I-5072、どの様に造成し住宅を建てるか(山梨県)

ユーザー おのでら の写真
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現住所‐都道府県: 
山梨県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

眺望に魅せられ周りが畑の西向き斜面に宅地を購入しました。この土地をどの様に造成し住宅を建てるかについてご相談させてください。
そこは東側の県道より1.5m程低い平地が18m程あり、その先はさらに2m程低い平地が11m程ある段々な土地となります。
眺望を優先すると2m程低い土地に盛土して住宅を建てるか、手前の1.5m程低い平地を盛土して奥の2m程低い土地に地上1階地下1階の住宅を建てるかを考えています。これ以外の案もあるかとは思いますが、、
土地の造成方法により費用も大きく変わると思いますし、利便性や安全性も気になります。
住宅は平屋の使い勝手を希望しています。
建設予定地は山梨県北杜市*****になります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5071、建築確認申請の代行をお願いしたい(兵庫県)

ユーザー ひでき5071 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

依頼内容:建築確認申請の代行をお願いしたい。
状況:3台用のカーポートを見積中
予定地:自宅の敷地、兵庫県在住
希望内容:
カーポート図面の手配、確認建築審査機関への依頼、立ち合い、対応など、
できる事はこちらでやるので、申請の代行をお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

カラフルな絵や写真は目を惹きますが、時が経つにつれて少し“疲れる”ことがあります

一方で、白と黒だけのモノクロアートは、不思議と飽きることがありません。
それは、色を削ぎ落としたその先に、形・光・リズムといった本質的な美しさが残るからです。

1. 情報を減らすことで“感覚”が研ぎ澄まされる
モノクロの世界では、色がない分、見る人の感覚が敏感になります。
輪郭の強弱、光と影のバランス、素材の質感…。
普段は見過ごしていた細部に、自然と目がいくのです。

たとえば、木漏れ日を撮ったモノクロ写真を飾ると、光の粒がより強く、柔らかく感じられます。

色の情報がないことで、私たちは“感じる力”を取り戻すのかもしれません。

2. 空間に静けさをもたらす
モノクロアートには、空間を整える力があります。

カラフルなインテリアの中に一枚置くだけで、全体のトーンが引き締まり、
反対に、モノトーンの空間に飾れば、奥行きと深みを生み出します。

特にリビングや寝室など、長い時間を過ごす場所では、モノクロがもたらす**「静けさ」**が心地よく感じられます。

視覚的なノイズが減ることで、暮らしのリズムが自然と穏やかになるのです。

3. 素材との相性が抜群
モノクロアートは、素材を選びません。
木、コンクリート、漆喰、金属、どんな壁にも似合います。
むしろ、素材そのものの質感を引き立てる存在になります。

たとえば――

漆喰の白壁に飾る墨の抽象画

コンクリートの壁に飾るモノクロ写真

木の壁に掛けた黒インクのドローイング

それぞれの素材がアートの一部のように呼応し、空間に“静かな表情”が生まれます。

4. 光と影がつくる時間のうつろい
モノクロアートの魅力は、時間によっても変化します。

朝の光の下ではやわらかく、夜の照明では陰影が際立つ。
同じ一枚でも、光の移ろいで印象がまるで違うのです。

まるで空間が息づいているように、アートが時間とともに生きる。
その“変化の静けさ”こそ、モノクロアートならではの美しさです。

5. 感情を映す鏡になる
モノクロの世界には、余白があります。
それは見る人の感情を受け止めるための“空白”。
その日の気分によって、優しくも寂しくも見える。

同じ絵が違って見えるのは、私たち自身が変化しているからです。

だからこそ、モノクロアートは長く付き合える。

それは飾るものではなく、“共に過ごす”アートなのです。

まとめ
モノクロアートの魅力は、派手さではなく、静かな強さにあります。

シンプルだからこそ、空間にも人の心にも余白をつくり、時間とともに深まっていく。

色を手放すことで、見えてくるものがある。

それは光の美しさであり、影の存在であり、そして自分の感性そのもの。

日常の中に、一枚のモノクロアートを。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

■ 「そろそろ直したい」と思ったら
築20年以上の家では、水回りの老朽化や断熱性能の低下、段差の不便さなど、暮らしの小さな不満が積み重なってきます。

「お風呂が寒い」「キッチンが使いづらい」「そろそろ外壁を塗り替えたい」――そんなきっかけから、多くの人がリフォームを考え始めます。

でも実際に調べてみると、「部分リフォーム」「全面リフォーム」「リノベーション」など似た言葉が並び、どれが自分に合うのかわからない…。そんな声をよく聞きます。

では、部分リフォームと全面リフォームは、何が違うのでしょうか?

■ 部分リフォームは“今の暮らしを整える”
部分リフォームは、家の一部だけを改善する方法です。

たとえば、キッチン・浴室・トイレといった水回りの交換や、壁紙・床の張り替え、断熱窓の取り替えなど。
費用と期間を抑えながら、老朽化した部分を快適にできます。

メリットは、必要な部分だけ効率よく改善できること。
また、住みながら工事できるケースが多く、生活への負担も少ないのが特徴です。

一方で、間取りや配管など“構造に関わる部分”は大きく変えられません。
つまり、家の使い勝手そのものは大きく変わらないのです。

「これまで通りの生活を、少し快適に」が目的の方に向いています。

■ 全面リフォームは“暮らしを再設計する”
全面リフォーム(=リノベーション)は、家全体を一度スケルトン状態にして間取りや性能を根本的に見直す方法です。

耐震補強や断熱改修、配管の更新など、家の“中身”からつくり直します。

費用や工期は部分リフォームより大きくなりますが、

動線を整理して家事負担を減らす

ワンフロアで生活できるようにする

子どもが巣立った後の夫婦ふたりに合わせた空間にする

など、暮らし方そのものを変えられるのが大きな魅力です。

■ 違いは「目的」と「時間軸」
部分リフォームは“今の不便を解消するための修繕”。
全面リフォームは“これからの暮らしを見据えた再設計”。

つまり、目的と時間軸の違いです。

「まだこの家で長く暮らしたい」「将来の安心も備えたい」と思うなら、全面リフォームの方が結果的にコストを抑えられることもあります。

■ まとめ:暮らしに合った選択を
リフォームは「直す」だけでなく、「これからの暮らしを整える」ための手段です。
大切なのは、家の状態と、自分たちのこれからをセットで考えること。

ナイトウタカシ建築設計事務所では、同世代の視点から、無理のない改善計画を一緒に考えます。

「今の家をどう活かすか」「建て替えまで考えるべきか」――その判断こそが、暮らしの質を決める第一歩です。

I-5070、簡易宿所として活用したい(大阪府)

ユーザー サプライ の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
堺市にある重量鉄骨造の倉庫(2階建て)の2階部分のみを簡易宿所として活用したいと考えております。
 
行政に確認したところ、面積等の条件により「用途変更の申請までは不要で、建築士の意見書の提出のみで対応可能」との説明を受けました。
そのため、意見書の作成をお願いできる建築士の方を探しております。
 
現地確認や図面のご提供も可能です。
対応の可否やお見積りをお知らせいただければ幸いです。

【物件概要】
・所在地:堺市
・構造:重量鉄骨造2階建
・用途:2階部分を簡易宿所として使用予定
・2階面積:約160㎡
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5069、訴訟用の意見書を作成いただける建築士さん(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

訴訟用の意見書を作成いただける建築士さんを捜しております。
重度障害をお持ちの方の家屋改造に関する意見書になります。建築士に加え福祉住環境コーディネーター有資格者または介護住宅の設計の実績をお持ちの方ですと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5068、倉庫として賃貸したい(福岡県)

ユーザー 坂本 の写真
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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、作業場(200m2以上)で登記されている建物を倉庫として賃貸したい。但し、検査済を取得していない場合でも可能か相談させていただきたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-5067、市街化調整区域の建物をゲストハウスに転用したい(北海道)

ユーザー ともき の写真
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現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域の建物をゲストハウスに転用したいです。
転用したい建物は市街化調整区域の線引き後に建てられています。
空き家となっているため内装を改修し、ゲストハウスとしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

二世帯住宅の計画を始めると、最初にぶつかるのがこの問題。

「家づくりの主導権は、親世帯と子世帯のどちらが握るといいのか?」

家を建てるという行為は、単なる“モノづくり”ではなく、家族の関係性そのものを再構築する作業でもあります。
だからこそ、誰がリーダーシップを取るかは、設計そのものに深く関わってくるのです。

1. 親世帯主導のメリットと注意点
親が土地を所有し、資金も出すケースでは、自然と親世帯が主導する流れになります。

「自分たちが建てる家なのだから」という意識も理解できますし、税制面や相続の観点からも理にかなっています。

しかし、注意したいのは 「子世帯の暮らし心地」 です。

親主導で計画を進めすぎると、子世帯が「住まわせてもらっている」という意識になり、生活面で遠慮が生まれます。
特に、プライバシーや生活動線の自由度が低いと、同居後にストレスの原因となります。

親世帯が主導する場合でも、設計段階で子世帯の意見を十分に反映することが、成功のカギになります。

2. 子世帯主導のメリットと注意点
最近では、住宅ローンを子世帯が組むパターンも増えています。
若い世代が資金を負担する場合、デザインや設備など、自分たちの暮らしに合わせた提案がしやすいのが大きなメリットです。

ただし、親世帯の意向を軽視すると、将来の関係にしこりが残ることも。
「一緒に住むのに、意見を聞いてもらえなかった」と感じさせてしまうと、せっかくの同居がギクシャクしてしまいます。

子世帯主導で進める場合でも、親世帯が“納得して暮らせる空間”をしっかり確保することが大切です。

3. 理想は「主導権の共有」
実は、どちらか一方が完全に主導権を握る家づくりは、長期的にうまくいかないことが多いものです。

二世帯住宅における理想の姿は、「主導権の共有」。

つまり、

土地や資金の話は親世帯が主導

間取りや設備、暮らし方は子世帯が主導

このように分野ごとにリーダーを分けると、お互いの役割が明確になり、無用な衝突を避けられます。

さらに、建築家など第三者の専門家を間に立てることで、双方の意見を“翻訳”し、客観的にまとめることができます。

4. 主導ではなく「共創」へ
本来、家づくりの目的は「誰の意見が通るか」ではなく、「家族全員が心地よく暮らせるか」です。
主導権を競うのではなく、“共に創る”という姿勢に変えるだけで、話し合いのトーンは大きく変わります。

二世帯住宅の成功は、立場の強さではなく、相手への思いやりから生まれます。
「お互いの暮らしを尊重する家」こそが、本当の意味での“共創住宅”なのです。

まとめ
二世帯住宅の主導権は、どちらか一方に偏らせるのではなく、親世帯と子世帯が協力しながら分担することが最も理想的です。

親世帯:土地・資金・将来の暮らし方を考える

子世帯:間取り・設備・日常の使いやすさを設計に反映

建築家:双方の意見を整理し、暮らしやすい形に落とし込む

この三者がバランスよく関わることで、「誰の家でもなく、みんなの家」が完成します。

I-5066、2台用カーポートを建てたい(愛知県)

ユーザー りゅう5066 の写真
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現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

海部郡大治町の既存住宅の敷地内にYKKの2台用カーポートを建てたいので建築確認申請をお願いしたいのですが費用はどのくらいになるでしょうか?
また、ホームセンターに建築確認申請に必要な書類の依頼をしないといけないのでしょうか?
ホームセンターはうちでは確認申請はやっていませんとしか説明がなく、建築家の方で全て作成できるのかどうなその辺りが全く分かりません。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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