I-0516、旅館業に適合するように用途変更をお願いしたい(大阪府)

ユーザー ゆうじ の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市西区
依頼内容: 

旅館業法の簡易宿所の営業を考えています。
建物の主要用途が「倉庫付住宅」であり、用途変更が必要だと言われました。
 
旅館業に適合するように用途変更をお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





I-0515、母屋の隣の傾斜地に家を増築(東京都)

ユーザー ゆめ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
立川市
依頼内容: 

母屋の隣の傾斜地に家を増築をしたいのですが、難土地の為、引き受けて下さる業者がなかなか見付からず、こちらにメールをさせていただきました。宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

自然素材はシックハウス対策として有効ですし、経年変化も味わいとして楽しめる魅力的なものですが、価格や耐候性等を考えた場合、建物全てを自然素材でつくることが難しいケースも少なくありません。
そんな場合には、屋外であれば、玄関まわりやメインの壁面に限定して使うのがいいでしょう。その際、他の素材と連続して見えないように面の凹凸や袖壁等で縁を切り、軒の出を大きくして風雨や日照からできるだけ守るのがポイントです。
室内の場合、何より床面は無垢の板材にすることをオススメします。床は常に足が触れる部分であり、寝転んだりもします。無垢材は歩行感や手触りがよく、転倒時の衝撃も比較的少ないです。また、ある程度厚みのある無垢材なら、冬の蓄熱・夏の蓄冷効果が期待できます。

変形地に独自の工夫でオンリーワンの住まい・SO建築設計 日吉 聰一郎さん


 
変形地や狭小地、旗竿敷地等、一般的なハウスメーカーの規格住宅では対応できないような敷地に、独自の工夫を施すことにより、オンリーワンの住まいを創り上げることができます。
 
変形地についてSO建築設計 日吉 聰一郎さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー SO建築設計 日吉 聰一郎 の写真
世田谷区桜丘2-8-12 T's garden千歳船橋204
03-3425-1536

 

貴社が変形地を手がけたキッカケがありましたら教えて下さい。

 
当社では変形地や狭小地、旗竿敷地等、一般的なハウスメーカーの規格住宅では対応できないような敷地に、独自の工夫を施すことにより、オンリーワンの住まいを創り上げることを得意としています。
⊿の家のお施主様も当事務所の設計事例をホームページでご覧になり、お気に入り頂き、設計のご依頼を受けました。
 

変形地の間取りを考える際に気をつけていることを教えて下さい。

 
変形地の敷地形状により、無駄なデッドスペースが出来がちです。
逆に光や風を採り入れるスペース等に有効活用することで、間取り全体としては使い勝手もよく、かつ快適な居住空間となるように考えています。
 

⊿の家

↑⊿の家
 

⊿の家は三角形の旗竿敷地のようですが、日当たりについてはどのような工夫をされたのでしょうか?

 
⊿の家の敷地は周囲を隣地建物に囲まれた三角形状の旗竿地でした。
このような変形地においても快適な居住性を確保するため、住宅中央部に直角三角形状のデッキテラスの広々とした光庭を配し、各階のリビングに設けた大開口の掃出し窓を直接テラスに面して取り囲む構成とすることにより、室内へ十分な陽光を採り入れることを可能としました。
 

旗竿地のメリット・デメリットを教えて下さい。

 
旗竿地のメリットとしては、前面道路から一つ奥に入る形で、プライベートな空間を創ることが可能となります。
反面デメリットとしては、周囲を隣接建物に囲まれる形となるため、採光や通風の採り方に工夫が必要となります。
 

美容室も併設されているようですが、なにかお客様が入りやすい工夫をされているのでしょうか

 
⊿の家では2世帯住宅の2階子世帯住戸部分の一角に、奥様が開業されている美容室を併設しております。
お客様がスムーズに美容室へと入れるように、エントランス扉前に竿地アプローチ部分からも印象的に見える菱形孔の開いた特注のアルミパンチング庇を設け、お客様を招き入れ、段板のみが浮く形で足元が透けた幅広の階段により、自然に2階へと導き、階段上部のトップライトや、ステンドグラスの開口により柔らかい光を採り入れることで、おもてなし空間を創り上げました。
 

 

変形地に建物を建てたい方にアドバイスがありましたらお願いします

 
変形地でのお住まいの計画は、一般的に条件が悪く思われがちで、敬遠されることも多いかと思います。
建築家にプランを提案を依頼されることで、様々な工夫により逆に快適な居住空間を創り上げることも可能です。
土地探しや建替えでお悩みの方は、是非設計事務所にお問合せされてはいかがでしょうか。
 

土地購入前の相談にものっていただけますか?

  
当事務所では具体的な計画や、ご予定の土地、ご予算等が未定の段階でも、御相談を承っております。
住まいを新築するに当たってのプロセスや、チェック・検討すべき点をわかりやすく説明し、 ご心配やご不明な点について、何でも丁寧にお答えします。
具体的な計画や、ご予定の土地がお決まりのお客様には、無料でプラン・概算お見積りをご提案差し上げております。
是非お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。
 

SO建築設計 日吉 聰一郎さんの変形地・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
⊿の家(設計:SO建築設計)

さいたま市に計画した木造3階建の1階に親世帯住戸、2階, 3階に子世帯住戸と美容室を併設する2世帯住宅です。

 

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

8月6日、大工さんの毎日更新しているブログで外壁を張り始めたことを知る。毎日更新は現場がどうなっているか解るので、大変有難い。

維持管理で手近にできる事は塗装とシール(シーリング)と考えていたので、今回は全てDIYで考えていた。

そして、今回最も大変と思っている外壁と窓まわりのシール。
シール打ちは現場でもよく見ているし何度か行なっているので、なんとかなると考えていたが大変。

サッシ水切下部のバックアップ材が合わず苦労し、養生テープを剥がすときにシールが
めくれ、何より老眼のため細かなところはメガネを外し顔を近づけないとならない。トホホ。

しかしながら、雨が入るかなと思われる垂木登り部の隙間。(防水紙はテープ巻、面戸を付けるのでそこも塞ぐつもりの3重の防護)や貫材を使った外壁の抜節の穴埋めも出来た。

DIYは気になるところをとことんできるので精度や程度を抜きにして気持ちは良い。日常の現場では「ここもお願いします。」が毎度です。
塗装もシールも解っていながら全部図面に表記したら金額が跳ね上がるのは必定。

本日は前回の塗装剤切れによる浴室板、野縁、胴縁の残塗装。外壁塗装の一面一回塗りも行なってきました。

「OUR CABIN OUR DIY」
静岡県十里木高原の小屋作りに奮闘しています。
ご興味が有りましたら是非お読み下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamworkroom/folder/1104504.html

バックアップ材取付、養生テープによるマスキング。

シーリング完了。

垂木登り部のシール。防水紙のテープ巻、これから取付る面戸板の隙間シール充填の3重防護。

外壁の抜け節もシール。

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真

木や和紙、漆喰などの仕上げは日本の風土に最適と言えるでしょう。質感の良さはもちろんの事、最も優れている点は、ビニールクロスなどには無い調湿性能です。高温多湿な夏、暖房完備の冬、家電に囲まれた現代日本の生活は常に湿気との戦いになります。通気・換気計画と合せて仕上げ材の選択はとても重要です。

最近では珪藻土建材も普及していますが、珪藻土自体は固化しないので、必ず繋ぎ材として合成樹脂などが入っています、というより樹脂に珪藻土が何割か入っている物が多いようです。合成樹脂には調湿性能は無く、製品の中には防カビ材など人体にも有害な物質を含むものもありますので注意が必要です。

もともと自然の材料が持つ質感、風合い、艶、手触りなどがシックリとくるのであって、樹脂やビニル、プラスチックのペカペカした感じは好きではありませんでした。自然素材は良く理解して使えば扱いも楽ですし、決して高価なものばかりではありません。写真の家では、葦簀の天井、漆喰をベースにオリジナル配合した左官、漉き和紙、杉材、、、各種の自然素材を採用しています。

I-0514、準防火地域に倉庫・事務所の確認申請業務(大阪府)

ユーザー tomoln の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
高槻市
依頼内容: 

準防火地域に倉庫・事務所を建てる予定です。建坪15坪、2階建ての延床30坪の建物です。建築確認申請業務をお願いするとしたらおいくらくらいかかりますでしょうか。構造計算書などは、施工会社が用意します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

昨日の夕方…素敵な出会いがありました!
一人のおばあちゃんがコンコン…
品川からお鷹の道にお散歩に来ていた方でした…
久しぶりに一般の方と素敵な建築の話ができました!
話の中で白井晟一さんのお名前が出たので思わず嬉しくなりました…
ここの枝豆は最高ですよってお伝えしたら…
帰りがけにもう一度寄られて…リュックに枝豆が入ってました(>_<)
またお会いしましょうとご挨拶し…帰られました…
暑いある夏の日の素敵な出来事でした(^^ゞ

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

出産のお祝いにいただいたカタログギフトで、おままごとセットを注文した。
それがまた、手作り段ボールハウスにぴったりサイズ。
この狭い遊び場の楽しそうなことといったらない。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「緑あふれる街の山小屋」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/28
 
山登りが趣味のご夫妻が、山小屋のような、という希望を出されたという。
私はちょっとしたハイキング程度しか経験がないから、
本当の「山小屋」をよく知らない。
そんな私だけれど、この「山小屋のような」ということ、
ただ佇まいとしてということではなく、そこでの暮らしのことなのだな、
と、心に響いた。
 
             ◇ ◇ ◇
 
この建ものを作り上げた《住まい塾》。
私は、今回の番組での建物の紹介を見て初めて知った。
設計者、工務店、建設に関わる様々な職人、造園家、家具作家、工芸家、など、
伝統工法を大切にした住まいづくりへ共通の思いを持った
様々な職種の人々が参加されていて、
日本全国700棟ほどの家を完成させているという。
 
いいものってぇいうのは、こういうもののことをいうんだよ。
この家づくりに関わったそれぞれの人がそれぞれに、
胸を張って出してきたものが、がっちりと合わさった作品。
そういう隙のない、工芸品のようなお家だと感じた。
 
気負って住んだらお家に負けてしまいそうだ。
建主である林ご夫妻は、建物に身を委ねるようにのびやかで、
私たちの思う、いいものって、こういうものなんだよ、
とまっすぐ思う「主」の強さのようなものをお持ちで、
この家の主としてのありようがとっても素敵だった。
 
確かな材、丁寧な職人仕事、そういうものを存分に画面から感じた。
そして、それが合わさる空間づくりの美しさも。
その上で、建築費にびっくりした。
こんな価格でできるんだ。
ネットワークの妙、誠実の積み上げ、といったところだろうか。
もちろん、安いものではない。
でもきっと、いいお金の使い方をした、と思えるだろうな。
 
           ◇ ◇ ◇
 
まずはやっぱり、森に建つ山小屋というその佇まいに惹かれる。
前庭には道路との境界に塀をつくらず、
雑木林のような木立が、やんわりとプライベートの空間を守る。
そのあり方が、すごく素敵だった。
これまで見たことのある「庭」や「アプローチ」とはひと味違って、
まさに家の前に森(林?)を作った、という感じ。
緑の気持ちよさももちろんだけれど、街に対して、通る人に対してなんだか謙虚で、
ほっと、優しいお家だなあと思うのだ。
 
外の気持ちいいを、楽しく感じる場所がある。
広ーいデッキに木立のてっぺんを触れそうなベランダ。
ベランダの手すりはシンプルで軽やかなつくり。
ご夫妻は、ベランダの縁から足をぷうらぷうらさせて座る。
木登りして枝に腰を下ろすみたいに。
 
             ◇ ◇ ◇
 
建築家の言葉で、「吹き抜けを介したワンボックスのような家」と紹介がある。
個の空間にこだわらず、家族を思いやり、
家族が共にいる時間を家族全員で楽しまれてきたご家族だからこその、
潔い選択だと思う。
このことが、「山小屋のよう」なのだなあと思うのだ。 
 
特に寝室は、小上がりの畳敷きに4人(と0歳児)が並んで眠るかたち。
その寝室内に設けられたワークデスクで子供達は試験勉強をする。
上の娘さんたちはもう、12歳と13歳だから、
小さいから一緒に、ということではない。
 
吹き抜けに面した2階の多目的なスペースは、
将来は子供室にとの紹介はあるけれど、このご家族の様子からは、
子ども個人の空間を与える、というよりは、
あくまで、大きく育ちゆく子ども達に必要な生活空間を整える
ということだと感じた。
基本は、どこまでも共同生活。
 
 
今回の建ものは、伝統工法で丁寧に仕上げられた建もの。
その建ものそのものが持つ力がとっても強くて、なんだか圧倒されたけれど、
今、家族を育てはじめた身にある私には、
それに負けない芯のある建主ご一家のことが、強く心に残った。

ユーザー 株式会社スタジオ・ノア 森 信人 の写真

今回は自然素材の木について事例を紹介します。
床材以外を集めてみました。

外壁に杉板を使った事例です。
防腐塗料の色により様々な表情が作れます。
一枚ごとに節や色目が異なり、見ていて飽きません。

面格子に杉板を使いました。
板2に対して空き1の比率で貼っているため開口率は33%になっています。

天井の垂木はスプルスの2×8材を現しで使いました。

キッチンの面材をシナ合板で作りました。
やさしい色調とくせのない風合いが特徴です。

天井材にラーチ合板を使いました。
適度な粗さが木らしい風合いを出しています。

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