ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

「数寄屋造り」とは「好きや造り」、と言えなくともないです。
数寄屋造りには、決まった形式がありません。数寄屋造りは、書院造に見られるような格式や序列を重視した意匠を排除し、自由な発想で作られる建築です。そのため、数寄屋造りを象徴する形式というものは定まっていません。
形式にとらわれない自由さや素朴さ、シンプルさを追求したデザインが、数寄屋造りを定義づけるポイントだといえるでしょう。
また自然の素材を生かし、借景を取り入れることで、自然との調和が楽しめます。

一級建築士 南俊治

I-3995、車椅子でも生活、介護がしやすい家(東京都)

ユーザー ぽん3995 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

子供(17歳)に心身障害があり車椅子でも生活、介護がしやすい家を建てたいと思っています。
子供のリハビリ担当の理学療法士から、ハウスメーカーだと細かい調整が難しいかもしれないと言われ、どこへ相談したら良いかわからず、何年も悩んでいます。このサイトに辿り着き、建築家の方にぜひ相談できたらと思いました。
資金面もどのくらいかかるのか不安もあります。
家族が笑って暮らせる家が造られたらと思います。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3994、カレージを増設したい(福島県)

ユーザー いち の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カレージを増設したいので建築確認申請代行を依頼したいです。
 
建築家の所在地について:
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I-3993、確認申請ができるものがおりません(神奈川県)

ユーザー つるおか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

外構工事でカーポートやガレージ施工等、建築確認申請を承ることがあります。
頼んでいたものが遠方に行ってしまい、今後依頼があった際に確認申請ができるものがおりません。
もし、横浜市都筑区あたり、もしくは近隣の区でおりましたらとても助かります。
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日ご紹介した合板類。
もしかしたら、衝撃な使い方だったかもしれませんね。

見る人によっては。
「これから何で仕上げるの?」
なんて聞きたくなるかもしれません。

でも。
もし、そこに魅力を感じたのであれば、
ぜひぜひ採用してみてくださいね。

下地材を仕上げに。
ということで、いろいろご紹介してきました。

今日は、下地ではないんですけど、
ボードがそのまま仕上げになるという素材について
お話ししていこうと思います。

一つ目は、こちら。

均等に穴の開いた壁。
あれ?
どこかで見たことありませんか??

全員ではないかもしれませんが。。
学校の音楽室とか、コンサートホールとか。
音楽室の方が印象強いかもしれませんね。

こちらのボードは、有孔ボードっていいます。
名前はズバリそのままですが(笑)

なぜ、音楽室とかに使われてるのかというと。。
吸音ができるボードなんですよね。
というか。
それが目的で使われる素材なんです。

でも、最近は、画像でお見せしたように、
その穴にフックをひっかけたりして、壁面収納のような
使い方をすることが多くなっています。

書斎やスタディコーナーの壁がそうだとすると、
ちょっとした小物をかけておくことができて便利ですし、
音を吸収してくれるのであれば、なおよし。

表面は、あらかじめ塗装してあるものや、
素材そのまま(合板)のものがあるので、
お好みに合わせてセレクトください。

次の素材はこちら。

あれ?これもどこかでみたことありませんか?

もしかして、仕事中にこちらをご覧になっているのであれば
気が付いたかも。

そう。オフィスの天井とかに、よく使われますね。
ジプトーンという名前の素材です。
表面にポツポツとへこみがありますよね。

こちらは、有孔ボードと同じく、吸音効果があったりします。
なので。大勢の人がいるオフィスにはピッタリ。

ただし。住宅では、あまり採用することはないかも。。
オフィスで使うことが多いので、家に使うと落ち着かないかも。。

それでは。
ということで、同じように、吸音できて、調湿までしてくれる
化粧のボードがあったりします。

それが、こちらです。

「さらりあーと」という商品名。
以前、部屋全面に採用された方がいるのですが、
調湿効果は、確かにあるかなと思いましたし、
吸音もかなり効果あったと思います。

ただし。
表面の仕上げがざらざらしてることと、
目地が出てしまうので、目地が好きでない方には、
あまりオススメではないですね。

ということで。
いろんな下地やボード類をご紹介してきました。

明日からは、別の切り口でご紹介していきます。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現在計画させていただいている千葉市花見川区のお宅です。

次回打合せで、模型を建て主さんへお見せする予定です。(喜んでいただけるかな・・・)

今回のご計画でまず考えたことは

『住宅密集地の中で冬場の日当たりをどう確保するか』という事です。

そこで

まずは周囲の建物との関係をシミュレーションしながら

間取りの方向性(大枠)と外観(形)を同時並行で検討していきました。

そして、その大枠を基に

南北に長いという敷地の特性を、伸びやかな内部空間として反映させる為に

1階・2階共、視線が、平面的、且つ、立体的に抜けるように、壁・床・吹抜けを配置し

構造計算/耐震等級3との擦り合わせを行いながら、計画全体の解像度を上げていっています。

この大枠(計画の外的コンセプト)にブレが無ければ

その後の、本質的な、内部の細かな暮らし方(使い方)の打合せに注力できます。

★計画建物性能
・断熱性能:等級6(UA値0.34)
・耐震性能:等級3(許容応力度計算)
・長期優良住宅

□□□お知らせ□□□

-設計相談会のご案内-

新しい家づくりやリフォームに関するご相談をお考えの皆様へ、設計相談会のお知らせです。

▶日程:(※事前予約制)
・9/16(土)11:00~/14:00~/16:00~
・別日で日時を設定(ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
※10月以降の日程は現在調整中です。

▶所要時間:1~2時間程度

▶費用:無料

▶会場:弊所千葉事務所 又は オンライン(WEB会議ツールZoomを使用)

▶申込締切:各開催日の前日15時まで

▶申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

□□□□□□■

この設計相談会は、

木造住宅の新築や既存住宅のリフォームをご検討中で

『弊所の家づくりについて、まずは話を聞いてみたい』という方々のための無料相談会です。

ご自身が抱える疑問やお悩み、

「設計事務所との家づくりの進め方は?」

「気になる土地のこと」

「費用はどのくらいかかるのか?」

といった疑問について、お気軽にご相談ください。

過去の設計事例を交えながら、家づくりの流れをわかりやすくご説明いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

古民家カフェの内装では、事前の物件調査がとても重要です。古い生活様式のたてものでは、断熱等も囲炉裏や暖炉を前提とした造りであったりする為内装工事だけではなく建物の使い方をイメージする事もとても重要です。
また、地方都市では融資が厳しく自己資金となることも少なくありません。

補助金の活用からご相談可能です。

お気軽にお声掛けください

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

「30坪未満」の家が増えているそうです。
 

地方でも「30坪未満の家」が増えているという。背景には、地価や住宅価格の高騰だけでなく、マイホーム希望者の「優先順位の変化」が関係しているそう。大手ハウスメーカー設計主任として数多くの住宅を手掛け、現在はフリーランスで間取り相談を行っている建築士ママ・はなこさん(@hana_madori_designer)が、コンパクトハウス増加の背景を解説。狭いと思われがちな「30坪未満の家」の実態、現代ならではの家づくりのコツも教えてくれた。

 
「30坪未満」の家なぜ増えた? マイホーム希望者が「広さ」よりも優先するものとは? 専門家が解説

当サイトに寄せられる相談でも、予算がない……といいいながら
広さは40坪以上……みたいな相談を見かけます。
 
小さくても間取りや収納を工夫すれば住みやすい家はできると思います。
身の丈に合った家を建てたいですね。
 
当サイトの建築家相談サービスでは小さい家を建てたい方からの相談も受け付けています。
 
小さい家でゆとりのある生活
 
建築家相談依頼サービス
 

矢尾の家

●設計事例の所在地: 
島根県出雲市
●面積(坪): 
29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

出雲市の北部、日本海にほど近い、北山の山裾に建つ家です。新たに造成された宅地の一角ですが、背後には豊かな緑があり、造成地の南には出雲平野が広がります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

板塀でゆるく囲った、中庭のある家です。周辺から浮き立つことがないよう、外壁の色の選択には時間を掛けました。中庭の樹木、塀の周囲を取り巻く植栽、駐車スペースの芝、これらが時間の経過と共に背後の緑と馴染んでいく事を願っています。

その他の画像: 

I-3992、本格的なバリアフリー住宅を作りたい(福岡県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

・高低差のある土地をどの程度までフラットにできるか。
・隣地との高低差がかなりあり、フラットにするのが難しい場合、どのような構想ができるか。
・土地の所有は祖母だか今年他界し、所有権を孫の私にしてもらう予定。
・私の子どもが肢体不自由であるので、本格的なバリアフリー住宅を作りたい。トイレ2つ(一つは広く)、お風呂も広め、廊下を極力減らし、必要な廊下は車いすでも通れる廊下。
・予算は最大で総額3000万、できればコストを抑えたい。バリアフリーの助成金も活用したい。
・車は最低2台停めれるようにしたい。
・約3メートル以上の高さのある家の下にあるコンクリや土を取って必要な擁壁をした場合どの程度の敷地面積を取れるか知りたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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