夕景 家のような落ち着きのある佇まい
熊本市はじめての認定こども園。園庭と一体となったのびやかな保育空間をめざしています。一つ一つ家のように独立した保育室を、5mの奥行きの久がつなぐ構成によって、半屋外空間を多様に展開しました。
外観
町並みのように保育室が連なる外観
5mの庇によって包まれたぬれ縁空間。
夕景。変化のある保育室の連なり
階段ホール。正面に円形のステンドグラス
遊戯室
保育室
門からの眺め
広々とした大地がもり上がってできた丘のように、緩やかなカーブをもつ屋根に包まれた保育園
落ち着きと広がりのある保育空間。環境保育(自由保育)を実践できる保育空間
大地と一体となった保育空間を、木造で包み込みました。枝をはる樹木のような柱の形によって、森の中にいるような落ち着きのある内部空間を生み出しています。
冬の夕景
食堂・多目的室
食堂
絵本室
現在、東京都で保育所のリノベーションに携わらせて頂いてます。0才児~2才児を預かる保育施設です。勿論、動線・プランはいつもながら大切な要素ですが…それ以上に大きな怪我につながらない細やかな思考が必要とされていることを実感しながら取り組んでます。園長先生&職員さんのご意見に合わせて…親御さんが心配されない空間をつくれるようにしていきたいです。過保護にしすぎないように…でも楽しい場にしたく…色々と想いを巡らせながら日々考えてます(^^ゞ
施主さんの要望で吹き抜けにボルダリングの壁を作っちゃいました。
子供がいっぱい遊べる家を造ってほしいそいう事でした。
建物の耐震や断熱という性能(断熱は健康に関わります)と「遊ぶ」というキーワードがマッチしたと思います。
外部、内部とも子供が遊び回れる家にしました。
アウトドアな趣味を多数持つお父さんが息子さんを育てる「遊べる」家になったと言って頂きました。
本格的にボルダリングができちゃいます。
ボルダリングができるステージの下にはアウトドアグッズも仕舞える大容量の秘密の空間があります。
絶景な窓の外には当然遊べるデッキがあります。
反対側には芝生の庭があります。
玄関から直接デッキにも上がれます。
隣の道になっている階段から手摺を超えて入ってくる子供達も。
メンテナンスに優れた外壁、木の香りがする内装、耐震性能と断熱性能も優れています。
遠くまで見渡せるデッキの下にも格好の遊び場があります。
平成14年に弊社が設計監理した認可保育所の増築工事です4,5歳児保育室をRC壁式造2階建てで増築しました
既存園庭部分に増築する為に狭くなる分を屋上を利用することで補いました
既存園は平成19年に一度、子育て支援センターを増築しており、今回2回目の増築ですいずれも弊社が設計・工事監理をしていますので、既存部分のこと、以前の経緯など熟知しており、園との打ち合わせや、設計・監理がやり易い部分がありました
既存園を運営しながらの増築工事で、音、振動、備品等の移動など、工事上難しい部分がありましたが、工事中は毎週現場定例会議にて施工会社と園と密に連絡をとることを留意して工事監理をしました
保育室内観です 外壁が曲面となっています 特徴的なデザインではありますが、敷地配置、避難経路確保などのためにこのような形態になりました
南側から曲面の外壁を見上げたカットです
中庭から見上げる、屋外階段を支える樹木のような丸柱です
屋上へ上る階段です
耐震診断、補強設計、耐震改修工事について その1 2011年に発生しました東日本大震災以降、大地震の発生の可能性が切迫しています。国はこうした状況を受け、平成25年に耐震改修促進法(平成7年制定)を改正して、既存建物(昭和56年5月31日以前の建物)は耐震基準が現行基準に合わず、耐震性能が不足している可能性があるとして、耐震診断の一部義務化など、促進に努めています。 また、東京都は平成24年より災害時に緊急車両の通行障害(建物が幹線道路上に倒壊して閉塞する)とならないように、緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を促進する条例を制定し、対象となる建物の耐震診断の義務化、(診断費用は基本的に全額補助)、補強設計、耐震改修工事費の一部助成等を行っています。(国の加算補助もあり) 弊社でも、一級建築士事務所として、公的助成金を利用する既存建物の耐震診断、補強設計、工事監理、及び助成金の代理申請業務等を行っております。 建物の構造(鉄筋コンリート造、鉄骨造、木造など)により、耐震診断の仕方、費用は異なります。一般的には木造住宅などの耐震診断は比較的にやり易く(費用共)鉄骨造、鉄筋コンクリート造の診断は構造の専門知識が必要となりますので難易度が高くなります。(設計図面、構造計算書が無い場合は特に) 昭和56年以前の旧耐震の建物の耐震診断は(要件によりますが)公的助成制度を使えることが多いですので、(但し、全額助成ではありませんが)まずは、診断をすることが重要と思われます。
大阪市耐震設計費助成金に対する設計等をお願いしたいと思っております。今後のリノベーション工事の設計、確認申請等もお願いしたいと思っておりますので一度打ち合わせをさせていただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
群馬県前橋市の幼稚園です。認定こども園(幼保連携型)に移行するため別の土地での建て替えを考えております。他の園にはない仕掛けのいっぱいある子ども達がわくわくするようなデザインと機能性をそなえた設計ができるところを探しております。園児定員は260~300名ほどとなる予定です。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「愛犬と幸せに暮らす住まいの本」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「愛犬と幸せに暮らす住まいの本」 賞品紹介:愛犬家にとって犬は家族同然、かけがいのない存在。しかしながら、人間にとって住みやすい家が、必ずしも愛犬にとって住みやすいとは限らないのです。では、人も愛犬も、ともに安心・安全・快適に暮らせる住まいはないのでしょうか。その理想を追求したのが「愛犬家住宅」です。私たち人間よりも長い時間を、そして一生涯の大半の時間を家の中で過ごす愛犬。その大切な家族と一つ屋根の下でともに暮らすためには、「しつけ」や「育て方」はもちろんのこと、基礎ともいえる住まいにも工夫が必要でしょう。本書は、犬を愛してやまない「愛犬家住宅コーディネーター」が、思いを込めてつくった住まいの数々を紹介します。愛犬と快適に暮らすための知恵が満載、フルカラー!
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
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マンションの大規模修繕工事を控えている管理組合の役員のあなた。あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?
下記のような事でお悩みの方はぜひこのページを最後までお読みください。あなたの悩みを解決することができます。
どんな建物でも長い間には経年劣化で汚れたり、防水性能が落ちたり、外壁のタイルやモルタルが剥がれたりしてくる可能性があります。賃貸マンションの場合は建物の所有者である大家さんが大規模修繕工事を行います。分譲マンションの場合は入居者(区分所有者)が組織している管理組合が大規模修繕工事を行う必要があります。
劣化した部分をそのままにしておくと、水漏れの原因になったり、剥がれたタイルの落下などによって事故につながる可能性もあります。例えばコンクリートに入ったヒビを放置しておくとそこから水が侵入して、内部の鉄筋を錆びさせてしまい、構造的にもダメージを与えてしまう可能性もあります。資産価値を保つためにも適切な時期に大規模な修繕工事を行うことが必要です。
分譲マンションを販売する際には販売業者が長期修繕計画書を作成し、修繕積立金を設定しています。しかし、分譲マンションの販売業者は修繕積立金が高過ぎると、売りにくくなってしまうので修繕積立金を安めに設定しています。そのため、修繕積立金は長期的に見ると不足してしまう場合が多いようです。
修繕がされていないマンションは下記のような悪循環に陥り、スラム化してしまう可能性があります。 修繕がされていない ↓外観や共用部の美観が悪くなる ↓経済的に余裕のある住民は引っ越してしまう ↓引っ越した後に部屋を売る場合、価格が安くなる貸す場合でも家賃は安くないと借り手がない ↓あとから入った住民は最初の住民に比べて、帰属意識も低く経済的にも余裕が無い ↓管理費や修繕積立金が払えない住民もでてくる ↓資金が少なくなると管理や修繕が疎かになる
国土交通省が調査した令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査によると床面積(m2)あたり工事金額は、「1.0~1.5万円/m2」の割合が最も高く、次いで「0.5~1.0万円/m2」、「1.5~2.0万円/m2 」となっています。
これはあくまで統計的な費用であり、工事の内容・規模によって違ってくるのでご注意ください。
マンション大規模修繕は下記のようにすすめるといいでしょう。
出来れば建築の専門家に見てもらって、修繕する必要のある箇所をリストアップしてもらいます。
診断を元にして修繕計画を立てます。できれば修繕する部分を明記した図面にしたほうが良いです。
修繕計画を元に概算を算出します。図面があると、概算の算出もやりやすくなります。
施工業者に見積もりを取って、施工を依頼する業者を決定します。広く建設業者を募る公募という方法を取ることもあります。この時に設計図面を元にした見積もりだと各業者の見積内容が比較しやすいです。
監理とは施工が図面通りに行われているかどうか、また施工に問題がないかなど品質面でのチェックを行うことです。一般的に設計事務所が行います一般的に現場監督が行う工程の調整や職人・建材の手配などは管理といいます。 できれば施工業者から独立した第三者の建築士に現場を監理してもらうことをオススメします。責任施工方式の場合は現場監督が現場管理と同時に監理を行います。
新築時の修繕計画書は期間が短く、予算も少なめになっています。工事が終わったらできれば修繕計画書の作りなおしをしておくことをオススメします。
大規模修繕工事の進め方は主に3種類あります。
大規模修繕工事の段取りを管理会社・コンサルタントなどに依頼する方法です。
管理会社・コンサルタントにお任せすると管理組合役員は確かに楽になりますが、その分、責任感もなくなってしまいます。結局、よくわからないまま管理会社やコンサルタントに言いなりになってしまう可能性もあります。自分たちのマンションは自分で管理するという気持ちを強く持つことをオススメします
あとで述べる責任施工方式や設計監理分離方式に比べると見積もりが高くなってしまう事が多いようです。試しに見積もりをとってみて比較してみてもよいでしょう。
管理組合が直接、建設業者などに見積もりを取って比較検討する方法です。
素人が見積もりを依頼しても各社ごとに仕様が違っている場合もあり、あとで比較検討することが難しい場合があります
そもそも仕様が違えば安くなるのは当たり前なので安ければよいのか・・・という問題があります。
きちんとした図面や仕様書を元にした見積もりではないので、工事の途中で追加工事が発生する可能性があります。追加工事の費用は割高になりがちです。
当サイトでは設計施工分離方式をおススメしています。設計・監理を設計事務所に依頼して施工を建設業者に依頼する方法です。
設計事務所が作成した図面・見積書を元に見積もりを取りますので正確で比較検討がし易いです
建設業者から独立した建築士が監理を行いますので、安心です。
建築士が建物を診断したあとで図面を書きますので、不必要な工事をすることがありません。
設計施工分離方式についてよくある質問をまとめました。
建築士に依頼することで設計監理料が必要になります。しかし、曖昧なまま工事費を比較するよりも、きちんとして図面・仕様書を元にして見積もり比較することで工事費を抑える効果があります。
良心的な設計事務所は妥当な設計・監理料をいただけるのであれば業者から手数料などを取ることはしません。よく考えた上で信頼できる設計事務所を選んでいただければ問題はありません。 そうは言ってもどの建築士に依頼すればよいかわからない方も多いと思います。そこで当サイトでは建築家相談依頼サービスを行っております。
建築家相談依頼サービスは一般の方が簡単にマンション大規模修繕の相談・依頼できる建築家を探せるサービスです。 建築家相談依頼サービスに投稿すると、マンションの大規模修繕に詳しい建築士を簡単に探すことができます マンションの大規模修繕をご検討中の方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
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