自然が豊かな高台に建つ群馬県榛東村の住宅です。敷地の持つ特性から、周囲の自然や風景を取り込みながらそれを存分に楽しめる家を考えました。屋外には2台分の屋根付き駐車スペースを確保。2階のリビング空間は周囲の眺望を最大限に楽しむ場所。北側には雄大な赤城山の全景、夜には東側に市街地のきれいな夜景が広がります。2階リビングの大きな開口部からはたっぷりの日差しを取り込み室内に蓄えます。駐車スペースの屋根部分は2階リビングに繋がる芝生テラスとなっています。ここは総延長19m・幅4.5mで2階室内の1.3倍の面積を持つ空中の庭。目の前の赤城山と市街地の夜景を眺める特等席です。
2階リビングに繋がるこの芝生は夏場の照り返しを防ぎ、窓からの心地よい風も併せてほとんどエアコンを使わず快適に過ごせます。周囲の風景と繋がりながらリビング空間に開放感と癒しを与えてくれます。
そば屋さん(そば切桔香草)併用の住宅です。
施主は家を建てた時はまだ材木屋さんに御勤めのサラリーマン、材木屋はすべて施主支給それも工事しながら探しながらの家づくりです。薪ストーブは店に一台、住宅に一台の二台あります。このストーブのために薪屋さんも始められました。(ただ一般販売はありません業務用です)
美濃加茂市を見渡す高台につくられたフィッツソーラー搭載の住宅です。
フィッツソーラーを搭載すること、共働きなので動線とくに洗濯〜乾燥〜取り込みをスムーズにしたいとの要望でした。
大津市三井寺の近く、解体するにはもったいないような洋館と蔵がついたどちらかというと料理旅館の一部であったような建物の建て替えです。1階親世帯(おばあさんも)2階子世帯の3世代住宅です。
これはコンペによって建てられた物件です。
解体する建物の再利用をするために、解体前に」大工さんと泊まり込んで無垢の天井板に竿、床板、建具に長押ととれるものはとれるだけとって再利用しました。
まだ岐阜で県産材の使用が少なかったころ、山県市の山で地元の木の伐採から取り組んだ地産地消の家です。手前の倉庫はクライアントのハーフのセルフビルド、長野の佐久市まで取りに行った鉄平石のテラス、長野の三輪車さんのオーダーストーブなど施主、設計士、職人さんの三つどもえの家づくりです。
構造材から下地材まですべて無垢の檜材、内壁は漆喰、外壁は土、木の建具といった自然素材ばかりを使った家です。
リビング画像
沖縄県で設計したコンクリートと木の素材感溢れる住宅です。
花粉症の季節になりました。スギ、ヒノキ、イネ、ブタクサなど色々あるようですが、ひどい花粉症に悩んでいる知人によると真夏と真冬以外は睡眠薬まで必要とのことでした。同じ悩みの建て主のために建てた家をご紹介致します。外から見ると黒く四角い部分が花粉症対策ルームです。
分かりやすく説明すると室内で洗濯物が干せる場所になっています。黒く見えた外の面格子を室内から見ると風景が見えるほど透けて見えています。陽射しがはいるだけでなく、花粉の季節以外はサッシを開けると換気もできるほど穴が開いています。天井には乾燥暖房換気扇、物干しフックが付けられています。リビングの一角ですが半透明の引戸で中が見えずに光だけを入れることも出来ます。これで洗濯物の花粉症対策は万全ですが、外に干さずに済むため共働き夫婦にも好評です。
長寿命な住宅 耐震性に優れた親世代同居の2階建て住宅の建替 土地 100坪建坪 40坪予算 総額2500万(木造平屋解体、外構含む) 耐震性に優れた住宅希望無機質でない温かみとセンスのある外観風通しが良く光を取り込んだ暖かく明るい室内親同居住宅で1Fはバリアフリー希望南入り使いやすい動線土間収納 パントリー 室内物干しも兼ねた家事スペース収納は多めが良い和室(仏間)親寝室 1F要プライバシー配慮P3台シックハウス対策も考えてほしい。 上記の希望ですが同じ目線に立って親身に作って下さる建築家の方を探しています。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
都会では地価が高く、庭を持てる広さの敷地はなかなか望めませんね。都市公園が人気なのはこんな事情も反映しているようです。一方敷地に余裕のある地方都市でも共働きが増えているため庭を維持する時間がとれないのが実情のようです。こんな現代の状況から維持の手間がかからず、プライバシーが守られたルーフテラスは新たな庭として人気です。
居間から見えない屋上はめったに利用されることはありませんが、スキップフロアで生まれた半階上のルーフテラスならいつでも出たくなる庭として認識されます。
隣地が迫っていれば壁を回してプライバシーを高め、風景が良ければ切り取って取り込むことも可能です。
楽しい使い方の例としてはバーベキューや子供のプール、日曜大工の作業スペース、日光浴やアウトドアカフェなど色んな用途に使えます。
お風呂から直接出られる位置にあればリゾートホテル気分も味わえます。空はどこでも平等な自然だと改めて感じました。
住宅に関わらず建築に大切なアイテムで欠かせないのが私にとってルーフテラスかもしれません。例えば…バルコニーでもルーフテラスでも2帖のスペースが取れるとしたら、感覚として…私は奥行3尺×幅2間のバルコニーよりも1間×1間のルーフテラスを取りたいと思ってます。奥行があることでフレキシブルな使い方ができるような感じがします。
皆様も是非プランに生かしてみて下さい(*^^*)
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