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昨日は、家具を木目の自然な風合いにしたい!
ただ、無垢板より価格は押さえて。

そんなわがまま(笑)を実現するために、
突板で家具を構成する方法をお話ししました。

唯一気になるところはあるものの、
バランスよく形にできそうでしたよね。

今日は、これまで続いた木目の質感ではない、
他の仕上げについて、お話ししていこうと思います。

木目ではないとなると、パッと思いつくのは、
石目とか金属調になります。

石目だからといって、人造大理石とか天然石を
使うわけにもいかないので、そういった場合は、
以前お伝えした、メラミンの化粧板がオススメ。

なぜ、天然石使えないの?
って思ったかもしれませんが、答えはシンプル。
すごい重量になってしまうからです。

石を使った扉をつくったとすると、
その重さに耐えうる金具がないですね。
あったとしても、経年で下がったりするので、
オススメはしないですね。

ただ。
メラミン化粧板でなく、より本物の質感がほしい。
ということであれば。。

天然石を薄くスライスしたシートがあるので、
それを張りつけると、いい質感になりますよ。

ただし。
薄いシートなので、突板でお話しした通り、
削れてしまうと、下地が見えるので注意しましょう。

石とか木でなく、自分の好きな色でフラットに
仕上げたい!
そんな時の第一候補は、やはりメラミン。

でも。。
メラミンの中に、自分の好きな色がない場合は。。
塗装で仕上げてもいいと思いますよ。

塗装であれば、自分だけの色合いの家具に
仕上げることができますから。

ちなみに。
塗装といっても、いろいろあるのですが、
大きく二つご紹介しておきましょう。

木目を残すタイプと、木目を潰すタイプがあります。
どちらにしたいかは、選べるので、
ご要望あれば、パートナーに伝えてくださいね。

それとは別で、このところ人気のある仕上げとして
モルタルみたいな質感があります。

もちろんですけど。
モルタルで仕上げるのはNGですからね(笑)

そもそも割れやすい素材なのに、
薄く塗る+動くのであれば100%割れますから。

こちらもやはり、メラミン化粧板をうまく使えると
いいのですが。。。
いや、もっとリアルな質感がいいということで、
登場するのは、モールテックスという素材。

内装仕上げの時に登場しています。

薄塗しても、割れにくいということで、
大胆に採用することもあるのですが。。

動かない壁ならいいのですが、挙動する家具では
長い目で見て、割れはかなり発生しやすいです。

それを了解の上であれば、採用も一つかなと思います。

仕上げの話はここまで。
明日は、家具ならではの動きをする金物とかを
ご紹介していこうと思います。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※小屋裏を利用した収納スペース

心地よく日常を暮らす空間。

住まいはそんな場所で

ある事によって、

過ごし方の質も

気持ちの余裕も変化します。

視界に入る部分が

気持ちよく感じる為には

一般的には「すっきりしている事」が

望ましいかも知れません。

そういう事で考えると

心地よく住まいを感じるには

「片付け」が必ず連動してくると

考えた方が良いかと思います。

暮らしの環境と整理整頓のしやすさ。

そして、

その話をする際に、

モノと人の関係軸として

片付け上手な人

片付けの下手な人の違いも

関連が重要となってきます。

付けが下手な人の特徴としては

全てが当てはまる訳ではありませんが

要らないものを捨てられない・・・・。

というところ。

「いつか使うかも」とか

「思い出が有り捨てられない」などの

様々な思いが重なり

捨てる勇気が出せないでいます。

片付け場所がシンプルではなく

複雑になっているという事も

間取り上の難点

だったりする事も有ります。

物が整理されないまま

あちこちにあるので、

一見片付ているようにみえても

なかなか探せなかったり、

同じ物が

いくつも出てくる事も

よくあるかと思います。

使い終わったものが

そのままになっている。

使い終わった時に

直ぐに元に戻せばいいのに

「後から戻そう」とか

「またすぐ使うし」とか

理由を付けてそのままに

なってしまっている事もあるのでは?

片付け上手といっても

実は整理整頓の仕方にも

種類が沢山有り

サイズで区分する場合

使い勝手で区分する場合

物の出し入れの頻度で区分する場合等

様々な区分が存在していて

多くはその区分の仕方と

実際に運用している

区分の仕方が繋がっていない事が

多いかと思います。

一方で、

片付け上手な人は、

まず物を見直すことから

始めています。

また、空間の有効利用を考え、

自分が使いやすい、

動きやすい空間をイメージしています。

よく整理収納のお話しにも

出ていますが

基本的には

まず3つに分類する事・・・・・。

片付けたいモノを全部出して、

「今使っている」

「今使っていないから処分」

「使っていないけど処分に迷う」の

3つに分けます。

使っていないけど処分に迷う」モノは、

「迷う」という判断が

できていると考えます。

袋や箱にひとまとめにして、

目につく場所に置いておきます。

すぐには捨てられなくても、

「なくても困らない」と気付けると、

ある程度は

処分することが出来ます。

そして「今使っている」と判断したモノだけを、

もとの収納場所に収めていきます。

特によく使っているモノを、

一番手の届きやすい場所に

収めておきます。

使用頻度の低いモノは、

高い位置や収納場所の

奥の方でも問題ありません。

ものを循環させる事としては

「使ったら戻す」と

「ひとつ買ったらひとつ減らす」

という2つのやるべきことがあります。


「使ったら戻す」については、

当たり前といえば

当たり前なのですが、

モノを出して使い終わったら、

元の場所に戻すという作業です。


「ひとつ買ったらひとつ減らす」は、

買物の前に処分するモノを決めておいて、

新旧を交換させるつもりで、

家の中のモノの

総量を増やさないようにすることです。

不用品の処分は、

決してむずかしいことではなくて

自分にとって

家族の暮らしにとって

不必要なものを手放すことで、

空間にも余裕が生まれて

「片付け」が段々と

簡単になっていきますから。

多くのモノを

一度に解決しようとせずに

段階を踏む事が大切。

暮らしの空間に余裕が生まれる事で

解決出来る問題も

いろいろとあるかと思いますよ。

家づくりの新築やリフォーム

だけではなくて

模様替えや空間の使い勝手を

整理整頓する事で

日常を見直してみませんか?

過ごす場所の状態が

良い意味で変化する事により

生まれる効能も大きいですよ。

家時間での過ごし方も

上質な空間に。

住まい手さん自身の

現状把握という時間。

暮らしの環境は「それ」で

良い意味で大きく変わりますよ。

暮らしの現状を見直しはながら

実情を冷静に見つめる為の

事前の検証の時間を丁寧に。

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やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
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https://www.y-kenchiku.jp/
----------------------------------------------

I-4160、共同住宅から旅館,ホテルへの用途変更につきまして(東京都)

ユーザー Mst の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【共同住宅から旅館,ホテルへの用途変更につきまして】
 
お世話になります。
今回、昭和58年築の3階建て(屋上有り)のマンションの内、民泊運営の為、3部屋で旅館業の取得を考えております。その際の用途変更をご依頼できる方を探しております。
 
以下、情報となります。
 
[住所]
東京都品川区
 
[用途地域等]
準工業地域,特別工業地区,準防火地域
容積率200%
 
[全部事項証明書記載の情報]
用途 : 工場,共同住宅,居宅
構造 : 鉄筋コンクリート
床面積(合計) : 492.66平米
地積 : 249.09平米
 
[台帳記載事項証明書]
敷地面積 : 251.45平米
延べ面積 : 504.53平米
主要用途 : 共同住宅,駐車場,作業場
検査済証交付年月日 : S58.10.01
 →検査済証は物件オーナーが紛失
 
[その他]
・登記されていた平面図(間仕切りなし)
・詳細平面図
・断面図/矩計図
・設計概要書
・全部事項証明書(土地/建物)
・台帳記載事項証明書
・管理会社発行のマイソク
上記は手元にございます。
 
1F : テナント
2F : 5部屋
 →内1部屋は民泊(旅館業),1部屋は賃貸,残り3部屋を私が契約予定です。
3F : 2部屋
 →2部屋共レンタルスペースのようです。
屋上 : 特に何もない一般的な屋上です。
 
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4159、助言と申請サポートいだければ……(千葉県)

ユーザー Take999 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
趣味で自宅脇に少し大きな作業小谷をDIYで作っていますが、知人から建築申請が必要だと助言いただきました。
 
完成はしていませんが、確認申請手続きをした上で、引き続き作業をしたいと思うのでが、建造途中でも申請は可能でしょうか?
 
また、助言と申請サポートいだければ幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、家具の表面材として、
無垢の板についてお話ししました。

本物素材ゆえのいいところや
気になるところがあるので、
その辺りを理解してから採用くださいね。

そんなお話しでした。
気になる方は、昨日を振り返ってくださいね。

今日は、無垢板の憧れる。
でも、気になるところは解消したい。

そんなわがままな(笑)要望がある場合について
お話ししていくことにしましょう。

とにかく、自然な感じの木目が好き!
という方には、無垢はほんと、オススメ。

経年で色が変化するのはいいけど、
反ったりするのは、どうしても無理。

もし、そうであれば。
表面に、1mm以下にスライスした本物を
貼った、突板仕上げがよいかもしれません。

薄くスライスしたとはいえ、本物なので、
木目の風合いとか質感は、バッチリです。

メラミン化粧板でもいい雰囲気にはなりますが、
やはり、どこかでリピートがあったりしますので。

本物を使っている分、自然な仕上がりになります。

表面は本物ですが、下地は合板なので、
無垢板の比べると、反り等の動きは少ないです。
(ゼロではありませんが)

ある意味。
いいとこどりをした仕上げと言えます。

実は。
いわゆる家具屋さんに置いてある家具で、
無垢みたいに見える家具のうち、
この突板の場合って、結構多いです。

価格が抑えられて、質感はいいですから。

無垢板の場合は、樹種でずいぶん価格違いますが、
突板であれば、価格差はほぼありません。

プロがよく見れば違いはわかりますが、
一般の方であれば、見分けはつかないかなと思います。

だったら、突板で!
って話になりそうですが。。
少しお待ちください。

一点だけ気になることがあります。

おそらく、想像ついたと思いますが、
薄くスライスしたものを貼ってるので、
何か鋭利なものをぶつけたりすると、
表面が削れて、下地の合板が見えてきます。

合板の色に近い、淡めの樹種であればよいですが、
ウォルナット等、濃いめの樹種の場合は、
結構目立ちますね。

なので。
ドアの近くとか、通路に面した場所であれば、
色合いを考えるのも一つの方法かもしれません。

万能ではないのですが。
ポイント押さえればよいですね。

木目以外はどうなの?
明日、その辺お話ししていきます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在、東大和市で計画している事務所兼住宅…この場所は都市計画法第53条許可申請の地域にあります!
では都市計画法第53条許可申請とはどんな地域なのでしょうか…

都市計画法第53条許可とは、都市計画施設内に建築物を建築しようとする場合に必要な許可のことです。
建築物の建築に制限を加え、将来における都市計画事業の円滑な執行を確保することを目的としています。 
計画決定された都市計画道路の計画線の区域内に建築物を建築するには、都市計画法第53条許可の申請が必要となります。こちらは「建築確認申請」の前に許可を受ける必要があります。
つまり、許可を受けないと工事に着手することができません。

では、どのような建築物なら許可されるのでしょうか?
 都市計画法第54条によると、
1.階数が2階以下、かつ地階を有しないもの
2.主要構造部が木造、鉄骨造、コンクリートブロック造、その他これらに類する構造であること
上記要件に該当し、かつ、容易に移転し、または除却することができるもの
と決められてます。

自分の建築場所が該当する場合は気を付けておきましょう(*^ω^*)

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

長野県箕輪町で工場を建設したい方には朗報です。
 

 箕輪町では、企業誘致の促進と施設の近代化を図るため、工場の新増移設に係る固定資産税及び償却資産や工場用地取得に係る経費に対して補助金を交付します。
 対象となる資産は、申請年度の1月1日現在申告した固定資産となります(前年中に取得した資産が対象)。

工場等設置事業補助金
 
工場の設計者をお探しの場合は建築家相談依頼サービスにぜひ投稿してください
 
建築家相談依頼サービス

I-4158、2階部分増築(10~15坪程度)を考えています(東京都)

ユーザー 和4158 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

土地付き中古住宅を取得しました。(東京都足立区西部、土地約90坪、木造平屋建30坪、築18年)
当初、建替のつもりでしたが、現住宅の配置や設備、バリアフリーなどに魅力を感じています。
現状で転居した場合、①南側隣地に新築予定があり日照の確保に懸念、②家財の収納力不足が課題であり、5坪程度の大型物置を設置は可能ですが、菜園面積を確保したいため母屋の建坪増は避けたいです。
そこで可能であれば、2階部分増築(10~15坪程度)を考えています。その妥当性と間取りについての助言をいただきたいと思っています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、家具屋さんに依頼して
オーダー家具を製作すると。。

価格は相応に高くなるのですが、
幅や高さ、奥行といったサイズが自由になること。
それと、仕上げが自由になること。

それが大きなメリットとお伝えしました。

仕上げのうち、代表的な仕上げとして、
メラミン化粧板という素材の特徴を
お話ししましたよね。

おそらくですけど。
よほど、何か強いこだわりがなければ、
このメラミン化粧板は、なかなかよいです。

色柄の種類が多いし、水に傷に強くて、
掃除しやすいですから。

しかも、カウンターにも扉にも使える素材なので
家具全体を同じ色柄で仕上げて、塊みたいに見せたい。
そんなときには、重宝しますね。

ただし。キッチンみたいに常時濡れる場所へ
メラミンを採用する場合は、少し注意が必要です。

では。
メラミン化粧板以外で、どんな仕上げがあるのか。
気になりますよね?

一つ目は、無垢の板です。
とってもわかりやすいですよね。

無垢板なので、その質感とか色合いは
申し分なし。

本物志向であれば、これ以上の仕上げはありません。

しかも、経年で色合いが変化していって、
いい風合いになっていくのも楽しみの一つ。

最近ではあまり聞かなくなりましたが、
嫁入り道具の一つで桐の箪笥がありますが、
まさしく、無垢の板でできた家具です。

本物で経年変化が美しいって言いましたが、
少し見方を変えると。。

色が段々と変化していってしまうのが嫌な方には、
不向きなんだと思います。

完成した時のまま保持したい!
それも一つの価値観ですから。

それと。
無垢の場合は、どうしても動きがあります。

動くの??って
挙動するわけじゃないですよ(笑)

湿度によって、収縮したりするので、
家具の場合は、扉に反りが出ることもあります。

もちろん。家具屋さんは、その辺も踏まえて、
板を選定してくれたりするので、
最小限にはなっているとは思いますが。。

素材の性質としては、そういう動きがあることは
間違いないので、了解の上採用が必要でしょう。

ちなみに。
価格は、かなり高くなるので、気合いいれて
選定してくださいね。

やっぱり本物がいい。
そうであれば、無垢板を検討してもいいかもしれません。

それ以外には何かありますか?
って声が聞こえてきました(笑)

明日へ続きます。

キッズタウン東十条保育園

●設計事例の所在地: 
東京都北区
●面積(坪): 
260坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

定員90名の認可保育園である。駅前の限られた面積の土地で規定の保育室を確保するため、RC造の5階建てとなった。
JR駅操車場に隣接し、園庭も確保できない厳しい敷地条件の中で、2階~4階に配置された保育室をできるだけ外部に開きたいと考え、建蔽率に入らないバルコニーを南西側全体に張り出した。また、5階の屋上広場から3階のバルコニーまで、連続する段丘状の屋外遊技場をデザインしている。保育室は階ごとに乳児室、幼児室、遊戯室に分かれており、各階とも段差や水回り・EVコアでゆるやかに分節される。可動収納家具をパーティションとして配置し、ゾーンを作り出すこともできる。
道路側のファサードはプライバシーを守りつつ、子供が覗く窓、通風窓がリズミカルに配置された、ユニークな外観をデザインした。 環境設備として西日を避ける可動式アルミルーバー、夜間蓄熱式ヒートポンプ床冷暖房を設置し、明るさセンサー付き照明やガスヒートポンプエアコンを採用し、電力消費を最大限抑える設備設計を行った。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地が、駅前の狭小地で、保育園を建てるのにはふさわしくないと思われたが、自分がその場所を見たところ、線路際で非常にユニークな特徴を備えており、その特徴を生かして5階建ての保育園を提案した。保育園の園庭は、屋上に用意し、屋外階段や外廊下全体を立体的な遊び場とすることで、子どもたちがのびのびと遊ぶことができ、階層ごとに乳幼児と幼児を分けることで、落ち着いた保育空間を確保することができている。階段を遊び場に、というテーマは、大人にとっては危険では?という疑問を持たれるかもしれないが、実際は、小さい子どもは階段での遊びが好きで、立体的な空間は子どもの脳の発達にとても良いという報告が出ている。子どもたちが、好奇心を発揮し成長するための環境を用意することができ、保育士のストレスも少ない保育園の実現が実現しています。

その他の画像: 

バルコニーと屋外階段。子どもたちの遊び場として外部空間を立体的につくりました。

3階バルコニー

エントランスホール

縁側を走る子供たち

3~5歳児保育室

0-1歳児の保育室

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