ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現場確認:2024-03-06

屋根防水 施工状況。
この上にガルバリウム鋼鈑を施工し完成です。

耐震壁 施工状況。

釘打ちも非常に丁寧。

2階内部 施工状況。

小規模保育施設5

●設計事例の所在地: 
千葉県Y市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存建物鉄骨造3階の1階テナント部分の用途変更改修工事です

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

0才児から2才児 定員19名の小規模保育施設です
2方向避難経路、調理室、幼児トイレ等水回りを確保しつつ、保育スペース部分を最大限に広くとる
よう計画しました

依頼者があなたに依頼した決め手: 

オーナー様とは以前からのお付き合いで小規模保育施設は2件目となります

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

死角のない保育スペースであること、園児にとって安全な空間、保育スタッフの動線などに配慮をしました

その他の画像: 

仕切のないワンルームの保育スペース
衝撃性を緩和し、メンテナンスし易い床材の採用

園児用ロッカーは収納物に合わせた寸法とし、背面の板材の色を変えるなど、既製品ではできない、造作家具としています

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、地震と家についてのお話し
をしています。

今年に入ってから、よくお問い合わせを
いただくので、ある程度まとめて
お話ししようかなと思ったしだいです。

昨日は、建物の頑丈さを表現するため
耐震等級という指標があることと、
そもそもベースとなる基準について
お話ししました。

建築の法律で定めた基準を満たしてる。
それが、基準となる1という等級。

なんとなくですが。。

「基準となる」なんて言い方すると、
足りないような気がしてしまう方が
いるかもしれません。

等級を上げた方が安心じゃない?
って思うかもしれないのですが、
それはそれで、ある意味正解ですよ。

でも。
それって、とても一面的なんですよね。

今日は、その辺をお話ししてきます。

昨日お話しした通り、建物って、
いろんな力が加わるので、それに耐えるため、
計算して、根拠もって柱とかの大きさを
決めていきます。

この力がかかるから、この大きさとか。

つまり。
等級1であったとしても、計算という根拠を
もとにした建物ですから。
ある意味、安心して暮らしていけますよね。

等級を上げることで、より大きな力が
加わっても耐えうる建物にできる。
そんな感じが近いかなって思います。

ここまでのお話し。
なんとなくでもいいのですが、理解できました?

もし、そうであれば、ここからは
少し不思議なお話しになるかもしれません。

みなさんが日常を暮らしている家。
やっぱり、地震の時でも安心して過ごしたい!
ですよね。

というか。
職場とか他の建物よりも、家が安全であって
ほしいって思う方の方が多いんだと思います。

もし。
みなさんが、仮に木造で家をつくるとします。
(木造で建てる方がとても多いので)

等級を、より高くはしたいけど。。
予算とのバランスとか、デザイン性なんかのため、
等級1であっても、ある程度は耐えうるはずなので、
それでもいいかもしれない。

そんな風に考える方がいるかもしれませんし、
実際、その方針で建てる方もいるでしょう。

でも、ここで一点不思議なことがあります。

ある一定規模の木造2階までの住宅って。
これまでお話ししてきた計算をすることが
義務になっていません。

あれ?
なんだか不思議に思いませんでしたか?

計算してないのに、等級1ってわかるの?

来年法改正があるのですが。。
これまでとか、来年までは、そんな状態です。。

明日、その辺を詳しくお話しします。

I-4238、大規模修繕を得意とする設計事務所さん(福岡県)

ユーザー シャトレ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅マンション(福岡市中央区)の管理組合役員をしており、大規模修繕時期が迫っており、大規模修繕を得意とする設計事務所さんを探しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4237、戸建住宅にカーポートを新設したい(北海道)

ユーザー タカさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

既存の戸建住宅にカーポートを新設したいのですが、建築確認申請が必要と思われまして、手続きの代行について相談したいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4236、混合造り2階建てか、木造平屋の建築(北海道)

ユーザー minii の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

1メートル程の傾斜地で、30坪弱の混合造り2階建てか、木造平屋の建築を考えています。費用的に違いは、どのくらいあるものですか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、外構のお話しでしたが、
今日からは、少し違うお話し。

年始から、よく問い合わせをいただくこと。
地震でも安心な家づくりについて。

ここでのお話しを遡っていくと、
そのテーマについてのお話しはあるのですが、
ずいぶんと関心が高くなってようですので、
改めてお話ししていこうかなと思います。

まずもって。
令和6年能登半島地震により被害にあわれた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早い復興を祈念しております。

それでは早速、本題に入っていきます。

お問い合わせをいただく中で、
とってもよく聞かれる質問といえば。。

「ナイトウさんは耐震3にできますか?」

ちょっと言い回しは違ったりしますが、
概ね、共通している質問です。

「できますよ」

っていうだけでは、ご紹介の意味がないので、
順にお話ししていこうと思います。

耐震等級って??と思われたかもしれませんね。

家を含め、建物を設計するときって、
骨組みを頑丈にするという意味で、
日本では特に、地震の時どれだけ耐えることが
できるのかは、とっても大事な要素です。

日本は、地震の多い国ですから。

どれくらい頑丈にするのかって、
口頭で、「頑丈にします」と言われても、
ピンときませんよね。

その程度を表現する指標として、
耐震等級というものが存在します。

数値では、耐震等級1,2,3があり、
数値が大きくなるほど、頑丈になっていきます。

等級1を基準として、2は1.25倍、3は1.5倍の
強さを持っているイメージです。

では。基準となってる等級1って、
何だと思いますか?

そもそも。
建物って、ただ自立しているだけでなくて、
屋根や壁自体の重さや、人や物の重さを支えたり
地震の力や風の力で倒れないことが前提ですよね。

屋根の重さなんて大したことないって
思うかもしれませんが。。
かなりな重さになったりするんですよね。

その重さを、一本の柱で支えるわけにいかないので
うまく力を分散させながらいくつかの部材で
支えていくわけです。

それを、感覚だけで決めるわけにもいかなくて、
建築の法律によって、その辺の計算をして、
しっかり根拠持って、建物を設計するよう
決まっているんです。

そう。
その法律で決まっている基準を満たすこと。
それが、耐震等級の1になるんです。

国が定める最低限の基準になります。

「最低限」という言い方しましたが、
その基準で設計すれば、適法ですから。

それを前提にして、もう少し詳しく
お話ししていきますが、明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※LDK8人掛けのダイニングテーブルをシンプルに使うライフスタイルでの提案

ダイニングテーブル周りを片付けたい、

ありがちな

テーブルの上にものが

放置されているという事態・・・・・。

ダイニングスペースに

配置される家具といえば、

やはりダイニングテーブルが

その代表格です。

食事だけでなく、

家族やそこに住む人それぞれの作業場、

あるいは来客をもてなす場でもあり、

非常に多用途な

スペースと家具という立ち位置に

なっています。

それはそこに滞在する時間が長く、

使用するものも

多くなることを意味します。

つまり、

ダイニングスペースには

意外とものがたくさん置いてあるという事です。

間取りの関係上、

出かける際・帰宅の際に

比較的立ち寄る場所となることも多く、

家族みんなの目に留まりやすいようにと

ついついものを

置きっぱなしになることも

少なくありません。

そこで起きるのが

ダイニングテーブルの上、

あるいは周囲が

雑然としてしまうという事態です。

考えてみれば無理もない話です。

ダイニングテーブルや

キッチンカウンターは、

出かける前・帰宅後の

よく目につく場所に

丁度良い場所に丁度良い高さの

適当な広さの場所がある

という状況を生み出すものです。

ついついそこに物を

置いてしまうこと。

そしてそれがそのまま

放置されてしまうことは

往々にしてありえます。

ダイニングテーブル周辺は

スッキリ片付けておきたい。

視線というものは

平面で面積の

大きなところに行きがちです。

そのため

ダイニングテーブルや

床などにものがいくつか置いてあるだけで

部屋が散らかったように感じやすくなります。

これはテーブルの上に

書籍や印刷物が

整然と積みあがった状況でも同様です。

そして、

その状況を「よし」とはしないながらも

なかなか解決方法が浮かばない、

あるいは解決に向けて

着手できないというケースも散見します。

ダイニングテーブルや

キッチンカウンターの上に

物がたくさん載っている状態は

見た目の問題だけでなく、

いざという時に

目的のものを探し当てるのに

時間が掛かるという実利面での弊害、

つまり時間のロスを招きます。

急いでいるときなどは

それが致命的なものになることも考えると、

やはりダイニングテーブル周辺は

スッキリ片付けておきたいものです。

解決策は「適度なサイズ」と「収納の設置」。

この問題を解決するのに

採ることができる方法は大きく2つ。

ダイニングテーブルを

適度な大きさのものにする事。

そして

ダイニングスペースに

機能的で雰囲気を揃えた

収納を配置する事です。

まず前者の

ダイニングテーブルを

適度な大きさのものにする事から・・・・・。

ダイニングテーブルの上に

物を置いて

そのままになってしまう理由は

それを置いていても

作業や食事に差し支えないから

ということも考えられます。

これはそれぞれが

食事や作業に必要なスペースを

満たしたうえで

まだ余剰が生まれるような

大きなサイズのテーブルが

置いてあることで起こりえます。

例えば4人で使用するにあたり

幅150~165cm程度のもので

十分にも関わらず、

2mを優に超えるような

大きさのものが置いてある状況では

テーブルの端の方に物が

積みあがっていても食事は可能です。

この場合、

ついついものを置きっぱなしにする

ということに繋がりやすくなります。

反対に小さければ、

つまり使用人数ぎりぎりのサイズなら良いのか?。

という考えもあります。

これならテーブル上に

物を放置すると

肝心の食事や作業を行うのが

難しいので、

ものを置きっぱなしにしないように

気を付けることも増えそうです。

ただし、

意識しないとテーブル上に

物を積みあげる、

という習慣は

なかなか無くならないかも知れません。

小さいテーブルで

その状態となった時には

それを避ける(別の場所に移動させる)

手間が掛かります。

また、

あまりに狭いテーブルでは

食事や作業の効率も

悪くなります。

これらの問題を避けるためには

やはりダイニングテーブルは

適正サイズにすることが肝要です。

家族や来客の食事や作業に

十分なゆとりがあり、

且つ大きすぎないサイズを

インテリアショップや

家具販売店で実際のサイズを見ながら

決めていくことをお勧めします。

機能的な収納とは?。

もうひとつの

ダイニングスペースに

機能的で雰囲気を揃えた収納を

配置する事については、

そのようなことはウチでもやっている

という人も多いと思います。

この場合、

重要なのは機能的で雰囲気を揃える

という2点です。

ダイニングスペースで

よく使うものを

さっと取り出すことのできる

内部の視認性や

適切な仕様・・・・・。

出かける際に

持っていくもの

帰宅の際に置いておくものを

見栄えよく収納・保管できる

使い勝手。

これらを兼ね備えたものを

使用しながら、

よく言われている「物の住所」を決めて

使用したらそこに戻す習慣を

身に付けることは

ダイニングスペースを

美しく保つ秘訣です。

ここではダイニングスペースの中でも

テーブルの近くに置く、

というのがポイントです。

長く滞在する場所で

よく使うものを

すぐに取り出すことが出来る(収納できる)事が

ダイニングスペースを

美しく保つことに繋がります。

お勧めなのは腰高且つ

引き出しが上部に

その下部に扉が付いているもの。

比較的スタンダードな仕様ですが、

引出しは腰の近くにあると

内部の視認性が良く、

細かなものを収納しておくのに

役立ちます。

テーブルやカウンターの上に

重ねてしまいがちな

郵便物や印刷物などを

収納しておくのに

活用してもよいかと思います。

扉収納には大きなものや

重いものを収納します。

ランドセルや学校で使う備品などは

ここに置いておくのも一手です。

腰高であれば

天板上をさらに収納スペースにも

飾り棚にも使用できます。

高さを抑えることで

圧迫感も削減できることは

空間をスッキリ美しく見せるのにも

違う意味で一役買うはずです。

雰囲気を揃えることで

生まれる効果

そして「雰囲気を揃える」ことは

空間全体の統一感が

見栄えに繋がり、

その場所を美しく保ちたいという

意欲に繋がります。

ダイニングテーブルと

素材やデザインを合わせた収納。

内装と世界観が同じもの、

収納などを配置することで

美しいダイニングスペースづくりが

ぐっと進むはずです。

この収納追加策は

テーブル下、

あるいはキッチンカウンター下を

有効活用するのも

非常に有効です。

特にデッドスペースになりがちな

キッチンカウンター下のスペースは

ダイニングテーブルからの

アクセスも良く

片付けやすい場所の

ひとつとなります。

家族が毎日使う

ダイニングスペースは、

ふと気づけばものが置かれていたり

散らかったりしがちなスペースです。

自身の日頃の行動を

見直しながら

新しい暮らしや家具との付き合い方を

イメージする時間を大切に。

インテリアコーディネートや

家具と空間を整えるデザインも

建築家としての大切な設計の範囲です。

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

八幡山プロジェクト(設計:SO建築設計)

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区八幡山
●面積(坪): 
82坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

世田谷区八幡山に計画した地上2階建の木造集合住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

1階にメインの広々としたオーナー住居と、2階賃貸住宅を持つ併用住宅を希望されていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

賃貸併用住宅を得意とする当事務所のこれまで手掛けた設計事例をご覧になり、
実際にお会いして打合せを重ね当事務所の設計デザイン、設計姿勢をお気に入り頂き依頼を受けました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階にワンルームの広々としたリビングスペースと吹抜階段で繋がる2階に個室を持つオーナー住居と、1階から周り階段とホームエレベーターで繋がる2階にリビングダイニングキッチン、個室を持つ賃貸住居のある長屋形式の集合住宅です。

オーナー住居の内部壁はOSB合板目透かし貼りとして、天井も木合板の素地がそのまま表れる仕上げとしました。

建物の構成は光を採り入れる中庭と、前面道路に面した掃き出しのテラス窓で繋がるバルコニーを持つ白色外壁のシンプルかつモダンな洗練された建築デザインとしました。

依頼者の声: 

「1階の広々としたメインの住居のリビング空間は木の素地が見える素材を生かした仕上げでという希望に対し、SO建築設計日吉先生はイメージどおりかそれ以上の空間を創り上げて頂き、2階の賃貸住居も高グレード、ハイセンスな住まいを設計して頂き居住者からも満足頂いています」

その他の画像: 

南東アプローチ側から見た外観

オーナー住居1階広間

オーナー住居1階広間から見た中庭

オーナー住居2階へ繋がる吹抜階段

賃貸住居2階周り階段

賃貸住居2階ダイニングキッチン

賃貸住居2階キッチン越しにバルコニーを見る

賃貸住居2階リビングダイニングキッチン

賃貸住居2階リビングダイニングキッチン

賃貸住居2階浴室 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和6年20240311ホームページ更新(^^)/~~~

■渋谷の家10年改修工事…方向性・金額が決まりいよいよ工事スタートです!
■清水4丁目プロジェクトが設計・施工物件に加わりました!
■大曽根の家現場はサッシ取付が始まり着々と進行中です!
■稲毛海岸サンフラワー保育室クライアント検査・千葉市役所行政完了検査が無事終了して開園に向けてラストスパートです!
■厚木の家既存解体丁寧に続行中!
■花小金井の家竣工しました(^^)…写真家/小林達実氏の完成写真をアップします!
■青梅の保育園が計画物件に加わりました

http://ohkokk.boo.jp/

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