目指したのは、家事効率のいい生活動線と機能的な収納を組み合わせたいつも美しく保てる快適に暮らせる住まいです。
内外の関係が空間に変化を与え 広がりのある空間をもたらし収納を充実させた空間は 家事の軽減にもつながる『家事ゾーン』と『寛ぎゾーン』に生活動線を分けた ゆっくりと寛げる住まいです。
目指したのは、家族のコミュニケーションを考慮した 家事効率のいい生活動線と
家事の軽減につながる 収納のある機能性を重視した
家族が楽しく 幸せに暮らせる住まいです。
1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け子どもの成長と共にライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できる住空間を目指しました。眺望のいい明るい空間の中で自然を感じながら暮らしを楽しむ住まいです。
毎日の遊びや勉強も家族が一緒だから楽しい。暖かな光に包まれた家と庭を遊び場として自由に遊び親と子の絆が深まる温もりある住まいです。
『すばらしい家を設計していただきありがとうございました妻・子供達も大変気に入っております また母もすてきな家だと言っております いつになるかわかりませんが、近いうちに母も家を作りたいと言っておりますので、その時は是非西薗さんにお願いしたいと言っておりますので、その時は宜しくお願いします』
子供室のロフト
目指したのは、家族のコミュニケーション と 生活に庭の自然を感じられる豊かな暮らし。家族が二匹の愛犬と四季折々の自然を心地よく感じて楽しく幸せに暮らせる住まいです。
風が流れるオープンなLDKで愛犬とゆったり過ごす 豊かな暮らし。家族の絆が深まる快適空間は 将来のライフスタイルの変化も考慮した フレキシブルな空間のある住まいです。
家に住み始めて4カ月がたちました。我が家らしい家ができました。とくに窓の絶妙な位置がとっても気にいってます。改めてお礼申し上げたいです。
我が家は10年前に関東で初めてのマイホームを大手のハウスメーカーで建ててもらいました。ハウスメーカーに対してある程度感謝はしていますが、今から考えると、どうも設計士さんが私達よりも会社の方を向いていらっしゃるような気がしてなりませんでした。例えばですが、10年前には、模型を作ってくれと言ったらすぐに断られた事。ですから、キッチンは私の想像とは違う物になりました。窓は実物が見たいと言ったら、これもありませんと見られなかった事。工事の日程が先に決まっていたので考える暇がなく、しまいには、家造りとはこんなものかと、諦めの気持ちが強くなっていました。
今回、西園さんからは頼みもしないのにも模型を作って頂きましたし、ショールームに、照明、水廻り、何度か通い、自分の目で見て確かめて自分の好きなものを決めることができました。特にこだわったキッチンは何度も何度もショールームに通いました。おかげさまで、後悔の無い家造りが出来たと思います
そして、一番今回、私達が西園さんに最初に何より強くお願いしたのは、家の堅牢さでした。2年前、東日本大震災の時、関東に住んでいた私達はリアルに地震の恐ろしさを感じていたからです。地震の備えに完全というものはありませんが、西園さんにお願いして、その点に関しても、地盤の補強から家の堅牢さ、出来うる限りの納得のいくものができたと思います。途中何度も質問を西園さんにして、それにしっかり、答えて下さった西園さんに感謝いたします。安全性だけは、妥協したくなかったからです。出来上がった我が家は見かけも素敵になりましたが、隠れた所にある地盤、基礎、骨組み、壁等々こそ素敵にでき上がったと思ってます。
お値段の方も、色々な設備はより充実したものになりましたのに、お買い得になり、その点に関しても、とても感謝しております。
しかも、西部ガスリビングという、とてもよい工務店さんを紹介して下さいました。、我が家を真面目な大工さんが丁寧に作って下さいました事、人の手や思いが入った我が家である事がうれしいです。
西園さんのおかげで、最後まで気持ち良く家造りができました。それって、とても大事な事だと思います。西園さんとそれから奥様、本当にありがとうございました。居心地いいから、愛犬もまだまだ、長生きできそうです。
玄関脇のシューズクローゼット
木製格子の網戸をのある和モダンな住まいです。2階リビングから小倉の街が一望できます。
雲の流れ 夕焼けに染まる空 月の動き風の音 木のざわめき 鳥の声 自然を心地よく感じる暮らし。
雑木林が茂る東側の山を背景に建物を西側の桜並木に向かって開き自然と調和した外観にしました。
山に抱かれた樹木の緑や光と風。 夜空に煌めく星や市街地の夜景。 恵まれた自然環境と親しみながら健やかに過ごせる住まいです。
眺望のイイ…2階リビングの住まいです。家庭菜園の収穫、お子様のお庭での自転車遊び…2階リビングとバルコニー屋外階段にて繋がっています。
「子どもの記憶に残る家作り」
“家族の触れ合いを楽しむ”1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け眺望のいい明るい空間の中で子どもの成長と共にライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できる住空間です。
私達の家を西薗さんと一緒に造っていく中で、西薗さんのコンセプトと共にテーマになったのが、「子どもの記憶に残る家作り」
母「ねえ、カーテンの色、何がいい?」娘「ピンク!」母「そーちゃんは?」息子「うーん 青でいいよ!?」
父「2人のロフトに、大工さんがくり貫き作ってくれるって。どんな形にする?」娘「ハート! 絶対ハートがいい」息子「ぼくは、お月がいいな」
息子・娘は双子です。もうすぐ1年生!
天満宮に来ていただいた地鎮祭、餅まきをした上棟式、できあがっていく家での打合わせ、願いが叶ったキッチン選び、目移りする多さのカーテンショールーム、ほとんどの場所に、子ども達と一緒に行きました。
建築現場では、いろんな大工道具に、子ども達は興味津々。父「大きくなったら何になるの?」娘「えーと、洋服屋さんかお花屋さん! このお家をお店屋さんにする!」息子「ぼく、大工さん!!」
西薗さんには、家に対するいろいろな希望や夢を、たくさんお話ししました。それを、一つ一つ図面にし、形にしていく。「西薗さんの頭の中には、こんな形があったんだ」と、造られていく家を見て思うことも数多くありました。希望や、思いや、夢を形に。西薗さんは、素敵な魔法を持っています。
完成した家は、これから毎日毎日、見て過ごします。でも、それ以上に、私達の夢を形にしていただいた、西薗さん、大工さん、そして関わっていただいた多くの方々のお仕事は、私達の記憶にずっと残るでしょう。もちろん子ども達の記憶にも残ってほしい。人の記憶に残る仕事って、とても素敵な仕事だと思います。
いよいよ完成。“wellcome to our house”新しい家で、新しい、楽しい記憶創りが始まります。
2011.2月
奥様お気に入りのキッチンです。お子様がどこにいても気配を感じ取れる…キッチン中心の住まいです。
大宰府の街が一望
ロフトのある子供室
里帰り中の実家で、臨月の運動と称してお庭仕事に精を出している。 そんな中、なかなかいいものを掘り当てた。お洒落にレタリングした「お」がマジックで書かれた石。 ちっとも覚えていないけれど、家族の中でこういうことをするのは私くらいだから、きっと幼き私の作品のはず。お庭で遊んだ痕跡がこんなふうに出てくるのは、なんだかとても楽しく嬉しい。もっとも、遊んだ、というよりは、金魚かザリガニの墓石だったかもしれないけれども。 なにはともあれ、お庭は一番身近な自然だった。 朝から晩まで大きな穴も掘ったし、陽気の中で写生もしたし、ちょっと気取って椅子を出し、蚊に刺されながらも本を読んだり日記を書いたし、夏の夜は寝転がって星もたくさん見た。 土がすぐそこにある生活は、やっぱり何より豊かだと思う。 ◇ ◇ ◇ 今日の建ものは「2つの庭を包むH型の平屋」。 http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2013/46 私は、「分譲住宅地に建つ山荘」と名付けたい。 「土がすぐそこ」の生活を堪能できる、素敵なお家だ。 ◇ ◇ ◇ このお家のお庭は、平屋を取り囲む小さな自然。園芸を楽しむための庭とも、眺めるための庭ともちょっと違って、山をそこにちょっと連れてきたような感じ。暮らしの近くに土があること、緑があることを心地よく楽しむための庭。 このお家は、まさに住宅地にぽっかりと現れた山荘なのだと思う。 「まだ幼い二人の子供の成長を見守りながら穏やかに過ごせる家」が要望だったそうだけど、山荘での子育てなぞ、本当に素敵だ。子供達がお庭へ下りれば毎日は発見に満ちているし、移り変わるお庭を背景に、四季折々の家族の風景が鮮やかに作られていくことだろうと思う。 そして子供達は将来、私が先日した発掘のように、幼き日の作品を庭に見つけるかもしれない。 ◇ ◇ ◇ H型、というこのお家の形もまた、私の好きな山荘の生活のイメージそのままだ。 私がイメージするお山荘の生活には、温かさと静けさがある。 火のあるリビングで温かにみーんなで過ごして、夜はその温かくて賑やかな場所を遠巻きに感じながら安心して静かに休む、という幸せ。 リビング棟、寝室棟とに別れていて、それを書斎部屋がつなぐH型というこのお家の形。そこにはまさに、そんなお部屋とお部屋の距離感があって、気持ちのよいリズムのある生活ができそうだ。 このご家族も、古いもの、新しいもの、選び抜いた道具やインテリアに囲まれて、大切に暮らしを営んでいらっしゃる様子だった。家族で暮らしをひとつひとつ作り上げていく。本当に尊いことだと思う。
傾斜地に擁壁などをつくらずに建築した住宅
自然に近いかたちでのすまい
名古屋市名東区での土地を入を検討しています。傾斜地形につき希望のスペックの二世帯住宅がここに建築可能かを検討していますが、擁壁、造成をどうクリアするかで予算にはまらず、土地購入の決断に至れずに苦慮しています。専門家のご助言を求めております。 ■予算 土地 2,000万円建物等 2,500~3,000万円総額 5,000万円(最大6,000万円) ■土地の概要・特徴 (形状)・東側道路接道約10m、道路より土が崖状に約6mの高さまで10m奥(西向き)まで上がり平面となる。全体の6割が平面、4割が斜面、東側は眼下に町をみる抜けのある眺望・西向きに奥行30m、西側は畑になりなだらかに傾斜し、眼下に牧野が池公園への抜けの眺望・南側は既存の古い戸建てがある。高さは同じ。当該土地とこの隣地が一帯傾斜地形の標高の頂点。この隣地の東側接道部分は丸い石積みがしてある。造成等での影響を考慮する必要がある。・北側は造成済みで空地状態にある。2m弱は低い。当該土地と隣地との間は一見擁壁に見える壁が相手側の敷地内に積んである。これも何らか影響考慮の必要あり。この北側の土地から連続して数件連続した造成、擁壁が施工されている。隣地を除いてすべて居住されている。いずれも接道から駐車場分セットバックし垂直に擁壁を立て、コンクリートの階段を30段強作っている。(このような擁壁は高齢者に向かいないし、見た目もいやだ。) ■その他 二世帯住宅を計画し、眺望を求めて土地探しをしてきたのですが、当該土地は東西に抜けがあり魅力を感じています。北側隣地のような擁壁はいやだと考えつつも、擁壁の見積もりをしたところ1,400~1,500万円とのこと。これではコストも予算オーバーし、さらに高齢者の将来に耐えられないし、見た目も受け入れがたい。平地へのアプローチに階段はあるにせよ、何段階かに分けるとか、駐車場部分からエレベーターをつけるとか、建物の施工部分で擁壁機能・玄関や居住空間の一部を接道側に下げ込むなどの空間的なアイデアで矛盾を止揚することができないのかをぜひご助言いただきたいと考えております。 ■建築家紹介センターより依頼者はno1578、愛知県名古屋市I二世帯住宅(2014/02/27 必着)と同じ方です。
「資料全て受け取りました。ありがとうございました。 家は買おうと思えば簡単なのですが、一生に一度あるかないかの機会なのでどうしても買うではなく建てたかった。そこからどう進めていいか分からず止まっていた家づくりが今回大きく前へ進んだ気がしております。このような機会を与えてくださってありがとうございました。もっとこのサイトが広まって家を建てる喜びを多くの人に感じて欲しく思います。」
北斜面の斜面地を利用して建てた住宅兼プライベートジムとツリーハウスです。北側斜面というと暗くて日当たりが悪いというイメージが有りますが、この土地を見つけた時には北に視界の広がりの有る土地と感じました。庭でも北側の庭は落ち着いていますし、目の前に広がる家も植物も南を向いているので景色が良いのです。そんな土地の魅力を感じてくれた施主に脱帽です。また購入した斜面地の魅力を最大限に引き出すためにプラスで造ったのがツリーハウスです。
土地購入時は木もうっそうとしていたので、やはり日当たりは気にされていました。また斜面地で崖もしょっているため、その安全性はやはりきにしておられました。その上でシンプルなデザインと居住性を希望されていました。
施主の夢の実現を一緒に夢見たことだと思います。
前面道路の交通量が多かったので、斜面を利用してワンフロア分高い位置に1階のレベルを設定しました。また建築用に使える斜面地形状が三角形だったのですが、変形の土地を感じさせないプランニングを心がけました。外装はガルバニウムウム鋼鈑と米杉のコンビネーションを採用しています。ツリーハウスへは2階キッチンから玄関上のキャットウォークを経由し、斜面に設置した専用階段を通り直接アプローチできるようにしました。
落ち着いた住環境にとても満足しています。思った以上に日当たりが良く、なにより住んで楽しい家になりました。という評価を頂いております。
玄関です。
1階ジム部分です。
浴室部分です。
敷地内にどうしても切りたくない御神木が有りましたが、家を貫通させました。
2階リビングです。
キッチンからツリーハウスへの通路です。
ツリーハウスはデッキ付きで、鉄骨の足で支えています。斜面の中腹にセットしましたので、床レベルは屋根レベルより少し上です。
屋根の上に突き出した御神木です。屋根の上のオアシスです。
玄関ポーチです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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