ラフ&ハードがコンセプトの家。
ステンレストップのオーダーキッチンはじめ、小物に至るまでこだわった室内。
梁を見せることにより高さを確保できた天井が、より広さを感じられるLDK。
ゆったりとした居心地の良さを実現しました。
2階は子供の成長に合わせた間取りを想定しているため、小さいうちはのびのびと遊べる大空間となっています。
お客様のご要望は"ハード・無骨・シンプルな家。
本物志向のこだわりは小物にいたるまで一貫しています。エクステリアデザインにもこだわり、しっかりとプライベートが確保されたウッドデッキやテラスは、子どもたちを安心して遊ばせられるスペースです。
コストコントロールを徹底的に行い、エクステリアや基礎蓄熱暖房システムを採用して、トータル2300万円台を実現しました。
はじめまして 今回相談したい内容は、3世代続く町家です。その町家の一室(和室6畳ほど)の部屋がここ半年ほどで土壁の変色などの異変が発生していてその原因を知りたいと思っております。 専門家に、出向いてもらい調べてもらう事は可能なんでしょうか?その際に料金などかかるんでしょうか?
切妻の家 完成画像
屋根 コロナルーフ(ガルバリウム鋼鈑天然石チップ吹き付け)外壁 ケミュー
プレゼンで提案した完成予想パース完成した外観とほぼ予想通りに仕上がりました。
大胆なデザインと木の格子が印象的な住宅です。
2世帯で住みやすい環境の家、そして木の温かさを感じられる家にしたい。また、屋根面を大きくして出来るだけ多く太陽光発電パネルを載せたい。
太陽光発電パネルの載せ方と、大胆な家の形と間取を気に入って頂きました。
二世帯で住むので、見る見られるという関係を良好に保ちつつ、高齢の親の見守りが出来るよう家の真ん中に10帖の中庭を設け、その周りを各部屋が取り巻く間取りとしました。また、屋根を南側へ2階から1階へ葺き降ろす片流れとすることで、屋根面を大きく取り太陽光発電を10kw以上載せる事が出来、かつ、吹抜や中庭、バルコニーといった要素を上手く構成する事が出来ました。
「使い勝手が良く、訪れる方が口々に素敵な家ですね!と言って下さってとても嬉しいです。太陽光発電もすごく家計を助けてくれています。」との言葉を頂きました。
木の格子から暖かな光が洩れる夕景です。ボリューム感を押さえ、落ち着いた外観は見る人に好感を与えています。
中庭と一体となったリビングダイニングです。床とデッキの高さを揃えることで、広がり感を演出しています。
中庭の夜景です。この中庭を取り囲むように居室が展開しています。
高低差2mの南東角の敷地に建つ車庫組み込みの住宅
建て替えを検討されていて、以前の住宅が築30年以上経過していた住宅で、冬寒く結露の多い住宅とのことで、温かく結露のない住宅で、日差しが射す明るい住宅をとの要望でした。
プレゼンの中で要望をほぼ満たすことが可能となるプランを提案できたこと。(3Dによる外観パース・内観パースの作成で立体的に完成予想提案)
無落雪屋根が好きではないとのことで、それに代わる屋根材を提案、無落雪屋根認定のコロナルーフを採用し、切り妻屋根にしました。それにより、切妻の小屋裏を利用し、2階の4部屋すべてにロフトを設け、出来るだけ収納スペースを確保しました。また、キッチンは、オリジナルキッチンの対面にし、階段は、LDKの中の南面に設け、人の気配を感じるようにしています。
自分の考えていた住宅がほぼ完成したとおもいます。塗り壁の外観、LDKに使用した無垢のフロアー、オリジナルキッチン、2階子供室およびマスタールームにおけるロフトの設置、土地の高低差を利用した組み込み車庫、無落雪認定のコロナルーフ(ガルバリウム鋼鈑)の使用等全体の外観もオリジナルの出来たと思います。完成までの間、いろいろな工程の中でコミュニケーションがとれ予算の範囲内でほぼ満足のいく仕上がりになったことは、満足しています。また、建物が出来上がる中で、いろいろな工夫を提案していただいたことも感謝です。
オリジナルキッチン ブルーのモザイクタイル、扉はパイン材にしました。シンクとレンジを切り離して設置しました。
LDKの南側に製作階段を設けました。
床材は21ミリの無垢材 ワックスは自然塗料のオスモカラーを2度塗り
各個室のロフト
収納
車庫内部
オリジナルデスク・キャビネット
キャビネット
玄関内部
玄関ポーチ
こげ茶の四角い箱と、白い傾斜した箱が折り重なるような印象的なデザインの住宅です。
シンプルかつ印象的な建物デザインであること。
デザイン性と使い勝手の良い間取りを気に入って頂きました。
デザインに特徴を持たせつつも、派手過ぎず落ち着き感のある住宅です。白とこげ茶の2つのボリュームで簡潔に建物の構成を表現しています。リビング前に木の格子を設ける事で、冷たく感じられやすいモダンなデザインの中に暖かさと安らぎ感を与えています。
「狭い土地にでしたが上手く間取をまとめて頂き、完成して入ってみるととても広さを感じました。太陽光発電パネルも道からは見えず、建物デザインも気に入っています。」との言葉を頂きました。
東側外観。外壁の傾斜が建物を伸びやかに見せています。
玄関アプローチ。隠れ家的な料亭に入っていくようなイメージで作りました。仕事帰りの疲れた気持ちと体を癒してくれます。
道路面から高低差9mある傾斜地に建てた自邸です。
傾斜地という敷地の特性を活かした明るく、開放的な、それでいてプライバシーの守られた家です。
ダイニングからリビング方向を見る。リビングからは下の住宅街の屋根越しに対面する保存緑地の豊かな緑を眺める事ができます。
斜面に添ってウナギの寝床の様な家の中央に3帖ばかりの坪庭を設け、吹き抜けのあるダイニングと共に光りだまりとなって、外部からの視線を遮りながら一日中明るい家になっています。
いよいよ4月から、消費税の税率が5%から8%に引き上げされますが、国土交通省から、税率引き引上げに伴う住宅取得者の負担軽減策として、住宅ローン減税の拡充に加えて、新たに「すまい給付金」制度が導入されることとなりました。◇具体的な制度の内容としては、住宅取得者の収入額に応じて、最大30万円が給付されるとのことです。但し、床面積50㎡以上の住宅で、年間収入額の目安が510万円以下の住宅取得者が対象で、本人又は住宅事業者による代理人が給付申請書を提出しなければならないとのことです。◇また申請に必要な書類としては、住民票の写し、建物の登記事項証明書、住民税の課税証明書等の他、施工中に第三者による現場検査を受け、一定の品質を確保できていることが確認できるできるものということです。その一つが住宅瑕疵担保の付保証明書とのことで、新築住宅であれば取得が義務付けられているものなので、上記条件に該当される方であれば、↓下記サイト※からぜひ申請を検討されてはいかがでしょうか。◇(※国土交通省の特設サイト→http://sumai-kyufu.jp/index.html)------------------------------------------------------------SO建築設計 世田谷で住宅を中心に幅広く建築設計を行っている設計事務所です。◇快適な空間創りをお考えの方へ、御質問,御相談何でも承ります。e-mail:so1hiyoshi@ybb.ne.jpまでお気軽に御連絡下さい。また↓当ホームページ内にも問合せフォームを設けておりますので、御質問,御相談等ご自由にお書込み下さい。◇SO建築設計 HP;http://www.geocities.jp/so1hiyoshi/
あなたは次のようなことで悩んでいませんか?
・斜面なので造成費用が高くつくのでは?・擁壁工事が高くつくのでは?・地震に弱いのでは・・・がけ条例で家が建たなくて悩んでいる もし、上記のような事でお悩みの方はぜひこちらをご覧ください。
斜面の家には問題点も多いですが、下記のようなメリットもあります。 ・価格が安い場合が多い・眺望・日照に優れている場合が多い・工夫によっては住みやすい家ができる ぜひ、斜面を上手に利用して住みやすい家を建てて下さい。
上記のような問題点を解決するためには斜面を生かした基礎・住宅の設計を行う必要があります。 このような設計・工事は手間がかかるわりに儲けが少ないようでハウスメーカーはできるだけ単純に擁壁・造成工事を行って平地と同じような標準的な基礎や標準的なプランの家を建てる場合が多いようです。 斜面の場合は平地と違って斜面に合わせた様々な工夫が必要になります。 それでは当サイトの会員建築家の建てた住宅の中から斜面に建つ家の工夫の数々を紹介してみましょう。 詳しくはこちらをクリック
当サイトには多くの建築家がいますので、斜面の家を手がける建築家もたくさんいます。その一部をご紹介します。
愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります
心地良い空間は、人・社会を豊かにする器と考えます。
素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。
2007年電化住宅コンテスト佳作 SEE SEA HOUSE (海が見える家)
狭小住宅から公共建築まであらゆる建物の相談に応える建築家のHP
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当サイトの建築家が手がけた斜面の家の事例をほんの一部だけ紹介します。
傾斜地の家
住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。
海が見える家・SEE SEA HOUSE
白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって
造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。
ガレージハウス
RCの上に木造を建てる混構造擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、エントランスに応接スペースをつくり、木造住居のプライバシーを確保RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした
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はじめまして、1階に住居2、3階にワンルーム、アパートと考えています。東京都足立区六木、34坪、予算は、低くおさえたいです。
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