ユーザー なかしま4587 の写真





お仕事を依頼した建築家:
 
川島建築事務所
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
用途変更
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:
 
用途変更 設計事務所
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
しました。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
レスポンスがありそう
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
レスポンスが早かった
 
現在はどの段階でしょうか?:
 
竣工しました、
その他、引き続き依頼中
 

I-4075、パチンコ店跡の建物を劇場として使用(和歌山県)

ユーザー みのる4075 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
和歌山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

パチンコ店跡の建物を劇場として使用することを考えています。
そのための用途変更が必要だと思われますが、どなたかお見積りをお願いできないでしょうか。
場所は、和歌山県の物件です。
建築図面無し。
検査済証無し。
の状態です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ついに!外壁のお話しが30話になりました。

ほんと、いろんな素材がありますし、
いいところや気になるところってありますから。

先日から、タイルのお話しですよね。
長い目で見ると、コスパはいい。
そんなお話しでしたね。

今日も、引き続きタイルのお話ししていきます。

タイルっていうと、壁に対して、
どんなふうに張り付けると思いますか?

なんとなくイメージありそうな方法としては、
壁にモルタルを塗っておいて、そこにタイルを押し付ける。
そんな感じではないでしょうか?

もちろん、モルタルを使って固定していく。
それも一つの方法です。

ただ、最近、木造の場合は、モルタルではなくて、
専用の接着剤を使うことが多くなってきました。

接着剤っていうと、心配がられる方もいるのですが、
かなり強力な専用のタイプなので、安心ください。

モルタルは、不陸が起こることもあるので、
そういう意味では、接着剤の方がよいかもしれません。

ただ。
タイルの大きさや種類によって、何で固定するかは
変わってきますので、メーカー推奨の方法がよいですが。

それと。
最近、外壁に、大きなサイズのタイルを張る。
そんなケースが増えてきています。

全面ではなく、アクセントで玄関周りだけとかでしょうか。

そんな風に、大きなタイルを張る場合、
接着剤やモルタル単体で固定するのは、
あまり好ましくありません。

一枚の重さが相当あると、接着能力だけでは
不足することがあるからです。

なので。
その重さを接着に頼りすぎないよう、
大き目のタイルを張る場合は、
金物を使う方法を採用することが多いです。

いろんな工法があるのですが、大まかにいえば。
L型の金物を躯体に固定して、
その金物の上に、タイルを載せながら接着する。
そんなイメージになります。

重さを接着だけでなく、金具にも負担させることで、
下がってしまう可能性を限りなく少なくしています。

お客様から、この工法で!
というのもおかしな話なので、大きなタイルを使う場合は、
施工する会社に、メーカーが推奨している方法でお願いしますね。
って伝えればわかるかなと思います。

その一言でもあれば、メーカーに確認してくれて、
適切に工事してくれるでしょうから。

いろいろありますね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

昨日、地鎮祭が執り行われ工事がスタートしたつくば市の大曽根の家…正にこの土地は市街化調整区域にあります。
市街化調整区域かどうかを調べるのはまずは行政に出向き都市計画課という部署で用途地域というものを調べれば、その敷地が市街化調整区域かどうかがわかります。
市街化調整区域では市街化区域のように何もかも自由に建てられるわけではないので入念な調査が必要です!
特に土地を購入する際などには注意して下さい(*^ω^*)

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 
https://www.y-kenchiku.jp/

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

家庭環境をデザインする事は大切。

環境によって人の生活は

随分と変わります。

例えば水まわりの件等。

リビング中心の話しが

多くなりがちですが

基本的に住むための要素は

優先順位をつけたとしても

それぞれ大切な場所です・・・・・。

サニタリーに

少し余裕を持たせて

洗面や洗濯以外にも

家事が出来るスペースを備える事。

アイロン掛けをしたり、

洗濯物をたたんだり

リラックスして化粧の出来る

スペースがあったり、

何もないスペースをつくり

将来の変化に対応する

フリーエリアを用意しておいたり。

そういったスペースに

余裕があると多用途に使えます。

そして収納。

洗濯し終えた物を収納したり

日用使いする品物を収納したり。

そこから間取りの範囲に

連動させて

壁を一つ隔てると

キッチンにつながったり

家事動線が短い住まいのカタチ

または家事動線と生活動線が

程よいリンクを持つ間取りを

考えたり・・・・。

既製品の洗面化粧台であっても

それに揃えるように、

空間をコーディネートする事で

バックヤード的な空間も

居心地の底上げをすることで

家事の時間も変化します。

それだけ人は環境に左右されますから。

想像を働かせると

何が効率が良いのか、

快適なのか?

という事をシミュレーションが出来ます。

住まいには、

考察すべきスペースは沢山ありますね。

サニタリーを

どこに配置するか?。

それだけでも

居心地の考え方は変わりますよ。

心地よさと上質を

程よく兼ね備える

仕掛けの基本を丁寧に。

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

ベイウインドウ清澄白河

●設計事例の所在地: 
東京都江東区
●面積(坪): 
74
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アートな街と下町情緒が混在する清澄白河に出窓(ベイウインドウ)を持つ賃貸集合住宅を計画しました。人がくつろげるほどの大きさの出窓はギャラリースペースとしての役割を持ち、住人の個性が街にあふれだします。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

依頼主は江戸時代から続く老舗の染物屋さん。賃貸集合住宅を計画するにあたって、清澄白河の街を愛する依頼主は、ハウスメーカーや大手ディベッロパーが持ってくる計画に物足りなさを感じていた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

株式会社河原泰建築研究室の提案に共感を覚え、家族全員が賛同した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ターゲットをDINKSまたはSOHO利用者と想定し、アネックスルームを備えた2LDKを3部屋、ロフトを備えたワンルームを1部屋計画した。路面となる1階はテナントスペースとしている。

依頼者の声: 

テナントと2LDKは募集と同時に入居者が決まった。ワンルームは特徴のある部屋なので、やや時間がかかったが、今は満室状態が続いている。

その他の画像: 

江戸時代の清澄の下町情緒から着想を得た出窓は、街に個性があふれ出す

2LDKの内観。正面が出窓

出窓は人がくつろげる大きさ

清澄の街を眺める出窓は、夜にお酒を飲む場所となる。

最上階のロフトのある部屋

ロフトから部屋の中を見る

1階はテナントスペースとなっている

アネックスルームからは桜とスカイツリーが同時に眺められる

街並みに寄与する建物

北側の川から見る

国立の家 ~土地高低差活用住宅~

●設計事例の所在地: 
東京都国立市
●面積(坪): 
171.68㎡(51.93坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地の周辺は、どこも道路から1.2m程高くなっていますが、土地を分譲する会社が駐車場用に、道路から奥行一台分、道路レベルに下げて、3区画で販売した、その中央の土地が対象の区画です。間口(東西幅)は6.6mの敷地です。

建て主さんが参考にと、この住宅になる前、他所から提案頂いた案を複数見せて頂きましたが、どれも道路際に駐車場を設けその奥に建物を建てる案でした。駐車場を設けたため南側に寄せる案で、南からの陽ざしは期待できませんでした。

敷地内の段差(崖)は、不動産の観点からみると悪条件にもなりますが、活用次第では利点にもなります。
今回はその段差を構成する高い地盤を、建物北端まで延長し、建物の東西を囲むことで、車庫階を地階扱いにし、道路側を3層建て、奥の高いレベルの土地部分は2階建てとしました。
駐車場は、地下扱いの開放された車庫で、道路までの縦列駐車で2台分確保し、地階入りの玄関としました。

当初から強いご希望のあった中庭は、東側開放のコの字型の中庭として12.5畳ほど確保し、南側に平屋の客室を寄せ、その屋根越しに冬至の陽光が居間食堂に入る、地下1階地上2階建てです。

駐車スペースは予算削減のためシャッターのない開放車庫です。車庫の奥行きは上の階の間仕切りに合わせ、高い敷地を少し削って、道路から縦列で二台分を確保しました。上の階の保温のため車庫天井と周囲のコンクリート壁を上から60㎝分の高さを、コンクリートと似た仕上げ素材の断熱材を探して覆ったため、壁の途中に段差が生じています。

将来設置可能とするエレベータースペースを各階に設け、道路からバリアーフリーのアクセスを可能としています。各階で階段横に収納やワークスペースを設け、将来用エレベータースペースとしています。

その隣の階段は、風通しの良い、蹴込み板のない階段としていています。

廊下の向こうは居間です。廊下の途中は壁厚を利用して本棚を仕込んでいます。

南境界に寄せた平屋建ての客間は、居間・食堂との間に中庭を設け、客室の屋根越しに居間へ陽光が入る配置にしました。
屋根を南隣家の窓から居間が見えない、かつ冬至の陽光が屋根越しに入る高さとしています。中庭の広さを3間×3間に満たなかったので、東側を開放したコの字型の中庭とし、その殆どをデッキスペースにし、解放された境界はウッドフェンスを立て、前に植栽を施しました。

居間と中庭が一体化するように床レベルを合わせ、冬至でも日差しがたっぷり入り、植栽も目に入ってきます。

夏は居間の上の階のベランダで陽射しは遮られ、中には入りません。このように日差しに対するこだわりは、設計者によって大きな違いが出る要素かもしれません。

居間の天井高を確保するため、その上の2階の子供室を2階床レベルより80㎝程持ち上げ、その個室への階段の段板間を透かし、1階と2階の気配の感じ合う仕掛けにしています。
断熱の効果と透かした階段効果により、外部の音は遮断され、内部の音は近く感じることができる住まいとなりました。

食卓には東の窓から朝日が差し、北側の窓は熱損失が大きいので、小さめのピクチャーウインドウとし、道路向かいの緑を借景にして、暮らしに彩を演出しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・土地に高低差があり、建物を建てられる面積が少ない
・中庭がほしい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

これまで依頼してきた敷地に対して、高低差の高い敷地(南側)に寄せて建物を建てたプランを提示されてきたが、何かピンとこなかった。今回結設計では道路側の低い敷地も利用してビルトインガレージとすることで、逆に高低差を活用したプランとすることができました。
窓を閉めれば外の騒音はシャットアウトされ、リビングに設けたスキップ階段から聞こえる3階の子供たちの声は、姿が見えなくても存在を感じられる空間となっています。

ガレージ内で乗り降りしやすくするために少し広げた壁位置は、そのまま2階リビングも広げることで、中庭からの日差しがよりリビングに入りやすくなり、空間にゆとりをうむことができました。

本が多い建て主には、リビング近くの廊下に壁厚を利用した本棚を設けることで、読みたい時にすぐに手に取ることができる収納を設けました。

完全にプライベート空間となる中庭は、四季を感じる空間となります。

その他の画像: 

I-4074、集合(賃貸併用)住宅の建替(東京都)

ユーザー オレンジ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
東京都世田谷区の集合(賃貸併用)住宅の建替を検討しています。
賃貸併用住宅にお強く、収支の相談にも乗ってくださる事務所を希望したいです。
現在は築44年鉄骨4階建て、1階が自宅、2~4階が賃貸です。
建替では、予算に応じて3階OR4階、自宅は最上階にしたい所存です。
建築費高騰の折、なかなか厳しいとは存じますが、予算は1億前後です。
ハウスメーカー数社とも話をしていますが、通り一辺倒のデザインなどで心が動きません。
同じ予算をかけるなら、他とは差別化したデザイン&性能で賃貸経営したいと考えます。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4073、築35年軽量鉄骨2階建ての住宅戸建てに……(東京都)

ユーザー さら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

世田谷区にて築35年軽量鉄骨2階建ての住宅戸建てになります。
検査済証がなく、この度は増改築を検討しております。
ガイドライン調査報告、法適合状況調査等をお願いできればと思いますが、可能でしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、再び外壁のお話しが始まってます。
ちょうど、私の大好きな素材、タイルの話題。

ほんと。
いろんな色柄、大きさ、表情があって、
自分だけの外観を実現するのに、大きく貢献してくれます。

高級感とか、重厚感も出せるのは、
タイルの魅力の大きな一つですよね。

見た目は素晴らしくいいのですが
気になる一番のポイントは。費用ですよね。

タイルって、どうしても工事費用が高くなります。

ただ。
見方を変えると、その高さが気にならなくなります。
今日は、その内容からお話ししていきます。

タイルって、陶磁器=焼きものです。
焼き物という意味では、屋根の瓦と一緒です。

他の素材のように、何かを塗装したりして、
着色しているわけではないため、
色褪せはそもそもしません。

そこがポイントですよね。
色褪せしない=塗り替え不要なんですから。

他素材の場合は、基本的に15年以内に
一度は塗り替えが必要なのですが、
こちらは、その必要がないんですよね。

もちろん、一生メンテフリーということではなくて、
タイルがはがれてきていないか等の確認は必要です。
その辺が問題なければ、大がかりなメンテは
必要ないです。

規模にもよりますが、15年に一度の塗装費用が、
150万円ほどかかると想定すると、30年目で、
300万円費用がかかることになります。

もしタイルとの差額が、それ以下であれば、
トータルでみたら高く感じません。

さらに言えば。
その先も塗り替えは不要なんですから。

初期投資をしておくと、あとで得をする。
そんな感覚の素材だったりしますね。

ちなみに。
他素材で、30年以上保証とかあったりしますが、
そんな長持ちする塗装があったら、みな使いますから。

将来、素晴らしい塗料が出るかもしれませんが、
今のところは、15年くらいがいいところです。

そうそう。
タイルを使うとして、初期投資を抑えたい。
もしそうであれば。。

タイルを上手にセレクトすることが大事です。

例えば。タイルを一枚ずつ張っていく。
そうであれば、作業代が高くなりそうなのって、
イメージつきますよね?
職人の手間が多い分、高くなります。

なので。
タイルを選ぶときに、複数枚のタイルを
30cm角ほどのシートに張ってあるタイプを
セレクトするのがオススメ。

複数枚を一気に張っていけるので、
かなり費用を抑えることができますから。

ただ、そういうシートに張ってあるタイプは、
全体的にタイルが小さめです。

見た目と費用とのバランスを見て、
採用箇所を切り替えたりしながら、セレクトできると
いいと思いますよ。

タイル=費用が高い。
その見方って、一面的です。
多面的な考え方から素材を決めていけるといいですね。

明日は、タイルの大きさによって、
張り方が変わったりします。
その辺をご紹介していきたいと思います。

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