******** **と申します。当社はリフォームを専門としている建築会社です。現在、引き合いが来ている案件の設計をお願いします。 案件概要 東久留米市の2階建戸建り築50年以上図面ございますが増築されており、現況とは異なります。増築部に雨漏りが発生しています。お住まいになっているのは高齢のご夫婦です。 実際に依頼を頂いているのは、お住まいのご夫婦の子供で近隣にお住まいです。予算、具体的な要望も固まっておらず、部分リフォームから建て替えまで視野に入れて検討中です。 まずは7月23日(木)に弊社(練馬区豊玉北)に、お客様が来社される予定です。そこで立ち合って頂き設計の面で相談に乗って頂ける建築士の方を探しています。 ご対応頂ける建築士の方は、担当**宛てにご連絡お待ちしております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
変形地の場合、面積の割に安く購入できます。その分、建物を建てるのが難しいとも言えます。変形地の得意な建築家に依頼すれば、変形地のデメリットを克服した建物を建てる事が可能になります。 変形地について建築工房 at ease 関口 光好さんに伺いました。
最初は住宅展示場等をまわって検討されていましたが、思うような案に出会えず、当事務所にこんな土地なのだけれども、理想とする家を考えてみてもらえないかとのご相談を受けてプロジェクトが始まりました。
まず敷地周辺の状況を確認することから始めます。変形地の場合、敷地そのものが複雑なのはもちろん、隣接地の条件が厳しい場合があるからです。日当たり・通風・眺望はどうか。それぞれ複合的に判断し、どこでまとまった空間が確保できるのか、道路や隣家との関係に配慮できるかを注意しながら、間取りに反映させていきます。 また、木造の場合どうしても約90センチのグリッドで間取りを考えることが多く、不整形地に治まらないプランになってしまいがちですので、グリッドを複合的に組み合わせたり、各境界線にあわせて間取りを計画したりと、何度もプランの練り直しが必要になります。そして計画の段階から細かな寸法のチェック、構造的な検討も重要な要素となってきます。
白河の家・1階平面図
白河の家・2階平面図
白河の家・ロフト平面図
鋭角になった部分は、どうしてもデッドスペースとなってしまいます(特に外部空間)。そして三辺で囲まれるため、まとまった四角い空間を確保するのが難しいところでしょうか。また、方位と境界線の関係によっては日当たりの確保できる面が限られてしまうこともあります。
前面道路に面する部分に駐車スペース、アプローチを確保し、玄関~廊下を介し生活の中心となるLDK空間を少し距離を置いて配置しています。さらに道路に面する外壁には開口部を少なく、高窓にしたり、反射ガラスを部分的に使用することで外からの視線、音等に配慮しています。
騒音の気になるエリアである道路に面する外壁の開口部を最低限の大きさにしながら壁面(遮音面)を多くし、一部コンクリート打ち放しの壁を立ち上げています。さらに道路境界沿いにコンクリートの壁・植栽を設けることで防音壁の役割を果たし、騒音を遮れるように配慮しています。
土地の選定は、建物の設計同様とても重要です。周辺環境、法的条件、既往歴等によっては、建物形状・コスト・生活スタイルに大いなる影響を及ぼします。当然そのような状況であれば、購入前にご相談いただき、法規制・ライフラインの状況・その他総合的に判断してレポートさせていただきます。もちろん一緒に土地を探すことも可能です。
変形敷地(三角形)に対し、建物をそれぞれの辺に沿わせながら融合させ、プライバシー、採光・通風に配慮したプランとしています。
ダイニング
延床80㎡の制約の中で天井を高く、キッチンを独立させて収納を多くとりたいというご希望でした。
動線の無駄をなくし、廊下をダイニングにとりこむことで広い空間を確保しました
キッチンからはダイニングとリビングがよく見渡せ、その先の窓から街路樹を見ることが「狭さを感じない開放的な空間」になりました。
遊歩道に面した二階建てウッドデッキ
下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」 賞品紹介:手ごろな中古マンションを購入し、リノベーションする人が増えています。なかでも、建築家のリノベーションには、たくさんの知恵が詰まっています。この本では、そんな建築家ならではのマンション・リノベーションの実例と、実際に使える「建築家とのリノベーションが上手くいくコツ」を盛り込みました。
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
開催期間:2015年7月11日~2015年7月15日 賞品:書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」 賞品のお届け:郵送でお届けします。
突然失礼します今回セキスイハイムで建てた家を増築しようと地元の工務店と相談を続けてきましたが建築確認を取るところまできて形式認定住宅だからいまのままのプランだと通らないかもしれないといわれました。どうしたらいいか教えて下さいよろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
耳納連山の景色に魅了されたゴルフトレーナーの週末住宅
最小限でも、景色や時間を満喫できるちいさなイエが欲しい。ゴルフレッスンができる部屋がほしい。ローコスト
こちらの建築家紹介サービスを利用されて、弊社に依頼を頂きました。
地目が畑の土地を安く購入され、一部を農転し、建設しました。限られたコストの中で、リフレッシュできる非日常の空間をどれだけ実現できるかが命題でした。木や自然素材を多用し、自然に対峙する小屋的な様相です。眺望を確保しながら、方形の小屋空間に包まれて、ロフトダイニングや半地下のレッスンルームなどがレベルを変えながら存在します。
玄関から寝室スペースを見る
半地下のレッスンルーム
水回りのコアの上にあるロフトダイニングに上がるための階段
ロフトダイニング
ロフトダイニングからの耳納連山の眺めベランダにも一体になってつながり、手すりは幅広にあつらえカウンターとして使えます。
保育室や遊戯室となる小屋群と 半円の連続で描く深い軒とデッキテラス
閉じた保育室にはしたくない。人数が不特定に推移する乳幼児に対応できる保育室が欲しい。できるだけ設備を使わないで夏涼しく冬暖かい建物。
しゃらこども園は、霧島連 の麓にある財部町の中心部に位置します。夏は 児島の強い日差しが照り、冬には霧島連山から吹く通称「霧島おろし」という寒風にさらされる 地です。ここで幼稚園と保育園を50 年運営してきた 母体である願成寺は、現代に先駆けて幼保一元化を担ってこられましたが、 老朽化に伴い認定こども園を建設することとなり、これまでの教育を体現するこども園が命題となりました。それには、地域の子育ての核となるシンボル性、幼保連携が実現できる空間構成、厳しい 自然環境から室内環境を守る建物性能などが肝要であると考えました。こどもが1日 の大半を過ごす園での生活では、さまざまな場面が毎日繰り広げられています。それらの活動を支え、幼児期の健やかな 心と体を形成するには、画一的な保育室が機能的に並んだ施設ではなく、 こどもが本来持つ探究心 と安心への欲求を受け止める多層的な環境が必要だと考えます。ここではベースルームとしてイエ型の内向きな内部空間をもつ6M×6M の保育室を多数点在させ、その間に天井 を抑えつつオープンに広がるフリースペースをおいて、 身体感覚の違う空間を対峙させています。保育室は主にまとまりが必要な保育の活動や安心を得ながらのくつろいだ時間を担保し、フリースペースでは、活動的な興味やたくさんの友達と集う 行為を 支えることを想定しています。南には深い軒に覆われた、保育室の凸凹になじむ円弧を描くデッキスペースがあり、建具によりフルオープンにすることができます。園庭と能動的に繋ぎながらも、屋根の高断熱化により 木陰のような、風が通り抜ける保育空間となります。そして、保育室よりさらにちい さいイエ型の内部空間を持つ“ えほんのへや” も点在させ、 自分の世界で本を読むこともできます。これらの多様性をそのまま外観にあらわし特徴としました。
イエ型の内部空間をもつ保育室群とフラットな天井のフリースぺ―スの対峙
てつどうライブラリー 多様な利用を促す段状の空間 。列車が通 り抜ける。
遊戯室 HPシェル曲面の天井を形成し 部屋の奥まで光が届く
絵本のへや
遊具であそぶ子どもたち
夜景
発達が気になるお子さんのための児童発達支援・放課後等ディサービスの施設。小鳥が気兼ねなく羽をやすめる大きな木々をイメージし、緑青色のガルバリウム鋼板による外壁が建物をやさしく包み込むような形状で、正面は木の優しさを感じられる色合いの仕上げを用いた。またカラーガラスブロックを用い、カラフルな楽しい雰囲気を添えた。
施設の性質上、子供たちが安全に使えるように、出来るだけ角が無いように外装、内装とも形状に気を付けている。それはガラス面や開口の鍵の形状・取付位置に至るまで、細部に至る部分も調整を行いデザインをまとめた。また木造で準耐火建築物とするうえで、ある程度仕上等の制約が出てきたが、燃えしろによる防火対策や、サイディングなども温かい木の色味が感じられるものを選ぶことで、優しい外観の建物となるよう心掛けた。
外壁の細部の凸部は出来る限り面取加工を施し、出来るだけ角がない建物とした。大きなガラス面も強化ガラス、飛散防止フィルムなどを用い、安全性に配慮している。
外壁はガルバリウム鋼板の一文字葺としている。鉄板という工業製品も職人の手によるムラが感じられることで、柔らかい印象を与えてくれる。
フリークライミングを設置した指導訓練室。大きくとった開口は隣地の緑も取り入れる。
玄関廻りとトイレ。内装も杉板の腰壁を用いて柔らかな印象に。下足入れもR形状を活かしたデザインとした。
畳コーナーのある放課後デイサービス室。隣地の緑が映える明るい勉強室として使用する。
地域医療を担うため、生まれ故郷に戻ったドクターが目指す、心のふれあいを大切にした、ぬくもりある温かい診療ができる場所としての診療所の計画。
明るく地域の顔となる診療所となるよう、待合室・リハビリ室の採光に気を使い、大きな窓を取った一方、庇をより深くすることで、冷房暖房の負荷の低減を狙っている。また整形外科という診療科目で全ての人が利用しやすいようユニバーサルなデザインを心掛けた。
建物のデザインは大きなガラス面と、シルバーのボーダー、ガルバリウム鋼板スパンドレルの外壁、土味を生かした自然の風合いがある黒のせっ器質タイルを用い、シンプルな形状の中にも自然の温かみを感じ取れる建物とした。
建物前面には季節の草花が楽しめるイングリッシュガーデンを設置。庇を深くすることで日射による熱負荷を減らしている。
待合室は3.3mの高天井。大きな開口は光と庭の風景を取り入れる。解りやすいサインによる室名表記を行い、内装は木調の壁や温かい色調の色を用い、患者を優しく迎え入れる診療所を目指した。
土味を生かした自然の風合いがある黒のせっ器質タイルは外壁から続き、内部の壁にも入り込んでいるデザインとし、インテリアのアクセントに。
リハビリ室も待合室とどうように3.3mの高天井となっている。また東面、南面にそれぞれ開口を大きくとっており、ガラス越しにイングリッシュガーデンを楽しみながら、リハビリ治療を行える空間とした。
シンプルな外観を持つ皮膚科クリニックの実例。漆喰塗りの白い壁、アルミの庇、ガルバリウム鋼板のダークグレイの壁、コンクリートの庇で構成され、水平感を出すことで、落ち着いた開放的な建物になることをいとしている。駐車場はコンクリート舗装と割り石でデザインし、建物との間は緑と下面に間接照明を仕込んだコンクリート打ち放しの策で領域を区分し、建物に落ち着きを与えている。
美容皮膚科にも力を入れていくことから、女性が好む清潔感、ホテルのような落ち着きのある高級感を求められた。外観は皮膚の柔らかさを表現するため、漆喰を用いた。待合室は間接照明を用い柔らかい光による空間の広がり、奥行き感を演出し、夜間は昼とは違った落ち着き感のある空間としている。
建物の夜景。待合室の間接照明に照らされた天井が印象的に目に映る。
待合室はくつろげる落ち着いた空間を目指した。フルハイトのガラス窓は、室内を明るく開放感のある部屋とした。インテリアは白とダークブラウンの木目調を基調とし、暗くならない程度の落ち着きのある色使いとした。
待合室の照明は間接照明を用い、天井面もすっきりとした印象とし、また間接照明による柔らかい光による空間の広がり、奥行き感を演出し、夜間は昼とは違った落ち着き感のある空間としている。
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このサービスを利用する前は建築士事務所探しにはポータルサイトがなくて不便だった。 このサービスを利用する前には掲載できる内容の依頼かどうか、連絡がくるかどうか。...
お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...