全景写真(正面)斜線をクリアする為のR屋根を生かしたデザイン
敷地が狭い中で、自宅と賃貸住宅、1階店舗と要望の建物が出来るか?事業的に成り立つのか?
狭小敷地の中に要望を全て満たした。
日影規制他の法規制をデザインで解決。サブリース(一括借り上げ)の提案など事業収支を重視した提案。
銀行融資から不動産会社の紹介まで「まるで大手の会社」のように、一から十まで対応して貰った。
全景(東南側)
R屋根を生かしたロフト内観
R屋根とリンクしたデザインの和室
Mマンション・平面図
中庭はこども達の格好の遊び場です。
鳥山保育園は10数年前に完成しました。当時、園長とスタッフとでこども達の育ちを支える、応援する保育園を目標に計画・設計を行いました・・・五感が喜ぶ・・・行き止まりの無い空間など・・・としました。
鳥山保育園は太田市主催の設計競技でした。・・・弊社の提案は各保育室と他の部屋とのつながりが明快で、共有性が強く、こども達の動きを誘発する空間構成が良いとのことでした。
自然素材を中心に木材、漆喰、ゼオライト(天然鉱石)由来の建材(天井材)・・・調湿、消臭効果あり・・・床は全面的に天然木を使いました・・・経年変化のある材料です。
玄関ホールです。毎朝、絵本コーナーの手摺壁がこどもたちを迎えます。
遊戯室です。木と鉄の構造で軽快な空間を作りました。
同じ太田市内にあります、にしのもり保育園です。
にしのもり保育園の玄関ホールです。玄関や階段はこども達の保育の場です。
にしのもり保育園の保育室です。空間に会った照明器具を設計しました。
こちらは同じ太田市にあります生品保育園の学童クラブ棟です。保育園の敷地の一角にあります。
天然木の構造で、経年変化を感じる空間としました。こども達の成長とともに建物(空間)も変化していく、自然素材の建築です。
16帖の広さの土間玄関です。土と木と太陽光・・・自然変化のある空間がこども達の五感を刺激します。
北側全景
借地を利用した事業計画が可能か?地主に謝礼を払って、且つ自宅を兼ねた場合、事業的に成り立つか心配していた。
一括借り上げ(サブリース)とする事で、安定した事業収支を提案した。
賃貸住居部分と賃貸事務所(歯科)及びオーナー住居の複合ビルで、工事j完成までに入居者が決まった。
家賃収入の心配をしなくて安心であるという評価を受けています。
南側全景
エントランスホール
Hマンション・平面図
競争力のあるマンションを建てることができれば、空き室も少なく安定した家賃収入を得ることができます。
更地にマンションを建てると土地にかかる固定資産税が1/6に軽減されます。また、更地の場合に比べて、相続の際の評価額も下がるので相続税も安くなります。
マンションを建設する際にローンを申し込むと、ローンには銀行の指定する「団体信用生命保険」が組み込まれています。オーナー様に万一のことがあった場合、ローンの残額は生命保険によって完済され、ご家族には無借金のマンションと毎月の家賃収入が残ります。現在、加入している生命保険を解約して保険料を節約することができます。
マンションの建設業者はマンションの建設工事を受注して利益をえることが目的です。そのため、上記のようなメリットを説明して熱心にマンションの建設をお薦めしてくるでしょう。しかし、当然、注意すべき点もあります。
マンションの建設業者の作成した事業計画書はマンションの建設を薦めることが目的になっています。そのため、リスクを過小に評価して、上記のメリットを強調するような内容になっています。 マンション経営のリスクは簡単に考えただけでも下記のようなリスクがあります。下記のリスクにそれぞれ対策を考えているとそれなりの費用がかかり、利回りは少なくなります。マンション建設業者の持ってきた事業計画書が下記のようなリスクに対応しているかよく確認することが大切です。
マンション建設業者が一括借り上げシステム(家賃保証・サブリースと言われる場合もあります)を薦めてくる場合があります。 一括借上げシステムとはあなたが建てたマンションを建設業者がが丸ごと借上げ、入居者募集から、管理・運営まで行うシステムです。空室の有無に関わらず毎月、約束した一括借上げ家賃をお支払いするシステムです。 入居者募集から管理・運営までを建設業者がやってくれてあなたには毎月、決まった家賃が支払われる夢の様なシステムです。 しかし、一括借上げシステムにもいくつかのデメリットがありますのでご注意ください。一括借り上げシステムについては下記のページに詳しくまとめてありますのでお読みください。 賃貸住宅建設+一括借上げシステムを勧められているあなたへ
当サイトではマンションを得意とする建築家に依頼できる建築家依頼サービスを行っています。現在、マンション建設を考えている方はぜひ建築家に設計を依頼することもご検討ください。
建築家依頼サービスは一般の方が簡単に設計を依頼できる建築家を探せるサービスです。 建築家依頼サービスに投稿すると、マンションの設計をしてもらえる建築家を簡単に探すことができます マンションの設計を依頼したい方はぜひ建築家依頼サービスに投稿をお願いします。
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
当サイトにマンションの設計事例を掲載している建築家の一覧です。他にも多くの建築家がマンションの設計を手がけています。
心地よいこと、楽しいこと、ワクワクすることを大切に設計をしています。ローコストや狭小敷地にも積極的に取り組んでいます。
株式会社ヨシダデザインワークショップは、これまで戸建て住宅、集合住宅、診療所、高齢者施設から小学校、橋梁、駅舎、景観設計などの公共施設まで、様々なジャンルの施設を実現してまいりました建築家吉田明弘によって設立され、これまで実現した作品は建築賞などで高い評価をいただいております。
・「スタイリッシュで人と地球にやさしい住まいづくり」をコンセプトとして、丁寧なヒアリングとメリットデメリットのわかりやすい説明を心掛けて設計しています。・専用住宅はもちろん、店舗兼用住宅や、福祉施設(特にこどもの施設)を得意としています。
マンションが得意な建築家一覧のページはこちら
当サイトの建築家が手がけたマンションの設計事例をほんの一部だけ紹介します。
アリの巣のような家
約4m×10m×2層のボリュームに、家族4人の生活空間と仕事場を共存させるため、可能な限り間仕切りや建具を作らず、既存の構造体と設備配管の位置を手掛りに、最小限の機能空間を住戸ユニットの中に配置し、それぞれの居住空間を分けました。
わかたけの杜東棟
「わかたけの杜」神奈川県青葉区の緑豊かな保存樹林に隣接した、全66戸の戸建て風のサービス付き高齢者住宅です。工事中に全ての住戸が予約で埋まる大盛況でした。
M-RE
マンションのリノベーションは、新築住宅のように、外観デザインがありません。その分住まい手の意識はインテリアに向きます。楽しい、快適な住環境を作る為に、より遊び心のあるデザインを希望されていました。
マンションの設計事例一覧ページはこちら
建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
マンションの、防音スタジオ付住戸へのリフォーム→詳細http://www.masakunst.com/archmasa/kyo-m-tei/kyo-m-tei.htm
京都市内のマンションの、防音スタジオ付住戸へのリフォームである。施主は以前から新しい生活と音楽の為の場所を探しておられたが、一般の新築マンションでは防音の為の備えが無く、空間の自由度も低い等の理由から、中古マンションを購入して思い通りの空間を造る事を決断された。 防音スタジオについては、防音技術的にはピアノと歌の遮音に最低限必要な性能を確保した上で、元々の開口部も生かして開放感を残している。ここでレッスンするだけではなく、普通の部屋としても機能する。プライベートゾーンは、空間をスライディングウォールで仕切り、それぞれの境界を曖昧にした。キッチンもアイランドタイプとし、広がりのある空間とした。 防音室を使う音楽家にとってのそれは楽器の一部である。何よりもその空間を使う人が満足するものでなければならない。 使う人の身体の一部になるような空間を、これからも創っていく事が出来ればと思う。
防音スタジオ
キッチン
和室
■依頼したい仕事 現在住んでいる家のリフォーム、または改築 ■建設予定地 京都市北区 ■土地・テナントの所有・賃貸状況 約10坪の土地あり ■建物についての希望 高齢の両親と同居のため、バリアフリー化したい家の前の階段5段程度を解消したいできれば1階に軽自動車がとめられるガレージが欲しい就寝中の両親の部屋を通らないような動線を確保したい狭くても自分のプライベートスペースを確保したい ■ご予算 1500万円程度の予定 ■希望する地域 現在の居住地(京都市北区) ■建築家に依頼したいと思った理由 なにから手を付けていいかわからなかったから。いろいろ相談に乗ってもらえると助かります。 ■その他・・・など) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
賃貸併用住宅希望 。平成7年の不動産屋との契約書には(土地のみ)都市計画法 市街化区域建築基準法等 第2種居住専用地域建築面積の限度(建ぺい率制限) 200%60%(2段に分けて書いてありますが何故2段なのか分かりません)敷地等と道路との関係敷地の南側が幅4mの公道に8.58m接していると、あります。面積約113.60㎡この土地には2階建ての建物が建っていて(築約50年)解体撤去しなくてはなりません。床面積 1階30.29㎡ 2階31.39㎡(1階に義父が自分で勝手に約6畳分の登記されていない建て増した所が有ります。)地盤がユルいのでそれも何とかしないと駄目だと思います。電信柱が公道に接している部分の中途半端なところに立っています。移動できるものなのでしょうか?住宅密集地なので日照権等の問題もあるかと思います。土地に関してですが、この依頼を書いている私の物ではなく私の子供の物です(一人は成人していますが、もう一人は学生です。相談等は一任されておりますが)とにかく、問題(特に金銭面)がヤマズミなのです。現状はアパートの部分で儲けようとは思っていません。かかった費用を返済できればよいのです。次の世代でリノベ?リフォーム?をして多少の利益が出るように、基盤をしっかり作りたいと考えています。大手の会社ではなく(勝手な思い込みかも知れませんが大手の会社は押し付けるイメージがあるので)住む人建てる人の立場で相談にのってくれる設計家に依頼したいと思いサイトを探して このサイトにたどり着きました。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
こんにちは。よろしくお願いします。平屋を建設予定です。約20坪早速ですが。セルフビルドにご協力いただける設計事務所様を探しています。平面図、立面図は友人に作ってもらいましたので、プランはできてます。そのプランにて。確認申請等事務作業を行っていただきたいとおもいます。2x4や在来工法など指定はありませんがプレカット工場のご紹介等もお願いしたいとおもってます。よろしくお願いします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
今年ももう、梅仕事の季節。去年1kgだけ漬けた自家製梅干しの美味しさに味をしめ、今年は5kgに挑戦予定。今週は、まずは梅酒と梅シロップ。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「上下ダブル”ロの字”ハウス」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/22 ◇ ◇ ◇ 南、東、北を隣家に、西を擁壁に囲まれた旗竿地。そんな敷地に建つ5人家族のための家。普段着みたいな建てものだ。 男の子3人が元気に動き回る。たっぷりのごはんを作って、大騒ぎの食事をして、がしがしお洗濯をして、どんどん片付けをして、たくさん笑って、たくさん声を出して、、、、、。エネルギーに満ちた賑やかな毎日が想像できる。頭も体もフルに使って立ち向かう暮らしを、確実に支えてくれるお家だなと思った。とにかく、使いやすそうだ。 ◇ ◇ ◇ まず何より、光がちゃんとお部屋に注がれ、風がちゃんと抜けてとても健やか。リビングの高い天井、プライバシーが守られたルーフテラスはとても伸びやか。 そして、タイトル”ロの字”は、とっても効果的だ。2階のロの字は半分がテラス、半分が居間と食堂・台所。L字になった居間と食堂は、ゆるやかにそれぞれのエリアが区切られる。それでいて、中庭を介して気配を感じ合える一体感もある。ロの字のおかげで家事の動線や目線もとてもスムーズ。台所、食堂、そして洗濯物干しにも使うルーフテラスが直接繋がっていて、台所からは、居間にもちゃんと目と気を配れる。そして、グルグル回れる楽しさ! 土間が広くとられた玄関は、みんなで出かける時も込み合わない。 3人の息子たちにはどーんと1部屋。3人で自由にのびのび使えて、そしてゆるやかに主寝室やお風呂に繋がる。 毎日の暮らしやすさ、動きやすさ、楽しさをたくさん感じることができた。とっても、居心地のよい家だと思う。 ◇ ◇ ◇ 13mのアプローチの先に見えるのは、明るい色の四角い箱。上の角にぽちょんと四角く切り取られた穴があるだけで、大きな窓は見当たらない。そんな建ものの姿から、内部にこんな伸びやかな空間が広がっているなぞ、なかなか想像できないだろう。 イギリスに行った時、プライバシーが守られた裏庭のある長屋が、ひとつの住宅の形としてとても一般的だったのが印象的だった。そんなお宅をいろいろ訪ねる機会があったけれど、どの家も、それぞれに個性的な庭作りをしていて、そこで自分達の大切な時間を楽しんでいた。道路に面した玄関からは、こんな素敵で個性的な庭が広がっているなぞ想像できなくて、いつでもとってもワクワクした。その楽しみを、この建ものを見ると鮮明に思い出す。 居心地のいい家、それはやっぱり、「自分たちの空間」がちゃんとあるということだなあ、と改めて思った。 その一方で、外に開いていない家、街との関係が希薄な家はいやだなぁとも、私はやっぱり思う。今はまだ、このお家も周りのお家も新しく、敷地の境界も整理されきっていない様子だけれど、それぞれにいい関係になるようなお庭作りがされると素敵だと思う。 ◇ ◇ ◇ このお家の空間は、とても健やかで健康的だ。そして、「家は暮らしのベースです」というふうに、シンプルだ。そんな様相が、ちょっと色気がないような、ちょっと心地悪いような、そんな感じもした。そこは、好き好き、のところだけれども。
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