ペット共生住宅

●設計事例の所在地: 
神戸市
●面積(坪): 
120.24m2(36.11坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ご夫婦とワンちゃんが楽しく生活するために、人間とペットの関係性を考え尽くして設計された楽しい住宅です。ウィークエンドになると、ホームパーティーでワンちゃんが20匹以上集合することもあります。飼い主とペットが普段の生活からホームパーティーのようなイベントにも対応出来るようにLDKと中庭をうまく癒合させた住宅に仕上がりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

とにかくワンちゃんとの充実した生活が出来る家が欲しいと依頼されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私達のホームページが楽しそうだったことからです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

人間の動線と、ペットの動線を考えに間得抜き、どちらもがストレス無く快適に生活出来るようなプランニングにしました。

その他の画像: 

外観です、中庭が隣地から見えないようにプライバシーを考慮しながらも、明るい空間にしました。

中庭の上部です、雨の日でも窓を開放的に明けて利用出来るように屋根をつけました。

ダイニングからキッチンを見た所です。壁をつけずに柱と筋交いだけを見せて、空間の一体化を計っています。

左がキッチン、中央がダイニング、右奥がリビングです。

キッチンの上部が吹き抜けと言う珍しい空間を作りました。

階段からキッチンを見たところです。ここでワンちゃんのゲートを作り、動線を考慮しました。

玄関です。左側はグルーミングルームです。

グルーミングルームです。かなり充実した設備にしました。

2階の廊下はブリッジ状になっていて楽しい空間になりました。

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真

まだ勤めていた20年ほど前から、ペアガラスと木製の窓の組み合わせを積極的に採用していました。ペアガラスは当時はまだ普及率も低くて割高感もあったので、最終的には居間などの大きな窓だけペアに、などと言う事も多かったです。最近では真空ガラスやLow-Eガラスも普及し始めましたが、関東の気候であれば普通のペアガラスで十分だと感じています。個人的にプラスティックっぽい物が目立つのが嫌いなので、樹脂製のサッシュは使わず建具屋さんに木で製作してもらう事が多くなります。暖房器具選択には気を使わないとなりませんが、普通のペアガラスとの組み合わせで全く結露もなく十分快適に過ごせます。

「第16回JIA環境建築賞」作品募集

イベントの詳細: 

第16回を迎える「JIA環境建築賞」は、地球環境時代の建築文化の向上を目指し、環境を保全しながら高い質を持った建築を顕彰し、環境に配慮した建築の啓蒙と普及を目的とした賞です。国内で2014年3月までに竣工済みの一般建築・住宅建築を対象に、書類審査・現地審査・公開審査を経て受賞が決定します。長寿命、自然共生、省エネルギー、省資源・循環、継承などをテーマに、優れた建築作品の応募をお待ちしています。

■審査委員
小玉祐一郎(委員長、神戸芸術工科大学)
柿沼整三(ZO設計室)
栗林賢次(栗林賢次建築研究所)
高井啓明(竹中工務店)
柳井崇(日本設計)
山梨知彦(日建設計)

■登録期日:2015年6月30日(火)
■提出期日:2015年7月21日(火)

応募詳細、チラシダウンロードはこちらをご覧ください
http://www.jia.or.jp/news/detail.html?id=585

過去の受賞作品はこちらからご覧下さい
http://www.jia.or.jp/member/award/environment/

開催地‐都道府県: 
東京都
開催地-都道府県以降: 
(全国から作品を募集しいています)
開催日時: 
2015-04-21 00:00 to 2015-06-30 00:00
連絡先: 

お問い合わせ/資料送付先
JIA環境建築賞事務局 (担当:北沢/mail: saa@jia.or.jp )
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18JIA館4F
TEL:03-3408-7125 FAX:03-3408-7129

キーワード: 
日本建築家協会
JIA
環境建築賞
環境建築
JIA環境建築賞

I-0434、耐震改修工事とシンプルな間取り変更(大阪府)

ユーザー hama の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
交野市
依頼内容: 

16坪の長方形の2階建ての狭小住宅です。耐震改修工事とシンプルな間取り変更をお願いします。
1階は、トイレ、風呂場、台所、LDK。2階は、天井をなくし、ひろびろ1LDKにしたいです。また、2階には、簡単なシャワールームとミニキッチンを備えて下さい。梁や柱を見える形にし、1階2階とも天井はいりません。とにかく、シンプルが一番に考えて頂きたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





賃貸住宅建設+一括借上げシステムを勧められているあなたへ


 

賃貸住宅建設+一括借上げシステムを勧められているあなたへ

 
あなたは下記のような点でお悩みではありませんか?
下記のような点でお悩みのあなたはぜひこのページを最後までお読みください。
あなたのお悩みを解消する手助けになります。
 

  • 賃貸住宅を建てたい
  • 賃貸住宅の建設を勧められている
  • 一括借上げシステムを勧められている
  • 一括借上システム・サブリース・家賃保証について知りたい

         

    一括借上げシステムとは

     
    賃貸住宅の建設業者は賃貸住宅の建設を勧める際に、一括借上げシステムを同時に提案することがあります。
     
    一括借上げシステムとはあなたが建てた賃貸住宅を建設業者がが丸ごと借上げ、入居者募集から、管理・運営まで行うシステムです。
    空室の有無に関わらず毎月、約束した一括借上げ家賃をお支払いするシステムです。
     
    サブリース・家賃保証と言われる場合もあります。
     
    入居者募集から管理・運営までを建設業者がやってくれてあなたには毎月、決まった家賃が支払われる夢の様なシステムです。
    これなら全くリスクはないように思います。
         

    一括借上げシステムで賃貸住宅経営をするデメリット

     

    デメリット

    ☑免責期間がある

     
    契約後、数ヶ月の免責期間があります。
    免責期間の間、家賃は支払われません。家賃は支払われないのに銀行への返済は支払わなければいけません。
     

    ☑当初の家賃が安くなる

     
    当初の家賃は付近の家賃の相場の80%前後x戸数で契約を結ばれます。
     
    一括借上げでなければ満室の場合、100%の家賃を受け取ることができます。
    入居率80%で一括借上の場合で同じ家賃になります。
     
    新築の賃貸住宅は入居率が高いので、あなたが損をする確率のほうが高いと思われます。
     

    ☑数年ごとに家賃が安くなる

     
    数年ごとに家賃が減額できる契約になっています。
    まだ返済が終わらないうちに家賃が下がってしまうと返済に四苦八苦してしまうことになります。
     
    直接、入居者に貸した場合、入居者が住んでいる部屋の家賃を値切ってくることはほとんどありません。
     
     

    ☑建築費が高い

     
    一括借上げシステムを提案する建設業者は賃貸住宅建設で利益を得ることが目的です。
    そのため、建設費が一般の建設業者に依頼する場合に比べて割高になっています。
     

    ☑安易な賃貸住宅経営を勧める

     
    建設業者は賃貸住宅を建てさせることが目的なので、一括借上げシステムを餌に安易に賃貸住宅経営を勧める場合が多いようです。
    駅から遠かったり、入居者の需要が少ない土地に賃貸住宅を建てると将来的に経営が成り立たなくなる場合もあります。
     

    ☑修繕費が高い

     
    修繕工事は契約した建設業者に委託する契約になっている場合があります。
    その場合、見積もりを他社と比較することができませんので、修繕費用が高くなりがちです。
     

    ☑解約が難しい

     
    下記のような理由で解約したいと思ってもなかなか解約できない場合があります。
     

    数ヶ月前に通知する必要がある

     
    解約する際には数ヶ月前に通知する必要があります。
    その期間は契約書で決められています。
     

    入居者の引き継ぎが面倒

     
    入居者は建設業者と契約しています。
    一括借上げシステムを解約する場合は入居者の引き継ぎをする必要がありますが、手続きが面倒です。
     

    正当な事由が必要

     
    契約を解除するためには正当な事由が必要になります。
    どのような理由が正当な事由にあたるかは最終的には裁判所が判断する事になります。
     

    ☑敷金は建設会社が預かる

     
    入居者が払った敷金は建設会社が預かることになります。敷金をあずかったまま倒産してしまう可能性もあります
         

    一括借り上げシステムの契約書のチェックポイント

     
    私は一括借り上げシステムを全批判するつもりはありません。
    例えばご自分の賃貸住宅が遠方にある場合、会社員などで仕事が忙しく賃貸住宅の経営に関わっている時間がない方などには向いているシステムだと思います。
     
    ただ、素人がわけもわからないまま建設業者の言うことのみを信じて契約するのは大変に危険です。
    少なくとも下記の点をチェックすることをオススメします。
     

    チェックポイント

    ☑建築工事費が高過ぎるのではないか

     
    一般的に一括借上げシステムを薦めてくる建設会社の建築工事費は割高になっています。
    建築工事費が高くなると、返済する金額が高くなりますので、収益性が悪くなります。
     

    ☑家賃は将来的に安くなる前提で契約する

     
    もともと家賃は安くなる契約になっていますので、家賃が安くなっても収益が確保できるかどうかチェックしてください。
     

    ☑修繕費は誰が負担するのか?

     
    修繕費はあなたが負担する契約になっている場合が多いので、修繕費を負担しても収益が確保できるかどうか確認してください。
    また、修繕工事を他社に依頼することが可能かどうかも確認が必要です。
     

    ☑解約はできるのか?

     
    解約ができるようになっているかどうか、解約の際にかかる期間・費用などを確認して下さい。
     

    ☑敷金はどちらが預かるのか?

     
    入居者が支払った敷金はどちらが預かるのか念の為に確認して下さい。
     

    ☑免責期間はどれくらいか?

     
    一括借上げシステムの契約をしてから家賃の支払いまでに免責期間が設定されています。
     
    免責期間の間は家賃は支払われません。
    銀行への返済が始まってから免責期間が終わるまでは、家賃はもらえないけど返済金は支払う事になります。
    免責期間がどれぐらいの長さになっているか確認して下さい。
         

     

    賃貸住宅を建設したいあなたへ

     

    賃貸住宅経営をする自覚を持つ

     
    賃貸住宅を建てる方はぜひ経営するという自覚を持ってください。
    業者の持ってきたバラ色の未来が書かれたパンフレットや収支計算書だけで判断しないで、ご自分でいろいろと調べた上でご決断することをオススメします。
         

    オンリーワンの賃貸住宅を建てる

     
    賃貸住宅を建てるならその地域にはないオンリーワンの魅力を持った賃貸住宅を建設することをオススメします。
     
    そのためにはターゲットを絞ることが大切です。
    アトピーなどに悩んでいる方のための自然素材をつかった賃貸住宅・ペットを買っている方向けのペット共生賃貸住宅・ミュージシャンのためのスタジオ付き賃貸住宅など切り口はいくらでもあります。
    あなたの地域に合わせたターゲットを設定してぜひ、オンリーワンの賃貸住宅を建設してください。
     
    魅力のある賃貸住宅を建てる事で入居率を高め、近隣の賃貸住宅に対して競争力を持つことができます。
         

     

     

    賃貸住宅の得意な建築家を探すなら建築家相談依頼サービスへ

     
    当サイトでは賃貸住宅を得意とする建築家に依頼できる建築家相談依頼サービスを行っています。
    現在、賃貸住宅建設を勧められている方はぜひ建築家に設計を依頼することもご検討ください。
         

    建築家相談依頼サービスとは

     
    建築家相談依頼サービスは一般の方が簡単に設計を依頼できる建築家を探せるサービスです。 
    建築家相談依頼サービスに投稿すると、賃貸住宅の設計をしてもらえる建築家を簡単に探すことができます 
    賃貸住宅の設計を依頼したい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。 
     

    建築家相談依頼サービスの流れ

     
    建築家相談依頼サービスの流れ
     
    依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
    依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
    依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
      

    1. 依頼を記入する
      下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
    2.  

    3. 返信がメールで届く
      あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
      返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
      連絡をとりあってください。
      お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

       

    建築家相談依頼サービスの料金


     
    建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
    そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
    なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
        

    賃貸住宅関連の依頼事例一覧

     

        

    投稿する前のご注意

     
     
    建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
      

    冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

     
      
    当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
      

    できるだけ返事をしてください

      
      
    建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 
      

    ユーザー 前田敦計画工房合同会社 前田敦 の写真

    階段についても、人が利用しやすい寸法では小型犬には負担が大きいものです。
    ペットが自由に行動する範囲で段差が生じる場合は、ゆったりした寸法の階段がお薦めです。

    踏面:300mm 
    蹴上:100~150mm程度

    但し、個体差があるがあるので、
    写真のようにワンちゃんの背中がまっすぐな状態で昇降できるように配慮しましょう。

    この階段は収納家具として利用していますが、
    体が不自由になった人にも優しいはずです。

    ユーザー 前田敦計画工房合同会社 前田敦 の写真

    【床材選び】
    犬や猫は人間の約5倍ほど歳を重ねるスピードが速いため老化が早く訪れます。
    そのため足腰が弱ってくると滑りやすい床は、
    関節を痛めたり怪我をする危険な場所と化してしましますので、
    滑りにくい床材を選択することが重要です。
    これはペットだけではなく、人間にも同様のことが云えます。

    ソソウをした際に、仕上材や下地材に染込むことを防ぐ材料も欠かせません
    またキズから染込むこともあるので、キズに強いという性能も併せ持つ必要もあります。

    BEFORE:「愛犬の床」使用前

    現時点でも滑りにくいのですが、私たちより早く訪れる高齢化に備えて
    すぐに施工することになりました。

    AFTER:「愛犬の床」使用後

    フローリングに光沢があり滑りそうに見えますが驚くほど滑りません

    スキップフロアの愛犬家住宅

    ●設計事例の所在地: 
    東京都港区
    ●面積(坪): 
    131.42㎡(39.75坪)
    ●建物の種類(大分類): 
    住宅関連
    ●メインの画像: 
    ●メイン画像の説明文: 

    半階分の敷地高低差を活かしスキップフロアによって空間を構成しています。
    スキップフロアーの段差を愛犬も家族も快適に暮せるように演出しています。

    建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

    ミニチュアアックスフンドと家族が快適に過せる家にしてほしい。

    依頼者があなたに依頼した決め手: 

    ペットの動線を限定することにより、ペットとの程よい距離感が確保できている。
    「犬の匂いがまったく気にならない配慮がされているので、プライベート空間も快適!」とのお言葉をいただきました。

    ●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

    ペットの安全性確保、匂いやペットトイレの問題、程よいスケールのペット居室、滑りにくい床材等
    ペットが快適に過せる様々な工夫が満載の家です。

    依頼者の声: 

    「建て主の立場に立って親身にご相談にのっていただけるすばらしい建築家の先生です。今回手がけて下さった我が家の出来ばえには家族全員120%以上の満足をしております。」
    依頼者からいただいたコメントをそのまま記載させていただきました。

    その他の画像: 

    格子柵を開けた状態
    リビングがドッグランになっていて、格子は階段への落下防止柵になっています。

    格子柵を閉じた状態
    スキップフロアの段差を活用したペットルームの扉になっています。
    ペットが苦手の来客時や、掃除のときにクローズしています。

    右側のオーディオラックに収集しがちな全ての配線を納めているために、ペットが配線をかじることによる感電を防いでいます。配線が露出しないので、埃だまりがなくなり家族のアレルギーも改善しています。

    金魚も大切な家族です。
    床の水槽で泳ぐ金魚はとても鮮やかで綺麗です。
    この水槽そのものがトイレの照明器具でもあります。

    I-0433、土地を売却したいのですが、再建築不可物件なので困ってます(大阪府)

    ユーザー だい0433 の写真
    投稿者: 
    現住所‐都道府県: 
    大阪府
    現住所‐郡市区町村: 
    東大阪市
    依頼内容: 

    土地を売却したいのですが、再建築不可物件なので困ってます。
     
    建築家の所在地について:
    建築家の所在地にはこだわらない
     





    ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

    今日は菅谷の家の打合せで茨城県へ(*^^*)
    プラン打合せも終盤へ向かってます…我ながら新たな境地へ踏み込む素晴らしいプランだと思ってます!
    現場では雑草が生え始めてますが(^_^;)思ったほどでもなく一安心(笑)
    途中…モダニズム巨匠建築家の1人…磯崎新さんの設計…水戸のシンボルタワーを見ながら那珂市へ(^^)/~~~

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