2階リビングダイニングルーフテラスと一体的に利用でき、さらに吹抜けを介して3階趣味室とつながる、明るく開放的な空間。
・家族みんなでリビングダイニングで過ごしたい。・10年後子供たちが巣立った時を想定して夫婦二人で生活する広さ、プランの工夫のある家にして欲しい。・アウトドアリビングの気持ちの良いスペースを提案して欲しい。・プライバシーを確保しながら天井が高く、明るく開放感あるリビングダイニングにしたい。・露天感覚の明るく開放的で、涼みに外部に出られるような浴室にして欲しい。
敷地の南北側には2階建ての住宅が隣接しています。 東側には隣家の庭として空いたスペースがあり有効利用を考えられますが、3階程度の建築物が建つ可能性も検討すべきだと考えました。 道路を挟んだ西側は新しい3階建て住宅と郵便局がありなかなか窓を開けられる環境ではありませんでした。
敷地の特性、施主の要望を検討、調整すると、2階レベルに家の中心になるリビングダイニングとルーフテラスを一体的に構成するプランを提案しました。ルーフテラスに面するように主な開口部を設け、たっぷり自然光を取り込む階上のコートハウスを計画しました。
要望される家族スペースは眺望の良い3階に配置しました。建蔽率、高度斜線を有効利用したプランニングであり、この敷地から生まれる施主家族のための唯一つの家です。
ラジコンヘリで撮ったという上空からの俯瞰写真が実に面白いです。この画からも分かるように、隣家境界50cmの、決して広いとはいえない土地にこれだけのものを入れ込んだデザイナーの力量はスゴイ!と思います。間接照明を駆使した雰囲気のある夜の外観もとても気に入っています。モダンでありながら奇抜ではなく、クールなのに暖かみもある。手前味噌ながら、この街のひとつのアイコンになるようなステキな建造物だと思います(^^)2階から3階のダイナミックな吹き抜けも暮らしていて本当に気持ちが良く、この真冬の季節でも昼間は暖房がいらないくらい暖かいです。ちなみに夜も床暖房のみで十分で、エアコンは全くと言って良いほど使ってません。一戸建てなのに前に住んでいたマンションより暖かいのには驚きました。これから季節が良くなって、リビングの窓を開け放してアウトドアリビングと一体の暮らしが待ちきれません。
建物鳥瞰
ファサード
ファサード夜景
リビングダイニングからルーフテラスをみる
キッチンからリビング、ルーフテラスをみる
ルーフテラス
ルーフテラスからダイニングキッチンをみる
2階にある浴室
ルーフテラスから見た浴室
3階趣味室
初めて利用させて頂きます。 賃貸物件の用途変更をお願い致します。 物件場所:愛知県一宮市下川田町 大東建託物件現在の用途:賃貸倉庫付事務所建物構造:S(鉄骨)占有面積:146.88㎡用途地域:第一種居住地域完成年月日:1991年5月 変更後の用途:福祉事務所 大東建託に確認したところ建築図面等はあるとのことです。お見積もりの程よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2階ウッドデッキは物見台兼物干し台です。コンクリートパイルで持ち上がっています。
子供も大人ものびのびと暮らせる家です。室内の壁はセルフビルドで珪藻土を塗っていただきました。調湿作用のある土塗り壁を採用し、無垢の木材をふんだんに使用しています。
細かな収納が至る所に配置されています。
光と風が家じゅうに行き渡ります。
東京ガスの夢のある住宅模型展に参加させて頂くことになりました!http://www.tg-showroom.com/tokyo-gas/event/?scn=result&id=3658
今回は”渋谷の家”を出展致します(^^ゞ
日時:2015年2月23日(月)~3月1日(日)時間:10:00~18:00 (2月23日は13時から)場所:東京ガス新宿ショールーム
今回は1/50の模型を少し変わった見え方で展示します! 是非足をお運び下さい(^^ゞ
当サイトの建築家が手がけた地下車庫のある家の事例をほんの一部だけ紹介します。
道路より地盤面が高い宅地に家を建てる場合、道路面と同じ高さに車庫を設ける場合が多くあります。宅地の地盤面からみると車庫部分が地下になっているので地下車庫・掘り込み車庫・地下ガレージといいます。
道路より宅地が高い場合、地下車庫・掘り込み車庫を設けるのは一般的なのですが下記のようなデメリットがあります。 ・地下車庫に多額の工事費がかかる・雨の日は地下車庫から玄関まで傘をささなければいけないので大変・地下車庫から玄関まで外階段を登らなければいけないので大変・外階段はコンクリート製の場合が多いので踏み外してしまうと大ケガになります。・子供連れや高齢者のいる家庭では特に危険 しかし、上記のようなデメリットは地下車庫と住宅を一体化することで解決します。
地下車庫と家を一体にすることで下記のようなメリットがあります。 ・擁壁・造成工事が削減できるのでコストが安くなる・階段を内階段にすることで危険が軽減される・将来に備えて、地階から上階にあがるホームエレベーターなどをつけることも可能 ハウスメーカーに地下車庫付きの家を依頼した場合、地下車庫と家を別々に建てることが多いようです。ハウスメーカーの家は型式適合認定という認定を受けた商品化住宅なので、住宅と地下車庫を一体で作ることが難しいからです。 そこで当サイトでは地下車庫のある家を建てる場合には建築家に依頼することをおすすめしています。ハウスメーカーで地下車庫に費用がかかりすぎて困っている方はぜひ建築家に依頼することをご検討ください
当サイトには多くの建築家がいますので、地下車庫のある家を手がける建築家もたくさんいます。その一部をご紹介します。
建物づくりとは建築物という「形」をつくるだけではなく、その空間によって生まれる『生活スタイル』や、そこで過ごす『時間』、『家族の絆』や『感情』、『感覚』までも創造していく事だと思います。
狭小住宅から公共建築まであらゆる建物の相談に応える建築家のHP
人々の暮らしは様々です。大切にしているもの、好きな色、ほっとする形、懐かしい香り、心安らぐ手触り、笑ってしまうツボ ───mcja は、建主のみなさんとの会話を通して気持ちの良い場所づくりを探ります。
当サイトの建築家が手がけた地下車庫のある家の設計事例をほんの一部だけ紹介します。
市崎の家
この家はプラン依頼を頂いた時、すでにお施主の中では間取りが決まっていました。しかし、私だったらこう考えますよという提案をさせて頂いたところ、それを気に入って頂き、全く違うプランで進める事になりました。
ガレージハウス
RCの上に木造を建てる混構造擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、エントランスに応接スペースをつくり、木造住居のプライバシーを確保RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした
ステップテラスの家-RC2Fガレージハウス
東京都心の住宅密集地で快適に暮らす ─ステップテラスの家は、光と風・熱効率・プライバシーの確保など暮らしの質をていねいに考えた空間です
当サイトでは地下車庫のある家を建てたい方が建築家に依頼できる建築家依頼サービスを行っています。地下車庫のある家を建てたい方・地下車庫、外階段、擁壁、造成工事が高くて悩んでいる方、高低差のある土地を購入しようかどうか迷っている方・高低差のある土地に家を建てたい方はぜひご投稿ください。
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ依頼したい仕事の内容を書きこむだけで依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
1、依頼を記入する
下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
▼
2、返信がメールで届く
あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
連絡をとりあってください。
お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
「匝瑳の家」では8畳の和室と床の間があります。原設計では、とりあえず床框無しの赤松練り付け材を指定していました。ただ無垢材にこだわる建築主と大工棟梁が、他の材料を探していました。
そこで、材木を支給している工務店社長から提案あり…数年前に隣町で古民家を解体した時の床板を保管してるいるから、それを使うといい。ケヤキの24mmの一枚板だけど無料で提供すると。建築主と私は即決。大工棟梁はまた面倒な仕事が増えたと言いつつも嫌な顔ではない…(笑
実物が作業小屋に運ばれてきて見に行くと、傷や汚れがあるものの重厚な材料に驚きました。ただ床框が黒檀で雰囲気が重すぎるので、この床框は使わなことにしました。
この後、表面を薄く削り、磨いてもらうと、もっと驚きが。ケヤキではなく、トチ(栃)のようである。(サクラではなさそうです)長年月使われてきて、表面が重みのある色になっていたようで、元の地の色が出てきてケヤキじゃなことに気がつきました。
トチだとして、幅が170cm奥行き80cmだから、どれだけの大木だったのだろうか!裏面を見ると、手引きの鋸跡が年代ものを証明しています。
このトチの床板に新たに用意したケヤキの框を組み合せて納めることになりました。このような縁でこの「匝瑳の家」で生まれ変わることになり、とっても嬉しく思います。そして出来上がりが楽しみです。http://atelier24blog.blog91.fc2.com/blog-entry-502.html
http://www.atelier24.jp千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所
広間は節の多い安価な桧の床と、ロシアの唐松とプラスターでまとめています。
ガラス戸の下の床に見える黒いラインが、暖気が出てくるスリットになっています。照明器具はデンマークのものを個人輸入しました。流し台の上も同じシリーズの小さなペンダントにしました。
駐車場から階段を登って建物の下を通り抜けて前庭にたどりつきます。ドラマチックな印象を演出しました。
玄関から広間に行く通路です。左側のデッキには、屋根も高窓も付いています。
夕暮れ時の外観です。建物を曲げて庭を確保している感じが伝わりますでしょうか。
1 階が鉄筋コンクリート造仕事場で2・3 階が木造の住宅という構成です。
お子さんにアレルギーがあるので化学物質の使用は極力避け、自然素材を最大限活用しました。塗料などもサンプルを取り寄せ、実験して反応を見てから決定しました。寝具などを毎日陽に当てて干したいということでしたので、屋根付きのサンルームを設けてあります。
ほこり対策として、子供室には本棚を設けず、階段ホールに本棚を設けました。 その結果、3 階の階段ホールが2 階のホールと連続してとても生き生きした空間になりました。居間食堂は、ほこりを避けるために、ブライド内蔵サッシを使用しています。騒音の防止にも役立ち、非常に効果的でした。尚、サンルームは室外扱いでペアガラスで断熱していますので、冬の暖房時、夏の冷房時にも室内側の環境には影響しません。これをインナーバルコニーと呼びたいと思います。
サンルームです。天井から電動で物干しがおりてきます。右下や正面のジャロジー窓を開けておけば、24 時間風が通りますが雨は入りません。
階段室は親密感のある空間となり、上と下を一体化するのにとても役立っています。
キッチンから食堂居間を見ています。サッシはブラインド内蔵にしました。ほこりも付かず、遮音効果も優れています。
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今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...