光を隅々まで届くように形を工夫しています。
明るい家が欲しい。これにつきます。
街中でいかに外に対して開くことができるか。それを複雑ですが、シンプルになるように工夫しました。
あなたは次のようなことで悩んでいませんか? ・高低差のある土地を買うべきかどうか迷っている・高低差のある土地にどのような家を建てるべきか迷っている・ハウスメーカーから見積もりをとったら擁壁・地下車庫・造成工事の費用が高くて困っている 高低差のある土地でお悩みの方は、ぜひこのページを最後までお読みください。高低差のある土地に割安で住みやすい家をたてる方法を知ることができます。
ハウスメーカーでは平坦な敷地に建てる家を想定した商品なので高低差のある土地に建てる場合はどうしても擁壁・造成を作って平坦な土地を作ってからということになりがちです。 また、擁壁・造成は下請けの土木会社に依頼するのですがその上にハウスメーカーの経費が乗ってくるので割高になります。 例えば、上記のような土地に家を建てる例で考えてみましょう。
一般的に高低差のある土地に建物を建てる場合、地下車庫・外階段を作り平坦な敷地を作ってから、ハウスメーカーが持っている平坦地と同じ商品住宅を建てる場合が多いようです。この場合、地下車庫・外階段・擁壁・造成工事などに多額の費用がかかることが多いようです。雨の日は車庫から玄関まで傘をささないといけないので大変です。将来、年を取った時には外階段の昇り降りも大変になります。外階段は勾配が急な場合が多くコンクリートで作られますからあなたの大事な家族転んでしまって大怪我をしてしまう可能性もあります。
一方、高低差がある土地が得意な建築家が提案する場合は地下車庫・外階段などを作らず建物と一体にする場合があります。道路と同じ高さの地階に地下車庫・地下室・玄関などを作り内階段で登った1・2階を住宅とするととても住みやすい家になります。将来に備えて、地階から上階にあがるホームエレベーターなどをつけることも可能です。 このような設計にすると地下車庫・階段が建物と一体になり、擁壁・造成工事も最小限になりますのでコストダウンになります。 これはあくまで一例です。高低差のある土地に悩んでいる方は、ぜひ、建築家に相談・依頼して割安で住みやすい家を建てることをご検討ください。
当サイトでは高低差のある土地に建物を建てたい方が建築家に相談・依頼できる建築家相談依頼サービスを行っています。地下車庫・外階段・擁壁・造成工事が高くて悩んでいる方、高低差のある土地を購入しようかどうか迷っている方はぜひご投稿ください。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
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・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも相談・依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも相談・依頼可能です
焼杉の家
外壁に焼杉を採用 中庭を囲むL型 床・天井・外壁に地場の杉を採用 杉の地の色と墨色の二色で仕上げる
北道路に対しては閉じる一方南東側に開いた家
リビングと寝室をつなぐ中庭 ユーテリティをはさむことでさまざまな用途が
ダイニングより中庭を介し寝室を望む 杉板の傾斜天井は子供室へとつながる
お施主様と一緒に焼いた焼杉の外壁
外壁・天井・軒天・床すべてが家具作りの家
リビングより中庭を望む
通りの多い角地に建つ家 床面を道路からあげることで道路からの目線をきった 壁面を収納 間仕切も収納することでワンルームでありながら3LDKに変化する 外壁面に地場の杉板を使い黒い箱とした
北面より
南面より
壁面収納 一部間仕切り建具も収納
壁面収納 すべてを収納し閉めた状態
本体の1F部分はRC(鉄筋コンクリート)のボックスカルパート。2F3Fは在来木造。外貼断熱。バルコニーは独立で鉄骨造です。
混構造ならではの設計・施工方法に悩みました。
2Fのバルコニーから1Fのやまぼうしが見えます。
敷地面積は21.8坪。狭小敷地ですので吹抜け+トップライトで明るく開放的な空間ができています。
マンション専門でリノベーション及びリフォームをしている会社です。弊社は不動産がメインで中古マンションを購入していただく際にセットでリノベーション(リフォーム)をしてもらっています。ただ弊社には設計・施工をする社員がいないです。なので、図面を書いていただける方を募集しております。平面図のみの作成でいいのです。また弊社で買い取った物件の間取を変更した図面を書いていただきたいです。よろしくお願いいたします。
土地を探す場合、いきなりインターネットで土地情報を検索して不動産業者に問い合わせる方が多いのですが、当サイトでは土地探しの段階から建築家を活用する事をオススメしています。不動産業者の話だけを聞いて土地を購入するのに比べてどんなメリットがあるのでしょうか?
不動産業者は不動産取引の専門家ですが、建物の専門家ではありません。もちろん、建物のことも多少は知っていますが、本当に基本的なことを知っているに過ぎません。土地には容積率・建蔽率・道路斜線・採光斜線・隣地斜線などいろいろな規制があります。一体、どんな建物を建てることができるのかは、実際に設計する建築家に相談するのが一番です。
不動産業者は土地取引が成立した場合の仲介手数料から利益を得ています。不動産業者には重要説明事項といって最低限、説明するべき項目が定められているのですが、それ以外で、取引成立の妨げになりそうな都合の悪い情報はあえて教えてくれないこともあるようです。
土地+建物の合計予算には限りがありますので、あまり高い土地を買うと、その分、建物の予算を減らさなければいけなくなります。土地を購入する場合は、全体の予算を考えて適正な価格の土地を買うことが大切です。ところが不動産業者の場合は、土地価格に応じて自社のもらえる仲介手数料がきまるので高い土地を仲介するほど儲かる仕組みになっています。なので不動産業者としては高い土地を薦めることが多いようです。
建築家は常に建物の設計をしていますので、その土地にどのような建物を建てることが可能なのか判断することができます。なので、土地を買う前には設計を依頼する建築家に見てもらってから購入することをオススメします。
建築家は土地取引から利益を得ていません。なので、その土地の問題点・悪い点などを第三者の立場で指摘することができます。
総予算が決まっているので、土地と建物の価格のバランスは大切です。必要以上に高くて広い土地を買ってしまうと、ものすごく環境が良くて交通の便もいい土地を買ったけど、建物の予算が少なすぎて小さくて貧相な家しか建てる事ができない・・・ということになってしまいます。土地を購入する前にはぜひ、設計を依頼する建築家に土地を見てもらってから購入することをオススメします。
たとえば、狭小地・変形している敷地・高低差がある土地・傾斜地などは一般的な整形で平坦で平均的な広さの土地よりも安く売られていることが多いです。しかし、設計上の工夫をすることで狭小地・変形地・高低差がある土地・傾斜地でも住みやすい建物を建てる事が可能になる場合があります。そのような土地を見つけた場合はぜひ購入前に建築家に相談してみてください。
土地を探す場合は次のような手順を取ることをおすすめしています。 1、信頼できる建築家を探す ↓2、ネット・不動産業者などから土地情報を仕入れる ↓3、気に入った土地が見つかったら建築家にも見てもらう ↓4、土地を購入して、家作りを始める。 当サイトの建築家依頼サービスは土地探し中に方でも利用することができます。ぜひ、下記から申し込みしてみてください。
「相場より安い土地を探すコツ」という小冊子をダウンロードできるようにしました。建築家依頼サービスに申し込んで頂いた方にはメールでダウンロード用のURLをお知らせしています。小冊子について詳しくはこちらをご覧ください。 タイトル:相場より安い土地を探すコツ 著者:建築家紹介センター・仲里 実 A4・表紙1ページ・本文3ページ 目次:土地にお買い得はない・・・の意味こういう土地は安くても避けたいこういう土地を買うべき相場より安い土地を探す手順相場より安い土地を探すコツ
神戸市灘区に1台分のRC掘り込み車庫付き古家があり、それらを壊して、RC車庫2台分+家を建てたいと考えています。土地は南道路で高低差が3.0m、間口11m、奥行き14.5mの四角形、古家は結構大きく170m2程度だったと思います。古車庫はRCづくりで結構しっかりしたものみたいです。北、東、西は建物で囲まれております。お恥ずかしながら、当方の予算は家と車庫の取り壊し、車庫と家の新築、外溝費、すべて込みで3000-3200万です。これまで、数社のHMや建設会社に相談しましたが、総額3200万程度の見積もりもあれば、車庫の取り壊し+車庫新設だけで1700万とはるかに予算を上回る会社もあります。その会社の言い分はお隣に影響が出る可能性があるので、古車庫の壁の一部は土留め代わりに使用しなければならない、非常に難しい工事とのことでした。予算範囲内のHMにお願いすればよいのかもしれませんが、やはりHMの営業さん経由ですから、本当に古車庫の解体などの造成工事がきちんと安全にできるのか非常に心配になります。今回建築家の方に相談させていただいた理由は、掘り込み車庫+上に家を乗せる、という普通のやり方だけでなく、RC車庫を基礎にして家と一体化させるなど、何か合理的かつHMにできないような方法でコストダウンがはかれないかを知りたかったからです。3mの高低差があるので、できれば将来を考え、道路の高さに玄関を作るとかエレベータースペースを作っておく(今は無理ですが)とかの方法もないかなと考えています。予算に限りがありますが、なんとか良いアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。
先日、里帰り中に会えるかしら、と、中学校の時の友達に連絡をとるために卒業アルバムを引っ張り出した。アルバムとともに、「将来の夢:坂の街に住む。」と書いた私を発見した。普通は職業をかくべきところだろうに。苦笑しながらも、「住むこと」への夢は尽きない中学生だったのだなあ、と改めて思う。 ◇ ◇ ◇ そんな坂の街好きの私に、頃よく、、今回の建ものは「崖地で変形地の多角形ハウス」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/3 崖地、変形地、狭小地の三重苦。このご家族が建築家と出会って、完成まで3年。住みたい人がいて、土地が待っていて、建築家がいて。すべてが一期一会。一期一会を捉えた建もの。 ◇ ◇ ◇ 1階だと思って入ると実は地下、という建物の楽しさといったら、想像しただけで嬉しくなる。毎日の外出はちょっと大変だけれども、平坦な道にはない景色の変化にドキドキするし、えっちら上って振り返った時の爽快感はたまらない。そういう、私が憧れる坂の街の魅力と楽しさを、すっかり満喫できる建ものだった。 リビングダイニングの少し高めの窓は、空を見上げるための窓。多角形のリビングダイニングにとられた畳スペースは、窓に向かう末広がり。書斎の机は、大きな窓に向かって。寝転がったら夜空を見上げられる寝室のベッド。ベッドから抜け出したらグワンと広がるパノラマビュー。家の中から、空へ、お外へ、いつだって向かえる。山側に面した子供部屋と台所に入れば、籠る安心感と、時にそこ這い出す開放感とを味わえそうだ。 ◇ ◇ ◇ 大雨による崖崩れ、地震による埋め立て地の液状化や盛土造成地の崩れなんかのニュースをみると、狭く山ばかりの日本列島では人が安心して住めるところなどほんのぽっちりなのだなあ、とため息が出る。 実家の近所に用水路と田んぼを埋め立てて何軒もなん軒も建てられた建て売り住宅を眺めては、大丈夫なのかなあと心配になる。地盤が弱いとか水が集まりやすいとか、その土地が持つ性質や自然を知って住みたいものだけれど、現実的にはなかなか難しい。 土地を選びとるのはすごく難しいと思う。でもそれは、人と出会うのと同じように運命的なものなのだろうなと思う。 この家が建つ前の敷地の様子も紹介されていたけれど、その様子は失礼ながら、「土地」というにはあまりに貧弱で、暮らしを預けるにはあまりに心もとなく思った。こうして素敵な建ものが建っているのをみてもなお、自分が所有する土地と家としては、私はやっぱりちょっと心もとなさをも感じる。それでもこの家は、ここに住みたい、この景色を見て暮らしたいと思うところに出会った時、こんなふうに工夫できるのだと示してくれていた。すごくエネルギーのある家だと思う。 この土地にしか建たない家。出会いがたっぷりつまっていた。
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開催期間:2014年4月11日~2014年4月21日 当選者の決定方法:抽選 当選者数:図書カード:1名様ゆびさきトング:1名様 当選発表:2014年4月30日 当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。
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このサイトを見つけ、思い切って投稿してよかった。10名ほどの建築家の方からメッセージをいただきました。中には、本当に丁寧に書いてくださったお返事もありました。...
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