDK①

LDK②

キッチン

LDK(吹抜)

階段

2階廊下

2階フリースペース

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りの現へ行ってきました。
 
外部は、すっかり家らしいカタチになってきています。
大きな屋根が特徴的な、和モダンな家なんですよね。
 
最近、お客様の個性に応じて、
いろんなデザインの家を設計させていただいているのですが、
和の強いモダンな家は久しぶりなので、ワクワクします。
 
 
実は、昨日、こちらの現場で、「中間検査」という検査がありました。
 
建て方が完了したら、確認申請通りに
工事が進んでいるのかを、確認検査機関が入ってチェックするんです。
 
 
もちろん、施工者、設計者もチェックするのですが、
さらに第三者の検査が入れば、間違いないですからね。
 
 
基礎の工事写真から、
鉄筋の状況、コンクリートの強度試験結果、地盤補強の報告書等など
書類をひと通りチェック。
 
その後、現場検査になりました。

まずは、こんな感じの筋交いと呼ばれている
耐力壁の位置等の確認です。
 
位置や筋交いの向きや、構造用合板の釘の径やピッチまで。
ほんと細かくみていきます。
 
筋交いの両端には、金物で補強するのですが、
その補強も全数、しっかり固定されているのかを見ていきます。

ちょっとわかりにくいのですが、
これは、ホールダウン金物という、柱と基礎を固定する補強金物なんです。
 
最近の木造建物は、柱と土台や梁、梁同士等など
基本的に金物で全て補強していくんです。
 
設計の時に、その金物も、使う場所によって、きちんと計算されて
決定されています。
 
それを、ひとつずつ、丁寧に、確認していくんですよね。
 
 
検査は、何と、1時間半!!
ほんとじっくり見ていただけました。
 
数点指摘もあったのですが、
現場ですぐに対応して、問題なし!
 
これで、安全な家になりますよね。
 
 
建築家との家創りの、大きなメリットの一つは、
この工事をチェックすることにあります。
 
建築家=デザインというイメージは
間違っていないのですが、それだけではありません。
 
工事が設計通りに進んでいるのかを
客観的にチェックして、指摘できることなんです。
 
もちろん、第三者機関がチェックするのですが、
二人よりは三人で違う視点から
チェックすることには、とても大きな意味があると思います。
 
 
いくらいいデザインでも、
それが適切に工事できていなければ、
御家族が暮らしていく家としては、よくないはず。
 
お客様の立場に立った、お客様の代理者としての役割を
担えるのは、やはり建築家ならではだと思います。
 
 
もちろん。
 
経験がものを言いますので、ある程度の家創りに
携わって、しかも、きちんと監理のできる建築家がお勧めですよ。
 
いい家創りにしたいですから。

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