ユーザー SO建築設計 日吉 聰一郎 の写真

いよいよ4月から、消費税の税率が5%から8%に引き上げされますが、国土交通省から、税率引き引上げに伴う住宅取得者の負担軽減策として、住宅ローン減税の拡充に加えて、新たに「すまい給付金」制度が導入されることとなりました。

具体的な制度の内容としては、住宅取得者の収入額に応じて、最大30万円が給付されるとのことです。
但し、床面積50㎡以上の住宅で、年間収入額の目安が510万円以下の住宅取得者が対象で、本人又は住宅事業者による代理人が給付申請書を提出しなければならないとのことです。

また申請に必要な書類としては、住民票の写し、建物の登記事項証明書、住民税の課税証明書等の他、施工中に第三者による現場検査を受け、一定の品質を確保できていることが確認できるできるものということです。
その一つが住宅瑕疵担保の付保証明書とのことで、新築住宅であれば取得が義務付けられているものなので、上記条件に該当される方であれば、↓下記サイト※からぜひ申請を検討されてはいかがでしょうか。

(※国土交通省の特設サイト→http://sumai-kyufu.jp/index.html)
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SO建築設計 
世田谷で住宅を中心に幅広く建築設計を行っている設計事務所です。

快適な空間創りをお考えの方へ、御質問,御相談何でも承ります。
e-mail:so1hiyoshi@ybb.ne.jp
までお気軽に御連絡下さい。
また↓当ホームページ内にも問合せフォームを設けておりますので、御質問,御相談等ご自由にお書込み下さい。

SO建築設計 HP;http://www.geocities.jp/so1hiyoshi/

斜面の家を建てたいあなたへ

斜面の家を建てたいあなたへ

傾斜地住宅

あなたは次のようなことで悩んでいませんか?

 
・斜面なので造成費用が高くつくのでは?
・擁壁工事が高くつくのでは?
・地震に弱いのでは・・
・がけ条例で家が建たなくて悩んでいる

 
もし、上記のような事でお悩みの方はぜひこちらをご覧ください。


斜面の家のメリット


斜面の家には問題点も多いですが、下記のようなメリットもあります。
 
・価格が安い場合が多い
・眺望・日照に優れている場合が多い
・工夫によっては住みやすい家ができる

 
ぜひ、斜面を上手に利用して
住みやすい家を建てて下さい。


斜面の家の工夫


上記のような問題点を解決するためには
斜面を生かした基礎・住宅の設計を行う必要があります。
 
このような設計・工事は手間がかかるわりに儲けが少ないようで
ハウスメーカーはできるだけ単純に擁壁・造成工事を行って
平地と同じような標準的な基礎や標準的なプランの家を建てる場合が多いようです。
 
斜面の場合は平地と違って斜面に合わせた様々な工夫が必要になります。
 
それでは当サイトの会員建築家の建てた住宅の中から斜面に建つ家の工夫の数々を紹介してみましょう。
 
詳しくはこちらをクリック


斜面の家を手がける建築家

当サイトには多くの建築家がいますので、斜面の家を手がける建築家もたくさんいます。
その一部をご紹介します。

ユーザー 磯村建築設計事務所 磯村隆幸 の写真
愛知県

愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります

ユーザー 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 の写真
岡山県

心地良い空間は、人・社会を豊かにする器と考えます。

素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。

2007年電化住宅コンテスト佳作 SEE SEA HOUSE (海が見える家)

ユーザー 河原泰建築研究室 河原泰 の写真
東京都

狭小住宅から公共建築まであらゆる建物の相談に応える建築家のHP

ほかの建築家を見る



斜面の家の設計事例

当サイトの建築家が手がけた斜面の家の事例をほんの一部だけ紹介します。

住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。

白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって

造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。
リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。

RCの上に木造を建てる混構造
擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、
エントランスに応接スペースをつくり、
木造住居のプライバシーを確保
RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした

他の設計事例を見る

I-0132、1階に住居2、3階にワンルーム、アパートを建てたい(東京都)

ユーザー こーじ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
台東区
依頼内容: 

はじめまして、1階に住居2、3階にワンルーム、アパートと考えています。東京都足立区六木、34坪、予算は、低くおさえたいです。





傾斜地・斜面を有効に利用・活用したいあなたへ

マンション

傾斜地・斜面を有効利用したいあなたへ

 
 
傾斜地・斜面を所有しているあなた。 
下記のようなことで悩んでいませんか? 
 
・傾斜地のままでは危険ではないか? 
・土地の評価が低い 
・売りたくても売れない 
・擁壁を作ると多額の費用がかかる 

 
上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひこのページを最後までお読みください。 
お悩みを解決できる可能性があります。 
 

 

傾斜地の問題点

傾斜地のままでは危険

 
 
傾斜地の勾配が急な場合地すべりを起こす可能性があります 
特に地震や大雨の際は危険です 
 

土地の評価が低い

 
 
傾斜地の場合は土地の評価が低く売りに出しても安い価格でしか売れません 
 

売りたくても売れない

 
 
傾斜地というと「危険」「地すべりがあるかも・・」と思われてしまい、売りたくてもなかなか売れない場合があります。 
 

擁壁を作ると高額

 
 
擁壁などを作って造成工事を行う場合、多額の費用がかかってしまいます。 
多額の費用をかけても売れるとは限りません。 
多額の費用を掛けるのでしたらもっと良い方法があります。 
 

このままでは傾斜地・斜面は負債

 

あなたからお金を奪っていくものを負債といいます。
傾斜地をそのままにしておくと負債になってしまいます。
 

土地を所有していると税金がかかる

 
 
利用価値がほとんどない場合でも税金はかかります。 
無駄にお金だけがかかってしまいます 
 

崩壊すると他人の生命まで危険に晒す

 
 
万が一、傾斜地が地すべりなどで崩壊してしまうと他人の生命まで奪ってしまう可能性もあります。 
 

損害賠償で破産の可能性も

 
 
所有地を安全に保つのは所有者の義務です。もし、他人に損害を与えてしまうと損害賠償する必要があります。 
多額の損害賠償請求を受けた場合は破産してしまう場合もあります。 
 

傾斜地利用のススメ

 
 

マンション

そこで当サイトでは傾斜地を上手に利用して建物を建設することをおすすめしています。 
傾斜地を上手に利用することであなたからお金を奪うだけだった負債だった傾斜地があなたに収入をもたらす資産に生まれ変わります。 
 

マンションを建築して家賃収入

 
 
傾斜地にマンション・アパートなどを建設することで家賃収入をえることができるようになります。 
 

商業施設を建てて賃貸する

 
 
繁華街やオフィス街に近い場合は店舗ビル・事務所ビルなどの商業施設を建てて賃貸する事をオススメします。 
マンション・アパートよりも賃貸収入が高額になる場合が多いようです。 
 

 

傾斜地・斜面利用の得意な建築家を紹介

 
 
当サイトでは傾斜地・斜面を利用した建物の設計が得意な建築家を簡単に探せる建築家依頼サービスを行っております。 
建築家に依頼したい仕事の内容を投稿するとお近くの建築家から返信をもらうことができます。 
 

傾斜地を有効に活用した事例

傾斜地を有効に活用した事例をいくつか紹介します。
 

フロイデ彦島


海に面した傾斜地に建つ、ケアハウス・グループホーム・デイサービスステーションです。
最初の相談した大手建設会社からは、最高所の平地に高層で建てる提案が出てきたそうです。
「それでは周囲の隣接する住宅への影響や景観上好ましくない」
と感じた建築主が建築家に相談しました。
建築家は分棟化によって低層かつ敷地のポテンシャルを最大限に取り込んだ提案を行い、採用が決まりました。
 

アプローズタウン・サンヴェール三島


傾斜地に建つ集合住宅です。
広い敷地は傾斜があり、何度か計画をしたものの、造成費が高くなり悩んでおられました。
建築家は逆の発想で傾斜を生かした提案をしました。
日当たり、通風も良く、ボリューム感のある1つの街が完成致しました。
中央通路に添い芸術家の作品が点在し、住民の皆様の憩いの広場は癒しの空間となっています。

このような投稿はお断りします

 
 
・建築家に無料でプランだけを描いてもらおうと思っている方
・面白半分での投稿 
 

傾斜地・活用の相談・依頼事例

 

 

今すぐ下記のフォームから投稿してください。

 
 
傾斜地を有効に利用したい方。建築家への仕事依頼を考えている方はぜひ下記のフォームから投稿をお願いします。 

建築家・建築士・設計事務所の設計料について

図面

あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?
 
「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」
 
建築家・建築士・設計事務所の設計料は住宅などの小規模な建物で工事費の約10%と言われています。
大規模は建物はその規模によって設計料の%が低くなってきます。
 
下記のような問題があって簡単にこれくらいと明記するのは難しいのが現状です。
 
・建築家・建築士・設計事務所によって設計料の算定方法が違う
・建物の規模・内容によって設計料が違う

 

設計料を確認してから依頼できる建築家依頼サービス

 
そこで、当サイトでは事前に設計料について聞いてから建築家・建築士・設計事務所に仕事を依頼できる建築家依頼サービスを行っています。
事前に依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿するだけで、お近くの建築家・建築士・設計事務所から返信をもらうことができます。
建築家依頼サービスには下記のようなメリットがあります。
 

  • あなたの個人情報は記入不要です
  • 当サイトのプライベートメッセージ機能を使って回答してきた建築家と連絡を取ることができます。
  • 依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿すると事前に設計料について知ることができます。

     
    「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」と思っている方には最適なサービスです。
    ぜひ、下記のフォームから建築家依頼サービスに投稿をお願いします。
      

     
    「仕事を依頼する予定はないけど設計料を知りたい」という方は設計料相場算定サービスをご利用ください。
     

    I-0131、崖条例の適用を受けますか?リゾート感覚の平屋で100㎡位の家を建てたい(福岡県に建設予定・現在は鹿児島県在住)

    ユーザー ニイー の写真
    投稿者: 
    現住所‐都道府県: 
    鹿児島県
    現住所‐郡市区町村: 
    出水市境町
    依頼内容: 

    建築場所  北九州市若松区古前1丁目の宅地
    接道 北4m間口22m   南北12mの318㎡の敷地です
    南側に6-7mの崖ありですが幅250-300mm厚みの擁壁がほぼ垂直にあります(法面は無し)宅造法の規制はありますが敷地はフラット、東側道路4mの外側にもモルタル吹き付けの法面があります(高低差15m位)この敷地は崖条例の適用を受けますか?南側の外壁までの後退距離の制限必要でしょうか
    回答お願いします
    この土地を買おうと思ってますが崖条例などで建築費(基礎部分)などが高くなるか知りたいです。
    普通に建築できれば設計お願いしたいです(リゾート感覚の平屋で100㎡位)、敷地は高台で南東部分は低いです





    建築家と建てる家の価格

    建築家と建てる家はものすごく高いと思っている方が多いようですが、決してそんなことはありません。
    このページではその理由についてまとめてみました。
    建築家に依頼すると高くなるから・・・という理由で、最初から検討さえしていない方はぜひ読んでみてください。

    設計料はハウスメーカーも無料ではない


    建築家に依頼すると設計監理料を工事費とは別に建築家に支払う必要があります。
    だからその分が高いはずだ・・・という方がいます。
     
    しかし、ハウスメーカーも実際には社内に建築士がいて図面の作成や確認申請・監理業務などを行っています。
    一般的な建築家がおこなう設計監理にくらべて作業は簡略化されていますが決してハウスメーカーに依頼した場合でも設計は無料になっているわけではありません。
    工事費と一緒になっているので一般の方にはいくらかかっているのかわからないようになっているだけです。

    ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ


    ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ・・・という方がいます。
    もちろんテレビや車のように工場で同じものを大量に生産すればその分安くなると思います
    最近は自由設計を謳っているハウスメーカーがほとんどです。
    住宅の場合は工場で同じものを効率的に作れるテレビや車と違って、職人さんが現場で1棟1棟建てていかなければいけません。
    テレビや車と違って大量生産のメリットは少ないと思います。

    本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料


    ハウスメーカーには本社があって、モデルハウスがあって多くの広告宣伝費を使って営業マンが営業に走り回っています。
    そのため、ハウスメーカーの工事費の中には本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料などが含まれています。
    それに対して建築家が設計する場合はそのような費用はほとんどかかりません。

    比較検討してから決める

     
    本当のことをいうと、どちらが高いかどうかは敷地に状況やお客様が建てたい家によってケースバイケースです。
    また、建築家に依頼する場合はハウスメーカーとは別のメリットもあります。
      
    建築家に依頼すると高くなるから・・・という思い込みだけで建築家を候補から外している方はぜひ比較検討してみることをオススメします。 

    MT邸

    ●設計事例の所在地: 
    兵庫県伊丹市
    ●面積(坪): 
    35坪
    ●建物の種類(大分類): 
    住宅関連
    ●メインの画像: 
    ●メイン画像の説明文: 

    60代のご夫妻のための住まいです。今後の仕事のこと、生活のことを考えられたセカンドライフのためのシニア対応住宅です。

    建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

    中庭・プランターをたくさん置きたい・アイランドキッチン・寒さ対策・通風・シニア対応など

    依頼者があなたに依頼した決め手: 

    コミュニケーション力・提案力・経験

    ●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

    前面道路の最少幅が1.2mということで土地購入前からご相談いただきました。重機を使えない手作業での建て方工事をするために小径木材での構造計画や施工方法を提案させていただきました。大きな空間が造りにくい小径材の梁でありながら、開放感のある木の温もりたっぷりの落ち着きのある空間となっています。

    依頼者の声: 

    細かな対応をしていただき、とても心地良く生活しております。

    その他の画像: 

    キッチンは別注。洗面とユーティリティとつながった回遊動線で使いやすい計画となっています。

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