ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物は建てる際には必ず地上を削り取り、その上に基礎や建物を作り上げていきます。
住宅地では自然を壊すとまではなりませんが、別荘地や郊外では自然を破壊して作ると言っても過言ではありません。
自然を生かした建築を作るには環境の負担が少ないということが必要となります。
そのような計画では、基礎を独立基礎にする等掘削を最小限として負荷を減らすことが一つの方法として考えられます。
他にも自然を生かした建築のアイデアをご提案致します。
お気軽にお声掛けください

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

自然を生かした建築は、その地でとれる建材で自然風土に適した建築といえるでしょう。
今回とりあげる沖縄の民家は海でとれる珊瑚や石灰岩を切り出し台風における耐風強度をもった
石垣を建物の周囲に囲ってあるのが特徴です。木造平屋で通風と西日を遮る構成とすることで自然を活かした建築といえるでしょう。

一級建築士 南俊治建築研究所

沖縄の民家、石垣

メディカルスタジオ むさし

●設計事例の所在地: 
愛知県岡崎市
●面積(坪): 
155.02㎡(46.89坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リハビリ特化型の高齢者デイサービスセンターです。
ゴムの弾力で自由に運動できる介護予防運動機能訓練機器『スペースワンダー』を導入しています。
内装は、いつまでも若々しく過ごしていただきたいという思いを込めて、高齢者施設というよりはフィットネスジム、ヨガスタジオなどを意識したデザインとしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

介護予防運動機能訓練機器『スペースワンダー』の運動の可動範囲を考慮したプランニング、機器と利用者の荷重を考慮した構造下地対策など、安全にリハビリに集中できるよう設計しています。

その他の画像: 

ひよこ保育園

●設計事例の所在地: 
三重県桑名市
●面積(坪): 
160.09㎡(48.43坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

総合病院の移転新築に伴い、託児所を移転新築しました。
病院スタッフが安心して預けることのできる安全で楽し気な保育所を目指しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

安心安全な空間とするため、角や突起などのない納まりとしています。

その他の画像: 

ことりの保育園

●設計事例の所在地: 
愛知県北名古屋市
●面積(坪): 
184.09㎡(55.69坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

企業主導型の保育園です。
小鳥がすくすく育つ『巣箱』をモチーフとして設計しました。
園児が元気いっぱい、かつ安全に過ごすことのできる保育園を目指しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

近隣にあるほかの保育園と差別化するため、特徴的な外観としています。
木材をふんだんに使うことで、温かみのある印象を持っていただけるよう設計しました。

その他の画像: 

I-4031、カーポートの設置に伴う確認申請代行(静岡県)

ユーザー さとう4031 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの設置に伴う、確認申請代行の依頼です。
 
ネットでカーポートを注文しようとしていますが、施工業者では建築確認申請は対応していないと言われています。建築確認申請の代行をお願いします。
場所は静岡県駿東郡***で、カーポートのサイズは3台分です。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、外壁のお話しがスタートしています。

外壁ということなので、まず大事なこととして、
素材の耐久性だったり、手入れの方法や頻度
というお話しをしました。

これって、すごく大事だと思いますので、
家づくりする中で、パートナーにしっかり確認してくださいね。

ということで。
今日はその続きです。

外壁選びでもう一つ大事なポイント。
それは、汚れ対策です。

外壁って、雨風にさらされることもあって、
空気中に浮遊しているホコリなんかが
外壁に付着することって、当たり前とあります。

もし、外壁の表面に、常に水が流れている(笑)
のであれば、付着したホコリは、流れ去っていきますよね。

もちろん、そんな仕掛けって、ありませんよね。

ということは。
その付着したホコリが、できるだけ流れやすくしたいですよね。

その対策には、いくつか方法があります。

一つは、表面に凹凸が少ないことです。
なんとなくイメージできますよね。

横方向に、凹凸がある場合を想像してみてください。
凸部に上に埃がたまりますよね。

せめて、斜めになっていれば、雨で流れそうですが、
もし、まっすぐなら、なかなか厳しい。。

例えばですけど。
細いリブ(帯)になった外壁材として、
ガルバニウム鋼板という素材があります。

とても人気のある外壁材の一つで、
縦に細いリブになっていることが多いんですよね。

でも。
それじゃあ見た目にユニークさがない。
ということで、縦ではなくて、横に使ったとしたら。。

あれ?
先ほど、私がお話ししましたよね?
横に凹凸あると、埃がたまりやすいって。

まさしく、そのままですね。

だからといって、横に使ってはいけないという意味ではないんです。

もし、横に使うのであれば、そういうことが考えれますよ。
そういう説明があって、それを理解して採用できると安心です。

そうそう。
その話をすると、こんなことが話題になります。

汚れ防止の塗装がしてあるから。
光触媒の塗装がしてあるから。

それが、汚れ対策の方法の二つ目なんですが。。

その塗装があるのとないのとで、汚れに差はありますが、
全てに効果があるわけではありませんから。

なので。
どうしても凹凸のある外壁がいい。
ということであれば、自分で手の届く範囲に採用する
というのも一つの方法ですよね。

手が届けば、大掃除の時に、水で洗ったり、
中性洗剤でゴシゴシしたりできますから。

長くなりましたが。
汚れ対策も、外壁選びの大事なポイントになります。
そんなお話しでした。

明日へ続きます。

I-4030、建築基準法への適合確認(愛知県)

ユーザー まつもと4408 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
愛知県豊川市で就労継続支援A型事業所の開設を予定しています。
 
既存建物を使用する予定で、「児童福祉施設等」として建築基準法への適合確認をお願いできる建築士様をお探ししております。
なお、用途変更は行いますが、200m2未満のため「建築確認申請」は行いません。
 
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
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