I-5215、カーポートの増築工事を契約したところ……(千葉県)

ユーザー ひなこは の写真
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現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今回ネット業者によりカーポートの増築工事を契約したところ、建築確認申請は自分で手配が必要と言われました。代行業務を受けて頂けるところはありませんでしょうか。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

土地を見に行ったとき、

「この景色は、
 ずっと変わらないですよね」

そう聞かれることがあります。

 

目の前に広がる空き地。
低い建物が続く、
抜けのある眺め。

 

今は、
とても気持ちがいい。

 

でも、
少しだけ時間を進めて考えてみると、
その風景が
ずっと同じとは限らないことに
気づきます。

 

空いている土地には、
いつか建物が建つかもしれません。

 

低い建物が、
建て替えによって
高くなることもあります。

 

街は、
少しずつ、
でも確実に
姿を変えていきます。

 

それは、
良い変化かもしれないし、
そうでないと感じる変化かもしれません。

 

ただひとつ言えるのは、
「今見えている風景」だけを
前提にしてしまうと、

あとから
違和感が生まれることがある、
ということです。

 

設計をしているとき、
私はよく、

 

「この景色が
 もし変わったとしても、
 この家は
 落ち着いていられるだろうか」

 

そんな問いを
自分に投げかけます。

 

今の眺めを
最大限に取り込むことも
ひとつの選択です。

 

でも同時に、
その眺めが
失われたときのことも、
想像しておく必要があります。

 

景色に頼りすぎない、
という考え方もあります。

 

一部だけを切り取る。
高さを調整する。
視線の方向を分散させる。

 

そうすることで、
外の変化に
振り回されにくい
住まいになります。

 

将来、
何が建つかは分からない。

 

だからこそ、
「今の風景」を
そのまま信じ切るのではなく、

 

「変わっても大丈夫な関係」を
つくっておく。

 

それは、
慎重すぎる考え方ではなく、
とても現実的な視点だと
思っています。

 

風景は、
土地の一部でありながら、
固定された条件ではありません。

 

変わっていくかもしれないものと、
どう付き合うか。

 

その想像力が、
時間が経ってから
住まいを支えてくれることも
多いように感じます。

 

家は、
ある一瞬の風景の中に
建つものではなく、

変化していく時間の中に
置かれていくもの。

 

そう考えると、
将来の風景もまた、
土地を読むための
大切な要素のひとつだと
言えるのかもしれません。

I-5214、市街化調整区域内の農家住宅を一般住宅に変更(福島県)

ユーザー かよン の写真
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福島県
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依頼内容: 

初めて相談いたします。
市街化調整区域内の農家住宅を一般住宅に変更して売却することを検討中です。
 
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I-5213、新築の物件や既存の物件の検査(東京都在住・検査対象地は神奈川県)

ユーザー 佐藤4780 の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

弊社は東京に拠点を置く住宅検査会社です。
この度、業務拡大の為、神奈川県内で新築の物件や既存の物件の検査にご対応いただける建築士の方を探しております。
(委託契約を交わし、弊社所属の検査員として行っていただきます)
現在登録されている検査員は、ご自身の業務をしながら空いたお時間に検査を行っていただいている方々が大半です。
委託契約後に机上研修や現場研修を経て、現場に出ていただく流れとなりますので安心です。
また、既存住宅の検査に関しては、一部必要な機器の無償貸与も行っております。
ご興味がございましたら、この機会に是非ご連絡いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
 
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I-5212、シェアハウスの窓先空地について……(東京都)

ユーザー けん5212 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

シェアハウスの窓先空地について教えていただきたいのですが、共同住宅と同じルールが適用されるのでしょうか?
平成27年4月にシェアハウスの窓先空地のルールが緩和されたと聞いたのですが、それ以前からシェアハウスであった建物は、緩和前のルールが適用になるのでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

土地探しをしていると、

「もう少し条件が良ければ」
「ここが完璧だったら」

そんな言葉が
自然と出てくることがあります。

 

日当たりも、
広さも、
価格も、
立地も。

 

すべてが揃った土地を
探し続けているうちに、
時間だけが過ぎていく。

 

その光景を、
何度も見てきました。

 

もちろん、
条件を大切にすることは
とても重要です。

 

妥協していい、
という話ではありません。

 

ただ、
設計の立場から見ると、
ひとつの疑問が浮かびます。

 

「完璧な土地、
 本当に存在するのだろうか」

 

土地には、
必ず何かしらの
癖があります。

 

日当たりが良ければ、
視線が気になることがある。

 

静かであれば、
夜の不安が残ることもある。

 

駅に近ければ、
人の気配と
付き合う必要がある。

 

何かを取れば、
何かが残る。

 

それが、
土地という存在の
現実です。

 

完璧を求めると、
判断の基準は
どんどん厳しくなります。

 

結果として、
「決められない状態」
そのものが
続いてしまうこともあります。

 

設計をしていて感じるのは、

暮らしにとって大切なのは、
欠点がないことよりも、

「その欠点と、
 どう付き合えるか」

という視点です。

 

少し不便でも、
慣れてしまえば
気にならないこと。

 

最初は気にならなかったけれど、
後から重く感じてくること。

 

その違いは、
条件表の中には
書かれていません。

 

完璧な土地を
探し続けるよりも、

「この土地の
 どこなら受け止められるか」

「どこは無理をしない方がいいか」

 

そうやって
現実的に向き合った方が、
暮らしは前に進みます。

 

完璧な土地を
見つけることよりも、

その土地で
完璧を目指さない暮らしを
どうつくるか。

 

その方が、
長く心地よい住まいに
つながることも
少なくありません。

 

土地は、
完成された答えではなく、

暮らしと一緒に
関係を育てていく
存在です。

 

そう考えると、
完璧な土地を探すことに
意味があるのかどうか。

 

その問い自体を、
一度、
置き直してみても
いいのかもしれません。

ユーザー けんちゃん の写真





お仕事を依頼した建築家: 設計工房 be with
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
カーポートの設置に建築確認申請が必要であるため、申請業務を依頼できる建築家を探していた。
また、費用について知りたかった。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:
 
「建築士」 「確認申請代行」 「カーポート」で検索。
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
すぐには投稿しなかった。
同様の内容で建築家を探している人がいるかどうか。それが確認できてから投稿した。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
シンプルに相談でき、見つかれば建築家との直接連絡で進められること。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
それほど迷いなく相談が進められてよかった。
 
現在はどの段階でしょうか?(設計中・工事中・すでに竣工した……など):
 
すでに竣工済み。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

住まいは、人と環境の関係を整える場所

間取りや設計の前に考えたい、

暮らしの本質

家づくりやリフォームを考え始めると、

多くの方がまず「間取り」や「性能」、

「広さ」から検討されると思います。

それは、とても自然なことです。

情報も多く、比較もしやすいですから。

けれど、

設計の現場で

日々住まい手の方と向き合っていると、

ある共通した声を

耳にすることがあります。

「新しい家なのに、なぜか落ち着かない」

「便利なはずなのに、気持ちが休まらない」

こうした違和感は、

間取りや性能の良し悪しだけでは

説明できません。

住まいは「箱」ではなく、

暮らしの関係性を受け止める場所

住まいは、

雨風をしのぐための箱ではありません。

そこでどんな時間を過ごし、

どんな気持ちで一日を終え、

どんな朝を迎えるのか。

住まいとは、

人と空間、人と時間、

人と感情の関係を受け止める場所

だと、私たちは考えています。

だからこそ、

図面を描く前に、必ず立ち止まります。

「この住まいで、どんな暮らしをしたいのか」

という問いに、きちんと向き合うためです。

明るさやデザインよりも、

大切にしていること

「明るい家にしたい」

「おしゃれな空間にしたい」

そうしたご要望は、

とても多くいただきます。

もちろん、

それ自体は大切なことです。

けれど私たちは、

その言葉の奥にある

本当の願いを探るようにしています。

・安心して過ごしたい

・気持ちを切り替えられる場所がほしい

・家に帰ると、自然と力が抜ける

そうした感覚は、

派手な演出や流行のデザインからは

生まれにくいものです。

光の入り方、

床の高さ、

天井や軒裏の水平ライン、

素材の手触りや色合い。

一つひとつは目立たなくても、

それらが丁寧に整えられていることで、

人の感覚は静かに落ち着いていきます。

性能が高くても、心が整わない理由

断熱性能や設備の充実度は、

これからの住まいに

欠かせない要素です。

ただ、それだけで

「心地よい暮らし」が

手に入るわけではありません。

性能は高いのに、

なぜか居場所が定まらない。

家にいるのに、落ち着かない。

そう感じる住まいには、

共通点があります。

それは、

人の感覚が入り込む余白が

用意されていないこと。

住まいは、

効率だけで組み立てると、

人の居場所を失ってしまうことがあります。

「理由は分からないけれど、落ち着く家」

完成後、

「なぜか落ち着きますね」

と言っていただくことがあります。

その理由を、

言葉で説明するのは

簡単ではありません。

けれど設計者としては、

偶然ではないことを知っています。

強すぎない光。

遮りすぎない音。

フラットにつながる床。

揃えられた水平ライン。

それらが重なり合うことで、

人の感覚は、

無意識のうちに整えられていきます。

心地よさとは、

頭で理解するものではなく、

身体が先に

感じ取るものなのだと思います。

間取りの前に、必ず行うこと

やまぐち建築設計室では、

いきなり間取りを

描くことはほとんどありません。

その前に、

必ず行っていることがあります。

それは、

暮らしの時間を言葉にすること。

朝はどんな気持ちで目覚めたいか。

帰宅したとき、どこで一息つきたいか。

家族との距離感は、

どのくらいが心地いいか。

こうした問いに向き合うことで、

住まいの輪郭が、

少しずつ見えてきます。

「自分たちに合う家が分からない」という悩み

情報が溢れる時代だからこそ、

「何が正解なのか分からない」

と感じる方も多いと思います。

それは、迷っているのではなく、

真剣に考えている証拠です。

設計者の役割は、

答えを押し付けることではありません。

住まい手の方と一緒に、

考えを整理し、

暮らしの軸を見つけていくこと。

住まいづくりは、

その過程そのものが、

暮らしを見つめ直す時間でもあります。

足すのではなく、整える

機能を足す。

設備を足す。

広さを足す。

それで暮らしが良くなることもあります。

けれど、

本当に満足度の高い住まいほど、

構成はとてもシンプルです。

必要なものが、

必要な場所に、

過不足なくある。

それだけで、

暮らしは驚くほど整っていきます。

住まいは、完成してから育っていく

家は、完成した瞬間がゴールではありません。

住む人の時間とともに、

少しずつ馴染み、

味わいが増していきます。

だからこそ、

流行ではなく、

時間に耐える設計を大切にしています。

住まいを考えることは、

人生のあり方を見つめ直すことに、

とてもよく似ています。

忙しさに流されていないか。

本当に大切にしたい時間は何か。

住まいは、

その問いに、

毎日答え続ける場所です。

派手ではないけれど、

長く心に残る住まいを。

そんな住まいづくりを、

これからも丁寧に

続けていきたいと考えています。

家づくり、

少し立ち止まって考えてみたい

そんな方の目に、

そっと届けば幸いです。

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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Tea-factory

●設計事例の所在地: 
東京都目黒区
●面積(坪): 
39㎡(11.8坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

『街に開かれたキッチン』をデザインコンセプトに、テイクアウト型ドリンクショップにおける手前と奥の新しい関係の構築を目指しました。通常のテイクアウト型店舗において最も奥に配置されるキッチンを、敢えて手前に配置し、通りに対してガラス張りとすることで、キッチンでドリンクを作る様子自体を、街に対してディスプレイ化しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「主要な希望としては、美味しいお茶を広めるために開発した給茶機をお客様にアピールしたい事と、店舗デザインはお茶を淹れる工場のイメージでデザインして欲しい事でした。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「初回スケッチの提案が魅力的だったのでその案でお願いしました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

店舗の窓辺には、今回店舗のために特注製作されたガラス製の給茶マシーンを並べ、通りを歩く歩行者たちの目を楽しませます。中央のカウンターは、ファサードラインに対して斜めに配置し、長さを最長化することで、客と店員のインターフェイスを最大化し、コミュニケーションを取りやすくすると共に、キッチンでお茶を作る様子を眺めることができます。カウンターの表面は鏡面張りとすることで、中と外の風景を互いに写し出し、外部空間を内部に取り込むことを意図しています。客用スペースの床仕上げは通常外部で使うコンクリート平板とすることで、客用スペースを外部空間の延長と捉えました。その結果、街歩きをしながら立ち寄りやすい雰囲気を醸し出すと共に、グレートーンの工場のようなインテリアとしました。キッチンをディスプレイ化し、自由に入れる外部空間の延長として内部空間を作りこみ、『街に開かれたキッチン』を実現しました。

依頼者の声: 

「特注の給茶機を窓辺にディスプレイするデザインがとても良かったです。入口から発券機、提供カウンターまでの一筆書きの動線もスムーズに機能しています。街に対してオープンで分かりやすい店舗になり感謝しています。」

その他の画像: 

店舗平面図。街に対してオープンなプラン。

キッチンから発券機を見る。発券機は壁面埋め込みのデザイン。

店舗内部。左手に鏡張りのカウンター。

鏡張りのカウンターが外の風景を内部に取り込む。

キッチンでお茶の葉を収納する棚も特注製作した。

前面道路からガラス張りで特注の給茶機が良く見える。

自治会の資産になる自治会館・URBAN GEAR アーバンギア 本多 信章さん


自治会館は地域のランドマーク的な存在にもなりうるので意匠についてもこだわることは自治会の資産になります。
 
自治会館についてURBAN GEAR アーバンギア 本多 信章さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー URBAN GEAR アーバンギア 本多 信章 の写真
静岡県静岡市葵区杉尾292-17
054-206-4343

自治会館と公民館の違いは何ですか?

これは大変にややこしい話なのですが、一般的に自治会館も集会所も公民館も同じものだと考えている方が多いですよね。
建築基準法で言う集会所は「不特定多数」の利用者がいるものを言いますので、自治会、町内会が管理している集会所は建築基準法上の集会所には当たりません。
集会所とは読んで字のごとく集会を開くための施設を言います。
町内会という限定的なくくりの中での利用となりますので特殊建築物には当たりません。
それに対して公民館は「自治体」が管理している公共施設なので、不特定多数の利用者であることが前提です。
したがって特殊建築物にあたり、仕様に関してもより厳しいものが適用されます。

自治会館の設計を建築家に依頼するメリットは何ですか?

自治会を構成する世帯数によって自治会費は変わってくるので予算に合わせて本当に自治会に必要なものを十分に吟味して設計することは大変な意味を持っていると思います。
また自治会館は地域のランドマーク的な存在にもなりうるので意匠についてもこだわることは自治会の資産になります。

自治会館の建設には補助金が使えますか?

各自治体で補助金を用意しています。
使えない自治体は少ないです。
基本的に建築費の何パーセントかを自治体は補助します。

手続きのサポートもしていただけますか?

設計事務所が自治体の用意する補助金のサポートをすることは少ないでしょう。
持っている知識で対応すると思います。
基本的に自治会長、三役などが中心となって「請負先」と共同で見積書や計画書を作って直接自治体と交渉をします。

自治会館の建設費用の目安を教えてください

現在の建築費はかなり高騰しています。
木造、鉄骨造、コンクリート造で工事費はかなり違います。
さらに付帯設備や外構なども必須となりますから内容によって差が出ます。
おおむね木造であれば坪単価は80万円くらいから鉄骨造で150万円からコンクリート造で200万円くらいの感じではないでしょうか。

木造と鉄骨造のメリット・デメリットを教えて下さい

木造は建築費が安価ですが構造上、極端に広い部屋を作ることが困難です。
予算よりも「規模」をベースに考えることが必要です。
大人数での利用が見込まれる場合には木造で架構を作るよりも鉄骨で作る方が安くなる場合もあります。
木造でも現代ではCLTなどを使い十分に強度がある大空間を作ることができます。

予算が限られている場合、どのように工夫すれば良いですか?

予算が潤沢な場合の方が稀であり、工夫を前提としたり工夫を凝らすことは「余力」程度に考えるべきです。
大きな施設ですし、住宅ではないのでコストダウン等はできないと考えた方が良いです。
最低必要なボリュームとは「目的」があって算出されるものです。贅沢な仕上げや余剰空間などは初期の設計段階で削るなどをした方が良いです。
もしも極端に安価に仕上げたいということであれば、その手立てを最上位の優先事項に設計を依頼すると良いでしょう。

自治会館の設計で最も重要なポイントは何ですか?

多くの人が利用します。
人によって精神的、身体的なレベルが変わります。
そういったことに配慮することが肝要です。

使いやすい自治会館にするため、平面計画で注意していることは?

収納して展開することと、バリアフリーの本質を見誤らないことです。

バリアフリー対応で必要な設備を教えてください

スロープと手すり、トイレです。
さらに言えば障害が無くても高齢者には「輝度」であったり「誘目性」「視認性」「可読/明視性」「識別性」を大切にしたインテリアとすることです。

災害時の避難所としても使える自治会館にするには?

大きな床面積(複合的な)と緊急時の食料やパーソナルスペースを確保できる設備などを収納できる倉庫の併設です。
体育館のように天井が高くて音が響くような空間は正直、避難所としては適切ではありません。
できればいくつかの部屋を組み合わせて緊急時に対応できるように計画することが望ましいです。

自治会館で大空間を実現する方法を教えて下さい。

ラーメン構造や木造でもCLTを使う、また原点に返って梁や小屋組みを洋小屋にすることです。

可動間仕切りなど、フレキシブルに使える工夫はありますか?

稼働間仕切りは、ほぼ必須の設備です。
ステージのようなものも箱にして作って使用するときだけ並べるなどすれば使わないときには床面積を稼げます。
また照明器具もライティングレール+スポットライトとベースライトを上手に組み合わせることで利用のシーンに合わせて理想的な配光に近づけることができます。

木造で自治会館を建てる場合の注意点は?

耐震性能と耐火性能、また近隣への音の「漏れ」について留意します。

耐震性はどのように確保していますか?

基本的には無理のない架構に尽きると思います。

「押切南自治会館」で工夫した点を教えてください

意匠です。
こちらは当初鉄骨造での設計依頼でした。かなり自由の利く内容でしたので変形地に合わせ、土地の利用率が上がることを最優先に意匠設計を行いました。
しかし見積もり徴収後に建築費が予算を大幅に上回ることが判明して、このデザインを継承しつつ木造での建築を可能にして欲しいという依頼が有ったので再度設計をやり直しました。
見た目は似ていても中身は全く違うので架構の設計が非常に大変だったと記憶しています。

自治会館の建て替えや増改築も対応していただけますか?

十分対応できます。
また独自のアイデアやコスト管理が可能ですのでお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。

URBAN GEAR アーバンギア 本多 信章さんの自治会館・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
押切南自治会館

自治会館であり集会所でもある建物ですから、大きな空間が必要になります。
元々鉄骨造で計画をしていたので、その構造を用いなくとも同じような空間を
構成できるように平面計画を行ないました。設計を完了して一度私の手を

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