天に向かって弧を描く壁を持つ家(府中の家)

●設計事例の所在地: 
東京都府中市
●面積(坪): 
48
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

車好きのご家族のためのガレージハウスです。
南道路の敷地に接した閑静な住宅街…目の前には緑が広がります。
1階は中庭を取り込んだインナーガレージ。
LDKでは薪暖炉が大活躍!
2階は中庭を取り込んだLDK、寝室、水廻り。
3階は中庭を取り込んだ子供部屋、テラス。
屋上では高い壁に囲われたプライベートな空間が広がる。

ファサードは打合せの中で思い浮かんだ案を採用して頂き…天に向かう弧を描く壁がシンボルになっている。

撮影:小林達実

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家族が独立しながらも集まれる空間をつくりたい!
頑丈なコンクリート打ち放しの建築がつくりたい!

依頼者があなたに依頼した決め手: 

親身になって相談にのってくれるそんな人柄。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南道路ではありますが…各部屋に光を呼び込むのに三層吹抜の中庭を住まいの中心に据えた。

依頼者の声: 

色々な面を工夫した住んでいてワクワクするような面白い家を考えました。
冬は薪暖炉を中心に火を見ながらの生活。
使うアイテムを必要最小限に…コンクリート打ち放し、シナベニヤ、無垢フローリング、玄昌石…自然材料で全体を構成しました!

その他の画像: 

吹抜の中庭

3階の渡り廊下をグレーチングにすることで1階にも光を!

弧を描く壁

トップライトからの光

コンクリート打ち放しのPコンをモチーフにデザインされたトイレの明かり窓

3階子供部屋のシンプルに造られた家具

前面道路の桜が美しい!

3階予備室…コンクリート、シナベニヤ、畳

シンボリックなファサード

H-house

●設計事例の所在地: 
佐賀県佐賀市
●面積(坪): 
約80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 佐賀市郊外の広大な田園地帯に点在する日本家屋のリノベーションです。伝統住宅とモダンデザインの両立を目指しました。
 南北をつなぐことと冬でも暖かくという要望を受け、空間を細かく分節していた1階の間取りを大幅に変更しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 大きな考えとしては、既存躯体を“飲み込む”ようなコア「クラウド」を設け、周囲を様々な空間による “スキマ”が囲む構成としました。大小の空間は開閉を調整できるので、ドーナツ状のワンルームや、小空間として分節することも可能になります。
 雲はボリュームとしての存在感と空気や光を通す透過性、時々刻々と表情が変化する変幻自在性をもっています。不定形なコア「クラウド」はそのような存在です。

その他の画像: 

 また「クラウド」には、既存家具を設えることができる様々なニッチを設けました。床面とニッチを同色で仕上げたことにより、長年慣れ親しんで来た家具が新しい空間のなかで自然と継承されていきます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

お鷹の森…季節の花…旬を楽しむ…
今日は良い天気ですね(^^ゞ

I-0243、再建築不可物件のフルスケルトンリフォーム(東京都)

ユーザー ai の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
港区白金台
依頼内容: 

•再建築不可物件のフルスケルトンリフォーム
 
•目黒区青葉台1丁目(111平米 33坪)
 
• 所有者が住居中
 
•耐震と水回りなど最低限住居可能な状態にしていただきたい。
 
•最大1200万
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0242、住宅の全面改築と古民家風の5階建てホテル建設(熊本県)

ユーザー 錬華 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
人吉市
依頼内容: 

築26年の和洋住宅の全面改築と和洋歴史を取り込んだ古民家風の5階建てホテル建設を予定しています。斬新なデザイン、価格など含めて真心ある設計者を探しています。以前、大変な設計士と業者に懲り懲りしています。ホテルは川沿いの敷地600坪弱。自宅は小高い草原内です。田舎に無い様な斬新で素晴らしい外観、内装を希望しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





リノベーション K邸

●設計事例の所在地: 
愛知県 東海市
●面積(坪): 
32坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昭和49年に建てられた木造住宅のリノベーションです。
耐震補強を施し、
玄関位置・窓・部屋配置をガラッと変え、
自然素材で仕上げました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・プランが、今の暮らしに合っていない。
・風通しが悪い。
・家の中が暗い。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計者の自邸ゆえ、家族は私に任せてくれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東からの風を取り込み、
室内の奥まで光が届く、
隣家のリビングと視線がかさならないような
窓の配置になっています。

朝日が廊下の奥まで届き、
気持ちの良い朝がむかえられます。

風の通りも、とてもよくなり、
今までのジメジメしていた家の中がウソのようです。

プランでここまで、家が変わることを体感し、
プランニングの重要性を改めて実感しています。

依頼者の声: 

家族より

「すごく明るくて気持ちのいい家になった!」

「お風呂が、温泉みたいで気持ちいい!」
  ・・・(ローコストな洗い場付浴槽ですが、気に入ってもらえました)

「床が暖かく、さらっとしている」
  ・・・(杉の足場板で作りました。足の裏へ伝わる板の厚みの力は、心が豊かになります)

「トイレのスイッチの位置がおかしい」
  ・・・(ごめんなさい、廊下の幅を優先しました。リノベーションは優先順位が大切です)

「冷蔵庫の前が狭い」
  ・・・(わかっていましたが、スペースが取れませんでした。)

ともあれ、合格点はもらえたようです。
自宅ということもあり、かなりチャレンジしたところがあります。

この挑戦を、

「より良い提案」や
「実際のところは、どうなの?」

に生かしています。

その他の画像: 

洗面・浴室です。
子供にもう少し丁寧に使うよう、頼みたいところですが、
あまり気にせずに、ザクザク使っています。

左官仕上げの外壁です。
左官屋さんと仕上げを打ち合わせしながら
塗ってもらいます。
作る人の手の跡が、建物に残ると、建物が生きてくる感じがします。

アルミサッシの部屋内に取り付けてある簀戸は、
知人のお宅を取り壊す時に頂いたものの、再利用です。
時間を経たものの美しさや味が、好きです。
「丁寧に作られたものを大切に使っていく」ことも大切にしたいと考えています!

I-0241、家を建てたいが、崖条例に掛かってしまいます(千葉県)

ユーザー hamaji の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
長生郡長南町
依頼内容: 

家を建てたいのですが、予定地の後ろが30メートルほどの山があり、
崖条例に掛かってしまいます。
 
条例の2倍以上の距離を確保しようにも予定地に掛かってしまい、
ハウスメーカー無理のようでした。
どうしたものか困っております。
何方かアドバイスをお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-0240、屋上にペントハウスの建築(東京都)

ユーザー 早※ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
新宿区
依頼内容: 

新宿区四谷にビルを所有しております者で早※と申します。
この度、屋上にペントハウスの建築を計画しておりまして、それが法的に可能か否かを建築法に詳しい方に鑑定して頂きたく思います。
又、可能な場合でも、どの程度の規模なら可能か等も知りたいです。
所在地は新宿区四谷***************
現在地下1階地上6階建て
容積率は700%となっております。
何卒宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0239、再建築不可更地の購入・43条ただし書きで行けるか(神奈川県在住・土地は東京都)

ユーザー つよし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

東京都内の再建築不可更地の購入を検討しております。
再建築不可の理由は認定外の公有通路(約2m幅)と接することです。
43条ただし書きで行けるかをお聞きしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

住宅設計では、造り付けの収納家具をデザインすることがよくあります。

収納扉も片開き、観音開き、折れ戸などいろいろあり、取り付け場所や
使い勝手によって開きのタイプを選択しています。

このあいだ引き渡しをした住宅のリフォームでも新たに造り付けの収納をいくつか設けて、観音開きの扉でベイマツ柾目の突き板仕上げにしました。

木目がきれいで暖かみもあり、既存部分との違和感もありません。

スッキリ納まるように、扉が壁面から出っ張らないようにデザインをしました。

そのため、扉を開閉する際の取っ手(ツマミ)も写真のような小さな「プッシュツマミ」にしました。

開ける時に押すと、ツマミが出てくる仕掛けになっています。

普段は引っ込んでいるので、邪魔にならず目立ちません。

取っ手ツマミも付けずに、扉自体を少し押すと扉が出てくるような
タイプもありますが、扉に手の汚れが付くことと、小さなお子さんもいるため、あえて分かり易いようにツマミを付けました。

お蔭様で建て主さんにも喜んでいただけました。

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