お施主様がデザインしたタイル壁画

●設計事例の所在地: 
大阪市福島区
●面積(坪): 
3坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

最初はキッチンを取り替えて欲しいということで、弊社にいらっしゃいましたが、いろいろお話を伺っていると、どうやらキッチンを明るくしたいということがご希望だとわかりました。それなら思い切って、と、キッチン前のカウンターに壁画をデザインすることを提案、しかもお施主様のデザインで。最初は「エーッ、できなーい!」と尻込みをしていましたが、デザインの面白さを話してあげると、毎日相談に来られ、1週間ほどでデザインが完成。キッチンのデザインは、お母さんと子供2人を表現したクジラです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

キッチンが暗くて、お料理が楽しくない。とおっしゃっていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

まさか、こんなアイデアが出てくるとは!と、思われたようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存と同じグレードのキッチンを付けると、予算オーバーになるので現在あるものを使ことにしました。扉は無垢のナラ材で濃いごげ茶色は暗く・・・、かと言って明るい色の不透明な塗料を上掛けすると、木目の美しさが損なわれる上に、健康被害の懸念もあります。また塗料を削るにも曲面部分が汚くなります。そこで扉のフラット部分だけを削りとり、自然塗料を施すことにしました。結果は思った以上に可愛いデザインになり、明るいキッチンになりました。

依頼者の声: 

なんとなく苦痛だったお料理が楽しくなり、新しいレシピ集を作りはじめたそうです。世界に1つしかないオリジナルタイル壁画のあるリビングを、今ではK画廊とお友達に紹介しているそうです。

その他の画像: 

江戸時代の古民家再生

●設計事例の所在地: 
大阪府寝屋川市
●面積(坪): 
81坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

時代の移り変わりと共に変化する生活に合わせ手を加えながら、150年間家族の暮らしを守り、多くの思い出を作ってきた古民家を、今回、思い切ってタイムスリップし、建設当時(江戸時代)の材料をむき出しにし、土間空間を生かしたデザインで再生いたしました。写真は、古民家らしい薄暗い室内から、明るい中庭を望んだもの。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

大家さんからお話を頂いた時、どうやって生かしていくか?賃貸として貸したいが、顧客がつくか?と、悩んでいらっしゃいました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

当事務所はエコハウスを専門に手がけている設計事務所ですが、エコライフを促進するNPOもやっていて、こんな古民家があり、こういうふうに再生しますが、借りたい方はいませんか?と、情報を流したところ、「是非!」というお客様がいらして、大家さんに紹介したところ、こちらに設計依頼をされました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建材は木や漆喰など全て自然素材を使いました。賃貸者が決まってからのリフォームでしたので、借りる方のご希望に沿うことが1つ大切なことでした。それと、この建物が魅力的になるよう、元々の建築スタイルである重厚な古民家らしさ引き出しました。再生してから4年ほど経ちますが、最初借りられた方がずっと使っていらっしゃいます。

依頼者の声: 

空家でどうしようかと思っていたけれど、こんなに良くなって!と、とても喜んでくださいました。この古民家の隣に大家さんは住んでいて、よく工事を見ていたので、「大変でしたね。」と労ってくださいました。

その他の画像: 

写真は、中庭から母屋を見たもの。茶色い鉄板屋根は、茅葺き屋根を覆ったものです。

写真は、土間空間で、丸太の大きな梁をむき出し、壁は土壁にしました。重厚で、優しい空間になりました。

和と現代をつなぐ昭和のイメージ

●設計事例の所在地: 
鎌倉
●面積(坪): 
52坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和と現代をつなぐ昭和のイメージ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 施主は30代の若いご夫婦で、ご主人はサーファー。潮風薫る鎌倉腰越のこの土地に、懐かしさと落ち着きの中にモダンなライフスタイルを感じさせる住まいが出来上がりました。
 施主は日本建築に対して大変に勉強熱心で、打合せ時のイメージの共有は大変スムースに進みました。若いお二人が、日本の伝統の延長線上に自分たちのライフスタイルを見つけ出していることに驚きを感じています。
 この住宅には部分的に木製建具、古材やアンティークの照明器具を使用しています。これによって新築では表現しにくい味わいを出すことができ、『和と現代をつなぐ昭和のイメージ』を持った落ち着きのある住宅をつくり出すことができました。これからご家族も増え、家族の歴史と共に深みを増していく建物に育っていく姿を私も見守ってゆきたいと思います。

その他の画像: 

LD

LD

寝室

寝室

中庭

2階廊下

階段室

階段室

和室

洗面・トイレ

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■茅ヶ崎の家
2mの旗竿部分とつながるように車庫と中庭を一体化して配置しました。
中庭は1階~一番奥のホビールームとも一体になり中庭を通して光を取り込みます。
この中庭は天空を持った吹抜で2階ともつながります。
中庭をうまく利用して光を採り込む手法はとても効果的です!

I-0237、大正ロマン風のレトロな戸建住宅(茨城県)

ユーザー ミドリ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
つくば市
依頼内容: 

■大正ロマン風のレトロな戸建住宅を設計してくれる方
■建設予定地は茨城県つくば市(90坪)で、出来れば地元工務店も紹介して欲しい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

この時期になると、ずらりと見事な菊が並ぶお家がある。
前を通るたびに足をとめ、しばし見入る。
雑木林、野原、そこに生える素朴な植物たちも素敵だけれど、
仕立てられ魅力を引き出された花や木の、その存在感や美しさにも、
やっぱり感嘆する。
 
             ◇ ◇ ◇
 
さて、今回の建ものは「雑木林の庭とつながる家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/32
建築家ご自身の名刺代わりのようなお家。事務所・自宅兼モデルハウス。
シンプルで、そして外との関係が本当に気持ち良さそうな建もの。
 
             ◇ ◇ ◇
 
アトリエ、台所、食堂、居間は一続き。
中庭に面した玄関の扉も食堂・居間の開口部も、ぱああ!と開け放たれていて、
縁側に面した障子を開け放つような、そんな感じだ。
和室でないのに、昔からの日本の家が持つよさをまとっている。
パタンとドアで閉じたりしない部屋と部屋の柔らかなつながり、
外を感じられる内、内の安心感が漏れ出す外、
天然の素材が作り出す、温かみのある空間、
柔軟性のある間取り。
日本の家って、こういうふうに賢く健やかなのだよなあ。
そんな余韻が心に残った。
 
            ◇ ◇ ◇
 
新井アトリエ一級建築士事務所。
この家を「モデルハウス」と位置づけている。
確かに。暮らす家族の生活スタイルや趣味趣向はなんだかさらりとしているのだ。
そういうことより、住まいづくりで大切にすること、
それを丁寧に、丁寧に盛り込んだ作品なのだと納得がいった。
「住まいづくりのコンセプト」として新井氏がWebページ挙げている5つのことを、
ひとつひとつたどりながらこの家の紹介を思い返してみると、
とてもしっくりと心に入ってきた。
この家がどういう家か、この建築家がどんな作品をつくるのか。
 
            ◇ ◇ ◇
 
 今回のタイトルは、「雑木林の庭とつながる家」。
この家づくりで大切にされたことは複数あれど、やっぱり外と家とのこの関係が
この家の一番素敵なところだと改めて思う。
「外部空間を心地よくつくる」
そう新井氏は挙げている。
内も外も合わせて建もの。
 
心細いだろうけれど、森の中に住めたらなあ、
土砂崩れがあるかもしれないけれど、山の中に住めたらなあ、
と常々思っている私。
こんな小さな雑木林だって、この建ものでの生活には存在感たっぷりだ。
こういう形での庭や自然との関係性も、なかなかいいものだなあと思った。

板倉工法・インタビュー・有限会社矢田義典設計室 矢田義典さん


 
板倉工法は壁材に横板を用いた簡素な木造建築の伝統工法です。
板倉工法を採用することで木の良さを最大限に活かすことができます。
板倉工法について有限会社矢田義典設計室 矢田義典さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 有限会社矢田義典設計室 矢田義典 の写真
愛知県名古屋市名東区社台1-187
052-771-2592

貴社が板倉工法を手がけるきっかけがありましたら教えて下さい

 
「八幡山の家」と「配津の家」の二棟を板倉工法で手掛けています。
 
最初に八幡山の家で板倉工法を採用することになったのですが、このきっかけは少し不思議な感じで、お施主様が購入予定の土地に、「板倉工法で住宅を検討される方にお売りします。」といった建築条件が付記されていました。
それ以外には条件はなく、設計者、施工者は自由に決めてよいことになっていました。
お施主様から少し不思議な条件が付いているのだがどうしてもその土地を購入したいので、「板倉工法を調べて下さい。」と相談を受けたことが板倉工法に取り組むきっかけとなりました。
 
偶然にも名古屋には板倉工法に積極的に取り組んでおられる設計者がおられ、その方は知り合いでもあったので相談や実作を見学させて頂き、板倉工法の良い点、イマイチな点などを研究し、十分にお施主様に満足頂ける住宅が設計出来ると判断し、板倉工法の採用を提言致しました。

板倉工法のメリット・デメリットを教えて下さい

 
板倉工法のメリットは、「木の良さを最大限に活かせる。」点にあると思います。
木造の良さ、木の持つしなやかな構造が特徴ではないでしょうか。
 
デメリットは少し野暮ったいデザインになりがちなところでしょうか。特に気にならない方は板倉工法で十分かもしれませんが、洗練されたものを望まれる方には難しいのかもしれません。
また、構造認定、防火認定を板倉工法では取得されている点もメリットかもしれません。

板倉工法の価格は一般的な木造在来工法に比べてどうなのでしょうか?

 
一般的な在来に比べ割高だとは感じませんでした。
 
ただ、一件目の八幡山の家は手刻みで行ったため少し高かったと感じています。
工法のみの比較は難しいですが建設場所や望まれる住宅の雰囲気で価格は変わるのではないでしょうか。
 
八幡山の家は傾斜地に建設しているので地盤補強にお金がかかりました。
また、お施主様が望まれている住宅は少しモダンなものであったので、素材や板倉工法以外の施工にお金がかかっています。
板倉工法と在来工法では金額差はないと思います。
 

板倉工法の壁倍率は一般的な筋交いに比べてどうなのでしょうか?

 
板倉工法では構造認定を取得されており、壁倍率は2.2倍でした。
なので、片筋交いの2倍よりも倍率は優れています。
 
また、柱、梁が表しになることが多いので、無粋な金物は使用出来ません。
そのため、少しだけ特殊な金物、八幡山の家ではコボットのDボルトや引き抜き力に対応した込み栓を採用しています。
八幡山の家は正方形の単純な平面形で配津の家は平屋なので、特に構造で頭を悩ませたことはなかったです。
 

Dボルト

↑左柱にDボルト使用

込み栓

↑込み栓
 
 

板倉工法の場合、断熱はどのように行っているのでしょうか?

 
「八幡山の家」は壁には板倉工法の防火認定を取得した工法を採用しています。
この工法は板倉材(t=30mm)の外周部にさらに板材(t=25mm)を全面に張らなければなりません。
なので板材が合計でt=55mmの厚さになります。
 
その外側に通気層を取り、漆喰仕上げを(下塗り+中塗り+仕上)施しています。
ですから検討の結果、十分に断熱性能が確保されていると判断し断熱材は入れていません。
 
屋根には野地板の外側にスタイロフォームEX(t=45mm)を使用しています。

「配津の家」は板倉材(t=30mm)の外側にスタイロフォームEX(t=45mm)で断熱をしています。
屋根には普通にグラスウールを使用しています。
 

↑板倉材の直行方向に板を張っています

↑野地板の外側に断熱材を使用しています
 
 

板倉工法の場合、プレカット工場でプレカットできるのでしょうか?

 
プレカット工場で加工出来ます。
「八幡山の家」は大工さんの意向で手刻み加工しています。
柱、梁から板倉の加工まで手刻みで行っています。
 
「配津の家」はプレカット工場で加工し施工しています。
施工上の違いは特にはありませんでした。
ただ、出来具合は「八幡山の家」の方が良いです。
丁寧な仕事や材料の吟味がなされているため見た目が違います。
コストの問題もありますが、構造材がダイレクトに仕上げとなるため施工者、設計者の考えが直に反映される手刻みが良いかもしれません。
 
また、「八幡山の家」では柱、梁も産地(吉野)までお施主様と出向き、天然乾燥材を使用しています。
プレカット加工の場合も工場まで出向き、材料の吟味は行いました。
板倉工法の加工はプレカットでも手刻みでも問題ないですが、一手間かけることが仕上げの善し悪しに反映されると思います。
 

手刻み

↑手刻み

手刻み

↑手刻み
 
 

板倉工法の家を建てたい方に何かアドバイスがありましたらお願いします。

 
板倉工法で設計と施工監理をし、特に難しい工法ではないですし、コストが高くなるとも感じませんでした。
ただ、一手間かけること、手間を惜しまない施工者や設計者に依頼されることが大事かと思いました。
このあたりはあまりコストに反映されない部分なので重要です。
 
また、お施主様の努力も欠かせません。
労を惜しまない設計者、施工者といろいろと吟味しながら進めることをお勧めします。
 

有限会社矢田義典設計室 矢田義典さんの板倉工法設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
八幡山の家

板倉工法を勉強し採用しています。木の温もりが伝わる暖かな家が出来たと感じています。外壁は漆喰を採用し周囲の景観にマッチさせることを心がけました。

配津の家

中庭(テラス)を取り囲むように各部屋を配置することで、どの部屋にも十分な採光がとれています。天然木や珪藻土仕上げの壁・床で調湿・蓄熱効果等があり一年中快適に過ごすことができます。

   

I-0236、旗竿地のローコストリフォーム(愛知県)

ユーザー ms-360 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
稲沢市
依頼内容: 

重視はローコスト、予算は 600万。
 
物件は、築35年木造の5LDK。
建物面積は、85m2
旗竿地(南向き)
 
外装や造りはしっかりとしていると言われたのですが、中身はくたびれています。
よって、リフォームは水周り入れ替えと壁張替え一式。
あと、トイレ2F増設と和室→洋室変更。
 
1件見積りしてもらい、約600万と見積もり頂きました。ただ、このままリフォームしてもらうと、現状維持の気がします。もうひと工夫できないかと思い、ご相談しました。
希望は2点です。
 
・1Fを広く
(高齢の両親が1Fだけで暮らせるように。居間と寝室というスペースあるとベスト。今は1LDK)
 
・明るい家に!
(やはり旗竿地なので、暗い感じが否めず、中に入ると陰気くさい。それを払拭したいです。)
 
予算もかけれず、土地も狭いので、リフォームの自由はあまりないかと思います。
 
ただ、両親にとっても、初めての持ち家であり、予算がないからといって、狭い暗い家で我慢して暮らしてもらいたくないなあ…という思いです。
 
結果、予算がローコストなら、普通にリフォームするだけで限界だということならば、それが分かるだけでも、良いと思います。(または、それ以外では、取捨選択方法などとか)
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

突然ですが、皆さんのお宅には雨戸はありますか?
それはどんな雨戸ですか?

ここ最近住宅街でよく見かける雨戸は、上下に開閉するシャッター式のものですが、私は個人的にどうも好きではありません。
特にシャッターボックスと呼ばれるシャッターの収納される部分が大きくて目立つのが、その理由です。

もちろん、シャッター自体も意匠的に気に入りません。
かと言って、ちょっと昔の住宅で多く見られたアルミ製の戸袋タイプの雨戸も戸袋自体がこれまた大きくて目立つので、いいとは思えませんし、毎日一枚一枚出し入れするのが大変という話をよく聞いたりもします。

私が幼少の頃は、祖父母の家をはじめ多くの家が戸袋式の木製雨戸で、ガラス戸も網戸も木製建具だった記憶があります。

昨年に引き渡しをしました「中庭のある二世帯住宅」は、築40年の木造二階建ての建て替えで、同じように戸袋式の木製雨戸が付いていました。

ご家族の方から「新しい住まいにも防犯を考慮して大きな引き違いサッシに雨戸を付けてほしい。」とのご要望がありました。

シャッター式でも戸袋式でもない、使い易くてデザイン性も優れた雨戸はないものかと、いろいろ探してやっと見つけたのが、今回採用したジャバラ式の雨戸でした。

これですと、全開した際に窓の横に折り畳んでスッキリ納まりますし、閉めた時でも目立たずに綺麗です。
また、上部にローラーが付いているので、開閉がスムーズで楽ですし、枠と雨戸の羽根も厚みのあるアルミで頑強に出来ているため、建て主家族にも好評でした。

「雨戸」と言っても最近は、雨風をしのぐというよりも防犯を考慮して取り付けることのほうが多いようです。

実は、私の設計した住宅で雨戸を付けたのが今回がはじめてだったのです。
今まで建て主さんから雨戸の要望もありませんでしたし、今回のこの住宅も含めて大きな窓は出来る限り外部から見られない場所にしか設けませんでしたし、飛散防止フィルムを貼ることで防犯性能は確保していました。

でもやはり、私自身が今まで優れた雨戸に出会わなかったという点が大きかったのかも知れません。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

吉祥寺…進行中の住宅の2階部分の打設に立ち会いました…
今回はカラーコンクリートを使用しているため…色々な意味で気を使います(>_<)

現場にプレーンコンクリートが到着…スランプを目視で確認…コンプラスト投入…粉体を投入…しばらく回転してカラーコンプラストコンクリート完成(^^ゞ

コンクリートは生もの…奥が深い(>_<)

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