建築家相談依頼サービスの料金

当サービスは一般の方は完全無料です

建築家相談依頼サービスは、会員建築家が負担する料金によって運営されています。
そのため、一般の方は無料で安心してサービスを利用することができます
「建築家に相談したいけど、まずは料金が心配」という方も、費用を気にせずご相談いただけます。

費用が発生するのはどんなとき?

当サービス内でのやりとり(建築家相談依頼サービスへの投稿・プライベートメッセージでのやりとり)はすべて無料です。
ただし、次のようなケースでは費用が発生する可能性があります。

  • 建築家と正式に契約を結んだ場合
  • 図面作成や詳細な設計業務を依頼した場合
  • 現地調査・間取り作成などの業務をお願いした場合

 
つまり、サービスを利用するだけなら無料、建築家に具体的な業務を依頼したときに費用が発生します。

建築家と契約した場合の費用の目安

建築家との契約に進むと、業務内容に応じて費用が発生します。一般的には目安は下記のとおりです。

  • 設計監理料:工事費の 10%前後(建物の規模などにより変動します)
  • その他費用:事前調査・確認申請など業務の内容に応じて費用がかかります。

 
金額や割合は建築家ごとに異なります。
業務を依頼する場合は必ず見積もりをとり、費用や仕事の内容などを明記した契約書を作成したうえで契約していただければ安心です。

安心して利用するためのポイント

  • 契約前には必ず見積もりをとり、契約書を交わしてから進めてください
  • わからないことはその場で確認できるので安心です
  • 不安な点があれば、当センターにもご相談いただけます

 

無料でうまく進めるコツ

  • 最初は当サイト内の投稿やプライベートメッセージでやりとりを始める
  • 希望条件や予算をあらかじめ整理して伝える
  • 業務を依頼する場合は必ず見積もりと契約内容を確認する
  • 関連ページ「建築家の探し方・選び方」も参考にしてください

まとめ|まずは無料で安心してご相談ください

建築家相談依頼サービスは、一般の方は完全無料で利用できる安心の仕組みです。
費用が発生するのは建築家になんらかの業務を依頼したときだけ。
まずは無料相談からスタートし、信頼できる建築家との出会いを見つけてください。

建築家相談依頼サービスの流れ

建築家相談依頼サービスの流れ
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
フォームから相談・依頼したい内容を書き込むだけで、あなたに最適な建築家を見つけることが可能です。

1、フォームに記入する

フォーム

こちらのフォームに相談・依頼したい仕事の内容を書いて送信ボタンを押してください。
記入は5分くらいで記入できます。
折り返し、メールアドレス確認用のメールが送信されます。
メール内のURLをクリックしてください。

2、サイトに掲載され、返信があればメールで通知される


あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
連絡をとりあってください。
お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

I-0070、木造2階建て分譲住宅の確認申請取得業務(千葉県・埼玉県)

ユーザー ニシ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
尼崎市
依頼内容: 

建設予定地:
埼玉、千葉方面
 
建設予定の建物の種類:
木造2階建て分譲住宅・新築
 
建物に関する希望:
当社指定
 
依頼したい仕事:
主に木造2階建ての分譲住宅を手掛けておりますが、業務拡大に付き、建築確認取得業務(月10棟以上取得可能な)設計事務所を探しております、個人、法人は問いません。
 
事務局より:
ニシ様はI-0003I-0005と同じ依頼者です。





House J

●設計事例の所在地: 
山口県周南市城ケ丘
●面積(坪): 
29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

屋根上テラス
屋根の上をテラスとして利用し、住まいに広がりを持たせました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「閉鎖的で明るく広々とした家」というのが大きな要望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインを気に入って頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅街に建つ、家族4人で暮らすための住宅です。「閉鎖的で明るく広々とした家」というのが大きな要望でした。
敷地は、隣地に囲まれた38坪の旗竿敷地です。
閉鎖的で明るい住宅にするために、建物の中心に中庭を計画しました。そして、中庭のまわりにぐるりと居住空間を配置し、距離感をつくり出すと共に、建築内外に広がりを感じることのできる空間となりました。
また、屋根の上に屋根上テラスを計画し、延床面積30坪程度の小さな住宅でも、床面積に換算されない自由な空間を獲得しました。屋根の上のため、隣人からの視線を気にすることもありません。
とても豊かな空間があふれた住宅です。

その他の画像: 

外観

外観

中庭

リビングダイニングキッチン

中庭とリビング

中庭とリビング

屋根上テラスと中庭の関係

1F平面図

2F平面図

3F平面図

カーテンのない家

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
21.86坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は一面だけ道路に面した、戸建住宅と共同住宅に挟まれた、細長い敷地である。
通常、高密度に住宅が密集している東京の住宅では、全面道路以外に設けられた窓は、作ったとしても
閉め切った状態での使用となり機能しない。
そこで、今回は建物にスリットを入れ、そこに開口を設ける事によって、つねに使用可能な開口に
なるように設計した。
また、その開口部に、正面から見た時は透明で、斜めより見ると不透明になる特殊なシートを貼る事に
よって、外部からの視線を遮断し、内部空間同士をつなぐ機能を持たせた。
この設計によってLDKでもなく、ワンルームでもない、空間のつなぎ方を提案する。

その他の画像: 

ページ

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