家の中の路地を通り光り庭へ
寒い。自分らしくない。
TV番組ドリームハウスの「葉山。風の建築」を見たこと。
全館を床暖房でまかなう。光と風を取り入れる工夫を随所に。http://sayama-design.net/?ds-gallery-category=desin#no-60-世田谷%E3%80%82風の建築
今年(2015年)の年賀状に「無理して屋上を造ってもらいましたが、冬には富士山が見えて、大正解でした。」と喜びの言葉が書かれていました。
路地の先には光り庭
2階のリビングキッチンは、ウッディな大空間。
キッチンは、リビングの家具のように。
白でまとめられたFRP防水の清潔なバスルーム。
外壁は、放射性物質が残りにくいシリコン塗装仕上げ。
細長い敷地の真ん中に光と風を挿入。
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1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
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土地探しから、建築までお願いしたいと思っております。土地の場所はできれば近隣で探したいと思っており、建築家さんもなるべく近隣の方を希望しております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
依頼内容:既存の建物を解体し、新たに3階建ての2世帯住宅の建築(一部賃貸も思案中) 建築場所:神奈川県三浦郡葉山町(8mx20m約50坪)第一住居地域(70/200)高度1(H≦12) 土地形状:前面県道(6~7mバス通り)左右町道(2~3m車の通行有)全面道路(高)と土地GL(低)に2m程段差あり 希望内容:長期優良住宅準拠。シンプルでスクエアな外観。3台分の駐車場(うち2台をビルトイン) 広いリビング。広めのバルコニーとルーフバルコニー。など 予算 :解体から入居まで、すべての費用を含めて5千万位 依頼理由:数社と打ち合わせをしてきましたが、納得出来るような提案ではなかった事、(現在1社と継続中) 工法など色々な事に縛りがある等の理由から 追伸 予算や土地形状など厳しい内容だとは思いますが、後悔しない建物にしたいと思っております。 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について: 同じ都道府県・近県の建築家を希望する
『』型の床を組合わせたスキップフロアの狭小住宅です。
下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。限られた敷地の中で、上下階の移動を単なる制約としてではなく様々な性格を持つ空間のつながりとして楽しめるよう、1つのハコの中に6つの「」型の床面をつくり、半階ずらしながら積み重ねることで止まり木を移るような生活が送れる住まいを計画しました。敷地を最大限有効活用するために内・外装を兼ねた断熱材入りサンドイッチパネルを隣地境界際に立てて鉄骨の柱梁をそのまま露出、倉庫の中に暮らすような住まいになりました。南面の大きな開口とルーフテラスから太陽光を家全体に取り入れつつ、透過性の異なる3種類のカーテンによって時間や用途に応じてプライバシーを調整できます。
外観。内部・外部がほぼ表しのスケルトン状態。内側施工可能なサンドイッチパネルを利用して隣地際まで建築。境界線から外壁面までは最小17cm。
エントランス。シャッターを下ろして半外部的に使うこともできる。
子供部屋からLDKとキッチンを見る。階段を中心に床スラブが「」型に組み合わさっている。
キッチンはごくシンプルに家具製作。ラワン面材のややラフなテイスト。
LDKは2層分の天井高を確保して間口の割に狭さを感じない。
LDK全景。壁面は鉄骨や外壁サンドイッチパネルをそのまま表し。簡潔な建物だが断熱性・気密性・耐久性に配慮した設計を行いフラット35S認定を得ている。
床は厚み35mmの吉野杉足場板。仕上げはお施主様塗装。
家事コーナーからリビング見返し。
都会の中でもプライバシーを確保しつつ開放的に利用できる浴室。南面の開口から光が良く入る。
中庭型のルーフテラス。家中に明かりをもたらす光庭。
シンプルでローコストなマンションリノベーションです。
若いご家族のためのマンションリノベーション。建主様は新居を探すにあたり、利便性や資金面、コンパクトに生活できさえすれば良いとの割り切った考え方から、戸建や新築マンションではなく都市部のコンパクトな中古マンションを購入してリノベーションを行うことになりました。一般的に中古マンションは流通上の効果を期待して必要以上に部屋を細分化し、室数を水増しする傾向があります。今回のマンションも3LDKと記載されているもののLDKはダイニングテーブルを置くのが精いっぱいで生活の中心となるスペースが無い状態でした。限られた予算とスペースの中で充分な生活空間を確保するため、天井や不要な間仕切りを取り払って大きなLDKをつくり、必要最小限のキッチンと多目的な可動棚のみを合板で製作しました。部屋の中央にはマレンコが一脚。肌触りの良い無垢フローリングの上で半椅子座・半床座の気取らない生活を送ることができます。
柱をはさんで右が元LDK。左が和室。間仕切り・天井を撤去して大きな空間に変更。
可動棚はシナ積層合板小口表し。壁面はチャンネルサポートを埋め込み、重量物に耐えられるよう構造補強している。
キッチンもシナ合板で製作。マンションリノベーションでは水廻りを動かすことが難しいが、冷蔵庫を1段上げて排水を竪管まで横引きし、キッチンを窓際に設置した。
フローリングは無塗装とし、数年後に濃い色味に塗り替える計画。1つの材料で2つの雰囲気を楽しむことができる。
調理の仕方や機器の数量を奥様と打合せする中で、フライパンや包丁類は直接壁面にディスプレイするオープン収納となった。
エントランスはデコラの収納扉をシナ合板に取換え。床はタイルを斫り、モルタルに変更。最小の工事で最大の効果。
静かな住宅地に計画したコートハウスです。
敷地は奈良県で最も古く開発されたニュータウンの一端にあり、一方には均質な住宅群が、もう一方には豊かな自然と大和棟の集落が広がる、まさに奈良県の住環境を象徴するような立地でした。建主さまからのご希望は、開放的なLDK、プライバシーが守られた寝室、防音スタジオ、大きく開放できる浴室。しかし敷地は家屋と通行量の多い2面道路に接しており、開放的にはつくれないが道路向こうには豊かな緑が広がっているという悩ましい関係性を抱えていました。様々なプラン検討の末、小さな中庭を中心に回遊性のある諸室が連なるコートハウス形式でありながら、南側の縁側・庭に大きく開いたLDKを持つ、完全に閉じるでもなく開くでもない曖昧な間をもった住宅が出来上がりました。接道する二面は平屋に抑えて建築の圧迫感を減じるとともに閉じた佇まいとし、奥まった部分に2.5層分の大きな空間を配置してLDKとライブラリ、ロフトを内包。南庭と高窓、中庭から緑と光と風が十分に手に入る計画です。
敷地南西より。中庭を中心として閉じた黒いボリュームと、南庭に向けて開いた白いボリューム。
アプローチの床は平板コンクリート。玄関扉は高さ2.6Mのナラ練付。
エントランスから中庭、和室、縁側、南庭まで視線が通る計画。植栽はシマトネリコ。
キッチンから2つの庭を望む。中庭側の開口は地窓として浴室との視線交差を避ける。
ダイニングキッチン。テーブルはナラ無垢材で製作。キッチン天板はステンレスヘヤラインでシンクとシームレスに一体成型。
LDKと2階ライブラリ、ロフトが一つの大きな空間。
2階ライブラリ。さらにハシゴでロフトへ。
ご主人のための防音スタジオ。機材の移動性を考え、壁面にはコンセント用配線ダクトを設置。
小さな中庭のおかげで、明るく開放感がある浴室が良いがプライバシーは気になる、というご要望を実現できた。
南庭。軒下で各室をつなぐ昔ながらの濡れ縁と、バーベキューなどが行えるウッドデッキの両方の性格を持つ大きな縁側。
ひな壇になっている傾斜地を利用し2台の駐車スペースを確保しています。
駐車スペースをどのように確保するか。奥様の家事と仕事がうまく両立出来るような間取りがほしい。
傾斜地を利用して地下に2台分の駐車スペースとしました。キッチンを中心として、仕事部屋、奥様の寝室となる和室、ユーティリティーを回廊形式として移動距離が短くなるように配置をし、家事と仕事の切り替えが無理なく出来るようにしています。仕上げはシナ合板、フローリングなどを使い時間経過が感じられるメンテナンスフリーの材料を使用しています。
季節を感じられる窓がある玄関
開放的な居間から台所を見ています。台所奥に仕事部屋があります。
奥様と打ち合わせて作ったオリジナルキッチン。
台所奥にある仕事部屋。
奥様の寝室を兼ねた和室
台所より見るユーティリティー。手前右側に和室があります。
4階建ての鉄骨造です。延べ床は約700㎡。1階部分、約290㎡で現用途が工場なのですがここを店舗に用途変更したいのですが、おおよその費用が知りたいです。検査済証もありません(確認申請受けてない)。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
お正月のお華を生けた。掃除もまだちっとも終わっていないけれど、お華を生ける、もうそれだけで、準備万端清められたと満足した。 ◇ ◇ ◇今回の建ものは「時と共に歩む赤錆壁の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/48 このお家は、建築家の自邸。自邸といってもクライアントはお母さまのようで、現在のところ母と息子の二人暮らし、という様子だった。息子である建築家自身の暮らしの匂いはあまり感じられなかったけれど、お母様の暮らしぶりがとても軽やかなのが印象的だった。 ◇ ◇ ◇ このお家は、1軒家といえども、家族のためだけの閉じられた家ではない。1階の一部屋には下宿を受け入れることを想定しているし、時折開くホームパーティーでは、たくさんの人をお招きするという。息子である建築家の部屋は、ほとんど寝起きのためだけのようなさっぱりとした一部屋。お母様の個室も、広いとは言えない寝室一部屋。あとは自分たちのためだけではない空間に、自分たちのためだけではない物が据えてある、という感じ。個人的な空間がぎゅっと個室に集約されている様が、なんだかとても見事。そして、軽やかに感じた。 両親が住む家、実家、というと、その経て来た家族の歴史の分だけ物も増えていつでもどっしりそこにあるものだという感じがする。私は実家を出る時、それなりにきちんと片付けをしたけれど、まだちょっと処分できないものを押し入れの一角に残してきた。小学校の時の図工の作品とか、高校の数学の教科書とか、今はもう着ないけれど、お気に入りだった洋服とか。本棚にだって、児童書やら宝物がまだ並んでいる。出産のために里帰りすれば、私が赤ん坊の時に着た肌着や初着、祖母が編んだ美しいブランケットなどがちゃんと出てきた。私も姉も家を出たのだから、部屋も収納もガランとしてもよさそうなものだけれど、そういうわけにもいかず、実家はどっしり変わらずそこにある。私は実家のことを思い起こし、そんなどっしりの安心感を愛おしく思うと同時に、私の両親にも、このお家のような軽やかさをもぜひ楽しんでももらいたいなと思った。このお家は、子育てを終えたステージを楽しむ家としてとてもチャーミングだと思うのだ。一部屋の世界に入るだけの持ち物で潔く。そしてお家は閉じないで、どんどん素敵な人々に入り込んでもらう。 ◇ ◇ ◇ このお家のテーマは「時と共に歩む赤錆壁の家」とある。確かに外壁は、時間とともに風雨が味わいを添えていくようだ。それでもなぜか建物の中は、何年経っても変わらないのだろうと思わせる何かがあった。たんたんと時を重ねて歩んでゆくのとはちょっと違って、いつも新鮮で真新しい空気が流れ続けて、いつも真っ新。そんなふうに思わせる、楽しい建ものだと思った。
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