不動産賃貸業をしています。 東京都墨田区に60平米くらいの土地を見つけました。収益マンション用のRCもしくは重量鉄骨でプランを作成いただける設計士様を探しています。 プラン作成後、工事費の見積もりをとり、管理会社に賃料査定してもらい、プランの収益が良さそうであれば、銀行融資を打診する、という流れで検討したく、まずは設計プランを相談したいです。 よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日までのお話し。かなり興味を持った方がいるようですね。
変化に気が付くポイントの一つとして、いろんな選択肢を知ることとお伝えしました。
その選択肢を知るためには、それ相応の時間が必要です。
なので。弊社では、かなりたくさんの回数、打合をしていくことになりますよ。ってお話ししましたよね。
その辺について、お話ししていこうと思います。
「たくさん」の回数打ち合わせをするってどれくらいのことを言ってるの??と思いますよね、きっと。
実際のところ。基本設計期間中に、打ち合わせは、最低でも10回以上はさせていただいてます。
そういうと、それって多いの??って思うはず。なので。他の事例を交えてお話ししておきますね。
例えば。我々のような建築家を使って、家づくりをするようなシステムになっている某工務店集団の場合ですと。。
3回です。
その他であれば、基本設計ではなくて、着工までで、8回。多くてその程度です。
もし、その回数を超えると、追加費用が発生します。
8回と10回なら、さほど変わらないでしょう?
8回の中には、ヒアリングやプレゼンから、色を決めたりするコーディネートまで含みます。私が言った10回には、それらは含んでいませんから。
というか。そもそも。そんなに回数必要なの???って声が聞こえてきそうです。
私は回数を自慢しているわけではありません。
それくらいの回数ないと、いろいろ決めていけない。そう思っているんです。
家づくりって、決めることがとってもたくさんあります。
おそらく、どれくらいなのか。想像がついていない方が多いと思います。
明日は、その具体的な内容についてお話ししていこうと思います。
奈良県吉野郡・郊外の住宅地に佇む平屋の家。
夏の空にも映える、山小屋・駅舎をイメージした鎧張りデザインの平屋の家。
窓とのバランスも色々選択しながら住まい手さんの心地よさの拠り所を表現した住まい。
過ごす意味を丁寧に話し合いながら住まい手さんご夫婦の意識から紐解く暮らしのカタチ。
そこには若いころの思い出もありつつ今現在の感覚もありつつ長い時間の経過の中に存在している暮らしの密度からの設計。
郊外の贅沢を満喫しつつゆとりのある平屋空間で過ごすことから生まれる価値時間のデザイン。
別荘のような暮らしを始めてみませんか?
◻︎住宅相談など各種お問い合わせはHPお問い合わせより受け付けております。
※すでにご予約が入っている日時がありますがご希望の日時がございましたら当社HPお問い合わせ又はインスタグラムのDMよりご連絡下さい。---------------------------------------やまぐち建築設計室建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/---------------------------------------
高知にある漢方薬局の内装設計。「サロン」のように、まちの人が自身の健康について気軽に相談できる薬局。
病院に行くほどではないけれど専門家に相談したい、という人々の健康の窓口のような場所。また、ここに来て、高知の自然を体験し、美味しいものを食べて元気になって帰ってもらいたい。
以前、設計させていただいたお客様からのご紹介
空間の緊張感を和らげて気軽に立寄りやすい場となることを意識し、店頭はアンティークの家具をベースに、陳列棚や相談スペースをゆるやかにゾーニングしています。一方で、調剤室はラボのようなシャープな印象に仕上げ、店頭との差をもたせました。
「いなりを通して季節と出合う」をテーマにする、いなりと菓子を提供する店舗の内装設計。
7坪の店内にテイクアウト用のカウンターと厨房、そしてイートインスペース。
季節のしつらいの中でいなりを楽しんでもらえるよう、その「背景」となるような空間を考えました。全体を同じトーンでシンプルにまとめつつも、微妙に異なる色や質感のいくつかの素材を用い、時間や天候、季節に合わせ、単調ではなくおだやかに表情が変化するようにしました。テーブルや椅子も、壁や床など内装と同じ「背景」の一部としてとらえ、空間をまとめています。
造園会社に併設されているギャラリー改修。
ギャラリーとして展示壁面を増やすことと、庭の緑を望む窓のアルミサッシのフレームや既存の柱など、視覚的に気になるものを解消し、ギャラリーとしての質を高めること。
L型の展示壁をつくり、既存の窓の連続性を生かし、緑の景色が印象的に映えるようにとしました。それと同時に、メインの空間とは別に、奥に小さな展示空間をつくっています。また、ギャラリーの手前は3枚の引き戸で仕切ることで、ホワイエのような間をつくりました。開閉パターンは多様な展示に合わせて選べ、展示の導入を演出することができます。全体は白の塗装を基調としつつ、漆喰や扉のツヤのある建具、和紙、ホワイトオーク、カーテンなどいくつかの素材を合わせることで白の緊張感の中に柔らかさをもたせています。
改修前の様子
幅2m、奥行き11mの細長い住宅
天井が高く、自然光が入る空間。普通ながらも、凛とした佇まい。
間口の小さな狭小地に建つ、幅2mの細長い住宅です。細長いながらも動線を中心にまとめることで、滞在できる空間を建物の両端部につくりました。また、収納は階段下にまとめることで最大限、広い空間が確保できるようしています。北は道路、南は公園に面しており、それぞれに面した開放的な大きな窓を設け、光と風、視界が抜けるワンルーム空間です。
和モダンの家 Garage House Type HN ガレージハウス
Type-HNは日本古来からの数寄屋造り住宅とは違い、ニュースタイルをブレンドした和styleと呼んでいる。1階は無垢の杉板を採用し、素足で歩いて気持ちよく、小さな子供が寝転んでも温かみのある仕上げとした。床板以外の無垢材仕上げは自然塗料の柿渋を採用している。階段手摺は鉄材のグラファイト塗装、段板1段目のみケヤキ無垢材漆塗り風塗装により和食器のような味わいを出している。食卓テーブルは厚み9cmの無垢杉をダイナミックに使い、足は鉄で制作した。和室のふすまはクロスデザイン貼りとし、閉めた時と開けた時のデザイン、表と裏のデザインの変化も考慮した。また一つ一つがすべて違う華引手を採用。ペンダント照明はこの住宅のコンセプトに合わせて色付けした和紙によるオリジナル作品。他にも石、焼物(志野焼)といった天然素材をふんだんに使い、デザイナーと職人技によるディテールを随所に盛り込んでいる。
■相談・依頼内容アトリエ兼住居を建てたいと思っています。■建設予定地なし。■土地・テナントの所有・賃貸状況土地・テナントは所有していません。現在は賃貸に住んでおり、アトリエは別で借りています。■建物についての希望 ■ご予算 ■希望する地域愛知県春日井市**********■建築家に相談・依頼したいと思った理由中古物件をいくつか見ましたが、自分の思うような物件がなく、相談したいと思いました。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...