イベントの詳細: 

建築家グループ木喜に所属する、兵庫と大阪の建築家有志5人の作品展示・無料相談会です。
当相談会では、建築家がこれまで手がけた住宅の事例写真の展示をはじめ、模型や建築材料等の展示とともに、参加建築家による無料相談会とセミナーを行います。

同時開催セミナー

13:30〜14:00
 「ペットとくらす家」
- ペットと住むための新築・リフォームの際のポイント –

15:00〜15:30
 「日本の木を使った家づくり」
− 木のもつ安らぎを暮らしに取り込もう−

※セミナーに関しては予約制です。
 下記問い合わせ先までご連絡いただきますよう
 お願いいたします。

開催地-都道府県: 
兵庫県
開催地‐都道府県以降: 
ヤマハリビング神戸ショールーム(HDC神戸1階)
開催日時: 
2013年04月20日 11:00
連絡先: 

+D建築設計事務所

メールアドレス: 
キーワード: 
オープンハウス
セミナー
展示会
相談会
イベントの詳細: 

ペットと共に住まうをテーマとして空間と暮らしのデザインを追求した建物です。

見学希望されます方はご一報頂きますと幸いでございます。

開催地-都道府県: 
岐阜県
開催地‐都道府県以降: 
各務原市大佐野町二丁目196番
開催日時: 
2013年05月24日 10:00
2013年05月25日 10:00
2013年05月26日 10:00
連絡先: 

一級建築士事務所AXIS
TEL/FAX 058-389-8056

メールアドレス: 
キーワード: 
オープンハウス

U3-house 「回廊の家」

●設計事例の所在地: 
福岡県福岡市
●面積(坪): 
179.70㎡(54.37坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「回廊の家」は福岡都心部の住宅やマンション等の立ち並ぶ建築密集地の中に計画された住宅です。三方を住宅に囲まれ、余裕のない敷地面積の中で、プライバシーを維持しつつ、外部を取り入れるかが、今回のポイントになりました。
住宅の中心にライトコートを設け、ライトコートを通じて縦の繋がりを持たせながら、狭小とは思えないほどゆったりとした明るいリビングを実現しました。

建物のファサードは周辺の環境に配慮し、シャープな庇とセットバックされた外壁によりコンパクトな外観となっています。アプローチや植栽により前面道路と緩やかに干渉し、密集した住宅地において内部の住環境と保ちながら、住宅と周辺の環境との関係のあり方を見つめなおした建築です。 

文字数314

その他の画像: 

K5-house 「スローライフの家」

●設計事例の所在地: 
福岡県久留米市
●面積(坪): 
204.01㎡(61.98坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 「スローライフの家」は久留米市内の自然豊かな土地に建ち、オーナーは自然の中で健康に暮らすことを望んだ。

計画する上で、この住宅のコンセプトの根幹にあったものは、その家で生活する人たちと、その家の周りの住人との繋がりを作る事だった。

和室は直接外部に繋がっており、情緒豊かな自然を室内から楽しむ事が出来る。和室の目の前は屋根の付いた屋外空間であり、より親密なコミュニティが生まれる。

地下にダンススタジオを設ける際、工事費を考慮しリビングルームの床を通常より高くした。
この段差は椅子になり、子供達を見守るお母さんのくつろぎの場所に、ウッドデッキテラスの段差は、さながら公園のベンチのように、地域の人との交流の場となるだろう。

都会では感じることのできない自然を感じながら開放的な生活がおくれる住宅を設計した。

この住宅は周りの建物や土地とは全く違う雰囲気を持ち、その地域での新しいライフスタイルの発信地になるだろう。

現在都市部にすむ戸建住宅を考えている人々に夢と希望を与える住宅だ。

その他の画像: 

I-house 「水平線の家」

●設計事例の所在地: 
長崎県 佐世保市
●面積(坪): 
173.54㎡(52.49坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

水平線の家 コンセプト
この計画地は長崎佐世保市内の佐世保湾沿いに走る道路に面しており、前面道路と高低差がある海に向かって開かれた傾斜地です。
今回の計画はこの素晴らしい自然環境を最大限に活用し、環境と建築が調和することがコンセプトとなりました。
敷地の形状を生かして建築するために傾斜地に合わせて建築の計画を進めました。
敷地の形状を造成工事などで変えずに調和させる為に1階部分は壁式鉄筋コンクリート造とし、前面道路より低い傾斜地に配置して、その上に2階と3階を在来木軸組面剛性工法で住宅が海と空に突出す様なフロアー構成としました。
道路側の2階、3階部分は極力開口部を造らずにデザインし、青い海と青い空を背景に造形的に見えて、自然の背景の中でシンプルで、かつ大胆なデザインを目指しました。
 また、オートバイと自然の風景を見ながら生活したいというI様の為に1階のRC造部分にオートバイでそのまま室内に進入できるホビールームを設け、天候に左右されることもなく趣味に没頭できる部屋を計画しました。
住宅に訪れた人たちの視界は海側に解放された窓から広がる青い海と青い空に誘導され、豊かな自然を感じ、開放感のある空間で緩やかなひとときを満喫できる住宅になっています。

その他の画像: 

G-house 「景観の家」

●設計事例の所在地: 
福岡県 福岡市
●面積(坪): 
162.98㎡ (49.30坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この住宅を計画する地域は旧市街で、周囲には既存の住宅が密集して立ち並んでいる。
この環境中でプライバシーを守りながら、いかに景観を楽しめる住宅にするかが設計のポイントになった。

広く、明るい、開放性のあるリビング・ダイニングを創る為に、家族のコミュニティーの中心を2階に配置しました。

オープンキッチンのバックに大きな開口部を設けて、料理をする時、食事をする時、語らう時いつでも、良い景観を眺めながら過ごせる、リビング、ダイニングを創り出しました。

その他の画像: 

N2-house「切り抜かれた家」

●設計事例の所在地: 
福岡県大野城市
●面積(坪): 
123.02㎡ (37.21坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

N2-houseの計画地は、北側が前面道路で周囲を既存の隣接
する住宅に囲まれています。

街中の新興住宅街によくあるこの環境を考慮して、建築の南側の面
を大きく切り抜くことで、切り込まれたウッドデッキのインナーテ
ラスを配置し、外周からのプライバシーを守り、リビング・ダイニ
ングに明るい光を取り込めるように計画しました。

切り抜かれた空間は1階のリビングとダイニングと2階の主寝室と
子供室との空間の繋がりを持たせ、縦と横の繋がる空間を創り家族
のコミュニティー性を高め、明るく、開放性のある空間を目指しま
した。

外観は造形的にも美しく思える様に建築をデザインし、周囲の人達
からも共感を持たれる建築を目指しました。

その他の画像: 

土間ワークスペースのある蔵の家

●設計事例の所在地: 
大阪府堺市
●面積(坪): 
41.39
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

白い壁に黒い木、和瓦でというリクエストにお答えしてデザインしました。
左のガレージは既存をそのまま改修して、利用しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

伝統的な京町屋の外観でありながら、室内は使い勝手のいい現代的な家と土地探しから相談できる専門家を探しておられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

半年近く土地探しにお付き合いして、気になる土地があれば一緒に伺い(5件目くらいで決まりました)、専門家としての意見をした点と相談のしやすさ、わかりやすさでしょうか。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

京町屋に住んでいたときに寒さ対策に悩まれていたので、フローリングを暖かい無垢の杉を使いました。リビングキッチンには水に強い栗の木を採用してガス床暖房を入れました。リビングや寝室の窓には2重サッシを入れました。

依頼者の声: 

木の暮らしを望まれたので、フローリングを始め手に触れる木は全て国産の無垢材を使いました。
システムキッチンも桧の集成材でフルオーダー、お風呂も木曽サワラの浴槽です。
建具も家具も全てオーダーで作っています。

以下ご依頼者様からいただいたお手紙です。
木の家がいいなあとずっと思っていました。
草庵を知り、外観のラフを見せていただいて、いいなあと思ったのですが、こんなに木に囲まれた家になるとは想像できませんでした。
今までも木造住宅は見てきましたが、雰囲気が全然違うので驚きです。
子供も気に入り、休日家ですごすのが楽しみな家に住むことができました。
ありがとうございました。

その他の画像: 

土間のワークスペースは珪藻土を固めて作ったもので正面右の階段をあがるとリビング前の廊下、左は庭に続く。
共働きのご夫婦なので、雨が降っても大丈夫なようにこの中に洗濯物を干して出かける。階段の上は天井が高くトップライトから陽が注ぐ。

リビングの西面壁には一面に本棚を作りつけ、図書館のようにはしごで登る。
2階へ届くはしごの右の引き戸を開けると子供室へと続く。子供たちはくるくると回遊して遊ぶ。
また風を抜くために地窓と高窓を取って回流させている。

玄関左には塩地の扉の造付下足箱、天井はすす竹の竿縁天井、正面の扇形障子はゲストルームの床に続きます。家に入ると木の香りが迎えます。

こちらが玄関正面にあった障子がはいる床の間を持つゲストルームです。外観の蔵部分でスキップフロアになっています。

木曽のサワラで作った浴槽です。天気のいい日はトップライトから星が見えます。頭の部分にはご依頼主様の要望で木枕を取り付けました。

Simple Box House

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
延床面積327.61㎡(99.10坪)(容積率対象床面積212.76㎡(64.35坪))
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

斜面地に建つため敷地の高低差を活かして3層(地上2階地下1階)ヴォリュームを敷地中央に配置した。
インナーガレージと内玄関のアプローチは地下1階レベルから、玄関アプローチは1階レベルからとしている。
根切り深さを抑え、掘削土量を減らすために最大で高さ5m以上になる擁壁は工作物ではなく、建築物として一体化した計画としている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

クライアント家族は、将来は独立したり仕事の関係などで家を出る可能性もある子供たちと限られた時間を楽しく快適に過ごせるすまいを望んでおられた。時間をかけて探し出した理想の敷地ではあったが、背後に崖があり、用途地域も第一種低層住居専用地域と厳しい上に地区計画や風致地区条例などの規制がかかるため「本当に私たちの希望する家が建つのか」と不安に思っているようだった。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

クライアントは以前別の土地で某ハウスメーカーの木造住宅を建てており、その当時の経験から「次は建築家に設計をお願いしたい」と考えておられた。独立後第一作であったため私個人としての実績はなく不安に感じるかと心配していたが「むしろ光栄です」と言って頂いた。
設計中は2週間に1回程度打合せを行って仕様やコストについても丁寧に説明して納得頂いた上で進めた。御家族と一緒に何度かショールームへ行って好みのテイストや色などについて共有を図った。
工事中の監理の段階では、内装材の決定に際して現地でサンプルを並べ素材感や色味を確認した上で決定して頂いた。細かいところでは屋上手摺の見え方に関して、施工者に協力して頂いたベニヤのモックアップで高さや位置を確認してもらった上で施工して頂いた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

傾斜地の角地に建つ家族を護り育てるシンプルな箱型住宅。
プライバシーとセキュリティに配慮して開口部は最小限に抑えているが、1階リビングのトップライトから効果的な光を導入している。
計画にあたってはコスト配分に留意してバランスの取れたメリハリのある空間を目指した。
1階リビングはコンクリート打放しの壁を実現するため一部外断熱を用いている

依頼者の声: 

竣工後、法律・会計・不動産・設計・施工の各分野でこの住宅に関わった担当者を招いて頂き楽しいひとときを過ごさせて頂いた。クライアントからは「素敵な美しい家で毎日生活できることが嬉しくて、仕事場にいても早く家に帰りたくて仕方がないんです」とのありがたい言葉を頂いた。初めての冬の寒さや地下室の湿気も問題ないとのこと。結構な床面積のある住宅なので「お掃除は大変ではないですか」と尋ねると、「お掃除も楽しいんです」との返答。愛されている住宅を設計させて頂いたことを嬉しく思う。

その他の画像: 

敷地角からの全景
右側のシャッターは地下1階レベルのガレージと内玄関への入口となっている

南面
お隣には立派な桜の樹が植えられており春には2階から満開の桜が眺められる。
門扉はスチール材のフラットバーで竪格子をデザインした

玄関アプローチ夜景
竹を植栽しライトアップしている
栃木県の若山農場が品種改良したヒメアケボノモウソウチクという品種で、六本木ヒルズや東京ミッドタウンにも植えられているもので、成長しても6m程度にしかならないとのこと

玄関
右手は下足入れで扉を鏡貼としている
同様の仕上の左側は玄関クローク

1階のトイレ
階段下のスペースを有効活用し手洗スペースとしている
手洗ボウルや鏡はクライアントお気に入りのもの
洗面下の造付収納家具はシナベニヤで大工さんに造ってもらった
取手はアルミアングル材を利用している

1階のリビング・ダイニング
打放しの壁にトップライトからの光が注ぎ季節や時間によって違った表情を見せる

トップライト

キッチン
キッチンユニットやコンロ、レンジフードなどは既製品を組み合わせてコスト削減を図っている

階段室

2階個室
カウンター付窓下収納や壁面収納はシナベニヤ製の造付

相模原の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県相模原市
●面積(坪): 
495.44平米(149.87坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

丹沢の山々をはるかに臨む、相模原の落ち着いた住宅地に建っています。建物の中央に大きな中庭を配置して各部屋が南面させ、充分な通風と採光がとれるように工夫しました。中庭・南の庭・西の庭・東の庭・北の庭という5つの庭をつくり、それぞれに面する部屋の独立性と豊かな居住性を確保しながら、各部屋が中庭で適度に結びつくコートハウスになっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

近隣とのつながりが強い地方都市の暮らしの中で、近隣の目を気にしなくても良いように、プライバシーのとれる中庭をつくっています。

その他の画像: 

ダイニングから見る中庭

フォーマルリビング

四季を感じられる庭

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