名古屋の中心部のビルの谷間にアーバンな存在感のある住宅。鉄筋コンクリ―ト造2階建てで、アプローチを共用し世帯ごとに別々の玄関を持たせた2世帯住宅です。
ビルの谷間の光が差し込みにくい敷地ですが、トップライトやハイサイドライト・中庭などを適宜に配置し、セキュリティーも確保して、ビルの谷間に建つ住宅とは感じさせない内部空間にしてあり、外観はコンクリート打ち放し・ナノペイントで仕上げた白い外壁とタイル張りの質感をバランスよく感じさせるようにしました。
外観(夕景)
正面玄関
玄関ホール
廊下
リビング1
リビング2
ダイニング
リビング・和室
中庭
今まで沢山の中庭のある建築をつくらさせて頂きました!それらは住宅だけではありません。メリット・デメリット・工 夫・豆知識・ノウハウなどを盛り込みながらご紹介したいと思います!
①川越増形の家北側の部屋にも光を取り込み、通風を確保する…とても大切な中庭を考えました!
②ヤマザキアパートメント集合住宅の共用部につくり、階段を取り込んだ…住人通しのコミュニケーションが少しでも取れれば良いなという想いで考えました!
③茅ヶ崎の家ガレージとホビールームの間に中庭を挿入し…全体が内外隔てないフレキシブルな空間を考えました!
④八広の斎場5階の家族葬のための部屋から見える中庭を考えました…自分の家にいるような感覚になれば良いなと想い…考えた中庭です!
⑤下北沢の家北側の玄関部分にパティオみたいな感じのスペースを考えました!
こうやって紹介してみると…あまりデメリットは感じないような気がします(笑なぜなら中庭がそれぞれ特徴を持ったその建築になくてはならないアイテムになっているからです!そしてどれも中心的な役割を持っています…中庭ってそういうものなんでしょうね(^○^)
コートハウス(中庭を持つ家)は、プライバシーを確保することが出来、近隣の目線を気にしないで快適に生活出来ます。しかし、周囲を外壁や建物に囲まれているため、通風や採光が悪くなることがあります。日本には、坪庭の伝統もありますが、湿気を配慮した創り方があります。通風を確保するために、地窓(床上の窓)などがあります。また採光が少なくなるので、中庭の床材や外壁の素材を反射するものを使用して、室内に光りを呼び込む必要があります。写真のように、中庭と室内を連続的にデザインすることにより、開放感のある空間が生まれます。中庭の排水計画は大雨や雪の対策が必要です。全体的に外壁面積が多くなるので、コストアップになります。しかし、室内と外部の一体化等、機能性はかなり良くなります。建築の条件を吟味してから、計画すると良いと思います。
が中庭と室内の融合しています。開放感あふれています。
74坪の土地に事務所(8畳ぐらい)と中庭のある平屋を低予算で建てたいです。クローゼット以外は(猫の毛をシャットアウトするため)部屋区切りのないオープンでコンパクトな作りがいいと思っています。夫婦2人と猫2匹です。家ができたらあと2匹飼いたいと思っています。掃除がしやすい間取りがいいです。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
吹き抜けに面した図書コーナー
周囲の家並みと調和した外観デザインの検討を丁寧におこないました。家の中心に吹き抜けをつくることで明るく大らかな空間を実現し、家族の一体感が生まれることを目指しました。
店名は「Nonna Nonno」のんなのんの(おばあちゃん おじいちゃん)とても良い店名です。暖かくて、居心地のよい お店になりそうです。
住宅街の一角で 偶然発見したお店なんとなく 惹かれて入ってみたそこには 懐かしさを感じる空間と日向ぼっこしてるような時がながれゆったりと 深煎りの珈琲を味わいながらしばし 日常を忘れていた。
そんなお店を目指してスタートしました。
大切に保管されていた53年前の図面です。
三角形の敷地形状の利点を探すことで 建物に変化が生まれ、深い軒から生じる陰影が 全体に魅力を与えることへつながりました。
こだわりを持って家創りをしたい、と言う希望とコストのバランスに悩んでおられました。
家族3人のための住宅です。敷地形状は長辺37mの直角三角形に近い形状であり、この特徴のある敷地形状をいかに読み解くかがPLANの鍵となりました。
こんな、寒い季節にわざわざしなくても。年末のお掃除のこと。汚れをためないように暮らそうと思っていても、たまるものはたまるもので、この季節、そんなたまったものに目をつぶれないところが、日本人だなあと、思う。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「都心の8坪 国産杉・板倉の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/47豊かな豊かな、木のお家だった。 ◇ ◇ ◇ 里山保全、環境保全のため、地域の活性化のために、地元の木を使って家を建てるということへの取り組みが、いろんな形であるようだ。自然や地域の営みにのっかるような家づくりと暮らし。それを選択するのは、とても素敵なことだ。 大学生の時、そんな取り組みに携わる人が近くにみえたので私も将来家を建てることがあれば、、、そんなふうに思っていた。しかし大学を出て、そんな取り組みに携わる人々との交流の場を離れているうちに、そんな思いからもすっかり遠のいてしまっていた。だからこのお家の紹介をみて、遠のいてしまっていたものを再び引っ張り出されたような感じがした。 里山建築。それは、”里山の循環の中にある『家』をめぐる営みそのもの”と里山建築研究所は説明している。そんな里山建築のひとつの形としての、板倉構法の家。構造だけでなく、床も、壁も、天井も、杉の無垢材が使われている。すっかり木に包まれて生活するのだから、吸い込む空気も柔らかに違いない。きっと、人として、優しく誠実に生きられるに違いない、と、大袈裟かもしれないけれど、そんなことを感じさせる建ものだった。こんなお家を選ばれたこのご夫婦は、とても健やかで素敵な方たちだった。 ◇ ◇ ◇ このお家、お風呂場には槙の浴槽が据えられていて、壁は杉。台所の作業台にだって漆仕上げの木が使われている。デリケートな木のお風呂と台所。意外と楽なんです、と、お住まいの方はおっしゃるけれど、どれだけ心を砕いた生活をしていらっしゃることか。ユニットバスですら、ステンレス製の台所の作業台ですら私は苦戦しているから、とてもとてもできないことのように思えてしまう。でも、ちょっと、チャレンジもしてみたい。 木に触れたお湯が柔らかなお風呂に入れば、体も心もすっかりほぐれるだろう。漆仕上げの台所でお料理すれば、食器やお道具のあたりが優しくて、優しい気持ちで毎日のごはんを作れるだろう。お風呂さん、ありがとう。お台所さん、ありがとう。そういう気持ちをいっぱい持って、デリケートなお家に向き合ってみる生活へのチャレンジ。 毎日の生活は、手入れ、手入れの繰り返しだ。自分自身も、洋服も、食器も、台所道具も、そしてお家も。限られた時間の中で、汚れがたまらないように、壊さないように、よい味が出るように、毎日毎日、手入れを繰り返す。それは気が遠くなることだけれど、一緒に時間を過ごしているという、とっておきの楽しみでもあるはずだと思った。 そんな気持ちで、私も年末の手入れを頑張る。
エントランス
容積消化
集合住宅の商品性
新宿区と中野区の境界を流れる神田川に程近く、間口が非常に狭く、奥行きが40m以上ある敷地。商品性の価値を高めるためにデザインを工夫。特にエントランス部分は人を呼び込むことを意識した形状とする。
1LDKの内装
外観:神田川方面から
3階建てのアパートを建てたい。デザイナーズでローコストを希望します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。