中庭と緑化テラスのある家・建築家紹介サービス・no809、千葉県I邸・環境創作室杉 杉 匠一さん

当サイトの建築家紹介サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
  
案件名:no809、千葉県I邸
 

 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真
船橋市藤原8-9-1
047-429-6710

 

建築家紹介サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
まだ「施主と建築士の広場」の頃で、正確なところは忘れてしまいましたが、毎日のように広報活動について考えていたのでネットで目についたのだと思います。
 

建築家紹介サービスを知ってすぐに利用しましたか?もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
すぐに登録し、応募もすぐしました。
目と鼻の先にお住まいの方だけでも、家造りの方向性に共感して頂ける方が多く、こういった方々との接点を持てたのが良かったです。
不安というより苦労していたのが、その接点を作るのに毎回様々な手立てを考えていました。
 

建築家紹介サービスを利用した決め手は何ですか?

 
コンペ若しくはそれに近い方法ではなく、本来の建て主と設計者とのあるべき接点に近いと感じたからです。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
一度お会いしたい旨、ご連絡を頂きました。
  

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
最初にお会いした際にほぼ決めて頂けたように思えますが、敷地も未取得だったので、一緒に敷地を探し、アドバイスを繰り返し、敷地が決まり次第一つの基本計画案をご提案し、気に入って頂いたようで直ぐに契約になりました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
土地探し~土地の契約までが最初にお会いしてから3カ月くらいかかったと思います。
その後ご提案と設計契約までは1か月位です。 
 

 

依頼された建物はどのようなものでしたか?

 
ご本人談だと「(暮らしの)欲望の塊」と言うほど暮らし方や趣味について多くの要望を頂きました。
直ぐに大きな家になると感じましたし、その為にも広めの敷地が必要でした。
また、以前のお住まいが液状化や水害の不安がある地だったので特に留意していました。

完成した建物はどのようなものですか?

 
2階がLDKでガレージの屋根緑化部分と繋がる空間、1階は主に来客者と楽しむ空間で中庭と繋がります。
老いた愛犬や猫たちには、飼い主の目の届く屋根緑化の芝で、のびのびと遊んでもらいたいと思っていました。
  

東中沢の家

 

建築家紹介サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
先にも触れましたが、すぐ近くにお住まいの方だけでも家造りの方向性に共感して頂ける方は結構多く、こういった方々との接点をスマートかつ簡単に持てる事です。
事前に書面で判断して頂ける内容は多く、その後お会いした方はお互いに良い感触を持つように感じます。
 

3度目の住まい

●設計事例の所在地: 
千葉市
●面積(坪): 
45
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3度目の住まいで、家族の関係を新しくする住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

『一度目は、建物を買いました、二度目は自分の思い通りに建てました。三度目は建築家に依頼したいと思いました。』これが3度目の家づくりでした

その他の画像: 

川崎の住まい

●設計事例の所在地: 
川崎市
●面積(坪): 
46
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内部と外部で異なったイメージの住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

想いの詰まった計画に+αのデザインを加えた住まい

その他の画像: 

家の中の庭

●設計事例の所在地: 
千葉県木更津市
●面積(坪): 
34坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側隣地の高い敷地から生まれたデザイン

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建売と、注文住宅の違いや、どこから始めればいいか。そしてどんな建物が自分たちに合うのか。建売を見てこれでいいのか不安でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

もともと、中庭の発想が無い所から、新しい暮らしの楽しさを形にしてくれたと伺っております

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住まいのデザインは、もともとある希望を形にする事も大切ですが、見つけられなかった価値を形にする事も大切な事だと思います。今回の場合、中庭でどんな楽しい事をするのかという所が、大きなポイントになりました

その他の画像: 

I-0411、シンプルで軒の深い家(熊本県)

ユーザー ももくっきー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
南阿蘇村
依頼内容: 

平屋で30坪位、4LDKで収納も確保し間取りや外観に無駄のないシンプルで軒の深い家を建てたいと思っています。
建設予定地は菊池郡大津町で、敷地が105坪ですが接道が4mしか有りません。
予算は1500万円以下で、妻の実家が水道設備業を営んでいるため実家で施工出来る部分はやってもらおうと思っています。このような依頼が可能であるかどうかお尋ねします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





I-0410、カバードポーチのあるサーファーズハウス(兵庫県)

ユーザー カズ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
伊丹市寺本
依頼内容: 

兵庫県在住の会社員です。
現在、京都府向日市で40坪の土地を購入検討中です。
希望としましては、3LDK、カバードポーチのあるハワイや西海岸風のサーファーズハウスのような雰囲気の家を建てたいのですが、中々思うような物がありません。
一般的な仕様とは異なるためどうしても割高になるかとは思いますが、
総額2000万円以下で収まればと思っています。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





海田の家

●設計事例の所在地: 
広島県安芸郡海田町
●面積(坪): 
218.35㎡(66.1坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

奥行きのある平面計画において、棟を3つに分け、相互にずれや隙間を設け、採光・通風のある快適な住空間となっています。

その他の画像: 

居間

玄関

リビングより中庭越しにダイニングを見る

中庭

階段と廊下

緑が丘の家

●設計事例の所在地: 
安芸郡府中町
●面積(坪): 
114.22㎡(34.6坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

奥行きのある敷地において、建物の前後に外部空間を残し、生活空間とこれらの外部空間が連続し一体となった住まいとしています。

その他の画像: 

内観

内観2

ユーザー 株式会社スタジオ・ノア 森 信人 の写真

2階が1階より大きいため雨の降り込まないポーチが生まれました。
半透明なポリカーボネイトで囲まれているので夜は幻想的な風景になります。

日中は外の光を柔らかく取り入れながら外の風景を閉ざしています。
比較的プライバシーの高い空間ですね。

回り込むと庭のインナーガーデンに連続しています。
外の喧騒が無いと落ち着きます。

360度展開するハイサイドライトのある家

●設計事例の所在地: 
東京都三鷹市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

デッキバルコニーと一体のLDKです。ハイサイドライトは、外部からの視線を遮りながら、安定した光が常に差し込みます。雲の流れを見ながらくつろげる居心地の良い空間です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

明るく風通しが良い建物。
将来、自宅で客人に手料理を喜んで食べていただけるような場が欲しい。
夫婦それぞれの個室がほしい。
コンクリート打ち放しの家にしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「デザイン力も当然ですが、最終的には人柄と誠実さが一番の決め手でした」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階は各人の部屋とクローゼットを天井までの引戸で仕切ってます。これは、引戸を取り外したり開閉することで部屋の用途や大きさを将来の生活スタイルに合わせ、住み手の手で変えていくことができるようにするためです。
2階は天井と壁の間に360度展開するハイサイドライトのあるパブリックな部屋と部屋の延長のデッキスペースで構成しています。このハイサイドライトは外部の視線からプライベートな住空間を守り、平面的に広がりのある空間を創り出しています。

依頼者の声: 

「明るくとても気持ちの良い建物が出来ました。家の中が居心地が良いので、休日の外出が減りました」
「細かい部分まで私達と共に考えて下さったので、出来た建物は使い勝手がとても良いです」

その他の画像: 

流れる雲がハイサイドライトから見え、くつろぎのひと時を演出してくれます。
奥に見える畳のスペースは、戸袋内の引戸を出して仕切ることが出来ます。

部屋の延長となるデッキバルコニーです。外部からの視線を遮る為、少し手すり壁を高くしました。

夕景(軒下にある窓が360度展開するハイサイドライトです)

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