店舗施工及び施工監理会社を営んでいます。現状、駐車場、倉庫、事務所を別々の場所で借りています。いい物件がでたので、東京都練馬区に土地 107.59平米を急遽購入。上ものを建てたい。 敷地状況 近隣商業地域、準防火、高さ制限20M、日影規制あり、第2種高度地区、中高層条例対象(3F建てのため)、 敷地面積107.59平米 建蔽率80%+角地10% 容積率200% 西側11M公道に≒13.65接道、 北及び南幅員4M(42条2項道路)に≒7.8M接道 希望は鉄骨3階建(将来フレキシブルに変更できるので)1F駐車場&倉庫、2F事務所&工場、3F賃貸か?、屋上(あくまで希望)内部はスケルトンで構わない。(予算により)予算3000万内を予定 シンプルでバランスの良い建物希望です。 春には移転したいので、スピードと経験のある方宜しくお願いいたします。
私の父は、「お家に帰ったら、うがいして、おててとおかおを洗いなさい。」といつも言っていた。ずぼらな私は、いつもちょっちょと水で濡らす程度の手洗いと、お口を潤す程度のうがいをして、お顔を洗うのは割愛してきた。でも、父はいつも会社から帰ってきて夕食の食卓に着くと、手も顔も、ぷうんと石鹸のいい匂いがした。 そんなことを番組を見ながら思い出す今日この頃。暑くて、私も娘もあせもだらけだから、お家に帰ったら、まずシャワー。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「外と内 2つのリビングを持つ家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/20行ってみたい、感じてみたい。渡辺さんの言うこの家の「気持ちいいですねえ。」を。 ◇ ◇ ◇ 最大高さ約7mの吹き抜けのあるリビングには、南向きの高窓からやわらかに光が注がれていた。ストーブの煙突が、その高い天井に向かってまっすぐ健やかに伸びている。見上げると、吹き抜けには、大きな窓が2つ。その大きな窓は2階の主寝室と子供部屋のもの。二部屋は、ちょっとロフトみたいなのだ。 縦方向に感嘆したら、今度は横方向。居間は、お船みたいに張り出した外のデッキまですっと広がっている。デッキの最先端にちょこんと植えられたもみじの木に目がとまったら。「いや、いや、いや、いや。いいですねえぇ。」思わずデッキに出ずにはいられない。 「気持ちいいですねえ。」と渡辺さんは感嘆する。どんなにプロのカメラマンがうまく撮影したって、プロの建もの探訪者が感嘆したって、実際に身を置いてみなくっちゃ本当の気持ちよさは感じられないのだから、グルメ番組を見ているみたいな歯痒さだった。とにかく、行ってみたい、感じてみたいとドキドキするような建ものだった。私は、どんなにか気持ちよいのか、持てる力の限りをもって想像した。 デッキは道路側からも直接出入りできるから、近所の子供達や友人が集う場にもなっているという。人が集まる魅力的なご家族にはぴったりのお家。この伸びやかな空間は家族だけのためではもったいなく、たくさんの人が訪れて、なお一層魅力的になる。 ◇ ◇ ◇ このお家がちょと面白いのは、玄関横すぐにウォークイン靴箱とウォークインクローゼットがあることだ。クローゼットも、ここなのだ。帰宅したら、お家用に身支度を整えてお部屋へ、という流れをだいじにするためという。私の父の、「うがい と おてて と おかお あらう」みたいだ。お外の時間とお家の時間の間にある、儀式のようなこと。 実用的なことを考えても、なかなかよいと思う。ゆったりと洋服に合わせて靴を選びたいけれど、靴をクローゼットのある部屋と玄関とで行き来させるのが億劫で、私はいつも玄関に下ろした決まった靴ばかり履いている。おしゃれさんの住む家としては、このウォークイン靴箱とウォークインクローゼットが玄関のすぐ、は素敵な配慮だ。
容積率が厳しい場合、地下室を作ることで容積率の範囲内でもっと広い家を建てることが可能になります。また、地下室は遮音性に優れ、温度変化が少ないので音楽の演奏室・シアタールーム・ワインクーラーとしても重宝します。 三村邦彦建築設計事務所 三村 邦彦さんに地下室について伺いました。
独立開業前に自宅兼アトリエを建築する事になり、敷地面積に対する建物面積の上限では十分な空間を得られなかったので、面積が緩和される地下室を設け、設計事務所の資料倉庫としました。自宅兼アトリエは、モデルハウス的にご案内していたので、その際に地下室に興味をもたれる設計依頼者が多く、開業当初は、2軒に1軒くらいの割合で地下室のある住宅を設計監理していました。
メリットとしては、敷地面積に対する建物面積が地上では不十分な場合、地下室の面積緩和で不足する面積・空間を補えられ、音楽演奏・AV視聴の防音・遮音性が優れ、温度変化が少ないのでワインクーラーとしても重宝します。 また、土地が高価な都市部での土地購入時、地下室を利用することにより、土地面積が小さくすみ、土地購入費は勿論、その後の固定資産税も抑えられる。 デメリットがないように計画・提案していますが、強いて言えば大開口部(窓)がとり難い事でしょうか。施主さんの立場からだとハウスメーカーに依頼が出来ない事が大きいのではないでしょうか。
住宅用途に限定(マンション等の共同住宅含む)で、住宅用途に供する部分の面積に対し1/3を上限として地下室は容積率対象床面積から緩和されます。例えば、1階・2階共床面積50㎡の総2階建て住宅で地上部分の床面積100㎡であれば、地下室50㎡までは容積率対象床面積を増やさずに築造できます。
敷地条件・仕様によりますが、地下室にキッチン・トイレ・洗面・浴室等の給排水設備的な要素を設置しなければ、地上部分の面積単価と同等くらいに抑えるようにコスト管理しています。 地下室のRC(鉄筋コンクリート造)躯体が基礎となることが多く、その場合は基礎工事費が削減される事になりますし、地盤改良・杭補強工事が無くなる場合や、高低差がある敷地で地下室を擁壁とすることにより土留工事が無くなり、トータルでは安くなる場合もありますし、そのような悪条件を克服する手法として活用しています。
第一に、地下耐圧盤(コンクリート床)の高さを通常時の地下水位より高い位置とし、壁・床は二重とし、湿気を遮断し、空気が留まらないように換気計画することにより、結露・カビを発生させないように対処しています。想定以上の結露に対応できるような2次対策を配慮するようにしています。
一般的には、地中で、RC(鉄筋コンクリート) 造なので、木造より遮音性は優れています。
プラン計画の際には、3階建やロフト(屋根裏)を含めた地上部で出来るだけ賄えるように十分に検討した結果、どうしても必要な場合に地下室を計画された方が良いと思います。ドライエリア(空堀)等を設け、複数の窓を設置し、地下室だから暗い、風通しが悪い等の妥協点ない地下室を造ることが後悔しない地下室になると思います。 折角、地下室を造ったのに、居心地が悪く利用されなければ、お金の無駄遣い・後悔となってしまいます。
大規模ビルと違って、住宅ではコスト制約が厳しい事が多く、安易な地下室は避け、地下室を計画する場合は、多くの経験・ノウハウがある建築家・設計事務所に依頼するのがベストだと思います。施工会社もそれに適した会社を推薦してくれると思います。 先日も、予算を抑える為に施工業者に設計・施工を依頼して、工事中に地下室の漏水等多くのトラブルが生じ、困り果てた施主さんに相談を受けましたが、業者が自社では手に負えないと判断し、幸いにも違約金・解体費で示談されたケースもあります。 正直なところ、私も自宅兼アトリエから始まり、多少の失敗を重ね、実績を積み重ね、やっと居室として利用できる仕様の地下室設計・監理を会得しましたので、本やネット情報だけで地下室を設計できるほど易しくないハズです。そのような理由と利益を生み難い、地下築造はハイリスクなので、ハウスメーカーが引き受けないと思われます。
最初に土地を拝見した時点で、平面プラン、外観は殆んど頭の中で描かれていました。土地は南傾斜で、日当り、通風、眺望の全て良好な土地で、土地がプランを既に導いているといっても過言ではないほど、明確でプランに迷い無く、要望についても1点を除き、取り込む事ができました。
この土地の大きな欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、要望である3台分の駐車場、大型バイク2台、自転車5台を無理なく収容できた点。東住戸地階は隣地の承諾により敷地境界沿いにドライエリアを設ける事により、地階でありながら、
道路と敷地の高低差を利用し、広大な半地下と2台分の駐車場を確保しました。
風致地区で、完全二世帯住宅にした場合、手狭になる住空間を地下室、ロフトを活用した4層にする事で補いました。税制優遇等を配慮し、長期優良住宅としました。
『緑豊かな風景をできるだけ室内に取込むにはどうしたらいいか』ということで、それを可能にする構造、開口、プランニングを考えました。地階玄関は1階北側にする考えもあったが、隣接のアパートの南面を避け、玄関収納を大きくとれ、駐車場へのアプローチがよい地階にし、
建て主と打ち合わせていると、建て主の年齢、所得、育ってきた環境など非常に様々ですが、意外に共通しているのが、トイレに関する奥様の嘆き。「うちの主人、トイレに入るとなかなか出てこないんですよ。信じられます。」「信じられます、信じられます。」実は私もそうなんです。 奥様やお子様にとって、トイレは単純に用をたす場。でも、ご主人にとっては憩いの場なんですね。新聞を読んだり、ヒゲを剃ったり、読書をしたり、煙草をすったり、いやあ実に寛げる場所なんですね。 だって、男には居場所がないんですよ。ご主人の本音は書斎が欲しい。 なに本なんか読みはしません。ただ単に一人で寛ぎたいだけなんですよ。「私がいるのに何でトイレにこもるのよ。私の話を聞きなさいよ。」先に謝っておきます。ゴメンナサイネ。貴方がいるから、こもりたくなるんですよ。一日のうちでほんの少しだけ。 それも許せない? でも、よく考えてください。仕事から帰ってき、お酒を飲んで、TVの前にトドのように横になっているだけ。「結婚直後のあの凛々しい姿は一体何処へ消えたの?」「え?うちのは結婚直後からだ。それは失礼しました。」「一層のこと、トイレにでも閉じこもっていてくれたほうがいいかしら。」と思いませんか。そこで提案。トイレでは迷惑するので、畳1帖か2帖程度の小さい書斎をつくってみたらどうでしょうか。 ご主人は大満足。奥様もトイレを邪魔されず、見苦しいご主人の姿を見ずにすむ。用があれば声をかければすむわけですから、一挙両得。「でも、狭くて可哀想。」いえいえご主人は慣れています。仕事の合間のインターネットカフェでね。
”めい”が”トトロ”に初めて出会ったあのシーン…”トトロ”のような建築をつくり”めい”のようにクライアントをワクワクさせたい…大島功市建築研究所でお茶でも飲みながら建築のお話しませんか!!!
1階は鉄筋コンクリート造りで2階の木造部分をキャンチレバーで支えています。前面が崖地になっていて、前に転ばないように後ろ側に1階の鉄筋コンクリートが2階まで立ち上がり、後ろに引っ張っています。
特になし。
信頼於ける人からの紹介と言う事でした。
1階に温泉を利用した浴室関連の部屋を配置し、2階の居間は全面開放の窓とし湯河原の町や山並みを横8m縦2mの①枚の絵として見えるようにしています。
北側は一面鉄筋コンクリートの壁が立ち上がり、南側の立面とは全く違った様相を見せています。左に階段が見えますが、そこを道路から数段登って玄関に入るようになっています。
居間左の全面開口の窓にも障子を入れていますが、その障子も壁の中に引き込まれ障子を開ければ全面ガラス張りとなっています。
御柱祭りになぞらえて四隅に柱を立てたブロックを二つ作り合計八本の柱のある家としました。柱で囲まれた神域に当たる部分を居室とし、あらゆる厄災から守られる事を願っています。
すでに設計を他社に頼んでいた模様ですが、出された案が気に入らず知人に相談した結果、デザインが良いと言う事で私を紹介して下さったと仰っていましたので、紹介者を信用されたんでしょう。
この住宅は、諏訪で7年に一度ある御柱祭に当たる年に依頼に見えました。諏訪地方には、御柱祭の時に造作をすると家が傾くと言い伝えがあり、その事を非常に気にされていました。そこで御柱祭を逆手にとって、祭りと同じように四本の柱を立てその神域をすまいとしたものです。
居間面の北側に24mの都市計画道路があり、騒音などから回避するように北側は窓を少なくし南側の光とトップライトで補っています。
断熱効果の高い草屋根は、地球環境に配慮すると共に、毎年猛暑を記録するこの地でも快適に過ごすことができます。その外観はまだまだ緑の多いこの地域に違和感なく溶け込んでいます。
夏を涼しく暮らせること。大切な愛車を身近に感じながら暮らせること。
mat house(群馬県太田市)を見学していただき素材等の全てを強く共感していただいた。
リビング、愛車の居場所、屋外テラスの床をすべてコンクリート土間とすることで、それぞれを連続させながら全体を一つにしています。愛車を眺めながら食事をしたりくつろいだり、愛車を感じながら暮らすことができます。内装壁・天井はすべて針葉樹合板で、強度を確保しながらコストを抑えたラフな仕上がりとなっています。
「夏場・冬場の暮らすやすさ。そして愛車を見ながら過ごせるリビングは感無量です。要望とコストを見事にまとめていただきました」
道路側の大きな開口部は、向かいの公園の緑を取り込むと共に、ウチとソトを一体にして空間をより一層豊かにしてくれます。また地域とのコミュニケーションツールでもあります。
リビングは愛車を感じながら過ごせる空間。仕切りのガラス戸を開け放つと大人数のパーティーにも対応できます。床はコンクリート土間で屋外テラスまで繋がります。
深い軒のかかった屋外テラスでは日向ぼっこしたり、お茶を飲んだり、室内の延長として多目的に利用できます。
造作家具のキッチン。要望を踏まえた収納は機能的にたっぷりと配置されています。北側のハイサイドライトからはやさしい自然光が入ります。
リビングに据えられた薪ストーブは角のない特注品。どこからも炎が眺められるように三面ガラスになっています。
芝屋根づくりの様子です。大勢の方の手により楽しみながら出来上がりました。人が集まれば対話が生まれ、人と人の繋がりも生まれます。すべてを建築会社に任せるのではなく、自分たちで出来ることは自分たちでやる。そうすることで家への想いはさらに深まります。
犬と暮らす家の床材としてタイルを使用することで滑りにくい・汚れが落ちやすい・ニオイが残りにくい・傷がつきにくいなどのメリットがあります。タイルについてLIXIL タイルビジネスユニット タイル営業部 九州営業所 福岡営業課の栗木さんにお話を伺いました。
犬の膝や股関節にかかる負担を軽くするためにも滑りにくい床にすることが大切です。LIXILのおすすめする床タイルはペット専門家が比較評価をした結果を基に滑りにくい床材としてセレクトしたものです。
犬と暮らしていると、おしっこ、うんち、皮脂による汚れなど様々な汚れが床にこびりつきます。タイルはこうした汚れが染み込みにくく落としやすい床材です。目地の汚れについても防汚性のよい目地材を用意しております。
ニオイは素材に染み込まない限り残ることはありません。つまり、ニオイ対策にはニオイの元が染み込みにくいタイルが適しています。
傷つきやすい床材はリフォームやメンテナンス費用のかかるもと。犬の爪より硬いタイルはひっかいても傷つきにくく日常的なメンテナンスで美しさが長持ちします。
メリットとしては先ほども述べたように、滑りにくい・汚れが落ちやすい・ニオイが残りにくい・傷がつきにくいなどがあります。 デメリットといえばイニシャルコスト(初期費用)はフローリングなどに比べて高いことです。しかし、ランニングコスト(維持費用)も含めてトータルで考えていただければタイルは決して高い建材ではありません。
もちろん可能です。
下地はコンクリートでも合板下地でも施工可能です。当社のカタログには参考図なども掲載しておりますので、参考にしてください。
内装用の床タイルの場合、定価でm2あたり1万円弱くらいです。そのほかに接着剤と目地材が必要になります。フローリングなどに比べると、イニシャルコスト(初期費用)では高くなると思います。ランニングコスト(維持費用)も含めてトータルで考えていただければ決して高くないと思います。
室内の床タイルを選ぶ際には必ず内装床タイプを選ぶようにしてください。ペットに適した床には「ペット床」というマークがついています。 目地についても注意が必要です。従来のセメント系目地では、おしっこの染み込みやすく、合板下地の場合に、下地の"たわみ"で目地材にヒビが入るおそれがありますので、たわみに対して追従性のある樹脂系の目地材を使うようにしてください。さらに、ペットに目地を掘られないためにも、ペットの爪よりも硬くなるものを選ぶのがポイントです。弊社の商品ですと、"スーパークリーンストロングⅡ"がおススメです。
パンフレットに掲載されているお客様の声を紹介いたします。 「以前の床はフローリングでしたが、すべりにくさや手入れの手軽さでタイルにリフォームしました。犬にとっても滑りにくい床でロッキー(犬)も大満足です」
当社ではエコカラットプラスという商品をオススメしております。目に見えないほどの微細な孔を多く持つ多孔質セラミックスという材質の建材です。調湿性能が高く、犬のニオイなども吸着します。ご自分ではわからなくても、来客には犬のニオイが気になる場合も多いようです。エコカラットプラスで犬のニオイを低減することができます。
LIXILのタイル材については詳しくは下記サイトをご覧ください。ペットとの暮らしを快適に
都市の住まいとして、光や風を通しながらプライバシーを確保するために、外壁の外側にスリット状のスクリーン壁を立てています。外壁とスクリーンの間は、通り庭として植え込みを設け室内外から緑を楽しむことができます。また、2階の一部は、デッキとし空や雲を感じながらコーヒータイムを持ったり、洗濯物干し場に変身します。
さらに通り庭は、室内と外部をやわらかく繋ぐ緩衝地帯の役目も果たしています。
都市住宅としての形、住みごこちがテーマであった。
それは外部に対して閉じ、内部は囲われた中庭で開く手法ではなく、外に対して開きながらもプライバシーを確保し、街並みに参加することであった。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい ...
ご紹介して頂きありがとうございます。何もわからなかったので、色々調べて頂いてそのまま建てていたら大変でした。申請する事が沢山あるので、出来上がりは大分先になりますが、...
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。