吹抜けが創り出す変化に富んだ空間。
予算の制限もあり、要求された内容をできるだけ小さくまとめるように設計し、小さいながらも広く使える配慮をした。寒い地方であるにもかかわらず開放的な住まいを可能にしたのは、ローコストの全面床暖房(1階)によるところが大きい。
リビング
吹抜け
外観
8/12~17を夏季休暇とさせて頂きます…その間ホームページで川越増形の家での花火大会をお楽しみ下さい(^^ゞ
住宅密集地に家を建てたいと思っているあなたは下記のような事でお悩みではありませんか?
特に都会のほうは住宅密集地が多く、同じような問題で悩んでいる方がたくさんいます。でも、ご安心ください。このページを最後まで読むことで住宅密集地の家造りの問題点を解決することができます。
漠然と日当たり・風通し・プライバシーと書きましたが、これらの問題はさらに下記のようなさまざまな問題を引き起こします。精神的にも健康にも悪影響を及ぼします。
そこで当サイトでは住宅密集地の家造りの問題解決策としてコートハウスをおすすめしています。
コートは中庭という意味でパティオともいいます。 コートハウスとは建物や塀で囲まれた中庭のある住宅のことを言い、建物と塀と庭とが一体的になっていることが特徴的で、外部に対して閉じた表情をもつ一方、内部に対しては開放的な表情をもった住まいのことです。
外部からの視線を遮ることが出来るのでセキュリティが高く、プライバシーを確保してプライベートな半屋外の空間としての利用が可能です。 中庭を囲むように建物が建っているので空間的な距離感と奥行き感があると同時に、中庭を介して室内に居ながら自分達の住まいを眺めることが出来ます。 中庭に面する部分に大きな開口部(窓)を設けることで住まいの内部が明るくかつ、中庭と一体的な空間となって広く感じられます。 中庭に緑(高木、低木、落葉樹、常緑樹)を植えることで、豊かな屋外空間を楽しめて四季を感じることが出来ます。
塀を含めて外壁面積が多いのでその分建設コストが高くなり、その後のメンテナンス費用も多くかかります。 中庭部分の床(木製デ敷きッキあるいはタイル貼り)と樹木などといった外構工事費が住宅本体工事費とは別にかかる点と、住まわれてから中庭部分の床のメンテナンスや樹木の剪定などが定期的なお手入れ必要となります。 中庭に面する窓(サッシ)は採光や通風を確保するために大きくなるので、その分コストが高くなります。 中庭に緑(高木、低木、落葉樹、常緑樹)を植えることで、豊かな屋外空間を楽しめて四季を感じることが出来ます。
建築家依頼サービスは一般の方が簡単に建築家に相談・依頼できるサービスです。住宅密集地でコートハウスを建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスの料金
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
このページではコートハウスというタグの付いて設計事例を表示しています。
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に相談・依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
建築家相談依頼サービスへの投稿は今すぐこちらのフォームからお願いします。
前面道路が細い土地を買う場合は前面道路による容積率の制限に注意してください。
容積率とは、「建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合」です。容積率には都市計画による容積率と前面道路による容積率があり、どちらか低い方の容積率が適用されます。例えば100m2の土地で容積率100%の場合は建物の延べ床面積は100m2を超えることができません。
指定容積率と呼ばれることもあります。都市計画によって決められた容積率です。土地の広告にも必ず記載されています。
容積率はその地域の役所の都市計画課などで調べることができます。都市計画課に行って、「都市計画図を閲覧したい」というと、無料で見せていただけます。最近では、都市計画図をネットで見られるようにしている自治体もあります。 都市計画図では一般的に下記のように表示されています。
上の数字が容積率下の数字が建ぺい率を表しています。 建ぺい率は今回の内容に関係ないので説明は省略します。
しかし、気をつけて欲しいのは、前面道路が12m以下の場合は、前面道路の幅によって容積率が制限されることです基準容積率と呼ばれることもあります。不動産業者が詳しくない場合、広告にも記載されていない場合があります。 原則として、前面道路が12m以下の場合、前面道路の幅員に応じて下記の計算式で制限されます。 住居系の地域前面道路幅員(m) x 4/10 その他の地域前面道路幅員(m) x 6/10
例えば下記の場合 第一種住居地域土地面積は50m2都市計画による容積率は200%前面道路は4m 前面道路による容積率は4m x 4/10 = 1.6 →160% 前面道路による容積率のほうが低いので容積率は160%になります。 100m2の家が建てられると思って土地を購入したら、80m2の家しか建てられなかった・・・という事にもなりかねません。
不動産業者からちゃんと説明を受けて内容を理解した上で購入する場合は問題ありません。広告には掲載されてない場合もあります。重要事項説明の際も契約の直前に簡単な説明で、捺印を求められる場合もあります。 重要事項説明書はできるだけ事前にもらっておいて、よく理解した上で捺印するようにしてください。 細かい規定や地域の違いでこのページに書いた計算式が当てはまらない場合もあリます。前面道路が12m以下の場合は、必ず建築士に依頼して、役所などで調べてもらってから購入することをオススメします。
容積率の範囲内で広い家を建てる方法
はじめまして現在一戸建ての建て替えまたは住み替えを考えております我が家は高台にあり、また築47年ほどたっております(土地 175平方です)母は来年80歳を迎えますので、その前に建てたいと思っています 希望は高齢者が安心して住める家、デザインより機能性(使いやすい)を重視したいと考えています1回はリビングと母の部屋、水回りそして2回は3部屋(トイレ洗面台)ぐらいほしいと考えていますまた全員の衣類、雛人形などを保管できる部屋を二階に設置できえればと考えています ただ問題は擁壁工事にかなりの費用がかかるようです(RC 700万円ぐらいといわれています)それなら土地を購入して建てようかとも考えています擁壁工事に詳しい方にお願いしたいと考えていますので、よろしくお願いします家族は3人(女性3名)
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鉄骨造はスパン(柱間の距離)を長くすることができる・プランの自由度が増す・リフォームの際、間取りの変更が容易・広い空間ができるなどのメリットがあります。鉄骨造についてコンセプト エス アーキスタジオ 芝田 知巳さんに伺いました。
独立前ゼネコン設計部に在籍していたころは、鉄骨造の建物は、普通に設計していたので、得意な工法でした。一階にクリニック、二階に住宅、屋上にテラスの建物のご相談を受けた際に、上下の用途が違うため間取りの自由度が高い構造の鉄骨造を採用しました。
RC造に比べ軽いので基礎が小さくて済む、根切りが浅い(コストがかからない)が、耐震性は確保できる。ロングスパンに対応できる(プランの自由度が増す。リフォームの際間取りの変更が容易。広い空間ができる。下階や上階の間取りの影響を受けない。)。鉄骨は、工場で製作されるので、品質が安定している。
RC造と比べ揺れるので外壁や内壁が乾式工法がメインとなり材料が限られてくる。(今の技術では3階以下の場合はほとんどの仕上げ材が使える。)防音面でRC造に比べ不利(軽いため)。防音は、重いほど遮音性が高い。
減価償却の法廷耐用年数は、住宅で最大34年(重量鉄骨)。他の工法も同じですが、周期的にメンテナンスを行えば、建物の寿命は、延びます。
壁には、GWを詰める、各メーカーの遮音工法壁を採用する。床は、デッキプレートにコンクリートを打ち乾式二重床を採用する。
設計の仕方次第で一概には言えませんが、経験上、3割増し程度。
20m位まで、コストのことを考えると6~8.m位まで。他の工法に比べてキャンチも得意です。 キャンチとは:キャンチレバーの略。日本語で片持ち梁の事。ひさしやバルコニーのように片側だけで固定して支える構造の事
鉄骨の肉厚がちがいます。軽量鉄骨は6mm以下。軽量鉄骨は、木造の在来工法のような考え方(間取りの制約を受ける。)で作りますが、重量鉄骨は、ラーメン構造で考えます。 ラーメン構造とは:鉄筋コンクリート造・鉄骨造などで柱と梁の一体化した構造のこと。柱、梁は剛接合になる。
構造計算をしますので、弱いということはありません。完全オーダーメイドなので意図して(コストをかけて)強く作ることは可能です。超高層の事務所ビルも鉄骨造です。
3階建以上をお考えの方。併用住宅(事務所+住宅、クリニック+住宅、工場+住宅など)をお考えの方。広い空間がほしい方。にお勧めです。ワンルームのLDK、3台以上収納のビルトインガレージ、陸屋根を利用した屋上いっぱいのテラス、屋上庭園、キャンチレバーを利用した2階建物兼1階三方無柱屋外空間、等鉄骨構造のメリットを生かした空間を作ってください。
鉄骨造として、スパンを大きくとることで上下階を自由にプランすることができて合理的で効率的な間取りになった。屋上も利用できるようにして建坪以上の空間を創造した。
半地下駐車場。スキップフロア。屋上庭園など盛り込んだ本社ビルです。
急傾斜地崩壊危険区域内行為許可申請(建物別)沖縄県小禄地内2戸の共同住宅ですが建築設計・確認申請別途で、急傾斜地崩壊危険区域内行為許可申請業務の依頼です。
あなたは次のようなことでお悩みではありませんか? 容積率が低いので狭い家しか建たないもともと敷地が狭いので容積率目いっぱいに建てても狭い家しか建たない家を建て替えたいと思っているが、容積率の制限で建て替えたら今より狭い家しか建たないことがわかった
容積率でお悩みの方はぜひ、このページをお読みください。容積率の範囲内で広い家を建てる方法を知ることができます。
基準容積率と呼ばれることもあります。不動産業者が詳しくない場合、広告にも記載されていない場合があります。 原則として、前面道路が12m以下の場合、前面道路の幅員に応じて下記の計算式で制限されます。 住居系の地域前面道路幅員(m) X 4/10 その他の地域前面道路幅員(m) X 6/10 ただし、細かい規定や地域の違いで上記の計算式が当てはまらない場合もあリます。前面道路が12m以下の場合は、必ず建築士に相談して、役所などで調べてもらってから購入することをオススメします。
例えば下記の場合 第一種住居地域都市計画による容積率は200%前面道路は4m 前面道路による容積率は4m x 4/10 = 1.6 →160% 前面道路による容積率のほうが低いので容積率は160%になります。
それではこれから容積率の範囲内で合法的に広い家を建てる方法を説明していきます。ここではわかりやすく100m2の敷地・容積率100%の場合で説明していきます。普通に建てると100m2しか建てる事はできません。
地下室は床面積の1/3までなら容積率に算入しなくて良いことになっています。仮に100m2の建物でしたら50m2まででしたら容積率に算入する必要がありません。 地下室についてはこちら
車庫を作る場合、 延べ面積の1/5まででしたら容積率に算入しなくて良いという規定があります。仮に100m2の建物の場合、20m2までは容積率に算入する必要がありません。 ガレージハウスについてはこちら
小屋裏の空間を利用した小屋裏物置・ロフトは下記の条件に合っていれば床面積に算入する必要がありません。収納として使うことができます。 ・下階の床面積の1/2まで・天井高1.4m以下 ただし、地域によって微妙に条件が違う場合があるので必ず、建築士に相談してください。 ここでは2階の上に25m2の小屋裏物置を作ったと考えましょう。
普通に考えると100m2しか建てられない敷地でも 単純に計算すると 100m2 + 地下室50m2 + 車庫20m2 +小屋裏物置25m2 = 195m2 で約2倍の広さの家を建てることが可能になります。容積率で困っている方はぜひ参考にしてみてください。
ハウスメーカーの場合、住宅を一から設計するというよりは商品化して販売するという方法をとっています。そのため、地下室がない商品に地下室をつけたり、車庫がない商品に車庫をつけたり、小屋裏物置がない商品に小屋裏物置をつけたりということが難しいそうです。お願いすればやっていただけるかもしれませんが、割高になってしまう可能性が高くなります。 建築家は住宅を設計するのが仕事ですので、地下室・車庫・小屋裏物置などをつけることも簡単にお願いすることができます。
容積率でお悩みの方はぜひ建築家に依頼することをご検討ください。建築家依頼サービスへの申し込みは下記からお願いします。
ガンメタカラーのガルバリウム鋼板ヨコ葺き、可愛らしい家型の小さな家。
北側に前面道路を持ち、ほかの三方は隣接住宅に囲まれた60坪程度のどこにでもある住宅地です。すでに建ち並ぶまわりの住宅をみると、前面の道路にもかかわらずみんな裏っぽい表情を見せています。一転、道向の南側に道路を持つ住宅群は比較的広めの庭を道路側に持ってきていますが、リビングのカーテンは閉めっぱなし。折角の庭とリビングの繋がりが絶たれています。勿体ない限りです。この住宅は、それぞれの敷地の特長を生かすためのデザインを心がけた、北側に開くやさしい光に包まれる住宅です。
北側のリビングから食堂、台所を見る。2階の扉は子供部屋へ。
北側のリビング→デッキテラスを望む。
北側のテラスはやさしい光。
集成材のオリジナル階段。2階手すりまで一体で。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち
この度は、建築家依頼サービスを利用させて頂きありがとうございました。お蔭様で多数の方からご連絡を頂きました。 弊社近くの建築家様がいらっしゃったので、...