築20数年(1994年築)の中古住宅を購入予定です。木造二階建てで一階が風呂・洗面所、トイレ、6畳洋間、納戸、二階がリビングダイニング、階段があって三階がロフト(納戸)という間取りです。予算内(現在500万円程を考えています)で室内中心(外壁などは後日、という意味です)にリノベーション(リフォーム?)を考えています。大きく変えたいのは内壁及びキッチン部分、それに収納が少ないのでそこをどうクリアするかといった部分です。自分でもいろいろ調べイメージはあるのですが、それをどのように(できれば予算内で)実現すればよいのかご相談したく、申込みさせて頂きました。宜しくお願い致します。
25坪で前後道路の為70%までいけるそうなので 車2台と単車2台をビルトインで3階建て屋上でBBQしたいと考えています。車は3台あるので外にも1台停めようと思っています。1階には玄関 2階にはオープンで開放的なキッチンとリビング 3~4畳の和室と水回りで3階に2部屋と思っています。夫婦2人での生活ですが 子供2人の各家族と孫3人がよく遊びに来たり泊ったりしています。 ビルトインは車2台を縦に並べて前後ろにシャッターをつけてどちらからでも出れるようにしたいと思っています。希望がたくさんありますが 予算は少なく総額2500万円しかないのですが 可能なのでしょうか?
食事室 機能訓練室
デイサービスとフィットネスジムの複合施設です。多機能な建物の性格上、動線計画と互いの互換性には配慮しました。
デイサービス テラス
このページでは一般の方から寄せられた二世帯住宅の失敗談を掲載しています。掲載してほしい方は「ニックネーム・失敗談」をnakazato@kentikusi.jpまでお送りください。
リビング
見晴らしの良い敷地に建つ住宅です.北側に緑あふれる公園を背負い,南には斜面越しに遠く街並を楽しめる敷地を選択された施主に対して,どの様な計画がふさわしいか悩んだプランです.
当初は平屋の計画で考えていたのですが,2階からの眺望も捨てがたいと意見を頂いたので,階段とバルコニーだけを設けてみたのですが,多分これでは使わない空間になってしまうかも・・・.施主と悩みに悩んだ結果,折角眺望がいいところに部屋をつくるんだから,毎日使う必要のある洗面と浴室を2階に上げる事にしました.(勿論あとあとリフォーム出来る保険を検討した上での提案です)
周囲の景観を考慮し,外観は落ち着いた色で仕上げることにして,景色がよいということを最大限に活かすために,今回は窓のかたち,サイズ,位置を徹底的に検討することでプライバシーを保ちながら開放的に暮らせる状態を目指しました.
家のサイズはとてもコンパクトなのですが,家の外周を大きく回れる回遊動線を設け利便性にも配慮したところ,見学会時には訪れた方々から床面積よりも随分広く感じるとの意見を頂けたことは自分にとっても新たな発見でした.各部屋が行き止まりにならずに奥にも空間があり,向こう側に抜けられる,という感覚はおそらく広さの感覚にも影響してくるのではないかと思えたかたちです.
2方向が道路に接している敷地ですが,家中全ての窓を透明に出来る様に開口を設け,カーテンをある程度必要とせずに過ごせる計画とした事で,実際の床面積以上に広く開放的に過ごせる形状となったと思います.
工事中,大工さんから「2階で作業してたら富士山見えたよ」と.うらやましい風呂上がりが期待出来る住宅です.
ダイニングキッチン
キッチンとキッチンからの景色
2階洗面とバルコニー
リビング夕景
リビングダイニング
築40年住宅のリノベーションです5人家族の思い出が沢山詰まった、大事に使ってきた住宅だったのですが流れた年月で家族構成がかわり、必要な部屋もかわり、計画がスタートしました最初、建替にするかリノベーションにするか迷いましたその段階からの検討に一緒に加えていただいたので僕も一緒に悩みました40年経っているので建替でも良かったのですが、最終的には家族の思い出が詰まっている家をまっさらにはできず結局、施主も設計もリノベーション一択でした
部分解体中も構造的にもろくなっている箇所が散見されたので構造的にも補強工事を適時行い、吹付の断熱工事も行い外観こそほとんど変わりませんが、内部は快適な空間となりました
仕事も落ち着き、セカンドライフを楽しむためのほぼ、お父さんのための住宅です普段過ごすリビングダイニングキッチン、書斎、クローゼットは勿論ですが2階は続き間だった和室を解体し、趣味の絵画を愉しむためのアトリエとしましたラフな内装仕上げですが、思いっきり好きな絵を描いて頂けたらと思います
リビングダイニングキッチン
書斎
2階アトリエ
1階夕景
敷地周辺はまだ緑が残る環境ながら、比較的新しく住宅も増えはじめた場所での計画です施主からは近隣からの視線が気にならない様に、周りからある程度閉じていることと家の中に入ると間仕切りや廊下が少ない、開放的な間取りであることを要望いただきました上記の様な内容に応えようとした場合のプランニングとして、中庭型のコートハウスが施主の要望に合致している様に思い打ち合わせがスタートしました
基本的に平屋が希望だったのですが、敷地の大きさ上、車を必要台数配置するとどうしても平屋ではすべてがおさまらず、2階は小屋裏とし子供部屋にすることとなりメインとなる中庭を囲う様に部屋を配置して間取りを構成していきました
中庭は見せる、同時に見えても良い中庭をつくるために、裏方となるサービスヤードを西側に用意し物干し等に活用することを提案しました玄関からリビングまで仕切りのない開放的な連続空間とし、玄関から中庭へもアクセスできる様にしたり、廊下がほぼ全くない効率的な間取りとなっています
外観的にも小屋裏を作るために矩勾配の屋根とし、中庭を挟んで建物が向かい合う様に配置することで南北に長い敷地に2棟の家が寄り添っている様なかたちとなりました
玄関
小屋裏を利用した子供部屋
洗面所
2階リビングの間取りを採用することで、 明るく、風通しがいい・勾配天井の採用にてゆとりある空間・バルコニーとの繋がりでより開放的な眺望・ブライバシーの確保などのメリットがあります。 2階リビングの家について西薗守 住空間設計室 西薗守さんにお話を伺いました。
私の設計スタイルは、“家族とのふれあい(家族の絆)の家”であり“家族の成長と共に歴史を刻む 『家族の物語を込めた住まい』”を創る為に心がけている事それは、家族のライフスタイルに合わせながら、敷地の特性(風景)を生かし、かつ自然の光・風を最大限に取り入れる自由な発想による自由な設計。でその中で、玄界灘を眺望する土地をお持ちのお客様からの依頼を受けてお客様と一緒に土地に立った時…2階リビングから玄界灘眺望…のイメージが浮かびました。
家族のライフスタイルを第一に考える事です。敷地の特性を読んでメリットを最大限生かして、デメリットを克服することにより、住まうお客様のライフスタイルとして2階リビングが最適か、総合的に判断する事です。 デメリットを克服する具体策は、
これらの対策と共に、勾配天井など空間の変化により ゆとりある空間と共に眺望を最大限いかす生活しやすい日常の家事動線を重視した計画をしております。
基本は、眺望は大きな窓、西日は大きな壁+スリット遮熱窓でシャットアウトです。軒の出を深く深くして、次世代省エネルギー基準に相当する断熱材、サッシは、遮熱ガラスを選択。
電動シャッター、防犯ガラス、スリット窓等のいずれか選択。縦空間の繋がり(吹抜け、スキップフロアー)により1階の気配がわかるように計画。
今までの依頼者からは下記のような声を頂いております。 『山の稜線や朝日、池など回りの景色と対話し、住まいの一部として取り込んでるのが西薗さんの設計の醍醐味だと思います。』『“景観を大切にしたい”私たちの思いを目からウロコの設計でカタチにしてくれたことですね。』
現在、福岡市西区の住宅密集地にて2階リビングを設計しております。今回は、二世帯住宅で親世帯(奥様のご両親)が2階です。2階リビングの高齢者の方への配慮が最大のポイントです。来年夏ごろの竣工予定ですので是非、完成見学会にお越しください。
近隣からの視線を気にせずに暖かな光に包まれた家を遊び場として自由に遊び親と子の絆が深まる適所適量の収納が叶える 整然とした暮らしリビングダイニングを中心に内外を回遊できる愉しい住まいです。
雲の流れ 夕焼けに染まる空 月の動き風の音 木のざわめき 鳥の声 自然を心地よく感じる暮らし。
雑木林が茂る東側の山を背景に建物を西側の桜並木に向かって開き自然と調和した外観にしました。
“家族の触れ合いを楽しむ”1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け眺望のいい明るい空間の中で子どもの成長と共にライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できる住空間です。
目指したのは 親世帯と子世帯がお互いの様子や気配を緩やかに感じひとつ屋根の下で上下階を自由に行き来し 家族が楽しく語らい そして友人たちが集うことを楽しめるそんな豊かな暮らしを愉しむ住まいです。
東西に長い敷地の特性を生かし、前庭の緑と深い軒下が印象的なファサードが街並みの風景となります。
東日本大震災直後に引き渡し。全く異常無し。桐生地域は震度6弱。家族構成 夫婦+子供2人 将来の両親用の和室8帖2室を備え延べ58坪。
老婆心ながら、家族構成から考慮して当初もっとコンパクトなPLANで進めていたが、将来両方の両親も住めるように、との希望でこの計画と成りました。在来木造ALC37mm+発砲ウレタン吹付で断熱を十分行い、床暖房、システムキッチン、ユニットバスなどの希望が有り、外構工事共70万円/坪オーバーに成りましたが満足して住んで頂いてます。
吹抜LDK(温水床暖房)のシステムキッチン、システム家具
2階キッチン
敷地は東南の角地ですが,南側は商店街に面している道路の為,広くはない道ですが近隣店舗への人の往来が多く,車通りも多い場所です.外部環境に対して多少閉鎖的に閉じながら,内部を解放する中庭型住宅(コートハウス)を提案するのが素直な回答かと思いましたが,施主は閉じた環境を好まず出来れば開口部は大きく開きたいとのこと.数度のヒアリングの中で,だんだんはっきりしてくるのですが,キーワードとして室内が「広い」「大きい」ということが施主にとって優先順位が高い要素であり,2階の日当たりの良い大空間で過ごしたい,ということが住宅を立てる目的にも直結していたために比較的素直な総二階のプランニングへシフトしていきました.結果として,ふたつの特徴のあるプラン構成となっていきました.①内部空間の角度をふりながら回遊動線を確保.②メインの2階間取りの外周部に一切間仕切り壁を当てず,天井も屋根いっぱいに確保.回遊動線が確保できると,空間の認識として先が行き止まりになっていないことを無意識に把握でき,外周部に壁を当てず天井を吹き抜けとすることで2階空間の最外周を無垢な状態で体感できるる.このふたつの効果によって,法で高さ方向が制限された計画でありながら(2階は床から梁下まで2250mm程度)大空間を確保することができたのではないかと思います.窓手すりを兼ねたルーバーの仕組みを用いて道路からの視線を制限したり,天井にルーバーを用いて空気の流れをつくると同時に太陽光を柔らかく落としたりする細かな工夫も行なっています.一般的に,広さの感覚は床面積に比例しているように思えますが,実際には視界と壁の関係や,脳内の錯覚効果も含めて「広い」に取り組んだ住宅です.
2階リビングダイニング
2階ダイニングキッチン
2階リビング
外壁と植栽
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建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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