外観1
医療・福祉の4つのプログラムが共棲するの施設は、アトリウムホールを中心に緩やかに外部と繋がりながら「街」を構成している。透明性の高い1階は、近隣に開けた施設を目指し、比較的閉鎖的な2階もアトリウムホールの吹き抜けと中庭が1階から3階屋上に繋がることで、いきいきとした生活空間を演出している。
外観2
アトリウムホール1
2Fオープンスペース
アトリウムホール2
アパート用地を探していて、一応候補地、小田急線柿生駅5分、川崎市麻生区、約86坪傾斜地10%程度、接道私道42条2項5号砂利4m幅現在2.5m、50%80%第一種低層。古家ありで解体、上下水道は現在のは使用出来なくなるので、新たに公道から私道這わして30-40m引き込む、玉石高さ2m弱をヨウヘキにするなどで整地にするのに1200万円ほど掛かるので、アパートはローコストで、エクステリアなどコミコミ3800万円以内で。おしゃれで入居者が快適に過ごせる空間を提供したい。総建築面積228m2、2Fロフト付きで8部屋あたり。採算があまり合わないようであれば、別の用地を探します。私道は個人所有部分ありで、緊急車両は通すが工事車両は駄目と言っているので、有料で使用権を出してもらえるかも交渉しなければなりません。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
当事務所は、土地探しから家づくりを20数年行っています。不動産手数料の問題はいつも発生しております。設計事務所が物件の紹介を不動産屋さんにすると、あまり良い返事は帰ってきません。これは、事務所が、業者のように思われているからです。また、事務所には、お礼と称し不動産屋から手数料を取るものもいます。当事務所は声がけする時には、手数料等は一切発生しないことを明確に伝えています。不動産の物件を探すときに、情報に接する前に、この仲介手数料問題が起こります。不動産仲介の囲い込みの問題はの本質は、不動産屋さんが、利益をいかに効率よく確保するかを考えて行われていることです。不動産の仲介手数料は、売買の双方から、3%+6万円が上限です。売買が時間が掛かろうと、情報を発信する経費や人件費が掛かろうと依頼者からもらう金額は同じです。一般の会社では、営業経費の平均に利益をのせ価格を設定しています。設計事務所も近年、業務報酬で経費の加算により設計料を算出するようになりました。不動産仲介は、過去の経費、利益等を考え、今の3%+6万円を決めたと思います。しかし、この報酬は、成功報酬的、あるいは、言葉が悪いですが、ギャンブル的です。売買をスムーズに行うため、経費を掛ければ掛けるほど、損するからです。このため、不動産屋さんは、優良物件(すぐ売買が成立しそうな物件)は、外に情報を流しません。インターネットに登録はしますが、問いあわせでは、すでに売買が成立しているように応答します。このように、仲介手数料の構造的な問題を変えなければ、問題がなくなりません。私見ですが、不動産仲介の業務は、物件の調査の費用+手続き+利益に、経費(広告や営業手数料を事前に提示)のように、業務報酬を決めていた方が良いのではないでしょうか?物件の価格は、お客さんが恣意的に付ける場合が多いので、不動産屋さんは、売買し易い物件は、囲い込み、しにくい物件は放置します。やはり、ある程度経費は、認めていく方向にして、手数料を適正なかたちにしないと、解決はしないと思います。
基本的にクライアントにとっては…不動産業者さん主導ではなく…建築家が主導になって動かなければならないということを物語っているお題だと感じます!親身に動いていらっしゃる不動産業者さんもいると思いますが…今でもやはり土地を売って手数料で食べていると感は否めません(>_<)
建築家が土地探しからアドバイスをしながら完成まで見守るということが本当に必要な気がします。それが建築家の使命でもあるのではないでしょうか(*^^*)
庭を空間に採り入れ、2世帯が心地よく暮らせる住宅+設計事務所
家族が心地よくつながる導線と、プライバシーを保ちながら外部を取り込む空間造りを意識しました。玄関はそれぞれ3つ。2世帯部分は隣同士の玄関で、壁1枚に行き来するための引き戸を設けています。また、中庭と外庭を空間として取り込み、実際の広さ以上に開放感を感じるくつろげる空間としています。大開口窓の欠点であるプライバシー確保を庭木で目隠しとし、開放感とプライバシーを同時に成立させています。
新町の町並みになじむ狭小地和風モダン住宅
新町の家は、歴史ある町並みとの調和するデザインとしました。敷地が長方形の狭小地であり、建築基準法の許す限りのスペースを確保しています。表は道路、裏は駐車場となり、プライバシーの確保を行いながら、どうやって外部を取り込むかを考え、目隠し塀のスリットを細かくすることで実現させました。
至高の和風モダン住宅
龍田の山から景色が一望できる絶好の立地条件に加え、2階をリビングに、そして大開口窓を設けて、とても開放感のあるリビングとなりました。竹のファニチャーキッチンや、ヒノキの浴室、腰壁のレッドシダーなど、デザイン性に妥協がない住宅です。お客様から一番お問い合わせいただく施工例となっております。
調和しつつも存在感のある和風住宅
当物件の土地は広大な農地の住宅地。周辺は純和風住宅の多い地域であり、調和と存在感をコンセプトにデザインしました。2世帯住宅の一部2階ですが、間取り等はほぼ平屋と同等。リビングを中央に配置し、家族が集まるリビングとしました。
玄関にレッドシダーをふんだんに使用した和風モダン住宅
南関の官軍墓地付近の絶好のロケーションに建つ南関の家は、緑あふれる環境に調和した住宅となっています。レッドシダーをふんだんに使用した玄関や、緑と石塀に囲まれた庭、庭をのぞむ縁側ウッドデッキと、大人のくつろぐ空間となっています。
お施主様こだわりの大空間和風モダン住宅
建築に詳しいお施主様のこだわりがいたるところに反映された住宅となっています。玄関のストリップ階段や、ダイニングキッチンからのぞむ箱庭、造作建具など様々な見所があります。また、北側にマンションがあるため、プライバシーを守るためにコートハウスにて建築しています。
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...