ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

ガレージハウスのこれまでの事例をまとめてみました。
下記リンクよりご覧いただけます。
シャッターのついたガレージハウスと、シャッターのないビルトインタイプに分けて紹介しています。
http://www.prime-arc.com/houses_link/_garage_house

または、PRIMEホームページ> 「HOUSES」ページ
> 「Feature▽」をクリック (PCでは上部、スマホでは下部に表示されます)
> 「ガレージハウス」をクリック
からもご覧いただけます。

■PRIMEホームページ(トップページ):
http://www.prime-arc.com
■PRIMEホームページ(ガレージハウスページ):
http://www.prime-arc.com/houses_link/_garage_house

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

シェアハウスの間取りは専用住宅とは異なり、プライバシーの確保が必要となります。
専用住宅では、リビング経由の個室配置が多いですがあえてリビング経由としない方がシェアハウスの住人に自由度を持たせることができます。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

共同住宅やビルを設計する場合、土地購入前にボリュームチェックの図面を作成し、どれくらいの建物を計画可能か事前に検討します。
検討内容には用途地域による規制から地域ごとの条例等様々な法規制を検討します。
法令の解釈や車線のクリアの仕方にはそれぞれ設計者の個性が出ます。この時点である程度の形やデザイン性も決まってきます。

当事務所でも対応しておりますのでお気軽にお声掛けください

I-4008、用途変更(ホテルにする)する為……(東京都)

ユーザー アイ4008 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
 
既存のビルですが、以前事務所と住宅として使ってます。用途変更(ホテルにする)する為、建築確認検査をお願いします。
物件の場所:台東区***
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

LDKに面する窓って、大きく確保したい!
そう思う方って多いんじゃないですか?

その「大きな窓」にするため、いくつか方法を
お話ししてきました。

昨日は、真ん中がFIXになっている窓とか、
大きな片引きの窓をご紹介しましたよね。

その窓であれば、引き違い窓にはない開放感を
実現できますよ。
そんなお話しでした。

さらに、今日は。
別の側面から、開放感のある窓のお話しを
していこうと思います。

大きな窓は魅力的なんだけど。。
LDKの外にあるウッドデッキ等と一体的な利用がしたい!

例えば。BBQが大好きで、友人を招いて、
たくさんの人数で愉しみたい。

もしそうであれば、窓からの出入りって大事ですよね。

食材や飲み物を持ち出したり、中に入れたりするし、
人の行き来だってありますよね。

出入りが多いのであれば。。
窓を大きく開け放てると、便利ですよね。

そんな時は、こちら。

あれ?窓がない??
って一瞬思いますよね。

こちら。
昨日お話しした、片引き戸と似ているのですが、

窓を両側に引き込んでしまう窓なんです!

つまり。
開けたときには、両側の壁に窓が隠れます。
とても大きな開口をつくりだすことができます。

これであれば、ウッドデッキへの行き来も、スムーズ。
多少酔っていても、窓にぶつかることはありません(笑)

ウッドデッキと一体で使いたい人には、
とても人気な窓になります。

ただ、窓を閉じたときには、これまで紹介した窓より
窓枠のラインが多いかもしれません。

閉じたとき、開けたときのどちらを優先するか。
それによってセレクトが変わってきますね。

それと同じく、大きく開け放てる窓というとこちら。

カフェとかで見かけますよね?
窓が折れ戸になっているタイプですね。

先ほど同様、開けたときに、開放感はすごいです。
でも。先ほど同様に、閉じた時には、枠がきになるかも。。

それと、こちらの折れ戸タイプは。
引き戸に比べると動き方が複雑なので、
建付けがよくなくなることがあることが気になります。

こういった気になる点も踏まえて、
採用を考えていただけるといいかなと思います。

大きな窓がほしい!
といっても、何を求めるかで、いろんな選択肢があるんです。

しっかり比較検討しながら、決めていきましょう。

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マンションのリノベーション事例を写真でアップしています。
比較的大きな住戸の場合には、ファミリールームと来客のゲストゾーンを
わけて機能的にも分離できる住まいの提案をしています。
建具を両引き分けで空間は一体にもできます

一級建築士 南 俊治

ペントハウス

屋根裏利用ではオーロラのような空間で癒やしの効果を演出しています

温かみと天然素材のクオリティーを出せるJパネル・エヌスペースデザイン室 佐藤 直子さん


Jパネルは使い方によっては低コストに住宅を建てることができます。
杉板の美しい木目をあらわしで使い、温かみと、天然素材のクオリティーを出すことができます。
 
Jパネルについてエヌスペースデザイン室 佐藤 直子さんに伺いました

お話を伺った建築家

 

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真
豊橋市牛川町字南台1-2エメラルドマンション南台701
0532-56-4128

Jパネルとはなんですか?

 
元々は杉の間伐材を利用し、12ミリの挽板を縦横に三層貼り合わせたパネルです。
現在は桧の物もあります。
 
厚さ36ミリ(造作用は24~30ミリもあり)、3尺×6尺(910ミリ×1820ミリ)が基本です。
メーカーによりメーターモジュール(1m×2m)の製品もあります。

Jパネルのメリット・デメリットを教えてください

 
メリットは、使い方によっては低コストに住宅を建てることができることです。
杉板の美しい木目をあらわしで使い、温かみと、天然素材のクオリティーを出すことができます。
小口も切りっぱなしでもきれいなので、処理をする必要がありません。
 
デメリットは、天井に利用したり、外周部の壁に利用する場合に、断熱材や梁、柱などをあらわしにするには設計の工夫が必要になる事でしょうか。
梁成や厚さなどをどうするか。
通気層を設けて、さらに屋根をシャープに見せるにはどうするか。
工夫のしどころです。

Jパネルの価格はどれくらいでしょうか?

 
3尺6尺板で、杉材ですと(節埋めあり・片面、両面により価格差)1.5万円~2万円
構造用で隠れる部分(節埋め無し)は1.2万円~です。
ヒノキ材はもう少し高額です。

Jパネルを床に使用するメリットを教えてください

 
極端な事を言えば、2階の床にして、そのまま天井にすることも可能です。
ですが、配管や配線スペースとして懐も必要になりますので、

  1. 1階天井あらわし、2階床を二重床としてフローリングは貼る。
  2. 1階天井は梁下で造り、床をJパネルにする。

のどちらかになります。
 
Jパネルは、水平面剛性もとれるし、そのまま表しの床として使え、柔らかで暖かな杉床になります。
フローリングを貼らない分コストダウンにつながります。

Jパネルを壁に使用するメリットを教えてください

 
あらわしで使えば仕上げの下地や、仕上げ材が不要となりコストダウンにつながります。
耐力壁ともなるため、設計段階でバランスを考えれば、筋交いが不要になることもあります。

Jパネルで階段を作ることも可能でしょうか?

 
可能ですが、既製品のプレカット階段に比べ、設計及び加工が一品ものなので、ややコストアップしそうです。

JパネルとCLTの違いはなんですか?

 
最小厚のCLTですので、基本的には同じです。
 
Jパネルは住宅の構造利用を基本とし本実加工してあります。
取得している認定も異なります。
 
家具などに使う24~30ミリの物は本実加工は無しです。
CLTとして、長物や板厚の大きなものも生産されています。

「つながった空間に暮らす家」ではJパネルを間仕切り壁に使用したのですね。工夫した点などがあれば教えてください

 
予算の都合で、当初2階の間仕切り壁は造らず、広いがらんとした部屋としました。
勾配天井にJパネルを使い、屋根断熱とし、タイベックシルバー+通気層を設けて温度差が出れば空気が早く流れるようになっています。

「中庭のある家」で工夫した点を教えてください

 
下屋にJパネルを利用したので、通気の出口の屋根と壁の取り合い部分の屋根押さえに、排気できるものを利用しています。

「木造耐火4階建てテナントビル」で工夫した点を教えてください

 
テナント事務所の間仕切りを、Jパネルで作成しました。
テナントさんが他社で見積もった予算の半分以下で施工でき、住宅っぽい落ち着いた空間になりました。

「学習塾の内装」で工夫した点を教えてください

 
こちらも、厳しい予算ではありましたが、綿密な組み立て設計により、職人さんに助けられて、とても喜んでいただける空間となりました。
机は杉板のままだと柔らかく、下敷きを敷かない子供がいるとめり込むとのことで、メラミン素材としています。

貴社に設計依頼可能なエリアを教えてください

 
愛知県内、静岡県西部です。

エヌスペースデザイン室 佐藤 直子さんのJパネル・設計事例

画像 建物の名称 紹介文
つながった空間に暮らす家

郊外に建つ高住まいは、南の窓からは里山が眺められ、春は山桜がきれいだそうです。
変形敷地でしたが、少し斜めにめいっぱい南に振りました。
どこにいても、家族の気配が感じられる住まいです。

中庭のある家

子供室に続くファミリールームが欲しいとのことでした。
全体のイメージは和モダン。
お子さんはおしゃまなお姉ちゃんと元気な弟さんの二人兄弟。
将来は家具で区切ります。下屋から続くリビングに子供室の小窓でつながります。

木造耐火4階建てテナントビル

階段を外階段にすることで、容積を稼ぐことができた。
木造用の乗用EVが発売になり、鉄骨やぐらを組むことなく取り付けることが可能になった。
道路斜線にかかるため道路側は2階建てとしたが、階段部分とシャープにつなぎたいため、
手前を鉄骨造とした。

学習塾の内装

個々が集中できるよう、大机にはしたくない。
講師が効率よく一人一人を指導して回れる動線がいい。
予算は厳しい。
内装は床のみタイルカーペットを上貼し、部分的に作成した間仕切り壁のみクロス貼。

I-4007、2LDK×4戸の建物の建築(北海道)

ユーザー こ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

弊社は道内で無人型の宿泊施設を運営している会社でして、現在富良野で88坪程度の土地を取得しました。
 
そこに延べ床80坪程度の木造または鉄骨二階建て長屋形式、2LDK×4戸の建物の建築を計画しております。
時期は来春から来夏竣工ですとありがたいです。
図面は出来ておりますが、設計から依頼でも構いません。
 
現在建築会社様を探しており、坪単価50万円台で引受可能な業者様を探しております。
 
もちろん、地盤のゆるさや配管の位置などで追加工事などはかかるのは前提です。
 
その点を踏まえて相談をしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

視線を遮らない、スッキリした大きな窓がほしい。

それに対して。
昨日お話ししたのは、FIX窓。
引き違い窓では、ちょうど真ん中に入ってしまう枠が
FIX窓であれば、入りませんよね。

ただ。
当たり前ですが、開閉できません。
違う場所に出入りできる戸を付ければよいですよね。

そんなお話しでした。

今日は、スッキリ大きな窓という目的で
少し違う窓のお話しをしておこうと思います。

昨日は、FIX窓と別にその他の窓を設置する。
そんなお話しでしたよね。

実は。
窓の種類として、こんなタイプもあったりします。

窓が三分割されていて、真ん中が大きい。
そんな形ですよね。

こちらは、真ん中の大きな窓がFIXになっていて、
両サイドの小さな窓が、片側に引く戸になっています。

一枚の窓の中で、FIXと引き戸が組み合わさっています。

窓の中に、2本ラインは入るのですが、
中央部分が抜けているので、2枚の引き違いに比べると
視線を遮る印象は少なくなりますよね。

見た目のスッキリ感もあって、かつ出入りもできるので、
一石二鳥な窓なのかもしれません。

ただ、引き違い窓に比べると、開閉できる幅が小さいので、
その有効幅が、ストレスにならなそうかを確認しましょう。

もう一つ。
メーカーは、LIXILに限定されてしまうのですが、
大きな窓でスッキリという意味では、有効な窓があります。
(2023年現在)

それがこちら。

LWという名前の商品です。

ご覧の通り、見えている窓が一枚のガラスになっていて、
片側に引く戸になります。

ご覧の通り、開けても閉じていても、
ガラス面で視線を遮るラインがないので、
とってもスッキリしているのが特徴ですね。

とっても魅力的な窓なんですが、
少し気になる点はあります。

一つは、窓が重いこと。
相当大きな窓なので、重量はかなりで、
開閉には苦心するかもしれませんね。
あまり開放しないのであれば、問題ないです。

もう一つは、引く側に壁がいること。
これだけ大きな窓と同じ大きさの壁が脇に必要なので、
壁が多く感じる方もいるでしょうね。

大きな窓を連続させれば、かなりな開放感にできますが、
こちらの場合は、連続させることが難しいですから。

ということで。
一長一短ありますので、その辺も把握しながら、
決めていけるといいですね。

明日は、開放感のある窓として、よく候補に挙がる。
そんな窓をご紹介していきます。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

建築家に自分たちの家を建ててもらう場合、地元工務店やハウスメーカーに建ててもらうのと大きく異なるのが「設計監理料」で、建設費とは別にこの設計監理料が別途かかることになります。

設計監理料は、設計からはじまり建設工事を経て家が完成し引渡しをするまで最低1年以上かかる期間までの費用(設計料と工事監理料を合わせた費用)を指します。

この費用は、延床面積、建設費、構造(木造、鉄骨造、RC造)などにより異なりますが、およそ300万円(消費税込)~とお考えいただければ良いでしょう。
原油価格の高騰、円安、ロシアのウクライナ侵攻などが要因で、建設費は以前と比べて相当上昇している状況が続いています。

もちろん、この設計監理料は一括でお支払いいただくのではありません。

どちらの設計事務所もそうだと思いますが、私どもの事務所では5回に分けて適切な時期に適当な割合の金額をお支払いいただいております。

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