社会福祉法人による埼玉県内の認可保育所です(平成14年竣工)その後、平成19年に子育て支援センターを、平成27年3月に2回目の増築を行いました いずれも企画・設計・工事監理を行いました
この保育所を建設するにあたり、社会福祉法人を新規に設立し、国等の子育て支援の補助金を受けました。その際に、建築主とともの法人設立や補助金申請なども業務の一環として行いました。また、事業としての工事費などの予算管理にも気を遣いました。
たまたま、私の住まいの地元でもあり、長いお付き合いをしてゆきたいとの姿勢で業務にあたりました。できるだけ、建築主の保育方針、使い勝手などの要望に応えるようにしました。デザインについては独りよがりではなく、話し合い、その重要性などを理解して頂くように努めました。
1歳児保育室です 床は無垢フローリング 自然塗装としています
和モダンの家。高齢のご夫婦。前面道路の拡幅に伴い建替えをすることに。和モダンでバリアフリー、体に優しい家を目指しデザインしました。新たな和の表現にも挑戦。
高齢のご夫婦ということもあり、バリアフリー、体に優しい家を目指しデザインしました。2階も効果的に使えるようにホームエレベーターを入れました。
大満足の家といってもらえました。特にルーフバルコニーがお気に入りで、ここで飲むビールが楽しみとのことです。
正面道路より。
玄関。旅館のような雰囲気に。
LDK。奥様希望の対面キッチン。
和室。内縁の障子は全開放できるように。庭がよく見えます。
2階続き間。来客時は仕切って使います。借景が綺麗です。
ルーフバルコニー。ご主人のくつろぎのスペースに。
南側の光をハイサイドウインドで取り込んでいます。中庭をコの字で囲むように建つ家。くるみの木のフローリング・漆喰壁・木製サッシと自然素材たっぷりの家になりました。
建築計画中にご長男を出産されるなど印象的な期間でした。中庭をコの字で囲むように建つ家。くるみの木のフローリング・漆喰壁・木製サッシと自然素材たっぷりの家になりました。
プレゼン模型で住宅の配置・ボリュームを感じて頂きます。
中庭側より。
リビング~階段。中庭がよく見えます。
吹抜けハイサイドウインド
玄関。和風モダン。
造作洗面台。家族が並んで使えます。
「調布のガレージハウス」外観
本棚が充実した仕事室が欲しい。
南東角地に建つ、若いご夫婦2人のための住宅。
オールドミニクーパーを見ながら暮らすことのできる住まいをご希望でした。道路と敷地に高低差があったことから、1階リビングから半階下がった場所にガレージを設け、リビングから愛車を眺めることができるようにしつつ、視界の開ける南東に大きな開口を設けています。また、段差を生かして各室をスキップフロア状に配置し、各階層によって変化する視界を楽しめるよう計画しました。
1階のテラスと、中2階のテラスを階段でつなぐことで、住まいに回遊性をもたせ、暮らしに楽しみをもたらしております。
2階の奥様の仕事部屋上部にはロフトを設け、大容量の資料室としてお使いいただいております。
「ソトを取り込む家」外観
周囲を建物に囲まれた狭小土地に建つ、古い2階建て住宅からの建て替え。できる限り明るく、広がりのある空間にしてほしい。
周囲を住宅に囲まれた狭小地に建つ3階建て住宅。限られた面積に広がりを与えるため、外部空間を内部に取り込んだ構成を採用しました。それによって、広がりだけでなく、豊かな光を獲得することに成功しています。
建物南面
南に開けた高台の傾斜地に計画中の建物です。周囲の視線を気にすることなく生活できる恵まれた立地です。
南側のすばらしい眺望をいかすため、リビングの南面は両端の出入り口を除き、全てFIXガラスとしました。テラスの手すりもガラス手すりです。
水盤や小さな中庭など遊び心にあふれたお住まいです。
「杉並のタウンハウス」外観
ご兄弟家族が住む2世帯住宅。それぞれのプライバシーを守ること。スキップフロア、ロフト等を駆使して、できる限り広い空間をつくること。
住宅地における完全分離の二世帯住宅。クライアントは双子のご兄弟とそのご家族でした。それぞれのプライバシーを守りながら、光に満たされた空間を実現するために、スキップフロアを採用しました。また、床下収納やロフトをたっぷり設けることで、法定延床面積以上の広がりと便利さを備えています。
「千早の賃貸併用住宅」外観
収支が合うこと。
賃貸1戸を併設した住宅。初期費用は通常の住宅よりも多く必要となりますが、家賃収入をローンの返済に回せるということで、メリットも大きなビルディングタイプです。
詳しくは弊社HPまで。http://www.fit-arch.com/works/works117.html
賃貸部DK
賃貸部サニタリー
賃貸部キッチン
「光と眺望を楽しむ家」外観
駐車場を3台分とれること。お風呂から眺望を楽しめること。
東に眺望の開けた土地に建つ住宅。南に建つアパートからの視線を遮断しつつ、一日を通じて住まいを光が満たす住宅を計画しました。
建物を東西に貫く吹抜けから、刻々と変化する光の入り方が、移ろいゆく季節と時間を感じさせてくれます。
崖に面した東面の大開口は、ウッドデッキで内外をつなぎ、また、カーテンを設置せずに暮らせるようにしていることから、実際の面積以上の空間の広がりをもたらしています。
また、家具を含めて白とタモで統一した内装は、柔らかな雰囲気と室内の統一感をもたらしてくれます。
「スキップフロアの家」外観
とにかく、かっこいい家を作ってほしい。
スキップフロアを駆使した住宅です。建物を東西二つのボリュームに分け、ずらすことによって、室内空間が豊かになることを目指しました。外壁はガルバリウム鋼板製です。
詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.fit-arch.com/
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日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...
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