家が完成した直後は、どこか少し、よそよそしい空気があります。
新しい建物。整った外構。まだ使われていない場所。
そこに暮らしが始まっても、最初のうちは「住んでいる」というより「入っている」感覚に近いかもしれません。
でも、時間が経つにつれて、少しずつ変化が起きてきます。
窓の開け方が自然に決まってくる。
この時間帯はこの場所が落ち着く、という感覚が身体に残ってくる。
気づけば、土地の癖や環境の特徴に、暮らしの方が合わせ始めています。
それは、我慢しているわけでも、無理をしているわけでもなく、
「こうすると楽だな」「この方が落ち着くな」
という小さな調整の積み重ねです。
設計の段階では、すべてを決めきることはできません。
むしろ、決めすぎないことで、
暮らしが土地に馴染んでいく余地が生まれます。
朝日が思ったより強ければ、少し影をつくる。
風が抜けすぎれば、居場所を一段奥にずらす。
そうした変化を受け入れられる家は、次第にその土地の一部のように感じられてきます。
土地に暮らしを押し付けるのではなく、
暮らしが土地のリズムを覚えていく。
その関係がうまく噛み合ったとき、
「ここに建ててよかった」
という実感は、静かに、でも確かに積み重なっていきます。
最初から完璧に馴染む必要はありません。
少しずつ、時間をかけて馴染んでいく。
そのプロセスそのものが、暮らしの一部になっていきます。
土地と家と人。
その三つが、無理なく同じリズムで呼吸し始めたとき、
そこは「住まい」ではなく、「自分たちの場所」になっていくのだと思います。
暮らしが土地に馴染んでいくという感覚は、完成した瞬間ではなく、
時間の中で静かに育っていくもの。
それを待てる設計こそが、長く寄り添う家を支えているのだと感じています。
■建築家紹介センターのからお知らせ
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先日、ららぽーと福岡に行ってきたみーくん@建築家紹介センター(64歳)です。
靴を買うために行ったのですが、合うサイズがなかったので買いませんでした。
ららぽーと福岡は中国人・韓国人らしい人が多い印象を受けました。「ガンダムパーク福岡」があるのでそれ目当ての観光客が多いのかもしれませんね。
2月も下旬になりましたね。朝晩はまだ冷えますが、日差しに少しずつ春の気配を感じるようになってきました。寒暖差のある時期ですので、体調には気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2026-02-23
【造作家具で中古マンションの住み心地はここまで変わる。 建築家のアイデアで叶える理想の住まい】
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・「決まった間取り」に、暮らしを合わせるのはもう終わりにしませんか? これからは、家の方があなたの暮らしに合わせて変わる番です。
部屋数の不足も、邪魔な梁(はり)も。建築家の柔軟なアイデアと造作家具があれば、すべての制約は「あなただけの個性」になります。
・せっかくリノベするのに、 やることは「壁・床・設備の交換」だけ……?
中古マンションを購入して、理想の住まいづくり。しかし、一般的なリフォーム会社からの提案を見て、こう感じたことはありませんか?
・壁紙(クロス)とフローリングを張り替えるだけ・古くなったキッチンやユニットバスを、新品に入れ替えるだけ・和室を洋室にするだけで、基本的な間取りはそのまま 確かに、内装や設備はピカピカになります。しかし、あなたが本当に変えたかったのは「内装や設備の古さ」だけでしょうか? 表面を綺麗にしても、あの「邪魔な梁(はり)」や「使いにくい動線」、そして「窮屈な暮らし」は……続きはこちら↓
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■最近の投稿(最新5件)
▼I-5218、駐車場上デッキの架け替えに伴う設計・確認申請(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31596?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-5217、ユニットハウスを建てたい(広島県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31593?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-5216、どこにリフォームを頼んだらいいのか……(兵庫県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31589?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-5215、カーポートの増築工事を契約したところ……(千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31585?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-5214、市街化調整区域内の農家住宅を一般住宅に変更(福島県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31582?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
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■お客様の声
▼I-5005、自宅にカーポート設置を計画(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/30861?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
の依頼者(けんちゃん様)から成約のご連絡をいただきました。 ・お仕事を依頼した建築家: 設計工房 be with ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?: カーポートの設置に建築確認申請が必要であるため、申請業務を依頼できる建築家を探していた。また、費用について知りたかった。 ・なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか? 検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを 教えていただければ幸いです: 「建築士」 「確認申請代行」 「カーポート」で検索。 ・建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましたか? もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?: すぐには投稿しなかった。同様の内容で建築家を探している人がいるかどうか。それが確認できてから投稿した。 ・いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって 建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?: シンプルに相談でき、見つかれば建築家との直接連絡で進められること。 ・実際に投稿してみていかがでしたか?: それほど迷いなく相談が進められてよかった。 ・現在はどの段階でしょうか? すでに竣工済み。
■当サイト会員建築家の設計事例
▼HILL HOUSE 和歌山県 有限会社モノスタ'70 向井昭人┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19017?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は和歌山県の「HILL HOUSE」です。
依頼者は建物を建てる前は
「週末をすごす家を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「HPをみて連絡しました。『海の見える』条件にあった土地を探すのに、 とことん付き合っていただいたので……」
と有限会社モノスタ'70 向井昭人さんに依頼しました。
向井さんはスキップフロアをスロープでつないだ丘の家を建てました。
「海の波音と山の風音が聞こえる、 なだらかにつながる丘のような週末住宅です。 一階は丘の地中のように光を抑え素地を生かし、 二階は光を取り入れ白い空間に仕上げています。 丘のようになだらかに流れる二階の床地は、 海・山・空を眺めるための役割をもった場所です。 週末住宅なので設備は必要最低限にして予算を抑える事が出来ました。」
と言っています。
依頼者には
「眺めもよく気に入っています」
と言っていただきました。
週末住宅を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2026年01月01日 10:00 to 2026年02月28日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31332?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼3/7(土)|3/8(日) 開催 完成見学会 -Standard House|木箱プロジェクト Ver.Ⅱ 千葉県 2026年03月07日 13:30 to 2026年03月08日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/31486?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
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南房総で土地を購入予定で、建築家を探しています。ローコスト・センスのよい設計で、ハウスメーカーではなく地元工務店で丁寧な仕事してくれるところをあわせて監理してくれることを希望します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家づくりの話をしていると、つい「完成した姿」を思い描いてしまいます。
この景色が見えること。この明るさが続くこと。この静けさが保たれること。
でも、時間が経てば、周囲の環境は少しずつ変わっていきます。
建物が建ち替わるかもしれない。人の流れが変わるかもしれない。街の使われ方が変わることもあります。
その変化をすべて止めることはできません。
だからこそ、設計の中で考えたいのは、
「変わらないように守る」ことよりも、「変わっても耐えられる形を残す」という視点です。
たとえば、
特定の眺めだけに暮らしを預けすぎない。
外の条件が変わっても、内側に落ち着ける居場所をしっかり持っておく。
視線や音が変わったときにも、使い方を少し調整できる余地を残しておく。
設計とは、一つの答えを固定することではなく、
時間の中で使われ続けるための“余白”をつくることでもあります。
完璧に整えすぎると、かえって変化に弱くなることがあります。
少し曖昧な部分。使い方を限定しない場所。
そうした要素が、あとから暮らしを助けてくれることも少なくありません。
変わる前提で設計を残す、ということは、
将来を諦めることではなく、将来に手渡す余地を残しておくことだと感じています。
環境が変わったとき、住む人の考え方が変わったとき、
その家が無理なく応え続けられるかどうか。
それは、完成直後には見えにくい価値かもしれません。
でも、時間が経つほどに、その差は静かに表れてきます。
変わることを前提にしながら、
それでも大切な部分が残り続けるように設計する。
その積み重ねが、長く寄り添う住まいを形づくっていくのだと思っています。
掘り込み車庫の床面切り下げ工事(直上に建物あり/SUV全般対応のR加工勾配計画) ■依頼内容・本文東京都の個人宅にて、既存の掘り込み車庫(RC造)の床面切り下げ工事ができる業者様を探しております。 【工事の目的】スバルフォレスターやハリアー、NX等のミドルサイズSUVへの乗り換えを検討中です。現状の梁下有効高(約1,690mm)では入庫できないため、床面を下げて有効高を確保したいと考えています。 【現状のスペックと重要事項】・構造: 鉄筋コンクリート造掘り込み車庫(※車庫の直上に住宅建物があります)・床版(スラブ)厚: 300mm(構造図面にて確認済み)・深さ(GL):図面上、GL(地盤面)から車庫床面まで約1,280mmの深さがあります。・アプローチ総距離:道路境界から車庫内部へ約1.0m入った地点まで、計4.5mのスロープとなっています。 【希望する工事内容】現在の床コンクリート(厚さ300mm)をハツリ・撤去し、120mm~150mm下げた位置に再度コンクリートを打ち直したい。(理想は150mm)
【技術的な相談・提案いただきたい点】構造図面は手元にありますが、特に以下の3点について技術的な提案をお願いします。1. 勾配計画とR加工(最重要):スロープ長4.5m(車庫内1m含む)を活用し、平均勾配を24%程度に抑える計画です。フォレスターだけでなく、**フロントオーバーハングが長く、アプローチアングルがシビアな都市型SUV(ハリアー等)**の入庫も想定しています。そのため、単一勾配にするのではなく、道路境界および平場との接続部分を入念に「R加工(摺り付け)」し、バンパーや腹下の接触を防ぐ施工が可能かご判断ください。2. 建物構造への影響:車庫の上に建物が載っている構造のため、床版(耐圧盤)の解体・打ち直しおよび掘り下げが、建物の構造強度や基礎(フーチング)に干渉しないか、慎重な検討が必要です。3. 排水計画:床を下げた後も、外部側溝への自然排水が可能か(現状の車庫内排水溝が深いため可能と見ていますが)、レベル測量の上で確認をお願いします。 【資料】図面、現況写真は別途お送り可能です。 【備考】上記はあくまで素人の試算なので、実際には現地調査の上ご提案いただきたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
土地や環境を見ていると、
「いま、この感じがとてもいい」
そう思う瞬間があります。
季節の光。たまたま静かな時間帯。抜けた景色。
そのときの印象が良いと、気持ちは一気に前に進みます。
それ自体は、決して悪いことではありません。
ただ、設計を続けていると、少し立ち止まって考えたくなる場面があります。
それは、
「この魅力は、 どれくらい続きそうだろうか」
という問いです。
今は空いている隣地。今は低い建物。今は人通りの少ない道。
それらは、たまたま「今」そうなっている状態かもしれません。
数年後、環境が変わったとき、
その土地の印象はどう変わるでしょうか。
「今だけの魅力」は、判断を後押ししてくれますが、
同時に、判断を急がせる力も持っています。
勢いで決めてしまうと、変化が起きたときに、
「思っていたのと違った」
という気持ちが生まれることがあります。
設計の場では、
今の魅力を否定することはしません。
ただ、その魅力にすべてを委ねてしまわないように、
別の視点もそっと添えるようにしています。
この魅力が失われたとしても、
それでも落ち着いて暮らせそうか。
景色が変わっても、音が増えても、
家の中に居場所は残るか。
「今だけ」を楽しみながら、
「その先」も受け止められるかどうか。
そのバランスを考えておくことが、
あとから暮らしを支えてくれます。
今の魅力に心が動くのは、とても自然なことです。
だからこそ、
引きずられすぎないように、一度、時間を置いてみる。
少し距離を取ってもう一度見てみる。
その余白が、判断を静かに整えてくれることも多いように感じます。
「今だけの魅力」を大切にしながら、
それにすべてを預けない。
その姿勢が、長く心地よい家づくりにつながっていくのだと思っています。
【図面の前に、価値観を整える】
間取りで迷わないために、
本当に必要な順序の話・・・・・。
家づくりを考え始めると、
多くの方がまず「間取り」から考えます。
・何畳のリビングにするか
・収納はどれくらい必要か
・キッチンは対面か、アイランドか
・吹き抜けは必要かどうか
けれど私は、
図面を描く前に
必ずお聞きすることがあります。
「どんな暮らしを増やしたいですか?」
家づくりは、
建物を建てる行為ではありません。
人生の時間の使い方を再設計する行為です。
価値観の整理が何よりも先にあるべきだと
私たちは考えています。
なぜ、夫婦は家づくりで迷うのか
注文住宅の設計相談を
お受けしていると、
必ずと言っていいほど、
こうした言葉を耳にします。
「意見が合わなくて……」
「話し合うと、つい感情的になってしまうんです」
ですが、家族の中での意見対立
そのものが悪いわけではありません。
むしろそれは、
真剣に考えている証です。
問題は、
価値観が整理されないまま
選択に入ってしまうこと。
・土地は利便性を取るか、環境を取るか
・予算は余裕を持つか、理想を優先するか
・間取りは今基準か、将来基準か
・デザインは落ち着きか、明るさか
これらはすべて、
「暮らしの前提」に関わる問題です。
前提が共有されないままでは、
どれだけ話し合っても結論は揺れ続けます。
これがいわゆる
間取り迷子状態です。
家づくりは「生活の器」を整えること
住まいは、ただの箱ではありません。
朝の光の入り方。
帰宅後の動線。
家族との距離感。
静けさの質。
空間は、感情に影響します。
環境心理学では、
動線のストレスや視線の圧迫が
無意識の疲労に
つながることが示されています。
つまり住まいは、
暮らしの質と人間関係に左右する
存在なのです。
設備や仕様を決める前に、
「どんな時間を過ごしたいか」
を共有することが重要になります。
価値観を整えるための問い
やまぐち建築設計室では、
図面の前に「対話の時間」を設けています。
例えば、こんな問いです。
・新しい住まいで、増やしたい時間は何か
・減らしたいストレスは何か
・平日と休日の過ごし方はどう変えたいか
・家事負担をどう軽くしたいか
・子どもとの距離感をどう保ちたいか
・来客との関係性をどう考えるか
・将来の変化にどう備えるか
・住宅ローン返済で安心できるラインはどこか
正解はありません。
大切なのは、
互いの「理由」を知ること。
理由が見えると、
妥協ではなく調整ができます。
対立は、
理解へと変わります。
家づくりの順序を間違えない
家づくりで後悔が生まれるとき、
多くは順序が逆になっています。
間取りを先に決め、
あとから価値観を合わせようとする。
しかし本来は、
価値観を整え、
その先にプランをカタチにする。
この順序が、
住まいの質を決めます。
100%を目指す必要はありません。
選ばなかった理由を言葉にできること。
「駅近は選ばなかったが、家族の時間を優先した」
「広さより、家事動線を選んだ」
その納得があれば、
住まいは揺らぎません。
家づくりは、人生を見直す時間
忙しい日常の中で一度立ち止まり、
本当に大切にしたいものは何かを
見つめ直す機会でもあります。
何を増やし、
何を減らすのか。
住まいは、
その答えを受け止める器です。
やまぐち建築設計室が
大切にしていること・・・・・・
私は、図面を描く前に「対話を設計」します。
光と影。
距離感。
余白。
それらはすべて、
暮らしの哲学と結びついています。
問いを育てる場所であってほしい。
そう願っています。
もし今、
「何から始めればいいのかわからない」
「間取りを考えるほど不安になる」
そう感じているなら、
間取り検討の前に、
少しだけ立ち止まってみてください。
「どんな暮らしを増やしたいか?」
その問いに向き合う時間こそが、
家づくりの本質となります。
建てた瞬間が完成ではありません。
人生とともに、
静かに成熟していくものです。
その先にプランをカタチに。
その順序が、
きっとあなたの家づくりを変えます。
やまぐち建築設計室は、
間取り相談の前に
「暮らしの対話」から始めています。
家づくりに迷いを感じている方、
まずは価値観の整理から
始めてみませんか?
家づくり、
少し立ち止まって考えてみたい
そんな方の目に、
そっと届けば幸いです。
‐‐----------------------------------------■やまぐち建築設計室■奈良県橿原市縄手町387-4(1階) 建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/
住まいの設計、デザインのご相談はホームページのお問合わせから気軽にご連絡ください------------‐-----------------------------
駐車場上デッキの架け替えに伴う設計・確認申請既存の木製デッキを解体撤去し、新たに鉄骨造・人工木仕様のデッキを設置する計画です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
土地探しをしていると、
「この条件なら、 将来も安心ですよね」
そんな言葉を耳にすることがあります。
日当たり。眺め。静かさ。周囲の環境。
どれも、大切な条件です。
でも、設計を続けていると、ひとつの前提に立ち返ることがあります。
「永遠に続く条件は、 存在しない」
という考え方です。
どんな土地も、どんな環境も、時間とともに少しずつ変わっていきます。
日当たりは、周囲の建て替えで変わるかもしれない。
静かさは、街の使われ方で変わるかもしれない。
眺めは、ある日突然遮られることもあります。
それは、悲観的な話ではなく、ごく自然な現実です。
街が動き、人が暮らし続ける限り、条件は固定されません。
だからこそ、「この条件があるから安心」という考え方だけに頼りすぎないことが大切だと感じています。
設計では、
条件が変わっても、家の中に落ち着きが残るように、
外部に依存しすぎない居場所をつくる。
変化を受け止められる余地を残す。
そうした考え方を重ねていきます。
永遠の条件を探すのではなく、
変わることを前提にした暮らし方を整えていく。
その方が、結果として長く安心して住み続けられることが多いように感じます。
条件は、今を判断するための材料にはなります。
でも、未来を完全に保証してくれるものではありません。
永遠の条件は存在しない。
その前提に立つことで、土地の見え方や、家づくりの考え方は、少しだけ現実的で、少しだけやさしくなるように思います。
変わらないものを探し続けるよりも、
変わっても大丈夫な関係をどうつくるか。
そこに目を向けることが、これからの家づくりには大切なのかもしれません。
お世話になります。新たに造成した土地にユニットハウスを建てたいと考えております。ユニットハウス販売業者さんからは、建築確認申請の為の図面などの情報はお渡しするので、代行してくれる建築士さんを自分で探してくださいと言われました。ご対応いただける方を探しております。何卒よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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