ユーザー 賢一 の写真





お仕事を依頼した建築家:
 
高野量平アーキテクツ 一級建築士事務所 高野 量平さん
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
築80年の生家のリフォーム。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?
検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ
幸いです:

 
検索エンジンで「建築士 リフォーム」のキーワードで検索しました。
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
すぐに投稿しました。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
一般の工務店さんと距離を置いているため。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
レスポンスの速さに驚きました。
 
現在はどの段階でしょうか?(設計中・工事中・すでに竣工した……など):
 
基本設計中です。
 

I-3963、戸建てを検討中です(神奈川県)

ユーザー あん4152 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

横浜市*****に戸建てを検討中です。60m2の延床面積しか無く高い地盤の為、地下室の部分に玄関と1部屋分を設けたいです。設計.申請等をお願いしたいのですが?よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、自然素材を使った塗り壁について。
珪藻土とか漆喰以外の素材のお話しでした。

見た目の質感で選んでもよいですし、
調湿効果で選んでもよいですし、
自然素材の空気感を目指して選んでもいいです。

相応に費用がかかるので、しっかりと目的もって、
お気に入りの塗り壁をセレクトしてみてください。

今日は、自然素材ではないのですが、
若い方を中心に、ずっと人気のある塗り壁材を
ご紹介しようと思います。

ちなみに。
「ずっと」といいましたが、十年単位ではないですから。
ある意味、流行の仕上げになります。

インスタなんかでも、いろいろ見かけると思います。
モールテックスという素材。

壁や天井にもつかえる素材なんですけど、
よく見かけるのは、キッチンとか洗面台とかでしょうか。
グレーでムラのある風合いに仕上がります。

そう。
「モルタルみたいな」感じになるんですよね。

少し話はずれますが。
このところずっと、主要メーカーでムラのある色合いのキッチンって、
人気あったりします。

例えばこちら。

つまり、モールテックスで仕上げたキッチンって、
ある意味、人気のあるキッチンみたいに仕上がるということです。

ちなみに。
昔、こういったムラのある仕上がりを採用した時って、
「まだ工事中なの?」って聞かれたりしましたね(笑)

話を戻します。

モールテックスって、モルタル風に仕上がりますが、
モルタルではありません。

なぜモルタルじゃなくて、モールテックスなのかというと。。
モルタルって、基本的に、割れるんですよね。
特に、薄く塗ったりすると、ビックリするくらい割れます。
それって、そういうものなので仕方ないんです。

モールテックスは、樹脂を混ぜているので、
割れがかなり少ない素材なんですよね。

思い返していただくと、他の塗り壁と同じですよね(笑)

私。わざと言いましたよ。
割れが「少ない」って。

いろんな場所で「割れない」とか、「強度が強い」とか。
見かけたりしますが。。

比較対象がモルタルであれば「強い」でしょうし、
割れ「にくい」とは思います。

ただ。割れ「にくい」なので、その辺ご注意ください。
壁であればまだいいのですが、キッチンとかですと、
かなり下地を頑丈に造らないと、振動で挙動するので、
割れる可能性は、正直ありますから。

補修とかも難しいので、割れてしまうと大変かも。

とても人気ある素材なのですが、
そういった側面もしっかり理解して採用するといいかなと
思います。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、自然素材を使った塗り壁について。
珪藻土とか漆喰以外の素材のお話しでした。

見た目の質感で選んでもよいですし、
調湿効果で選んでもよいですし、
自然素材の空気感を目指して選んでもいいです。

相応に費用がかかるので、しっかりと目的もって、
お気に入りの塗り壁をセレクトしてみてください。

今日は、自然素材ではないのですが、
若い方を中心に、ずっと人気のある塗り壁材を
ご紹介しようと思います。

ちなみに。
「ずっと」といいましたが、十年単位ではないですから。
ある意味、流行の仕上げになります。

インスタなんかでも、いろいろ見かけると思います。
モールテックスという素材。

壁や天井にもつかえる素材なんですけど、
よく見かけるのは、キッチンとか洗面台とかでしょうか。
グレーでムラのある風合いに仕上がります。

そう。
「モルタルみたいな」感じになるんですよね。

少し話はずれますが。
このところずっと、主要メーカーでムラのある色合いのキッチンって、
人気あったりします。

例えばこちら。

つまり、モールテックスで仕上げたキッチンって、
ある意味、人気のあるキッチンみたいに仕上がるということです。

ちなみに。
昔、こういったムラのある仕上がりを採用した時って、
「まだ工事中なの?」って聞かれたりしましたね(笑)

話を戻します。

モールテックスって、モルタル風に仕上がりますが、
モルタルではありません。

なぜモルタルじゃなくて、モールテックスなのかというと。。
モルタルって、基本的に、割れるんですよね。
特に、薄く塗ったりすると、ビックリするくらい割れます。
それって、そういうものなので仕方ないんです。

モールテックスは、樹脂を混ぜているので、
割れがかなり少ない素材なんですよね。

思い返していただくと、他の塗り壁と同じですよね(笑)

私。わざと言いましたよ。
割れが「少ない」って。

いろんな場所で「割れない」とか、「強度が強い」とか。
見かけたりしますが。。

比較対象がモルタルであれば「強い」でしょうし、
割れ「にくい」とは思います。

ただ。割れ「にくい」なので、その辺ご注意ください。
壁であればまだいいのですが、キッチンとかですと、
かなり下地を頑丈に造らないと、振動で挙動するので、
割れる可能性は、正直ありますから。

補修とかも難しいので、割れてしまうと大変かも。

とても人気ある素材なのですが、
そういった側面もしっかり理解して採用するといいかなと
思います。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※打ち合わせプラン提案時の外観イメージ図

質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

暮らしをデザインする。
住み手の暮らしが現れる間取り
設計打合せの時に、
住まい手さんの今の暮らし方を聞くようにしています。

一人暮らしの場合もありますし
二人暮らし、三人暮らし・・・それ以上の場合も。

色々な家庭環境があって
暮らしぶりも常識も思いも様々。

自分たちが日常普通に行っている「暮らし」が
どういう状況なのか・・・・・。

事例の暮らしについてのコンセプトは
郊外だけどアーバンなモダンを取り入れた暮らし。

夫婦間での家事分担や洗濯物の干し方、
収納の仕方、
休日の過ごし方や
食事する時の家族の集まり具合、
仕事や趣味・・・好きなものや
好きな映画なども話していて聞くこともあります。

その時間は設計者である僕と
住まい手である「相談者」さんの
関係を築く為に必要でもあるけれど、
より深く住まい手さんの持っている常識と
生活観、暮らしの文化と意識を知り、
今後を想像することが、
家を設計する上でとても大切だと思っているのです。

新築の場合もリノベーションも
制約のある限られた空間の中で
気持ち良く暮らすことが出来る家を
設計することになります。

その為には本質的に住まい手さんが持っている
暮らしの常識を知り
必要としている場所を読み解き、
プランに落とし込む必要があります。

その常識や持っている価値観によって
提案のアプローチも異なります。

それぞれで洋室の数も違うし、
土間収納の使い方も
キッチンからの景色も全く違ってきます。

限られたスペースの中でも
壁の仕切り方、
場所の使い方によって
過ごし方を操作する内容が変わるからです。

より深く相手を理解して
イメージを共有する。

細かなディテールや使用する材料は
どちらかといえば
どう暮らすのか?
どのような雰囲気の空間とするべきか?
それで変わるので提案によることが多いし、
家の中のイメージは
設計者だけで一人歩きしてはいけないと考えています。

その場所で暮らす人との対話を経て、
デザインした空間で
暮らすイメージを共有することは
完成品を売らない僕たちにとっては
必要不可欠な時間です。

打合せの中で3Dパースやスケッチ、
模型を使用することがありますが、
正解はありません。

現場で素材一つが変われば
雰囲気も性能も変化するので
常時・・・全体像を意識する事が大切なので。

洋服のインナーとアウターもそれぞれ変わる事で
全体の印象も雰囲気も変わりますよね。

料理も・・・同じ料理だけど
盛る器やテーブルセッティングによって
見た目雰囲気や気分も変化しますよね。

それらと同じことです、
机上とイメージと現場とリアルのバランス。

取れる手段を選べたらと
思考を深めながらも
ロジカルにラテラルに・・・・・。

全てを理解するのは難しいと思います。

言葉や文字も表現の一部ですが
受け取るタイミングや状態により
良くも悪くも補正がかかるので
いつも話す内容と連動して試行錯誤しています。

しっかりと対話をして、
家族レベルに繋がることで
本人さえも気付いていなかった暮らし方を
デザインできると本気で信じています。

頂いた縁に対して良い意味を還元できるように。

丁寧のカタチも意味も
繋がり方も
もう少し考えてみたいとも思います。

家造りのご相談も気軽にお問合せ下さい、
よく考えた住まいは
暮らしが楽しくなりますから。

設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
お問い合わせフォームから
気軽のご連絡ください。
----------------------------------------------
やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
----------------------------------------------

※実際に完成した住まいの外観

※実際に完成した住まいの外観・夜景

※打ち合わせプラン提案時の外観イメージ図

※実際に完成した住まいの外観

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

採光計算は用途地域ごとに変わってきます。
用途地域 算定式
住居系地域 (D/H)×6-1.4
工業系地域 (D/H)×8-1
商業系地域 (D/H)×10-1

なお、採光補正係数を1とみなせる(窓から隣地・別建物までの)水平距離
住居系地域 7m
工業系地域 5m
商業系地域 4m
となります

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※ホテルライクなトイレ空間

暮らしのイメージを
大切にするデザインの在り方を丁寧に。

リビングや寝室等の
居室となる空間と同じように
水回り空間での居心地をより良く。

空間の趣は過ごし方に
彩りを添えますから。

今回は、
アーバンスタイルな
ホテルライクイメージでの提案。

勿論「住まい手さん」からのオファーも
そのように。

グレージュモダンを基調に
白い便器も周辺の色の影響で
グレーに変化する事を見越しての提案。

光は周辺の色を反射して
その空間美を生み出します。

そういうところまで
提案の中に組み込み
デザインを暮らしの一部として取り込んでいます。

暮らしに馴染む
大切な空間の在り方をイメージしながら
日常に程よい上質を。

----‐---------------------------------------------
■暮らしの提案を丁寧に■

やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
--------------------------------------------------

※トイレ空間

※トイレ空間

I-3962、塀を撤去すれば建築確認申請はできますか(栃木県)

ユーザー たま3962 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

父親から相続した家屋敷を、空き家バンクに登録したところ、購入希望が有りました。
ところが、建築確認申請がされていない。大谷石の塀があるため道路が4m,確保されていない。という問題が有りました。
塀を撤去すれば建築確認申請はできますか。
ご相談したいのでよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日まで、内装仕上げの一つとして、
漆喰を取り上げてきました。

とてもいい側面もあれば、場合によっては気になることも。
何を求めるのかで、良しあしがありますね。

実は。
問い合わせをいただいたので、その辺補足しておきます。

何かっていうと。漆喰のコスト感覚について。

最初にお伝えしておきたいのは。。
漆喰といっても、いろんな種類があるので、
一概にはお伝えしにくいのですが。。

大枠という前提ですが、ビニルクロスに比べると、
6-8倍の価格となります!

左官屋さんが、丁寧に仕上げると、それくらいにはなりますね。

ちなみに。
漆喰といっても、漆喰調であれば、もう少し安くなりますし、
昔ながらのスタンダードなタイプであれば、6倍くらいですが、
海外製の漆喰(スイス漆喰)ですと、相応に高くになります。

金額高いからいい。
というわけでもありませんので、
その辺は、しっかりと相談しながら、どの製品にするかを
決めていただけたらと思います。

珪藻土、漆喰とお話ししてきたのですが、
塗り壁として、その他の候補になるものを
もう少しお話ししておこうと思います。

シラスという素材を使った塗り壁があります。

シラス??
と思われた方も多いでしょうね。
もちろん。魚のシラスではないですよ(笑)

壁に魚のシラスを塗ってもね。。

建築材料として使うシラスとは。
火山の噴火によって降り積もった火砕流・火山灰などの堆積物。
それを塗り壁の材料として利用しているんです。

何かいいことあるの??
と思ったかもしれませんね。

この素材を使うことで、
漆喰とか珪藻土と同様の効果を得られると言われています。

湿度を調整してくれる。
消臭効果がある。

大きくはそんなところでしょうか。
他とは違う質感で仕上がるので、見た目が好きな方がいるかも。

それと。
自然素材がベースになっていることも大事な要素かもしれませんね。

気になる点は、他の塗り壁とよく似ています。
割れとか掃除のことでしょうか。

こちらの素材は、どこの左官屋さんでも工事ができる
ということでもないので、品質はよくできます。

ただ。
その分、コストは、割高になりがちです。。

正直なところ、調湿効果とか、消臭効果は、
素材としては、他とさほど変わらないと思いますので、
どれを採用するのかは、価格と質感じゃないでしょうか。

シラスがいい!漆喰がいい!珪藻土がいい!
なんて。実際のところはみなさん知らないのかなと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

パイプシャフトは水回りの浴室やキッチン、トイレの排水や給水において必要となる給排水管のスペースのことを指します。マンションでリニューアルする際には、このパイプシャフトが上下階に通っている関係でこれは共用部分なので移動することができません。よってそれ以外の処でのリニューアル工事となり排水の水勾配を考慮した改修計画となります。

一級建築士 南俊治

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